エリートにも、比べてみると3段階がありそうです。
品位、品格、品性の表面張力を弱めてしまう魔の機会の訪れに、感覚が鋭敏であるかどうか、そんなことも段階の形成要因になります。
ついうっかりではなく、人の好さがそうさせてしまうこともあるでしょう。
目の前の相手をだいじにするあまりのことが、後の成り行きに、己が身のことだけでなく、その身を置く組織の働きに影響を与えることに、そのときは気づいていません。
ある水準をじっと保ち続けることは、生物にはできません。
繰り返しくりかえし、それが一定であるかのように見え、また力を生み出すことがあります。
それは電気です。
EaEbEcと書いてみたとき、ふと思い出したのはそんなことでした。