さて東京湾のお話も今日が最後です。
目的の鳥はダメでしたが、金谷港から久里浜港に戻るときに、港で出会った鳥です。
復路は風も穏やかになり、フェリーの船尾甲板に出ることが出来ました。そのうち他のお客さんも三々五々甲板に出てこられ、盛況になりました。
さて、乗客は立ち入れない一番下の甲板から何本かの短いマストが立っていまして、その先端が私の目の前にあります。その先端に「ユリカモメ」が止まったのです。距離も近いし晴れていたので、アップで撮れるかと狙ってみました。


野生の鳥です、それなりに獰猛さを感じられます。

ついでですから全身も紹介しておきます。
金谷港にフェリーがまだ入港する前に岸壁を歩いておりますと、腰の高さほどの岸壁に「イソヒヨドリ」の雌がおりました。周辺には海を眺める観光客もおりましたが、人に慣れているようでじっとしております。

それではと撮影しておりますと、年配の女性が海を眺めたいと岸壁に近づいていきます。その岸壁には「彼女」がいるのです。海に気が行っている女性は目の前にいる鳥に全く気が付いていません。教えてあげようかとも思いましたが、ときに注意されると火がついてしまう人がいますのでやめました。勿論「イソヒヨドリ」の逃げました。
おまけです。

私が撮影したかったのはこれです。大磯の突堤で見かけてから、何とか沖合で撮影したかったのです。「オオミズナギドリ」です。漁船を仕立てるわけにもいかず、フェリーで沖に出て撮影しようと思ったのです。
ふねからかなり離れたところを群れて飛んでいました。これが限界でした。
目的の鳥はダメでしたが、金谷港から久里浜港に戻るときに、港で出会った鳥です。
復路は風も穏やかになり、フェリーの船尾甲板に出ることが出来ました。そのうち他のお客さんも三々五々甲板に出てこられ、盛況になりました。
さて、乗客は立ち入れない一番下の甲板から何本かの短いマストが立っていまして、その先端が私の目の前にあります。その先端に「ユリカモメ」が止まったのです。距離も近いし晴れていたので、アップで撮れるかと狙ってみました。


野生の鳥です、それなりに獰猛さを感じられます。

ついでですから全身も紹介しておきます。
金谷港にフェリーがまだ入港する前に岸壁を歩いておりますと、腰の高さほどの岸壁に「イソヒヨドリ」の雌がおりました。周辺には海を眺める観光客もおりましたが、人に慣れているようでじっとしております。

それではと撮影しておりますと、年配の女性が海を眺めたいと岸壁に近づいていきます。その岸壁には「彼女」がいるのです。海に気が行っている女性は目の前にいる鳥に全く気が付いていません。教えてあげようかとも思いましたが、ときに注意されると火がついてしまう人がいますのでやめました。勿論「イソヒヨドリ」の逃げました。
おまけです。

私が撮影したかったのはこれです。大磯の突堤で見かけてから、何とか沖合で撮影したかったのです。「オオミズナギドリ」です。漁船を仕立てるわけにもいかず、フェリーで沖に出て撮影しようと思ったのです。
ふねからかなり離れたところを群れて飛んでいました。これが限界でした。