令和になって１カ月・・・の雑感

今朝、四つ橋線に乗ると、昨日の祟りについてのお詫びの車内放送がありました。
野次馬根性ですが、どんな経緯でどんな人が線路内に立ち入ったのか、どんな線路トラブルだったのか、影響を受けた者としては知りたい。
でもそんな説明は一切ありません。
オヤジの我儘でしょうか。それを知るだけで単にケシカランと感じるだけかもしれませんが、納得度は相当違うと思うのですけれど。。。

川崎の殺傷事件の５１歳の犯人の顔写真が報道各社小学生時代だったり中学生時代だったり、いずれにしても３５～４０年前のもの。
恐らく学校の卒業アルバムの画像ではないかと素人ながら邪推してます。
引き籠りだったという記事もありましたが、余程、最近写真を撮っていない撮られていなかったのか。提供者が居なかったのか。
マスコミが世間の「犯人はどんな奴だ？」という「知る権利」に応えようとやむをえず掲載しているのかもしれませんが、写っている小学生や中学生時代の彼が犯人ではないのですから、オヤジは強烈な違和感を感じます。

閑話休題。
東京ヤクルトスワローズ、ついに１５連敗！
学生時代に何度か神宮球場ライトスタンドで名物応援団長指揮の下で東京音頭を歌ってました・・・程度の関わりですが。。。
シーズン当初の出足それなりに快調だったものが、広島と真逆にというか、広島に精気を吸い取られたかの如くの連敗トンネル。
まさに上りと下りのエスカレーターが交差して行きつく先のような５月でした。
まだまだシーズンは前半の半ばを過ぎたばかりですから、6月以降どんな展開になるかは判りません。交流戦もありますからね。
とにかくシーズンを面白くするためにスワローズ頑張れっ！です。

さて、今日で５月も終わり。
令和時代も１カ月が経ち、２０１９年も残すところ７カ月となりました。
だから何？って・・・(笑)

四つ橋線の祟り

朝６時に自宅を出て会社に着くのが８時前。
８時始業なので１０分から１５分の余裕時間です。
これで通勤手段の公共交通機関がもし１５分止まれば僅かな余裕時間を使い果たし即遅刻。。。

今朝、四つ橋線にいつものように乗っていると途中の駅で停車してアナウンス。
線路内にヒトが立ち入ったそうです。
立ち入ったヒトを保護し安全確認のため、結果的に約１５分止まりました。
会社に着いたのは８時を５分過ぎました。理由はどうあれ遅刻です。

で、帰路のこと。
行きに祟られた四つ橋線の駅に着くと何やら普段とは違う混雑度合いでした。
線路トラブルでダイヤが大幅に乱れていますとのアナウンス。

動くには動きました。
通常２０分ちょっとのところ２５分ほどで目的地に着きました。
朝のことを思えば愛嬌レベルです。

・・・が、同じ日に行き帰りで祟られるとは。（泣）

打ち出の小槌

ヤフーニュース配信産経新聞2019年5月29日付「改正放送法成立でＮＨＫコメント『役割しっかり果たす』」を読んで感じたこと。

昨日の今日なもんで。(笑)

なんと白々しいコメントでしょう。

ナビの次はパソコンを含めネットに繋がるものは全て受信料の対象にするんでしょうね。

羨ましいなぁ・・・打ち出の小槌。。。

代金回収率８割の異常

川崎市で起こった殺傷事件で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。合掌。
また怪我をされた方々の一日も早い回復を祈ってお見舞い申し上げます。

出社直後に飛び込んできたニュースは極めてショッキングでした。
でもそんなことが決して珍しいと思えない世の中にショックでした。

そんな時にこんな記事。（ヤフーニュース配信共同通信2019年5月28日付「受信料支払率、初の8割超　NHK、全都道府県で増」）

ＮＨＫは受信料徴収部隊を「営業」と呼んでいます。
受信料徴収はいわば代金回収です。

代金回収率８割。
普通の会社ならとっくに潰れてます。

サービスを提供しているにも関わらず２割の人がサービスの対価である代金を支払っていないとなると、普通の会社なら提供しているサービス、あるいは代金設定に問題があると考えます。

そして支払っていない２割の人が結果的に無料でサービスを享受していることを許容しているのなら、お客様に対する不公平な扱いを容認しているとんでもない会社と言えます。

さらに、普通の会社なら代金回収率初の８割超えなんて本来は恥ずべき内容です。

それが改善しているとばかりにニュースになることがその会社にとっても報道する側にとっても「異常」です。
冒頭の川崎市の事件と比較するようなことではありませんが、どちらも「異常」です。

受信料制度に対する自論はあります。でもここでは制度自体の議論をするつもりはありません。
決められたことであればまず支払います。
支払った上で文句を言います。「普通」ではありません。異常です。不満です。

オヤジにはこの不買の徹底は正直難しい。それだけにムカツク・・・。

クダランことと不思議なこと

２週間前にクダラン・オンパレードに華々しく登場していた最長老議員が自らの非を土下座して謝罪したそうです。
８０歳を目前にした最長老がこれから反省して研鑽を重ねるので何卒寛大な処置をと話されると、今までの人生で何を研鑽してきたの？と思わず突っ込みたくなりました。
助平根性丸見えです。
結局、クダラン。。。


ぞんな俗っぽいこととは対照的に、今日は巡り合わせとか御縁を感じる出来事がありました。
一見脈絡の無いものが、ある意識による視点からは一つに繋がって見える感覚。。。
まだそれが実体なのか幻なのかは判りませんが、不思議な感覚でした。
具体的な中身の話しが現段階ではできません。
何とも思わせぶりな言い回しでスミマセン。

２か月ぶりの完全オフ

３月２４日以来、２カ月ぶりの何の予定も入っていない完全オフ日でした。

それでも朝５時前には目が覚める・・・(笑)

日々急ぎでないことを確認したら何気なく放置して溜めてしまっている郵便物などを改めて確認して整理しました。

午前中は次回の演奏会に向けた楽譜の製本をしました。

今回は依頼演奏会、定期演奏会、団内演奏会と３つの演奏会向けの楽譜があって結構時間かかりました。（汗）

そして夕方ようやくヴィオラ君の音出しをしました。

譲り受けて手入れもせずに弾いていた時でも音量が出る楽器だなと思っていましたが、リフレッシュしてさらにスッキリしたイイ音で鳴ってくれました。

ついでにその後ヴァイオリンも先々週の定期演奏会以来ケースから取り出しました。

ヴィオラを弾いた後だとヴァイオリンが上手くなったような気がする・・・同様の経験をされた方も多いと思います。

あくまでも「気」、現実はそう甘くはありません。(笑)

でも久々ながら気持ち良く弾けました。

勿論、その合間に休日必須の家事業務を粛々と遂行したのは言うまでもありません。（爆）

暑い土曜日いろいろ

なんだかんだ１カ月ぶりになってしまったマッサージ。
２週間ほど前から自覚症状はありましたが、案の定全身ガチガチに固まってました。
９０分かけて揉み解してもらい、ちょっと体が軽く感じるようになりました。
あまりに固まっていたので、明日それなりに揉み返しが来そうです。

それにしても暑かった。。。
今年初めてＴシャツ＆短パンでした。
暑いからという短絡思考で、晩飯はタイ料理を食べに行こうと近所のお店に１年ぶりに行ってみたらシャッターが閉まってました。
シェフがタイに帰ったきり戻ってこないらしく、しばらく閉まったままだそうで・・・うーん、残念。
仕方なく代わりに食べに行ったのが、こちらも久々の創作お好み焼きのお店。
鉄板の熱気でますます暑かった・・・けど美味しく戴きました。

結局、今日のところは昨日帰宅したヴィオラ君の音出しまでは行きつかず。明日の楽しみにとっておきます。(笑)

栃の心、大関復帰を決めましたね。
今のところ先場所大関陥落が決定した相手の休場による不戦勝一つが効いているところは、縁というか因縁というか。
何はともあれ、ヨカッタヨカッタ。

金曜日の夕方に

メイ首相の退陣、このタイミングかとちょっとビックリしました。
離脱の仕方で様々な思惑が絡み合っているのでしょうが、オヤジはその絡み合い方をイマイチ理解してません。
そもそも離脱賛成反対が紙一重だった国民投票の結果でした。
朧げな記憶ですが、直前で散々「離脱」を煽った方々が投票結果が出ていざ具体的に取り進めるぞとなった時に、さっと後ろに回られたような印象があります。
今回はそんな方がさり気なく表舞台に出てくるのでしょうか。

俺様議員が適応障害で２か月間の休養が必要、このタイミングとその病名かと大いに呆れました。
吹くだけ吹いて、いざとなると体調不良で雲隠れ・・・こんなところで陳腐な政治屋の常套手段かい。（怒）
いやいや、体調について本当のことかもしれませんが、これまでの言動からすると俺様が適応障害とは信じられません。
むしろ人の噂も７５日。絶妙な休養期間じゃありませんか。（呆）

栃の心、大関復帰を目前に３連敗、しかも物言いで協議６分余という時間にちょっとビックリしました。
行司判定の正誤の問題ではなく、それだけ時間がかかった理由が判りません。
様々掲載されている画像を視る限り確かに微妙ですが、６分も何を協議するのか。「出た」「出ていない」の押し問答なのか。
頓珍漢な協議説明を審判部長が行なったばかりなので、余計に邪推してしまいます。
とはいえ、結果が出た以上、栃の心にはあと一番スッキリ決めて大関に復帰して欲しいものです。

週末の夕方に一献・・・ではなく、調整をお願いしてその後なかなかタイミングが合わなくて１カ月以上預けたままになっていたヴィオラ君を引き取りに楽器屋さんに寄りました。
友人から譲り受けて早や１０年以上、何の手入れもしていなかったのですが、すっかり見違えるほどにリフレッシュしていただきました。
土日での音出しが楽しみです。

そうそう、オヤジの昨年からの新しい相棒の弓がSCHAEFFERの作で手に馴染みコントロールし易くとても気に入っているのですが、今回ヴィオラの弓が入荷しているということで見せてもらいました。
当然ヴァイオリンとは異なる感触ですが、バランスと手の馴染みがイイ感じ・・・でしたけど、もうオヤジには金が無い。(笑)

答えは簡単

ヤフーニュース配信産経ＷＥＳＴ2019年5月23日付「エスカレーターの片側歩行　なぜやめられないのか」を読んで感じたこと。

答えは簡単。
長年、「お急ぎの方のために右側（左側）を空けてください」とアナウンスしてきたじゃないですか。
安全面で見解が変わったとはいえ、長年染み付いたものを今さら空けずに二列で乗ってくださいと言われてもねぇ・・・

素朴な疑問。
何故、エスカレーターの幅の多くは人が二人並ぶ幅なのか？
電車の座席だって然り、自由に位置を決められる時に見ず知らずの人と進んで並びたくはないものです。
周りが空いているのに触れるか触れない距離に位置取りしたら、間違いなく変態扱いされます。
一列は急がずに乗っている人、一列は急いで歩いて上がり下がりする人、この使い分けは至極合理的だと思うんですけど。

総体の輸送効率は二列に大人しく並んで乗るのが最大なのかもしれませんが、急いでいる人にとってはやはり空いた片側を早足で上る方が明らかに速い。
オヤジは毎日体験済みです。
御堂筋線梅田駅から阪急梅田駅への乗換えで、最低二つは乗るエスカレーターで、もし二人並んで大人しく乗っていたら５分ではとても乗り換えられませんよ。
今のところ、片側歩行が止められていないおかげで最短４分で間に合ってますけど。。。（汗）

呆れるのも馬鹿らしい。

ヤフーニュース配信日刊スポーツ2019年5月22日付「物言い説明で国技館大混乱、Ｖ争い朝乃山１敗死守も」を読んで感じたこと。

親方、しっかりしてくれよ！
力士にとってはその星一つの違いは重いんだから。経験者でしょ！
昨今、審判への信頼が揺らいでいるんですから余計気合い入れて真剣にやってもらわんと。(笑)

その後程無く、芸能人の大麻所持での逮捕の報。

とにもかくにも「またか。。。」
自分だけはバレないと思っているのでしょうか。

呆れるのも馬鹿らしいくだらなさ。

本日はこれだけ。

ちょっと視点を変えると・・・

昨日の話題はオヤジが考えていた以上に盛り上がりました。
このブログを覗いていただいている方々も結局は根が助平なんですね。(笑)
ありがとうございます。（爆）

アホな俺様議員の話題は尽きません。

でも、どこかの記事で見かけましたが、もし訊き方を変えていたら展開は１８０度変わっていたかもしれません。
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼した話し合いで戦後７０余年解決していない問題が本当に解決できるのかと。

まあ、酒癖が悪いとなると、そんな思慮分別が効いたとは思えませんが。。。

故障のために練習を休んでいたのにゴルフとはケシカランと叩かれたかつての球界のエース。

これもどこかの記事で見かけました。
ズル休みをしたわけでもないし、ゴルフが故障部分に悪影響があるわけでもない、その点はむしろ本人が一番ナーバスになっている、ただでさえシーズン中に故障が直らず練習もできずにストレスが溜まっている中ちょっと気晴らしでゴルフでも・・・がケシカランっ！とは。
じゃ、サラリーマンが有休休暇を取得してゴルフに行ったらケシカランのか？

まだまだケシカランと考える方も少なくないかもしれませんが。。。

大勢の意見が正しい意見とは限りません。
ちょっと視点を変えると違うモノが見えてくるように感じます。
俺様議員については自業自得だと思いますけどね。

助平オヤジの雑感

ヤフーニュース配信商業界オンライン2019年5月20日付「今、女性の下着に何が起こっているのか」を読んで感じたこと。

ビール飲みオヤジの裏面は助平オヤジです。(笑)

昭和の時代は見えないところの隠れたオシャレ。セクシーというより華やかさ、可愛さだったような。

とにもかくにも見えそうで見えない、でも時々チラッとあるいは薄い洋服越しに透けて・・・なんてところで色気を感じてドキドキしていたものでした。

もうチラッにドキドキするような歳でもなくなっちゃっいました。

そして時代も「チラリズム」が死語になっちゃっいました。

むしろ堂々と見せること前提となると色気もへったくれもない。

ちょっと寂しいですな。。。

先輩格

御縁があり、西宮交響楽団第１１１回定期演奏会を聴きに行きました。

阪神間ではオヤジが所属する芦屋交響楽団の先輩格の団体です。

１週間前に演奏した兵庫県立芸術文化センターの大ホールにお客様として入場し、客席から舞台を見上げるとまた違う景色になります。

意欲的なプログラムに果敢に挑んで、マエストロの的確な棒に真摯に向かい合う演奏は聴き応えがありました。

終演後にホールを出ようとする人の流れの中で、前を歩くお年を召した方々が感想を語り合う会話が何気なくオヤジの耳に入りました。

「芦響よりサービス精神があるね。」

恐らく先週の我々の演奏会との比較だと思われます。

何が違ったのか？

開演前の指揮者による曲目解説？

メインの曲の後のオーケストラのアンコール？（両演奏会とも中プロはピアノ協奏曲でピアニストのアンコールはありました。）

どちらも無かった芦響。それなりの理由はありますが、折角ご来場いただいたお客様の印象を良いものにするための工夫の余地があるなと感じました。

少なくとも４階までお客様が入っていた状況を見ると、３階までだった芦響より集客していたことは確か。

演奏もさることながら、まだまだ先輩格に学ぶべきことが多々あるなと感じました。

・・・だから

今日はオヤジの実家へ滞在時間約５時間の日帰り弾丸ツアーでした。

往復の交通手段は飛行機。

前もって購入すれば新幹線よりも安い。

ドアＴＯドアのトータル時間は大きくは変わりませんが搭乗時間を考えれば身体的に楽です。

久しぶりにＡＮＡを利用しました。

ＡＮＡだからというわけではないでしょうが、往路は２０分、復路も空港でのトラブルがあったようですが３０分遅れました。

混雑する羽田、伊丹が絡んでいるからでしょうか。

最近、仕事で利用するのは専らスカイマークです。
これがいつもほぼ時間通り、定時運航率ＮＯ．１をアピールしているくらいで、感覚的に時間通りに飛ぶことが普通になっていたオヤジにはちょいとストレスが溜まりました。

そう言いながら機上ではほぼ爆睡していて、飲みものサービスは往復ともスルーでしたけど。(笑)

今さら・・・

ヤフーニュース配信日テレＮＥＷＳ２４2019年5月17日付「ついに経済界トップも…“終身雇用”もう限界？　変わる働き方」を読んで感じたこと。

今さら感満載。

既に働き方は多様になっていると思います。

ニュースでも触れていますが、決して終身雇用が無くなるわけではありません。

あとは個人個人が主体的にどのような選択をしていくかでしょう。

一方で長く働いて欲しいと思う会社ほど社員の定着率に悩んでいたりするのですから皮肉なものです。

加えて年寄りより若い方が圧倒的に選択肢が多いのが現実です。

昨年これでもかというほどそのことを思い知らされました。

・・・と昨日も書いたな。。。

呆けてきたか・・・