新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

空に舞う機体

2014-11-20 18:02:22 | 航空機
その日も10時現着13時までお目当ての鳥は現れず、1度もシャッターを押さない時間が過ぎていきました。
そんな時は航空機の進入路の当たっている上空に、お昼の帰投が続くのです。


F/A-18F NF112


EA-18G NF500 電子戦機です。後部座席に電子妨害士官が乗り込みます。
シャドウホークスとペイントされた増槽タンクの外側に左右1個づつ設置されたのが妨害装置です。頭にプロペラが付いています。


E-2C NF603

お昼ごろには、こんなのが続々帰投してきます。高度を保って滑走路をいったん通過したあと、その後高度を下げて旋回、着陸態勢に入ります。
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さらに「カンムリカイツブリ」と「ハシビロガモ」

2014-11-19 18:02:22 | 水辺の鳥
さらに別の日に撮影した「カンムリカイツブリ」です。
頻りにこんな動作をしていました。たぶんディスプレイではないでしょうか。でもこの広大なため池に彼は1羽です。ひょっとすると若鳥の練習かも知れません。




さらに近くの水面で大きな嘴に気が付きました。「ハシビロガモ」の雌です。


雄は見かけませんでした。
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曇り空の「カンムリカイツブリ」

2014-11-18 18:02:22 | 水辺の鳥
午前中は晴れていたのに、いつものため池に着いたその日はすっかり曇っておりました。
その所為でしょうかCMもおらず、いつもなら池の中央にいる「カンムリカイツブリ」岸近くでゆったりしておりました。
そんな訳で、しばしの様子を撮影です。




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今日のきれいなお姉さん

2014-11-18 16:36:27 | その他
今日のお姉さん情報。
今日は向正面の審判の左側に座っています。砂かぶり席の一番前です。
今日はお仕事モードの白いきれいな和服です。向正面の一番前ですから、ずっとTVに映ります。営業効果も抜群です。

それにしてもお姉さんの向かって左隣の男性は誰でしょうか。亡くなった先代若乃花親方にそっくりです。関係ある方でしょうか。NHKで何か話があるでしょうか。

今日は向正面ですからいつも映ります。特に西方力士のアップの時に注目です。
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新潮新書「なぜ時代劇は滅びるのか」

2014-11-17 18:02:22 | 読書
最近色々な記事のなかや書評で採り上げられることが多いので、時代小説好きとしては買ってみました。

春日太一「なぜ時代劇は滅びるのか」新潮新書
購入のきっかけは、帯にもある通り「やり玉に挙げられた人たちが気の毒になるほどである」です。私は映画、ドラマを時代劇だけを追っかけてきたわけではありませんが、普通の人より多少は見ているかといった程度です。
「旗本退屈男」は劇場で観たことがあります。その他いくつかタイトルの思い出さない時代劇を観ていますが、やはりTVでの時代劇が多いでしょうか。
かといって大河ドラマをすべて見ているかと言えば、観ていない方が多いでしょう。
ほとんど見ていると言えば「鬼平犯科帳」「剣客商売」「子連れ狼」位でしょうか。ポツリポツリでは「仕掛け人」「捕り物帳」「金さん」後その他です。

ですから、私が批判や何かを言う資格はありませんが、本書で取り上げられている作品で評価の低いものはやはりあまり観ていないようです。
確かにアイドルが和服を着て、まるでゴルフクラブを振り回すように刀を振る。そんな時代劇は見たくもないですね。
帯にあるようにダメと言われた役者が約二名、そのほかではむしろ監督やプロデューサーが多く実名で載っています。
航海に例えると主役の船長や航海士より、船会社の設計技師や社長、そしてどのような船を作ってどのような航路で走らせるかを決める権力を持っている資本家たちの能力低下や無関心、利益主義に批判を投げています。

「水戸黄門」や「大河ドラマ」の実像を読んでいると「破たん、下り坂」ドラマを見ているような思いです。一般視聴者をバカにしたような経済戦略が結局時代劇の世界を衰退させてしまったのでしょうね。

製作現場の職人や時代劇の所作ができる俳優がいずれ居なくなってしまうでしょう。
姫路城の修復でも言えるのですが、全国のふるい神社仏閣の修復の現場の紹介映像などを見ると、修復技術の継承を棟梁や建設会社だけでなく文化庁や大学なども協力して途絶えないようにしているみたいです。どうして専門家がいなくなってしまったのかも、詳しく書かれています。

武家の屋敷だけでなく遊郭や町屋の建物や、さらに衣装だけでなく生活雑器の保存も時代劇には重要だと思います。
この本では時代劇がダメになった犯人は誰か、真犯人は誰かを決めつけてはいません。日本が培ってきた多くの文化の中の、時代劇と言う文化を守っていこうと言う事をだれがするのかと言う事でしょうか。今の日本では、時代劇と言う文化が必要ないのでしょうか。2000年の歴史をわかりやすく次世代に伝える方法の一つだと思うのですが。

もうどうしようもないところまで来てしまった。悲しくなる本です。

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今日のお姉さん

2014-11-16 18:06:18 | その他
久し振りのお姉さんネタです。
だって、久しぶりに画面に映りやすい所にいたのです。

気が付きましたか。向こう正面東方通路よりの砂かぶり席です。
二人連れでした。日曜日は洋服が常ですが、今日も暖かそうなベージュの洋服でした。

今場所は通しで席を購入していないようで、座っている場所を探すのが大変です。
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いたずらなのか?

2014-11-16 17:17:17 | ショッピング
先ほどあった事件です。予定を変更して。

ちょっと食品スーパーまで買い物に出かけたと思ってください。
必要なものを購入、レジに並びました。私の前のは二人お客さんがいます。先頭のお客さんが支払いを済ませると、レジの女性が5キロ詰のお米を別のレジ袋に詰めています。そこで何かお客さんに言っています。
『切れています』と言っているように聞こえました。レジのテープでその箇所をふさいでレジのテーブルの下に置きました。
『棚のどの辺にありました?』と聞いてから、彼女はお米コーナーに取に行って同じお米を持ってきました。客に詫びてそちらをレジ袋に入れてお客に渡しておりました。

私の番が来ました。精算が終わってから声を掛けました。
『よく気が付きましたね。何か混入されても困るし、お客さんが持って帰るときお米がボロボロこぼれても困るしね』
お客さんが買い物袋に詰める時袋が裂けて、床にこぼれても大変です。
レジの女性は私の声にびっくして、それから嬉しそうでした。

さて、コメのコーナーにある5キロのお米ですが、皆さんご存知の通り、あのビニールの袋簡単には破けませんよね。コナーからレジまで抱えて持っても、平気です。米櫃に入れる時も、袋を手では破れません。ナイフか鋏を使わなくてはいけません。それなのに。

今日の袋の傷を見た訳ではありませんが、彼女の口ぶりと、テープの貼り方からカーターナイフかなんかでスパッと切られたようでした。
何かクギや異物を混入するつもりより、袋をもった拍子に切れ目が避けてお米が床にこぼれるのを眺めて楽しむのではないかと思ってしまいました。
馬鹿な奴がいるものです。

それと、小さな頑張りをちょっと褒めるのが私の趣味です。彼女はこれで、自宅に帰ってから子供にいつもより少し美味しいご飯を作ってくれるのではと思います。
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御朱印拝受「明治神宮」

2014-11-15 17:17:17 | 神社仏閣
「東郷神社」と「明治神宮」をお参りする前に、原宿下車でまず「明治神宮」お参りしたのであります。
素晴らしい青空で、大鳥居からの広く長い参道はお参り日和と言ってもいいほどでした。が、なんと外国人観光客が多いこと。バスで続々です。
途中には愛好者たちによる菊の鉢植えのテントがいくつか並んでおりました。初めて見る盆栽仕立ての菊の鉢植えが面白く撮影しておりますと、両脇で外国人達が撮影を始めました。フランス語語でした。その他ロシア語にも会いました。でも欧米人に比べ、中国人の多いこと。団体や、グループであちこちに。

さてまずお参りの方を先に。御朱印拝受は2度目です。本殿でお参りの後、隣の神楽殿の方で御朱印を頂きます。建物から外の広場が見えますが、七五三の着物を着た可愛い女の子に外国人がしきりと写真を撮っています。それを見ながら、御朱印を頂くまでの間待っている方と和やかな談笑になったのであります。



さて、参拝の道に戻ります。鳥居の所で少女を撮影している夫婦を見かけました。七五三かなと思ってみていと、外国語が聞こえてきます。そのへんから参道を飛び交う外国語に気が付いたのです。
手水舎によってと思いましたら、大きな手水舎に団体がおりましてガイドが大声で作法を説明しております。ガイド側に回り込んで私も手を清めながら、口を漱ぐ作法をちゃんと説明できるかチェックしておりますと、そこは何とか説明しておりました。日本人でも柄杓に口を付ける人が案外いるもんですから。

さて神楽殿で御朱印を頂いて外に出てみると、結婚式を終えたカップルが記念撮影をしております。(今チェックしますと、この日は大安でした)
新郎は紋付き袴、新婦は白無垢そしてあの綿帽子です。神楽殿前の広場は本殿前と違いこじんまりとした静かな広場で、絵になる二人で見惚れてしまいました。
記念に写真をと思ったのですが、やめました。数人の欧米人が気が付いて写真を撮っていました。新郎新婦には、式場カメラマンと係りの女性が付き入りで世話を焼いていました。

でそこを後にして、本殿前の玉砂利の広場に戻った時です。ツアーの旗を持った女性が外国語で何か叫んであちらを指差しています。それから大騒ぎです。二十人近い団体客がワーワー言いながらそちらに向かって走り出したのです。
私も追いかけて、「礼儀をわきまえろ」と怒鳴りつけてやろうかと一瞬思いました。でもね、彼らは多分聞かないでしょう。火に油を注ぐ騒ぎになりかねません。式場の係員もいる事ですし、新婚の夫婦に気まずい思いとそして嫌な思いでを残してはと考えて、黙ってやり過ごしました。
ひょっとすると私の思い過ごしで、笑い話で済んでいるかもしれません。そう自分を納得させました。

追加で参道の菊展の一部を。

この仕立て方は初めて見ました。水をあげている係員に聞いてきたのですが、この盆栽仕立てのカテゴリーは分らないとの事でした。
数十年から数百年単位の盆栽に比べて、短期間でいろいろ楽しめるのではと感心してしまいました。


こちらはいつもの仕立てです。とても大きな懸崖もありました。

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御朱印拝受「東郷神社」「鳩森神社」

2014-11-14 18:02:22 | 神社仏閣
今朝は大変でした、起きるとPCに電源を入れるのですが、今日は電源は入るのですが、黒い画面のままです。30分ほどすったもんだしまして「セーフモードで起動する」を使って何とか起動できました。原因は分りません。電源を入れてから本体起動の間に、必要最低限の機能の起動と言う機能が付いているとは知りませんでした。

☆★☆
さて11月の御朱印拝受をどうするか考えていましたが、結局「東郷神社」と近くの「鳩森神社」をお参りすることにしたのですが、「東郷神社」をお参りするなら原宿の駅の反対側にある「明治神宮」をお参りしなくてはなりません。「明治神宮参拝」については色々ありましたので、改めて報告します。

「東郷神社」
JR原宿の南側、竹下通りは避けて大通りを回って神社に行きました。原宿近所とは思えない静かな落ち着いた神社です。
東郷元帥が東宮御学問所総裁に就任された際に詠んだという和歌が御朱印帳に表装されています。
   おろかなる 心に尽くす誠をば
    みそなはしてよ 天つちの神

なんとこちらの御朱印帳は箱付きでした。



東郷元帥の神社らしく藍色の落ち着いた御朱印帳です。

潜水艦乗りが夢であった私としては、境内にある潜水艦殉国碑にお参りしたかったのですが、次にお参りする予定の「鳩森神社」への道順を聞いていて失念。大いに残念。次回は必ずです。

若い神官が「鳩森神社」への道順をよく知らず、社務所の地図を探す騒ぎになり、結局私のうろ覚えの道順で歩きはじめました。前日下調べした近道の地図を自宅に忘れたので、千駄ヶ谷の旧市街を歩き回ることになりました。明治通りから行けばわかりやすいのですが、遠回りです。

「烏森神社」
最後に確認したのは店頭で作業している職人さんでした。それが大正解で、「すぐ上の森が神社です」という話で、疲れが飛びました。
こちらの神社には、なんといっても富士山信仰の富士塚があるのです。折角ですから登りました。



灰緑色の落ち着いた御朱印帳です。


千駄ヶ谷富士の登山記念印です。

鳥居の奥が千駄ヶ谷富士です。鳥居左上に見える岩が富士頂上です。ここには浅間神社の奥宮がありました。
江戸時代富士山に登れない庶民が、この富士山に登ったのです。
ひょっとするとこの頂から、当時遠くに富士山が望めたのではないでしょうか。



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「ジョウビタキ」の雄ですけど

2014-11-13 18:02:22 | 里の鳥
折に触れて一番好きな鳥は、「ジョウビタキ」の雌とお話ししておりますが、今日は「ジョウビタキ」の雄です。
公園の刈りこまれた植栽の上におりました。


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