所用で大津まで行く事になり、折角なので、新名神信楽ICで降り、旧東海道、五十一番目の宿場町・石部宿に立ち寄りました。
「これより石部宿」と書かれた、失礼ながら如何でもいいような看板(しかも道路標識柱に付けられている)を見つけ、?マークが頭を過った。
その予感が的中し、町並みはご覧の通り、どことなく昔の宿場町の匂いを微かに感じさせますが、当時、本陣が二つ、そして1.6kmも両脇に旅籠等が建ち並んだ面影は殆ど無くなっていました。
やはり、本陣などのシンボルとなる建物が姿を消すと急速に様変わりが進みますね。
ここは、宿からやや離れた所にある蔵元「北島」
文化二年(1805)から続く「御代栄」で知られる老舗中の老舗!
生憎、休業日でした。残念!
こちらも、せめてもの楽しみと、かつて聴いたジャズを振り返りブログを書いてみました。
たいしたものではありませんが一度ご覧ください。
いえいえ、saheijiさん自身の語法で、しっかりとJAZZに対するスタンスを表現されていますよ。
マッコイより、トリヴァーを・・・・・・・・・
うぅ~ん、確かにその通りだったかもしれません(笑)
今思えば、あの頃は、ホント、熱かったですね!
それに、皆、若かった!(笑)