ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

花見提灯が寂しく灯る

2005年03月31日 | 仕事
夕方から急用で予定外の和歌山へ。
和歌山城は紀三井寺と並び桜の名所で、例年この時期は花見客で場内は夜も大賑わいなのだが、温暖な和歌山でもまだまだつぼみが膨らみかけている段階で、花見提灯だけが場内に空しく灯っていた。

久々の和歌山だったので、用事を済ませた後、S金属の球場跡地に立てられたガーデンシティ和歌山を視察に行った。とにかくデカイ。そして平日の夕方だからだろうか、人がいない・・・。
ここから車でわずか5分足らずのところにパームシティという10年ほど前に出来た当時は全国から業界人の視察が殺到したというショッピングセンターがあり、そこもついでに寄ってみた。ここも負けず劣らず、そして相変わらずデカイ。そしてやはり人がいなかった。

地元企業のドミナント戦略とはいえ、やたらデカイ両店の間に位置し、ガーデンシティのオープンに伴って閉店した同じチェーンの店舗の暗さが妙に寂しかった。
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とにもかくにも勝ち

2005年03月30日 | 仕事
得意先との会合もお互いがサッカーの試合が気になって、予定通りとはいえ早々のお開きとなり、その後慰労会は身内でテレビが観られるバーに行って、後半から観戦。
オウンゴールとはいえ、どうしても負けられない1戦に勝利し、商売も絡むオヤジ達も皆でとりあえず胸をなでおろした。
とはいえ、スキっとしなかったのも事実。恐らく皆様方も同様だろう。6月はスッキリとしたいものだ。
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揚子江ラーメン

2005年03月29日 | 仕事
本社からのお客様。
今回は業務上大変にお世話になったこともあり、御礼の意味もかねて、泊まりで出張くださいとお願いしていたが、××真面目な上司の許可が出ずに翌日半日の有給休暇をとって自費宿泊となってしまった。
それならせめて大阪の夜をご堪能いただこうとトコトンお付き合いし、久々の未明のタクシーによる帰還となった。

さて、最後の締めは、揚子江ラーメン。平どんぶりに春菊とスープと細めんは大阪ならではさっぱり味。ハマっ子のお客様にバッチリと気に入っていただいた。オヤジ自身も久々だったが、美味かった。
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10数年ぶり

2005年03月28日 | 戯言
神戸で夜の会合。
以前神戸支社にいた頃に遊んでいただいた人と、10数年ぶりに酒席で同席。
相変わらず酒が強かった。
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グータラと過ごす日曜日に

2005年03月27日 | 戯言
1日グータラと過ごした。

前場所にもコメントしたが、朝青龍が強いのか、他がふがいないのか、とにかく相撲がまるで面白くない。気がついたらもう優勝も決まってしまった。

昨日からパ・リーグが開幕して楽天が初勝利をあげたそうだが、油断すると最初だけ、、、になりかねない。既存の球団がどこまで変われるか。恐らくオーナーレベルの意識は全く変わっていない。普段は会社の費用でゴルフをやっているに違いない連中。所詮、球団は宣伝媒体としか考えていないし、そう簡単にその価値観が変わるものではない。まだまだ波乱はある。

そういえば終末に愛知万博が開幕したが、盛り上がりも今ひとつのようだ。
オヤジが小学生の頃の大阪万博の時代と比べて明らかに万博の魅力が低下している。オヤジはその後「大阪花博」に行ったくらい。「つくば科学博」も「沖縄海洋博」もいつの間にか終わっていた。そういえば、20年前に済んでいた彦根で、博覧会ブームの当時「古城博」をやっていたが、予想通り行ってガッカリの内容だった記憶がある。

高校野球はもっと影が薄い。開催地の地元にいても別に何が変わるわけでもない。ま、高校生の大会、それくらい当事者で盛り上がって、世間的には何気無く騒がれ過ぎない方が高野連がかねて唱えておられる「教育の一環」の健全性としてはよろしい。
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みんな必死

2005年03月26日 | 戯言
イラン戦、残念っ!
実は試合開始時間を勘違いしていて、出張帰りで家に着いたら、試合は終わってしまっていた。
試合の展開がもう一つ飲み込めていないが、次のバーレーン戦でしっかり勝ち点3を上げて欲しい。
日本だけが必死なわけではない、相手も必死だ。どっちがより必死になれるかということだ。オヤジも商売もかかっているのだから、試合開始時間を勘違いしていてはダメだ。反省・・・

さて、Fテレビ、N放送も必死。余程Lドアがキライなのだろう。もうビジネスの攻防戦というより、単なる感情のもつれの痴話げんかの様相にしか見えない。ここのLドアと競合のSバンクが登場したからますますもつれ合ってきた。
まるで週刊誌の三面記事並みの展開だ三流喜劇はますます盛り上がる。
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段違いにキツイ花粉悲惨

2005年03月25日 | 仕事
二日酔いとまではいかないが、ワインが体に染み付いた状態ながら、お仕事での上京なので、午後の会議までの時間に、折角の機会なのでいつもはビデオで見ているお店の実際を確かめたく、東京郊外のお店の視察に行った。

少し無理しても胃が荒れないように朝食を押し込んで、いつもの鼻炎用の薬を飲んで午前中で調布、府中エリアの5店ほどのお店を見てまわったが、会議のために会社についてトイレで鏡をみて驚いた。
なんと目がウサギのように真っ赤。多少痒いなとは思っていたが、これほどとは・・・

自然の林の六甲の近くの西宮と、植林によってスギばっかりの奥多摩、丹沢の山々ほ控える東京との違いか、先日大阪で聞いていたとおり、東京の花粉は段違いだった。

ちなみに、「ノアレ」効果を実感していた会社の先輩もやはり臨界点を超えたようで先週からマスクをしているとのこと。もうしばらく辛い日々が続く。
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袖触れ合うも・・・

2005年03月24日 | 私事
夕方から上京し、会社の同期と銀座で飲んだ。

1軒目は銀座のキリンシティプラス銀座店。先月リニューアルオープンしたばかりで、この日もたまたま入ったタイミングが良くてカウンターに座れたが、給料日前日、それも夕方雨が降った木曜日にも関わらず、その後もお客様が途切れることなくにぎわっていた。
勿論、内輪の人間もチラホラ散見されたが、ビールに限らずお酒を活かしてホスピタリティと食材に拘った店は、発足当初のキリンシティからは大分異なっている。社長は我が同期なのであるが意欲的な挑戦に応援せずにはおれない。

ほろ酔い加減で2軒目は同じ銀座で飲んだ同期ご用達の小さなワインとイタメシのお店。
オヤジはワインの味や香りの違いを感じることはできているつもりだが、ウンチクはホントの業界人としての最低限の知識があるかないか程度なので、素直にご託宣を承っていると、気がつけばお店のバイトをしている女性や常連さんらしいオジサマと、ワインを囲んで楽しくお話し、メールアドレスの交換と相成った。

オヤジが「ビール飲みオヤジ」で検索すると拙作HPはすぐ見つかりまっせ、、、とご案内したが、さてさてもしご訪問されていたら、コメントいただけるとうれしいな。

ということでヘロヘロでホテルに帰りついたら午前2時を過ぎていた。
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なんとも・・・

2005年03月23日 | 時事
どうして問題を大きくしようとしていくのか?
それ程怒っているのだということを理解しないではないが、結果として全てをそこから派生させ、話し合う余地無しで絶対悪を認めろという頑なな態度。

それこそ歴史の積み重ねの重みかもしれないが、60年経っても世代を超えた感情的な態度。冷静に考えようとしない限り、未来への進展はあり得ない。

戦争は一方的な被害者などあり得ない。戦勝国でさえ、リメンバー××!として忘れようとしていないのだ。日本もノーモア広島、長崎は忘れてはいけない。
そして、この時代は明らかに植民地支配自体が悪いという価値観の時代ではなかった。

決して正当化するつもりはないが、反応があまりに感情的。
これでは埒が明かない。
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禁断の薬に手を染める・・・

2005年03月22日 | 私事
会社でハナタレオヤジでいるわけにいかないので、ついに禁断の鼻炎薬に頼る。
とりあえず鼻水は止まったが、喉は渇くし頭はボーっとするし、仕事の能率が上がらない。やっぱり薬に頼ってあまり良いことない。
来年のシーズンに向けてKW乳酸菌でどこまで体質改善レベルを上げられるか?

会社では向かいの席の同僚が、ついにこの大量花粉の中でアレルギー発症の兆候。他人の不幸は蜜の味、気の毒だが目の前で平気でいられるより・・・これで仲間が一人増えた。

さて、オヤジは今週末は東京出張だが、先週東京に出張した人から飛散量が大阪の非ではなく、とんでもなく多いとの弁。
薬でも抑えられないのではと、憂鬱になってしまった。
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花粉症克服までの道のりは長い

2005年03月21日 | 私事
「ノアレ」のおかげで快調に過ごしてきた花粉症の季節だが、昨日、本日と花粉飛散量がピークに達し、どうも体質改善のレベルを上回ってきたようだ。
時折、鼻水が滴り落ち(汚い表現でごめんなさい)、クシャミが間歇的に出るようになってきた。

そろそろ鍼に行って補強するか。
なんとか薬無しでこの近年最悪の花粉の季節を乗り切りたい。
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10年前

2005年03月20日 | 戯言
10年一昔。

阪神・淡路大震災の時は、4年前まで生活していた街の惨状をテレビ画像で見て愕然とし、3ヵ月後にたまたま出張で神戸に行く機会があって波打つ歩道を歩きながら改めてコトの大きさを思い知った。
その2年半後に再びその地で生活することになるとは思わずに。

地下鉄サリン事件の日は、たまたま子供の春休みに合わせて実家に帰省中。これもテレビ画像で見慣れた町並みに見慣れぬ人たちの姿を観て愕然とした。

その時にその場にいなかった「運」について、時折考えることがある。
強運?幸運?いやいや、どんな運であろうが、それこそ「運」なのだ。
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好きだからこそ

2005年03月19日 | 音楽
今日の芦響の練習は本振りの本名先生で芥川の作品だった。
毎度のことながら、音が変わる。本振りだからといっていきなりテクニックが向上するわけではなく、結局のところ気持ちの持ち方の違いだ。

これが練習である程度コンスタントに出せれば、もうワンラックアップの演奏が目指せるのにと考えるのはオヤジのヒガミに違いない。

オヤジも使う言葉だが、「弾ける」、「弾けない」という言葉をアマオケではよく耳にする。特に「弾けない」には諦め、甘えのニュアンスが強くある。
好きだからこそ取り組んでいるアマチュアなのだから、大切なのは「弾きたい」、「弾こうとする」気持ちと、そのために何をするかなのだろうと思う。
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冷静に話しましょうよ。

2005年03月18日 | 戯言
韓国の人たちのバイタリティにはいつも感心する。
第2次世界大戦前が決して良い時代だったとは思わないが、未だにそこに国の結束の拠り所を求め、反日、抗日で盛り上がるというのが大いに残念。
ここで煽るのがマスコミだ。
彼らはウソは言わないが、ホントのことも決して書かない。
そして、自分たちが常に絶対正義の側に立っているのだと勘違いしているところは日本と同じ。

領有権の主張はそれぞれの理屈がある。それを時代背景も無視した一方的な侵略論で議論すら許さず一方的に抹殺しようとする姿勢が極めて残念。
その点、日本人は米式骨抜き民主主義戦後教育の賜物で極めて淡白だ。きっとこれが韓国のマスコミにとっては拍子抜けなのだろうが、最初から感情論が先行しては議論すらママならない。
まさに「ドラフト制の空白の1日」について記者会見した当時の江川卓氏の、いきがる記者に対する「冷静に話しをしましょうよ。」の一言の気分だ。(古いかな・・・)

同じく感情的になっているFSグループ。
系列局まで同調して、いかにもLドアは無法者呼ばわりしているが、今まで株主など軽視していた会社がいきなり配当を4倍強にも配当を増やす方ところが、むしろ株主を舐め、かつ増配理由が見え透いた余程無茶なやり方。
今回は裁判所も珍しく冷静、かつ客観的な判断を下しており、FSグループ側の方がどんな大義名分を捏造しようと、段々と現経営陣が己の支配を維持したいがための身勝手さが見え隠れしてきている。

それにしても朝青龍は強い。。。がんばれ、日本人力士っ!
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体力の1日

2005年03月17日 | 焼鳥
今日は終日会議だった。

さすがに疲れた。午後イチのセッションでは、たまたま聴く一方だったこともあり、2回ほど完璧に意識が跳んでしまった。
会議の長い会社はダメとよく言われる。ホントにせいぜい半日までが限界。

そんな疲れた体をムチ打って、夜は大フィルの定演へ。
長い会議で滞った仕事を片付けていたら、思わず開演時間ギリギリで会社から小走りで行ったので、この時期なのにオヤジは一人汗をダラダラ流しながら席につく。

音楽監督の大植氏でしかもマーラーの6番。案の定、完売で補助席まで出ている。これだけのお客さんでオケがハッスルしないわけがない。良し悪しは別として期待を裏切らない熱演に接し、心地よく定番コースの焼鳥「六源」へ。

珍しく店内でシンフォニーホールでもらったチラシをビールを飲みながら見ていたら、我が芦響のチラシも挟んであった。
これについてはオヤジのHPにある演奏会情報をご覧アレ。
この話しを店長にすると、思いがけずそのチラシをお店に貼ってくれた。

体力勝負の疲れた1日だったが、終わり良ければ全て良し。。。でも疲れた・・・
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