在庫の中からの数年前の3月の「ベニマシコ」です。
先だってのハギマシコの比べるとその紅色が一段と目立ちます。だからベニマシコと呼びます。
スギヒノキの山にいるのはわかってます。それでも偶には行ってみたい季節の鳥です。
在庫の中からの数年前の3月の「ベニマシコ」です。
先だってのハギマシコの比べるとその紅色が一段と目立ちます。だからベニマシコと呼びます。
スギヒノキの山にいるのはわかってます。それでも偶には行ってみたい季節の鳥です。
全く冬のような天候に戻ってしまいました。一日中巣ごもりで、外出予定もキャンセルでした。
この頃の三月の画像はないか探して、とりあえず晴れた日の「シメ」です。そういえば最近シメをあまり見かけなくなりました。どこの言ったのやら。
では可愛いシメをどうぞ。
枯れた草木の表皮を咥えてどうするのでしょうか。
先日江東区の方に所用あり、ついでと言っては何ですが、せっかく近くまでかけたので世の中の情勢も変わったことですので、「冨岡八幡宮」と「深川不動尊」にお参りし御朱印を頂きました。
どちらも書置きかなと思っておりましたらなんと書いていただきました。こんなところにもコロナ過からの変化が感じられます。尚深川不動尊は、ずっと手書きを続けれたそうです。知りませんでした。
時代小説の好きな私としては、材木商の大店の旦那衆が登場する冨岡八幡宮。飾ってある大神輿を見ると江戸の時代を想像してしまいます。
隣にあるのが、
深川不動尊です。成田山東京別院の深川不動尊です。いつもは時間が合えば護摩祈禱も見学させていただくのですが、この日は都合悪かったのですが、実は何と翌日の15日が深川不動尊の縁日だったのです。縁日の護摩祈祷はまた格別な祈祷ではないかと、残念な気がしました。御朱印受付で『御朱印は書置きですか?』と尋ねますとこちらでは以前からずっとこちらで書いておりますとの返事です。びっくりしました。
コロナ過も大きく変わりつつあります。また御朱印拝受の活動も再開しようかと考えております。
さてお待ちかねの「キレンジャク」です。私の感覚では、一般的にヒレンジャクとキレンジャクの出現間隔は20対1くらいじゃないかと思うのですがいかがでしょうか。ですがその朝様子を紹介します。
キレンジャクの画像もかなりたくさん撮っておりますので、出現状況ごとに1枚に限定してお見せします。
最初に見かけたのがこの個体です。尾羽先は黄色の葉に隠れておりますが初列風切の先端が黄色です。
上の個体で、風切先と尾羽先端が黄色になってる状態がわかる近年まれにみるG.J.です。
別の状況です。羽の先端が鮮明に分かります。
これも別の状況です。この群れの中には複数黄色がいると思われます。一頻り実を食べて満足すると枝から離れて飛んでいきます。ですからその後飛んできたのは別の個体ではないでしょうか。
そう思うのは私の欲目かしら??
レンジャク情報飛び交う中、少し前から遅ればせながら私も挑戦です。先日の横浜もそうですが昨日は都心の公園にも遠征しました。
早朝5時に出かけましたのでまだ真っ暗、まさか雨が降るなんて。現着すると霧雨が静かに降ってます。お仕事にならないのでコンビニでおにぎりを購入、雨を避けて早い朝食を済ませることに。
その後雨はやみましたがどんよりとした曇り空です。カメラの機能目いっぱいにしての撮影で昼前には撤収しました。その後何と昼食中に晴れて来るではありませんか。
この場所には珍しい「キレンジャク」がいるという噂でしたが幸運にも、とうとう撮影することができました。それもかなりたっぷり。キレンジャクの出現頻度を勘案するに1羽だけではなく2~3羽はいるような感触でした。では今日は「ヒレンジャク」の方で。
クロガネモチの実。レンジャクの倍以上の数のヒヨドリが大挙して木の実を食べに来ます。明日には多分半分くらいになっているでしょう。
昨日は東日本大震災の発生した日です。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。まだ行方不明の方々、早く見つかるといいです。必ず見つかりますとも。
2011年3月11日も、里山に行って撮影をしておりました。目新しい鳥もいなく、普段通りの撮影でした。
カシラダカ。
ツグミ
モズの雌
タヒバリ
こんな具合に花粉の舞う中、ぐずぐずと撮影して昼過ぎにいつもの休憩する自然公園の駐車場に。
おにぎりの遅い昼食を食べ、駐車場のベンチで休憩をしていました。上空には近くに基地から飛行訓練を始めたP-1哨戒機が周回訓練を始めておりました。
しばらく撮影をしてましたが、小休止をしていた時にぐらっと来たのです。駐車場の車がぐらぐら揺れています。近所のお宅のガラスが割れる音がしています。それからはみなさんご存じと通りです。地上が揺れている未曽有の状態、哨戒機が何処の飛んで行った確認をしていません。帰投したか任務を与えられ転進したか、覚えておりませんです。
ヒレンジャク報告は本日の付録をもって終了といたします。
撮影場所の展望台から横浜方面の遠望が気持ちよく、レンジャクに遭遇する前にしばらく撮影しておりました。その中から印象に残ったものをいくつか。
遠く横浜方向を望む。
現地調査を始める前に地図等でいろいろ予備知識を仕入れるのが習慣にしております。面白いものを見つけて時間があれば見学したと思っていたのですが、その施設が事業所敷地内で立ち入り不可でしょうから諦めたのですが、その方向に気になるものがありとりあえず撮影しました。
護衛艦が接岸しています。修理でもしているのでしょうか。艦番号が見えればいいのですが。目的の施設がこの護衛艦が接岸している個所にあるはず。それは旧海軍の航空母艦「天城」の船体で、浮き桟橋として使われているようです。いろいろ面白い逸話があるようですので、関心のある方はお調べください。へ~へ~へ~3発はありますよ。
この高台のマンション?も気になります。右の「SBG」から辿って探したのですが見つかりません。地元の方ならすぐに分かるでしょうか。8棟くらいある建物ですが見つかりません。雨でも降って出かけられない日にじっくり探そうかと思っています。
本日のK国との試合、何事もなく穏やかに終わればいいのですが。観たいような観たくないような。
ヒレンジャクの残りから。
この雪洞には6羽います。
トリミングしてみました。
トリミングしてみました。尾羽の先端が黄色だといいのですが。
ここのは12羽いるのです。それにこのカットで2個雪洞が写っています。この山の雪洞の多さ!!
一昨日は10羽程度の群れが入れ替わり雪洞にやって来ていたとお話ししましたが、偶々昨日同所を訪れた方の情報では、その方によると3時間ほどいたのだが1羽も姿を見ることができなかったとのこと。自然の相手のことだからとその方はおっしゃっていましたが、一昨日とのあまりの相違にびっくりぽんです。
ではその雪洞にやってきて大騒ぎのレンジャクの様子。
これが彼らが夢中になる宿り木(雪洞)の実です。
雪洞の中に入り込んで実を貪り食うのです。