道交法には、「歩行者の通行方法」という章があります。そこには、通行区分、行列等の通行、横断の方法など、歩き方と歩かせ方が定められています。
平成25年6月に改正したとき、今の時代にだいじなことを落としていたようです。
踏切を渡るとき、階段の上り下りには、携帯通話は禁止しないと、電車にはねられたり、転げ落ちたりします。
そんなばかなと思うことが実際に起きているのです。
歩行中のWebやメールの、閲覧、書き込み、送受信も禁止したほうがよいでしょう。
こんなことを法律で決めなければ、自分自身も他人の生命も護れないほど、人類は退化しました。情けないことですが、仕方ありません。