仲良しは善いこと、これも場合によっては錯覚の仲間に入ります。
いやなことはなるべく避けてとおり、手を出さないように育てられると、人はいやがる仕事には手を出さなくなります。
体を使う仕事や、気配りを強いられる仕事には、低賃金ではつきたがりません。
そんな場合に、仕事を教えるカタチで、呼び寄せた外国人に3K労働をさせる経営手段があります。
問題は呼び寄せる条件にあります。
政府のすることと人々の考えは別だからなどという人情論が、しばしば政治の判断に基づいた行政の仕事に持ち込まれることがありますが、外国人の呼び寄せにはこれはいけません。
何かにつけて日本を貶めようという言動を見せつける国から、働き手としての人を迎え入れれば、時を経ずにとんでもないことが起こりえます。
「人間はみな兄弟」一時もてはやされたあの名文にも、錯覚を引き起こすタネが隠されているのです。