2、3年程前からデジカメを買い替えようと物色し、なかなか思うようなモデルに出会わずにいましたが、やっと決めました。
今まではCanonのG9でもう10年近くなります。なかなか優れたモデルですが、マクロ撮影がやや苦手でしたね。
通称、パナライカと呼ばれるLEICA C-LUX。所謂、パナソニックのOEMです。LEICAの赤いロゴ・マークにプラス数万円払うのは如何なものか、と言われる方もおられますが、ミッドナイト・ブルーのボディとメタリック・リングにこのマークが映え、国内ブランドにない味を出している。大きさも丁度良く、15倍のズームもいずれ役に立つでしょう。
8月に新しく販売されたばかりで在庫がなく、一ヶ月待ち、漸く入荷しました。
スタイリッシュさを求めたのか操作ボタンがやや小ぶりでやり難い。いきなりしょつぱなの言語設定でミスり、どこの国か分からいないラテン系の言語にSETしまった。付属の簡略取説には修正の仕方が載っていなく、280Pにも及ぶHPの取説を見ても分からず一夜明けて直営店にお助けTELを。
メーカーの違いから操作の仕方も異なることは分かっていたけれど、・・・・・・・ ヤレヤレ。
まず一枚を。
先日、法事で帰省した娘が銀座の酒屋の角打ちで美味しかった、と。
「仙禽」、栃木のお酒は初めてです。なんやらを受章したものとか。今までの日本酒のイメージを覆す、否、超越した味に驚いた。初めは戸惑いましたが2度3度と飲む度に美味しさが解り、増してきます。
新しいタイプの日本酒ですね。居酒屋で愚痴をこぼしながらコップ酒で飲むものでありません。TPOで楽しむ日本酒です。こりゃ、美味いや。
LEICA C-LUX、最初の一枚、妙に雑味がなくスッキリしている。
良いのか、どうか ・・・・・・・
日本人と外国の人達と色彩感覚がやや違うので、今後、どう推移するのか興味が湧きますね。