猛烈な花粉で、無駄な外出をしないようにと気象予報士がつぶやいていました。10年ぶりの異常な花粉の飛来だそうです。
で、在庫の3月の画像を見ていますと、一昔前のコハクチョウの画像が出てきました。当時鳥インフルエンザの流行が報道され、各地のハクチョウの飛来地の積極的なエサやりが中止になっていた頃です。
偶々の情報で出かけたところかなり大きな川でさらに急流でその中に親子のグループが餌を探しておりました。
向こう側は若鳥です。
順番が違うようですが、基本的に撮影順に掲載する癖がありまして。見事な美しい姿です。
小さな水鳥では流されてしまうほどの流れです。
かなり遠方の飛来地でした。よくこんなところまで行ったものだと。帰りの地元の養蜂場ではちみつを買った思い出があります。
この急流の瀬から少し離れた穏やかなところにホオジロガモの群れが数百羽餌を探していました。そのことは明日で。
明日朝から晴れていたら、もう一度トモエガモの挑戦してみようかと思っています。