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勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

これって、ありかよ!?

2015-01-27 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

  

 

昨日、デザインが気に入って二ヶ月待ったソファが届いた。

 

ありゃ、何ヶ所かパッチワークのように生地(レザー)が違っているぞ。注文した生地は右。

運送者に問いただしてもムダなので、早速、販売店の担当者にTELすると、「メーカーに連絡します」と。

オイオイ、まず「直ぐ伺って確認します」が普通ではないか。

 

たまたま、外出の予定が入っていたので、今日、別の人が来て、携帯でその箇所を撮っていきましたが、こうしたケースはちゃんとしたデジカメで撮るのがマナーではないか。

ただ、「これは、マズイですね。交換の方向で考えますので、暫くこのまま使って下さい」と言うので少し怒りも収まったが、対応のレベルの低さに驚いた。

 

販売者側の「自覚と責任」の無さもさることながら、メーカーの製品のチェック体制はどうなっているのだろう?

これが、‘MADE IN JAPAN’の実態かもしれませんね。

 

 

少し前、日経新聞のコラムにこんな記事が載っていた。

やや不正確かもしれませんが、「企業を悩ますクレーム」だったかなぁ。

内容は、不具合が出た品物について、「交換します」と言っているのに、購買者は「どうして、その不具合が出たのか、きちんと理由を説明(書)して欲しい」と、迫り、対応に困惑している、という内容(多分)でした。

そして、ほとんどが団塊の世代の男性という。

 

 

自分も団塊の世代なので、あまり良い気がしませんでしたが、我々の世代はもの造りにしても、販売に関しても徹底的に追及していたので、簡単に「交換します」と言われても釈然としないものです。

 若い世代への叱咤激励の意味も含まれているかもしれません。

 

購入するに当って時間を掛けたり、いろいろな事情があったかも。今回のソファも二ヶ月も待ったし。

それなのに、「交換すればいいだろう」では、あまりにも寂しいではありませんか。

 

 

 


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