小左衛門「新酒お披露目会」開催というチラシを見掛けた。
場所は岐阜県瑞浪市、車で45分ほどの距離。
この小左衛門というブランドについては、全く知りませんでしたが、着いてみると、名だけは知っていた「始禄」のアッパー・モデルでした。
それにしても、元禄時代から300年以上続く蔵元の表門、いゃ~、風格を感じさせますね!
広い中庭があり、シンボル・ツリーの「榎(えのき)」が、デーンと構えている。これからの季節は日陰を作ってくれますが、枯葉の季節は・・・・・・・・・・・
以前、ミニ・コンサートも開かれていたそうです。
お披露目会には17銘柄が出品され、5種類試飲(300円)、10種類では500円と設定されている。無料にすると「酔っ払い」が出るようですね(笑)
小左衛門ブランドは「純米」を基本として大吟醸、吟醸タイプがメイン。
そう言えば、13代当主の方が盛んに、「健康のために良いお酒を適量に・・・・・」と、レクチャーされていました。
選んだ一本は、「純米大吟醸」、まだ市販されてなく、6月の予定です。「生」と「火入れ」の2タイプがありましたが、迷わず「生」をGet!
さすが、滑らかな口当たりと酸味が効いた品ある甘みがイイいいね
川越しに見えるこの蔵元、外観も中身も立派でした!
さて、次は?
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