前回はぶっつけ本番の「お試しモード」でしたが、練習場で打ち込みをしたところ、7Iがキャリーで145Y前後でした。コース・ボールでは恐らく、153~4Y、ランを入れると160Y弱でしょうか。
第二戦は恵那峡C・Cの松・竹コース。
前夜、飲み会で帰宅が午前様、そしてスタートが8:07、睡眠時間が2時間ほどしか取れませんでした。
1番のティ・グランドに立った時、体が重く、しばらくボギー・ペースで、と覚悟。6番まで予定通りに進み、7番、174Y、打ち降しショート、ピンは奥なので6Iで。ドローが掛かり、ピンの左横にオンしたものの転がってバンカーに。
そこから、往復ビンタを喰らい、トリプルの6!このままではアカン!後、2ホールは何がなんでもパーを、と目が覚めました。
次の8番はHC1の393Yのミドル、ピンはやや奥なので400Y強。ティ・ショットは力んで左に引っ掛け、クロスバンカーへ・・・・、幸いにも弾んでラフまで出てきた。残り200Yをクリークでパー・オンしたものの、60㎝のパー・パットを・・・・・・お馬鹿さんですよ。
9番、488Yのロング(上り)、会心のドライバーで250Y、セカンドの4UTも芯で捉え残り40Yまで運び、パー。
松を46で回り、竹コースへ。
11番、495Yで早めにパーを取り、ギアが入りましたた。13番、172Yのショート、ここも6Iでパーフェクトのパー、16番、166Y打ち降しのショートも7Iでオンのパー。
順調に進んでいましたが、17番、498Yのロングでポカを!第1打、2打をミスったものの、正面のフェア・ウェイから157Yのサード、好調の7Iは右に押し出しバンカーへ。しかも、3パットのダボ!
18番、ここでパーを取らないと90を切れない瀬戸際に。
336Yだが、セカンドはかなりの打ち上げで距離感が難しいホール。さすがにリキみ、ティ・ショットを引っ掛けて、左のラフに。ボールはすっぽりラフに隠れている状態、万事休す、か。
残り、実質150Y強、ボールは絶対に上がらないので、丘の中腹以上まで運び、後は寄せ勝負と考え、6Iでライナー気味に。計算通り運び、2mのパー・パットを沈め、43、トータル、89でした。
以前のXフォージドは、ルックスが良く芯でボールを確実に捉えた時の「打感」は素晴らしく、距離もきちんと出ますが、外した時は苦しいですね。
その点、このXRは、少々外しても、そこそこ飛んでくれますし、芯で捉えると、自分の場合、間違いなくワン・クラブ、飛びますね。しかも楽に。
ルックスは「ちょいブス」ですが、頼り甲斐は充分、ありますよ。
PS
HP‘Blue Spirits’を更新(9/3)しました。