jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

冬の関宿は?

2010-01-27 | 写真

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今日は今年になっての初打ち。OUTはそこそこのスコアで回ったが、INは17番の谷越えショートホール(190ヤード)をトップしてOB、打ち直しはオーバーして打ち難い木の下、結局、7も叩き、万事休す。要するにヘボですわ。

 

で、帰りに、冬の旧東海道・宿場町はどんなものかと また関宿へ。10分そこそこの至近距離なんです。

 

 

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こんなユニークなお店がありました。アイスクリームにやきいも、喫茶に松茸料理、その他いろいろ、妙に愛嬌あるお店です。

  

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夕暮れの旧宿場町は、シーンと静まり返り、ネコ一匹いませんでした。でも、生活感は充分、滲み出ています。そこがいいんだなぁ~。

 

 


もう一度、MINOLTA TC-1を・・・・・・・

2009-12-13 | 写真

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少し前から、写真関係のサイトを見ていたところ、素敵な写真をUPしているブログと出遭った。

使用カメラがなんと!僕がずっーと死蔵しているTC-1ではありませんか。

このフィルム・カメラの写りは定評があるももの、自分はその性能を十分に生かせなく、しかも短焦点レンズのため、少し距離のある場合、なかなかイメージ通りに写らなく、いつしか疎遠になってしまった。

ところが、そのブログにUPされている写真には、そうした自分の既成概念を覆すSomethingがあり、急に再チャレンジしようと思い立ちました。

ただ、フィルム・カメラはデジカメと違い、取敢えず何カットも撮っており、その中から一枚というワケにはいかない。一発撮りなんて、そんなテクはなく、つまり、ランニング・コストという難題が横たわっていますね。

 

でも、デジカメとは明らかに異なる世界があるように思います。まぁ、レコードとCDの違いにも似ているようですね。

 

で、昨日、出勤途中にカメラ屋の前を通った際、フィルムを在庫処分をしており、3箱を購入しました。1箱175円と、安いですよね。これで、暫く、訓練します。

 

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ところで、昨日、仕事が終わり、喫煙室にいると、顔見知りの社員が、このフィルムが入った半透明のビニール袋を見て、「どうしたんですか、このフィルム?」と声を掛けてきた。

話をしてみると、彼はフィルム・カメラの愛好者で、コンタックスRTS、リバーサル・フィルムを使用する「つわもの」でした。イャー、こんな身近な所にもフィルム・カメラ愛好者がいたなんて、ちょっとしたサプライズでしたね。

 

 

こんどこそ、このTC-1をものにできれば、イイですけどね。まぁ、ボチボチといきましょうか。

それはともかく、このMINOLTA TC-1って、ネットで検索すると、中古市場でかなり人気があり、美品、完動品では、稀に当時以上の価格が付いているようです。もっとも、ブラック・ボディのLimitedの話ですが。

 

とは言え、大事にしなくっちゃ!

 

 

 

 


退役コンデジ CANON IXY DIGITAL 200

2009-09-06 | 写真

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一年半ほど前まで使っていたIXY200の1stモデル。今では1000万画素が当り前ですが、このIXY DIGITALがリリースされた当時では200万画素でも最先端でした。

 

ボディのメタリックな質感が大好きで、年々、画素数がUPしていく中、ずっーと買い替えしませんでしたね。それに、画質も200万としては上出来でしたから。

このモデルを見た友人もその画質の良さに驚き、暫くして発売されたマイナー・チェンジ版、200a?を購入しましたが、ボディ・デザインは私見ですが、妙に柔らかくなり、1stモデルのカメラらしさが薄らぎ、所謂、デジカメ(当り前ですが)になっていた。

 

 

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どお?結構、しっかりした仕上げでしょ。それに適度の厚みもあり、ホールディングも良かったです。

でも、この当時のデジカメのバッテリーの性能が弱さが、やはり問題でしたね。もっともCANONだけではありませんが。

 

 

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この小さなモニターがちょっとノスタルジック(笑)ですね。でも、とっても気に入ってたカメラでした。

モチ、今でも、完動ですが、バッテリーを買い替えとなると・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 


出番がなくなった?フィルム・一眼レフ PENTAX Z-1

2009-07-08 | 写真

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先日、ふと思い出したPENTAX Z‐1。

もう何年間、使っていないでしょうか。バッテリーが上がっていました。

十数年前、ある写真を見てカルチャー・ショックを受け、使用機種がPENTAX Z‐1と知り、衝動買いしました。それまで、ミノルタの入門版の一眼レフを持っていましたが、ちょっと不満が出始めた時でしたので、まぁ、それなりの理由があったかも。

 

このZ‐1は当時の一眼レフの中では中級クラスでしたが、確か?斬新なアイデアが取り入れられたモデルでした。初めの頃は、出掛ける際、いつも持ち歩き、手当り次第、シャッターを押したものでした。でも、このカメラが持つ機能の恐らく1/10もよう使いこなせず、ほとんどオート任せでしたね。取説を読んでいても、イザとなるとすっかり忘れていますね(笑)。

 

それでも、気に入った写真が撮れると、それなりに満足していました。

 

しかし、デジタル・カメラが出始めた頃から、徐々に出番が少なくなり、ここ数年間、使った記憶がありません。

 

現在は、コンデジを使っており、時々、デジイチが気になり、店頭で見たり触ったりしていますが、果たしてちゃんと使いこなせるのか・・・・・・・・・・。

それに、大きくて重いし・・・・・・・・・・・。画質の良さは解っているんですけどね。

 

 

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デジイチにする前に、もう一度、このZ-1にチャレンジしてみようかな。

えっ、もう古い!って。でも、アナログの良さも忘れ難いですよね。

うぅーん。

 

  


MINOLTA TC-1

2009-03-22 | 写真

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もうすっかり出番がなくなったフィルム・カメラ。ミノルタのTC-1です。

ミノルタと言えば、かって一眼レフのヒット作、αシリーズで良く知られていますが、今ではソニーのデジタル一眼レフでその名残を留めていますね。これも、時代の流れなのででしょう。

久し振りに取り出してみました。このアナログぽさ、なかなか良いではありませんか。

コンパクトで高性能を謳ったこのTC-1は、レンズ(ROKKOR、ロッコール)の良さもあって、シャープでキレのある写真が楽しめます。ただ、ズーム機能がない単焦点モデルなので、こちらが積極的に被写体に向かって動かないと、味のある写真は撮れませんね。

現在のお手軽デジタル・ズーム・カメラと一線を画します。

 

 

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ファインダーを覗いてみました。

 

モニターで見るのとは、確かに違う世界がある。