「オオヨシキリ」

梅雨入りらしいはっきりしない天気です。三日がかりでちょっとした仕事を片付けておりました。何とか昼前に完成しました。

本日の画像は、一昔前広い水田地帯を歩いておりますと、大きな声の「ギョ、ギョ、ギョ」の鳴き声が響いています。オオヨシキリかと探してみますと、現在使われていないようなハウスの桟で鳴いているのを見つけました。先日のコヨシキリではなくオオヨシキリです。

こんなところで鳴くなんて。

ハウスの前の休耕田の葦でも鳴きます。

この日は広い水田地帯を歩いても、めぼしい鳥はいなかった思い出が。

 

「ササゴイ」

創刊号から購読している週刊誌があります。最近は惰性の感が無きにしも非ずですが、明日も買いに行きます。

昨年くらいから読者登録をしております。車内中づり広告が無くなってから今週の予告が知りたくなったからです。読者登録をしますと、たまにアンケート依頼が入ります。特集記事の素材になるのでしょうか。あるTVドラマの感想に解答しましたところ、お知らせが来ました。5000円のアマゾンギフト券が当選したそうです。実は以前から協力している大型アンケートのお礼のギフト券が9,000円ほど貯まっています。合計14,000円になります。もっと貯まるのを待つか、いい加減でほしいものリストから見繕って何か買うか、ささやかに悩んでいる今日この頃です。発送のお知らせが来たら報告いたします。

昨日とおなじ川で見かけたササゴイです。

自然界に生きているといった息吹を感じるシーンです。

「コヨシキリ」②

よく撮れたコヨシキリまだ残っていましたので、追加です。

午前中はスマホの機種変でした。2時間かかりました。どうしてこんなに時間がかかるの。どうして！どうして！

雨が降り出す前に帰宅できました。

「コヨシキリ」

昨日はNHKで男子ゴルフを放送していたので、久しぶりに覗いてみたのですがほとんど知らない選手ばかりでした。一人か二人名前の記憶があった選手もいましたが放送されません。

それに何と言っても選手が全く地味で大人しい選手ばかり。これでは人気が出ませんね。女子は放送されませんでした。試合があったのかも知りません。こんなではブームに陰りが出ますね。

本日は以前西の大川の芦原で撮影した「コヨシキリ」です。改めてみてみるとアップの画像が多くてよく撮れていると思いました。では。

とうとう梅雨に突入のようです。少ない晴れ間を狙って出かけなくては。

「アオバト」

一時夢中で通ったアオバトですが、この数年ご無沙汰です。5月から6月のかけて通った思い出があります。南の海で台風が生まれ、その関係のうねりがやって来ると快晴なのに磯に波が押し寄せます。飛沫の中飛ぶアオバトが絵になるのですが、また撮影したことがありません。ではその頃のデータから。

この日は普段より海水を飲みに来る数が少なかったようです。

おまけのチュウシャクシギです。別の年の沢山いたときの画像が見つかったら紹介します。

撮影ご案内

一昨日知人から電話があり、ペンディングになっていた鳥の撮影につれってもらいたいと依頼がありました。昨日なら晴天ですので急遽出かけることになったのです。

場所は知人宅から比較的近い「武蔵丘陵森林公園」にしておりました。ただ拙宅からは電車で3時間かかります。集合は9時半にしたのですが私の起床は想像してください。

猛烈な快晴ですが、公園内は小学生のオリエンテーリングが開かれており、たくさんのグループで大騒ぎです。快晴と歓声で鳥さんたちは姿を消していました。

予定は１４時ごろまででしたが、前半は鶯の声が響くだけです。11時過ぎにやっと池でカイツブリのカップルを見つけました。

大声で鳴くカイツブリの声が池に響きます。

鳴き声は相方を呼んでいる声でした。

知人は相手にザリガニ？を渡している様子を撮影できました。大騒ぎで感激、今日はこれで良いというしまつ。

私は池の周囲を探しているとコゲラを発見。これまた彼は大喜び。

出口へ向かう途中、ガビチョウを撮影。その他シジュウカラも撮影。そのあと遅い昼食。

楽しそうなカイツブリの他3種、合計4種を3時間で撮影でき、鳥撮はじめの彼にお土産を持たせることができ私は肩の荷を下ろすことができました。

そのあとはまた3時間の電車でした。

 

もうすぐ帰宅

隣の県の巨大な国営の自然公園から、もうすぐ帰宅です。
公園はもう夏です。少ないなかなんとかいくつか撮影出来ました、歩き回ってグッタリです。整理して明日報告します、
山荘管理人。

「コアジサシ」の恋愛事情てか！

梅雨の前の明日一日の貴重な晴れ間に、新規の自然公園に知人と出かけることが急遽決まりました。冬の鳥ならたくさんいそうな広大な公園ですが、葉が茂り始めたこの季節どれだけ鳥に会えるか心配ですが、冬に備えてのロケハンということで出かけてみます。その様子は後日ということで。

昨日に続きコアジサシの恋の季節の模様を。

丁度小魚を渡したところ。

呑み込めるように雌が小魚を咥えなおしているところを、やさしく見守る？彼。

頭から咥えました。雌しか止まれない竹の杭というところがミソ。でもプレゼントを食べてくれたということは。

カップルが下りられる木の杭ですと、このようなシーンになります。

この浜には、立ち入り禁止のコアジサシの営巣地があります。