ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

予想していた・・・敗戦

2006年10月31日 | 戯言
今時そんなに興味が無いというのが正直なところですが、世界バレーの女子で日本が台湾との初戦を落としましたね。

たまたま、朝のテレビで台湾も油断は出来ない相手ということで出ていましたが、まさか本当に油断はしていなかったでしょうけども、台湾が今流行の「予想外」の実力になっていたことを掴み切れていなかったのでしょう。
見方によれば、この「予想外」こそ油断とも言えます。

明らかなのは、日本が強くなりたいとイタリアやブラジル、中国を見ているのと同様に、ベンチマークとして日本を見ている国があって、戦略的に努力をし、彼らは国のレベルで取り組んでいるということです。

日本バレーボール協会の資金集めとの絡みもあるのでしょうが、タレント応援団でよいしょ的な番組づくりに頼っていていいのか、考えさせられます。
もう日本は「おれについてこい」、「サインはV」、「アタックNO.1」のバレーボールが花形の時代ではないのだから。(古い???)

とはいえ、我が日本チームの今後の奮起、巻き返しに期待しましょう。
ニッポンっ!チャチャチャ。。。
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先生のテイタラク

2006年10月30日 | 時事
連日のように学校でのいじめの問題、必修科目未履修の問題、それらに端を発する自殺の問題が報道されています。
その都度、特に学校の対応のお粗末さが露呈するのは、教員の世界があまりに狭い実社会とはかけ離れたものだからでしょうか。子供でも解る論旨不一致、ウソと解る弁解などは、低俗なギャグにもなりませんし、まさに教育上好ましくありません。

未履修問題については、文部科学大臣がスピーディな解決とどこかで発言されたようですが、今週いっぱいかかっているようではスピーディとはとても言えません。センター試験まで80日足らずの時に1割近い1週間もかけるのは、当事者からみればナンセンスです。あたふた補修を始めた学校で、生徒だけがまたバカをみることが無い様に祈りたいものです。そうなると生徒は本当に被害者になってしまいます。

今年はいまさら間に合わないが解った以上は来年から是正するとすれば済むことのように思うのですが、そんなに難しいことでしょうか。
何しろ未履修実態は今年に始まったことじゃないんだし、今年をどうすると今頃喧々諤々やったって結局無駄な時間を費やして辻褄合わせになるだけです。
制度変更や是正でその境目に対応の違いが出るのは当たり前。とにかくスピーディさと決めたら軸をぶらさないことが必要です。
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コミュニケーションは難しい

2006年10月29日 | 私事
両腕を組んで話を聴く。実は、相手の話を受け入れるつもりはないという拒絶の姿勢です。

会議中に、出席者が資料をたたんだり、纏めたりし始めたら、それは「もう会議は終わろうよ」のサイン。進行役でこれに気づく人もいれば、何も気づかず会議を続けようとする鈍感な人もいます。こうなると席には付いていても、意識は全く別のところにあって、会議自体の生産性は限りなくゼロになっています。

会議で主導権を獲ろうと思えば、ホワイトボードを背に板書役になるとほぼ間違いなく会議の主導権は奪えます。

学校のイジメに限らず、所謂「無視」なんかは言葉は無くても極めて明確な拒絶の意思表示です。

オヤジも90年代前半の研修部署の時代に、役得で研修に関わる中でコミュニケーションについてはいろいろと勉強させてもらいました。

先日も久々に研修を受けた時に、人の話を聴きながら桁数の多い計算をしろといった実習をしました。話をする人はいかにも自分が受け入れられていないという印象を受けたそうです。
何かをしながら人の話を聞くこと、普段の生活で平気で当たり前のようにやってませんか?オヤジは結構グサっときました。

コミュニケーションは本当に難しいものです。
こういったネット上のテキストでのやりとりもまた然り。
発信者のつもりと受信者の印象は、同じ文章でも解釈が予想以上に大きな乖離になります。

だからこそ、会って、相手の目を見て、同じ空気の中で、なんか営業の基本のようなことですが大切です。それでも難しいのはミスコミュニケーションはゼロにならないことでしょうか。
最近、またまた実感している今日この頃です。
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寝坊

2006年10月28日 | 私事
やっちまいました。寝坊です。
オヤジは携帯電話のアラームを目覚ましに使ってます。
いつも無意識に止めないよう、起き上がって行かないと届かない少し離れたところに携帯電話を置いておきます。
普段は歳のせいか、アラームのなる数分前に目が覚める方が多いのですが、今朝は全く気づかず、気持ちよく目が覚めて時計を見ると、なんと既に日は高く約束の時間の15分前・・・

アラームをかけたはずなのにと携帯を確認すると、ムムっ・・・マナーモードになってました。
携帯電話を置くスタンドからずり落ちていたので、セット時間に空しくバイブしたんだなという痕跡がハッキリと残ってました。

前夜は新たに職場に転入してきた新人君の歓迎会でした。
飲み過ぎたつもりは無かったのですが、週末という開放感も手伝ったのか、久々の失態を演じてしまいました。
大事な仕事の約束では無かったのがせめてもの救いです。ご迷惑かけてごめんなさいっ!
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いつ降るか

2006年10月27日 | 時事
日本一から一夜明けて、新聞テレビはどこもかしこもファイターズに新庄一色。さすがに食傷気味です。
それでもしばらくはこれで話の取っ掛かりは持ちそうです。

札幌市内も今が紅葉の真っ盛りで大通公園もなかなかシックな色調で、通勤時に歩いていても視線が癒されます。
とはいえ、今週初めは最低気温が1度。もう朝晩は気温5度前後が普通になってきて、ジワジワと冬の足音が近づいているのもまた事実。

雪が降って積もってしまえば、それはそれで当たり前になってしまうので気にならないのですが、いつ降るか、いつ積もり始めるかと構えている今が季節的には一番憂鬱かもしれません。
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祝!ファイターズ日本一っ!

2006年10月26日 | 時事
今日、この日。心底、札幌にいて良かったと思いました。
甲子園も真っ青の盛り上がり、熱気であります。
球界の再生はやはり真のフランチャイズ確立にあるのだと感じました。

万歳!ファイターズ日本一。
オヤジは近鉄が身売りして以来、プロ野球なんてどうでもいいと思っていましたが、今日は朝から試合の行方が気になってました。

夕方あった得意先の会合でも話題はファイターズ。
いざなぎ景気を超える経済成長と言われながら取り残され感のある北海道で、明るい話題は駒大苫小牧、旭山動物園とこのファイターズなのです。

競合企業がスポンサーの一角ですが、そんなことはこの際大した問題ではありません。北海道が燃え、札幌が燃え、そして歓喜の時を迎えました。

夢を持ち続ければ適うもの。
新庄の夢は適い札幌ドームは満員御礼となり、日本一にまでなりました。
誰が3年前にこんな事実を予想したでしょうか。

予想しないことが起きる、いえいえ起こすことが夢をかなえるチャレンジなのだと思います。
先日、函館で聴いた大社オーナーの講演で、東京からの移転ではなく、我々の意識は新しく北海道の球団を作ったんだと言う言葉がとても印象的です。
その結果として今夜新しい歴史を刻みました。

おめでとう!北海道日本ハムファイターズ 日本一っ!

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生徒は被害者じゃない

2006年10月25日 | 戯言
受験に必要な科目しか勉強しないさせないというのは、関わる全ての人の責任だと思います。
短絡的に学校側の問題、生徒は可愛そうな被害者のような論調は問題の本質を誤らせるだけです。

親や生徒が要望する、周囲が難関校合格者数を基に学校を評価する、そういった背景があるからこそ、こういったことが起きるのだということを認識した上で議論すべきです。

生徒は決して一方的な被害者じゃありません。
但し、今年の高校3年生だけを今さら補習で辻褄合わせして、この問題に蓋をすることは一番やってはいけないことだと思います。
それでは今年の高校3年生は単なる被害者になってしまうのです。

どうこの問題に取り組むのか、大人たちの見識が問われているのです。
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読書スランプ

2006年10月24日 | 私事
ファイターズが史上初めての北海道での日本シリーズを白星で飾りました。
今や北海道、札幌ドームもちょっとした甲子園並みの盛り上がりで、ビジターにとっては四面楚歌状態、なかなか厳しいお土地柄になってきました。
やはり地域に根付くフランチャイズはパワーがあります。
あと2勝。札幌で決めてしまうとホントにススキノは爆発しまっせ。

さて、最近オヤジは読書スランプです。
とにかく本を読む意欲が出ないのです。
活字一切がダメなわけではなく、仕事やプライベートで活字を読むことは特に苦になりません。でも本は読みたいと思わないのです。

オヤジ自身にも原因は解りません。
もしかしたらストレス?あるいは単なる怠け病?
いやいや自分の正当化すれば、読みたいっ!と思えるような本に出合えてない?
いずれにしても、自然と読みたくなるまで自らを放置するしかありません。

それにしても話はガラリと変わりますが、イジメは連日ニュースで報じられ、生徒同士から、先生によるイジメ、逆に先生へのイジメ、生徒の自殺、そして先生の自殺・・・。
どうも保護者、親御さん、父兄・・・といった人たちが被害者の××では登場するのですが、問題の遡上に全然上がってきません。

オヤジは素朴に引っかかりを覚えます。イジメられた、あるいはイジメた子供達に一番関わりがあり、責任もあるように思うのですが、そんなに社会、役所、学校の責任「だけ」なんでしょうか。
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働く人に優しい

2006年10月23日 | 戯言
朝、札幌と小樽の間にある手稲山の山頂付近がうっすらと雪化粧していました。
いよいよ札幌市内からも雪が見えるとなると、オヤジ2度目の北国の冬への突入も秒読みとなってきました。
でもまだ、天邪鬼オヤジはコートを着ませんよ。

福島県の前知事が逮捕されました。冤罪なのか、弟を盾にすれば絶対に逮捕されないとタカをくくっていたのか、容疑段階と言えど叩いて埃が出るのだから長年権力の座についたものの哀れな末路なんでしょう。
せめてワルなりに堂々とすればいいものを、中途半端に顔を隠そうとしたりして、益々哀れさを誘います。

奈良市職員は働かなくても病気をすれば給料が貰えてしまう。
奇妙ながらもオヤジにとっては大変羨ましい限りです。誰だって働かずして給料もらえるなら、そんなあくせく働きませんゼ。
しかもその給料は県民が働いて納めた金です。なんとも下品で寒い冗談です。

同じ歴史ある古都で方や京都市では次々と逮捕者が出ています。
それでも余程の犯罪でない限りは免職までにはなっていないようで、つくづく何故多くの人が公務員を志望するのか、今さら解るなんてアホちゃうかと言われそうですが、この歳になったからこそナルホドと一人勝手に合点するのであります。
自治体は働く人に優しいのであります。おっと働く人の前に「自分の役所で」と付けるのを忘れてました。
おお、寒い寒い。
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大往生です。

2006年10月22日 | 私事
道北では平野部でも雪の知らせ、札幌でも昼間一桁の気温で一気に冬の足音がそこまで聞こえてきました。

寒さに備えて物置から出してきた電気ストーブですが、スイッチを入れても全く作動する気配無し。ついにご臨終か・・・、思い起こせばまだ入社1年目か2年目の冬に当時の独身寮の近くのディスカウントストアで買ってかれこれ2×年、よくぞここまでもってくれました。まさに大往生と相成りました。
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毛深いモーツァルト

2006年10月21日 | 音楽
昨日の研修の続きが朝の8時30分から夕方5時過ぎまで。
そして6時からは札フィルの練習、その後に無謀にも某宴会へ。
土曜日だというのになかなかハードな1日でした。

札フィルは今日から次の演奏会に向けた練習です。
ここ2回の演奏会では重たい曲、おまけにロシアの濃いやつが続いたので、モーツァルトやヨハン・シュトラウスはホっとします。
しかし、オケ自体はまだまだブイブイ吹きまくる弾きまくる感覚の余韻が残っているようで、今日の印象はちょっと赤茶けて毛深いモーツァルトだったような・・・

次回はファミリーコンサートなので1曲1曲は短く聞き易い曲が揃ってます。
オヤジも大体は学生時代にクラブが資金稼ぎのためにやる学校の音楽教室で弾いたことのある曲ばかりだったのですが、いかんせんそれから時が経ち過ぎていて、仕事の忙しさなんていう白々しい言い訳も絡んで、ほとんど初見状態で本日はボロボロ状態でした。
これから約3ヶ月、改めて基本に立ち返ってさらっていこうと思います。
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空恐ろしい・・・

2006年10月20日 | 時事
教師という職業は大変な職業だと思います。
子供の教育だけでなく、子供に関して親とも接していかなければならないし、それも様々な環境の人と接しなければならない。

でも、一方でこれくらい実社会と隔絶されているなと感じる職業も無いと思います。大分以前のことですが、実社会との隔絶を課題として捉えて行なわれた教員の企業派遣研修を受け入れた時に、教員の意識が基本的に大企業性悪説だということに驚いたものです。そして派遣された方は、それまでの認識と現実の企業活動を内部から観る機会によって得られた認識とのギャップに素直に驚かれていました。

実社会と隔絶されてきたと言えば、あの九州T町の校長先生の姿勢は、とても一つの学校のリーダー、社会人における組織の「長」としての態度とは思えません。
教育委員会なのか町、あるいは文科省の圧力なのか、裁判を控えて下手なことは喋るなと言われているのか、自分の地位の保全が最優先になっているのか・・・

どんな経緯があるにせよ、問答無用、無言で通すような人が全校生徒を前に訓示を垂れることは滑稽千判、親の立場とすれば空恐ろしいことです。
まあ、中学生くらいになれば、生徒の方が呆れちゃって聴く耳持たなくなると思いますが、何しろ成績評価を握られてますから弱いですねぇ。やっぱり恐ろしいことです。

さて、今日は1日研修で缶詰め状態でした。
テーマはリーダーシップ、永遠の課題です。テキストに出てくるのはドラッガー、コッター、ヤン・カールソンなどオヤジが10数年前に勉強した名前と内容ばかり。

それだけリーダーシップは理論的には明らかにされていながら、人はそれを実践できない。だから課題視され研修となるのでしょうが、研修でリーダーシップが身につくならとっくに課題解決されているはずですけどね。。。
ま、それだけ難しいテーマであるし、だから研修業者もビジネスが成立するんですね。
あ~、疲れた・・・
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しょうもないことですが・・・

2006年10月19日 | 私事
先ほどまで会社の同僚とサシでサラリーマンの得意技である仕事が終わった帰り道のグダまき一杯飲みをキッチリワリカンして帰ってきました。

しょうもないことなんですが、これが不思議に明日の活力に繋がります。
時々テレビに出てくる新橋駅前の酔っ払いオヤジほどノー天気にはなれませんが、酒を飲んだ時の話はその場限りで後に尾を引きません、大体オヤジのように記憶力低下が進行してくるとほとんど翌日何を話したかを覚えてません。それが却って思い切ったストレス発散に良いのでしょう。

視点を変えれば、俗に言うノミュニケーションと言われるものほど明日に繋がらないコミュニケーションはないわけです。親近感を持つことには有効に作用するかもしれませんが、やはり明日の仕事に繋げるためには酒の力を借りずにシラフでコミュニケーションすることが必要です。
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愛国心、競争原理

2006年10月18日 | 戯言
愛国心教育を行なうと戦争をしたがる人が増えるのでしょうか。国を愛することは国に盲目的に従順になってしまうことなのでしょうか。

機会均等で優劣を付けないことが人びとの意欲を喚起するのでしょうか。競争原理をできるだけ持ち込まず、皆で横一列でいることが幸せなのでしょうか。

帰りの地下鉄の中で某雑誌の中吊り広告を見て、オヤジはおかしいと感じました。

愛国心を嫌い、運動会ですら競争を否定して勝ち負けをつけず、かの名言「15歳の春は泣かさない」とばかり学校群制度による高校の均質横並びを実現した結果、果たして日本は良い社会、皆が幸せな社会、自分の生まれた国に誇りを持てる国なったでしょうか。

オヤジは別に右だ左だという確固たるイデオロギーを有するほど勉強していませんが、その広告を観ていてやっぱりおかしいと思ってしまったのです。

生まれた国を愛し、頑張った人は頑張ったことが報われる社会、権利には義務が、自由には規律がキチっとバランスとれている社会であって欲しいと思うのであります。

いずれにしても、様々な意見を自由に言えること、これは大切なことです。そしてそれに対して賛同も批判も自由にできること、これはもっと大切です。その上で立場や考え方が違っても互いに理解し合う努力と相手を尊重する姿勢はもっともっと大切で価値あることだと思います。
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土砂降りの雨の中

2006年10月17日 | 仕事
昨日は午前中に帯広に移動して夕方まで会議がありました。
帯広は札幌よりもまた2~3度気温が低い感じです。

そして今日は朝から3時間半かけて土砂降りの雨の中、狩勝峠から富良野経由で旭川に仕事の関係で移動しました。

地道を約200kmの移動は北海道ならではですが、さすがに2時間を超えると車に乗っていること自体に飽きてきます。
観光地富良野と言えども、平日にメンバーと商用車で通過するだけでは全くの味気ないものです。

そういえば、かつて「北の国から~’98時代」で、純としゅうが食事を一緒にするために買い物をした場面で登場するスーパーマーケット「りょーゆー」が最近スーパー事業から撤退し、その後程なく会社自体も無くなってしまいました。
今日、その店の前を通ったのですが、看板だけを残してすっかり更地になっていました。
時代の流れとはいえ、雨降る中では寂しい光景でした。
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