インターネットは雑学の宝庫です。
ボールを握ったことのない人にも、変化球の投げ方がわかります。
⇒ http://p.tl/9ogG
わかったからできるというものではなくても、それが何かのヒントになるかもしれません。
変化球、外交にも役立つのはあたり前、むしろ、変化球を投げない外交などありえません。
投球にはピッチャーの肝の据わり方が如実に現れます。
国の代表がうろたえると、変化球のつもりがワイルドピッチとなって、とんでもないところに飛んできます。
バッターも、キャッチャーも、アンパイヤーも、みなボヤボヤしてはいられません。
いちばん迷惑するのは、かわすだけですまない、味方のキャッチャーです。
商売に変化球はどうなのでしょう。
そこでは、あまりひどい球を投げると、ゲームが成立しなくなります。
美しいフォームから投げ出される見事な変化球、大勢の人を魅了するそのボール、わかっただけでは投げられません。
そこまではわかっても、なぁ。