ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

人身事故データベース

2023年06月30日 | 私事
今日はいろんな御縁が繋がりました。
オヤジの両親に関する諸々、一気に事が進みました。
これまで後手を踏んでいた感で悶々としていた点が全てスッキリと解決したわけではありませんが、かなり追いついた感を持てました。
慌ただしい1日で疲れましたが、自宅への帰路、のぞみの車中ではちょっと心が軽くなってビールの杯もすすんじゃいました。


昨日見つけてびっくり「人身事故データベース」。
昨日はチラッとだけだったので、今日帰宅して改めて見ました。
2010年以降をデータベース化しているそうです。
人身事故だからイコール飛び込みではありませんが、とにかくほぼほぼ毎日全国どこかで発生しています。
それ自体に改めてびっくり。

駅別の発生件数で最多は新宿駅。
そもそも乗降客数も全国最多ですから解るような気がします。
駅別といっても駅間も含まれています。
それでも上位10駅に西八王子駅、大袋駅(東武スカイツリーラインの駅です。)といった駅自体の乗降客数から考えればそこまで多いのは何故?と首を傾げる駅があります。理由は如何に。。。


路線別では中央快速線が6位。
やっぱり多いんだよなぁ・・・
オヤジが武蔵小金井に住んでいた今から30年前。
あの頃もよく「人身事故」で止まっていたり、ダイヤが乱れていたり、その都度駅及びその周辺の公衆電話に長蛇の列が出来ていたことを思い出します。
それがキッカケでケータイを買ったことをこのブログでも何回か言及した覚えがあります。

未だにその傾向に変わりはないんだ。
かつてその理由は沿線に「官舎」が多いからだと誰が言ったかの覚えはありませんが聞いた覚えがあります。
その中央快速線より東武東上線の方が多いのにはまたまたビックリ。
果たしてそこにはどんな背景があるのか。


こんなことで盛り上がるのはいかがなものかと思いつつ、影響を受け迷惑は被っていますからね。
掘り下げてみたくなることはご容赦くださいませ。
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人身事故

2023年06月29日 | 私事
20時半頃羽田空港について実家まであと1時間半・・・と思いながら京急の羽田空港駅に行ったら、電車のダイヤが乱れていました。
「人身事故」の影響とのことです。

京急と相互乗り入れしている都営浅草線、京成線も当然の如く影響を受けていて、なんだかんだ2時間かかり、実家にたどり着いたのは23時でした。
この時間帯の30分余計は疲れます。
やれやれ。

18時半頃に京急の井土ヶ谷駅で起こったとのことですが、どんな「人身事故」だったんだろうと「京急 人身事故」と検索してみたら、今夜だけじゃなくて6日前にも同じ井土ヶ谷駅で発生していました。
そもそも「人身事故一覧」というページがあることに驚きました。

これによると直近10件の人身事故のうち3件が井土ヶ谷駅で発生しています。祟られている???
・・・と思ったら、遡ってみると決して井土ヶ谷駅が極端に多いということではないのですが、時期的に同じ場所で続くことはあるようです。
さらに京急だけでも直近10件はここ3カ月の間に起きているその頻度にも驚きました。

飛び込む人にはそれなりにやむにやまれぬ事情の中で思い悩んだ末に飛び込むのでしょうが、その影響は都市部では万人単位です。
列車に飛び込むのは手っ取り早いと考えるのか、結果として万人単位に影響を与えてそれがこの世に対する憂さ晴らしと考えるのか、いずれにしても甚だしい勘違い。
こういうことに巻き込まれる度に「死ぬのは勝手だから、どうぞ一人で死んでくれ。」と思います。
疲れているところにちょっとイラついたので、不謹慎を承知で呟いてしまいました。
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ケチ臭い・・・

2023年06月28日 | 戯言
10日前の懸念は現実のものとなりました。
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2023年6月28日付「【球宴ファン投票最終結果】セは阪神が全部門1位 虎以外は広島・秋山だけ パはソフト、オリが4人ずつ」)
これではオールスターではありません。増してや「夢の球宴」でもありません。
強いて言えば我が街の球団のファンにとって「タイガースだけで構成されたセ・リーグチーム」が夢なのかもしれませんけど・・・
なんとケチ臭い夢だこと。。。


ペナントレースでの活躍、実績は二の次で贔屓の球団固めの組織的な投票行為をすることで、結果的に「夢の球宴」に対するファン投票の意義を損なっています。
タイガースがペナントレースにおいて圧倒的強さで2位に大差をつけて首位独走しているならまだしも。
混戦模様の中でリーグ代表がここまで特定チームに偏ることの不自然さを感じなければまともじゃありません。
まさに「まともな」感覚の選手なら自らの成績を鑑みて、選出を素直に喜べないのは当然です。

10日前も吠えましたが、目論見があって組織が動かなければこういう結果は生じません。
目論んだ方々は達成感に打ち震え、「タイガースVSパ・リーグ選抜」を心待ちにされるのでしょうか。
なんとケチ臭い達成感だこと。。。
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面従腹背

2023年06月27日 | 戯言
コンサートホールでは遮断装置を機能させることで携帯が一切使えなくなります。
道路トンネルでは、ラジオを点けていても、トンネル内では道路管理会社からのお知らせが一方的に流れます。
ロシアではきっとこういった状況が国家単位で作られているんでしょうね。

ワグネルの反乱についてもロシア国内では必ずしも全てが報じられてはいないようです。
プーチンの演説も都合のいいところだけを切り取って報じているに違いありません。
報じられる記事ではその狙いを推し量って記していますが、果たして狙い通りに市民が受け止めているものなのか。
(読売新聞オンライン2023年6月27日付「プーチン氏、反乱収束後の初演説で『当初から私は流血回避を指示』…プリゴジン氏の処遇は不明」)

面従腹背。
権力者に対する被支配者の鉄則です。
実は権力者もそれでいいと思っているのだと思います。
そもそも他人を信じるような連中じゃありませんから。

中国の図式も基本は同じ。
中国の方々は賢いですから、面従腹背についてはさらに巧みだと思います。

面従腹背を貫けなかったプリゴジン氏、もう消されているんでしょうね。
プーチンにとってもはや百害あって一利無しでしたから。
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男児と祖母

2023年06月26日 | 時事
事件が起こった当初から被害者の「保育園児の男児」と「男児の祖母」という呼称です。
そして加害者が「男児の母親」と「その兄弟」。
加害者たちは祖母の子供たちではないのでしょうか。
記事を見る限り、少なくとも5人兄弟のうちの4人が関わっていることになります。
事件の被害者を視点の主体として報じるルールがあるとしても、なんか奥歯に物が挟まるような違和感が当初からありました。
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年6月26日付「神戸6歳男児死亡、祖母『次男が遺体を隠すよう指示』…県警に説明」)

その違和感を説明するかのように「男児の祖母」は自らの子供を虐待していたという報道も出てきています。
週刊誌らしい斜め視線の記事ですが事件の背景が見えてきます。
積年の恨みが何故祖母だけでなく6歳の男児に向けられたのか。

単なる幼児、老人虐待とは異なる様相が覗い知れます。
少なくとも6歳男児に何の罪があったというのでしょう。
祖母とその子供たちの間に積年の確執があったとしてもやり切れない思いが募ります。
(ヤフーニュース配信週刊女性PRIME2023年6月26日付「《神戸6歳男児遺棄》母親暴行を主導した次男『虐待された過去』身体中にあった“歯形”のおぞましい理由」)


さて蛇足・・・昨日はベラルーシへ亡命かなと思いましたが、どうもそうではないようです。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2023年6月26日付「プーチン氏が『暗殺指令』か…プリゴジン氏が消息不明、SNSも途絶える 専門家『普段とは違う何かが彼を襲っている』」)
消してしまう場合はベラルーシに行き着く前でしょうね。仲介役となったルカシェンコのメンツは潰せません。
ということは既にこの世には居ない。。。
一方でプリコジンを消してしまえばプーチンは安泰・・・とも思えません。
いずれにしても愚劣な軍隊の「ワグネル」という名称が今後消えることをオヤジは念じております。
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消えよ「ワグネル」

2023年06月25日 | 時事
この週末にロシアで起こった一連の出来事はめまぐるしいものでした。
(ヤフーニュース配信BBC NEWS2023年6月25日付「『ワグネル』プリゴジン氏、モスクワへの前進中止を発表 ベラルーシ大統領が仲介とロシア報道)

ロシアの先鋭部隊として戦った軍隊が一転してロシアの首都を目指して進軍するなんて。。。
そして今日は一転して進軍をやめて、そのリーダーがベラルーシへ移動と記事には書かれていますが事実上の亡命でしょう。
日曜朝のニュースワイドショーはこぞって取り上げていましたが、どうもリーダーの目論見通りにはいかなかったようです。

いずれにしても自ら問題解決が出来なかったプーチンの基盤の脆弱さを露呈したことは確かです。
ルカシェンコだってロシアが自滅しちゃったら自らの存在基盤が危うくなりますから必死だったのでしょう。
ウクライナにとっても戦う相手がグチャグチャになってしまうと戦いに有利な面も出てくるでしょうが、どう始末をつけるかについて相手の体制がグチャグチャだと何となくですがややこしくなるようにも感じます。
オヤジには明快な理屈付けはできませんのでこの辺りは有識者のコメントを待ちましょう。


これを機にオヤジにとっては迷惑かつ不愉快至極の軍隊としての「ワグネル」が消滅することを願っております。


余談・・・
気が付けば、我が街の球団が首位陥落しました。
5月は絶好調でしたが、6月だけを見れば成績はリーグ最下位で今日までで5連敗ですから首位陥落も道理です。
とても先月と同じ球団とは思えません。
とはいえ、長いペナントレースにはどのチームにも好不調の波はあります。
不調の時期をいかに短く立て直せるか。
そして決め時に勢いに乗れるか。
我が街の球団にとってここは正念場です。
(デイリースポーツ配信2023年6月25日付「急失速で首位陥落の阪神 DeNAと最大6・5差もわずか18日で… ファン悲痛『今月マジック点灯かと思ったら陥落してたわ』」)
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パケ詰まり

2023年06月24日 | 私事
irumo、eximo・・・何だそりゃ?
そもそもahamoすら理解しておりません。
もう20年近いDOCOMOユーザーなんですが、なんだかんだ黙って大人しく使っているユーザーは割高な料金で販促資金の原資を貢がされているんでしょうね。。。

そんな折に読んだ記事。
記事を読んでもそのプラン自体はよく解りませんが、DOCOMOが厳しい競争環境に晒されながらも、どうも本家本元意識で本当の危機感を抱いていないのではということは判りました。
(ヤフーニュース配信IRmediaONLINE2023年6月24日付「意味不明? ドコモ『irumo』の狙いは何なのか」)

そこで出てきた「パケ詰まり」ってなんだ?
調べてみたら、オヤジが時折体験していること。
スマホもしくはアプリの不具合かなと思っていたらキャリアの通信状態の不具合でした。

これに関しては、どうもDOCOMOは競合に比べて頻度が多いらしい。

困ったものですが、とりあえずオヤジのスマホ側に問題は無いことが判ってホッとしました。
記事にあるようにこの夏にはこういうことが起こらなくなる・・・とは思えないなぁ。。。
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送料無料

2023年06月23日 | 時事
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2023年6月23日付「『送料無料表示やめて』運送業界が悲痛訴え 物流の2024年問題」)
この記事に対して否定的だったり醒めたコメントが多いことにちょっと驚きました。

「送料無料」と表示していても販売者が送料負担しているのは誰でも判っているって、ホントにそうでしょうか?
往々にして実質は販売者ではなくその仕入先の負担だろうと企業人経験からの邪推です。
例えば「出血大サービス超特価」というスーパーの値札を見て、そのコストはメーカーが負担している、メーカーありがとう!なんて思っている生活者の方が大半・・・とはとても思えません。

勿論、オヤジも生活者の一人。
同じ商品、同じような価格なら「送料無料」表示のものを選びます。
「送料無料」と謳っても売価に送料が含まれていることは認識しています。

そもそもあらゆるものにはコストがかかっています。
そして全てのコストの最終的な負担者はそれを購入する生活者で、少しでもグロスが安い方がいいのは道理です。
安い方がいいからといってコストがかかっているものをかかって無いが如く「無料」表示することの是非が問われているのだと思います。
言い換えれば商売のやり方の是非。。。難しいところです。

オヤジはジャパネット方式が一つのやり方だと感じてます。
「分割支払いの金利、手数料はジャパネット負担」という決まり文句。
その実態は仕入れ先が何らかのフィーを負担しているか、納価に反映させて負担しているのかもしれません。
それでも「無料」ではなく、誰かがそのコストを負担しているということを生活者に意識してもらうという点で、一つのやり方だと思います。
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奈良のハナシ

2023年06月22日 | 時事
(ヤフーニュース配信毎日新聞2023年6月22日付「一般道187キロを8時間、国内最長の路線バスが限定復活 奈良」)

かつてオヤジの母方の実家が奈良市内にありました。
近鉄奈良駅で電車を降りると、奈良交通の「市内循環」という行先幕がこの路線だけ黄色地の外回りに乗って破石町(わりいしちょう)バス停まで。
そこから旧柳生街道を子供の足で10分ほど東へ歩くと実家に着きました。

近鉄奈良駅から当時のバス停を思い起こせば県庁前、博物館前、大仏前、春日大社前、破石町の順。
もう有名観光地を総なめしたうえでの町名バス停って今にして思えば凄いこと。

今はそれらの間に新しいバス停が出来たりしているようです。
で、唐突ですが博物館前から先は空気が変わるのです。
何がどう?と言われても説明できませんが、間違いなく空気が奈良の中に入った感じになるのです。
これ、結構賛同者おられると思います。

で、冒頭の記事と何が関係あるのか?
単にオヤジの幼い頃の記憶ですが、大仏前バス停に停まる「新宮駅」行きバスの記憶があるのです。
その頃はバスには珍しい「特急」の表示に惹かれたのかもしれません。
「新宮駅」が紀伊半島の先にあって奈良からは遠いぞということも地図好き、時刻表鉄ちゃんだったオヤジは理解はしていました。
未だ実際に乗ったことはありませんが・・・

ちなみにオヤジが物心ついた昭和40年前後は、まだ近鉄奈良駅は地上でした。
当時の国鉄関西本線の線路を跨ぐと今な無き油阪(あぶらさか)駅があって、そこから路面電車の如く道路の中央を通ってから、最後は道路を横切って今の近鉄奈良駅のビルやタクシー乗り場の場所にあった駅に着きました。
さすがに奈良電のころの記憶は無く、記憶にとどまっているのは近鉄京都線の時代からです。

昨今、新しく選ばれた維新の知事が、前任の自民の知事が決めた平城宮跡を横切る近鉄奈良線の線路の移設について待ったをかけました。
(ヤフーニュース配信産経新聞2023年6月12日付「近鉄線、平城宮跡南側へ移設は中止 奈良県知事、事業査定結果を正式発表」)
オヤジは新知事の英断だと受け止めています。
費用の問題以前に史跡を横切る線路も建設当時には平城宮跡自体が正確に解っていなかったという事実を踏まえれば、これまた歴史の遺産じゃないかと思うのです。

一般道路における日本最長バス路線のニュースがオヤジの思い出話を中心に脱線しまくりました。
そもそもはバスの話なので許してください。
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背脂が足りない

2023年06月21日 | 戯言
(ヤフーニュース配信BSS山陰放送2023年6月21日付「『背脂』が足りない!『チャッチャ系』ラーメン店ピンチ  来来亭は『背脂多め』中止」)
オヤジにとってはどうでもよいことですが、その手のラーメン好きには一大事ですね。

報道内容によると大きな要因が肉を捌く人の人手不足だそうです。
物流の2024年問題や乗務員不足によるバスの運休、減便など、いろいろなところで人手不足が顕在化して社会生活に影響が出てきています。

一方で人手不足と言いながら実際にやりたい仕事にはなかなか就けない現実もあります。
六十路のオヤジも、もしこれからいざ職探しをしなければならなくなったら、十中八九やりたい仕事に就くことはできないでしょう。

やりたい仕事とやる人を求めている仕事のミスマッチ。
グロスだけで捉えられない事柄なので実に悩ましい。

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チャイコフスキー国際コンクール

2023年06月20日 | 音楽
(ヤフーニュース配信毎日新聞2023年6月20日付「チャイコフスキー国際コンクール開幕 国際連盟から除名で物議」)
記事にあるロシアの副首相の言葉通り「音楽に国境はない」のです。
一方でその音楽に関わる人を分断し国境を意識させる状況を作ったのはロシアです。
結果としてチャイコフスキー国際コンクールの名を傷つけたのも他でもないロシア自身です。

東西冷戦の時代からこのコンクールが国家の後押しによる国策の一部であったことは否定できません。
そして音楽家にとっての「チャイコフスキー国際コンクール」のブランド力は政治的意図とは関係なく、ウクライナ侵略前までは確かに超一流だったのです。

そもそも音楽に国境は無いのだから、政治的意図とは関係なく素晴らしい音楽を素晴らしいと評価する限り、コンクールの価値に疑問を差し挟むのは野暮というものでしょう。
誰かがこうだと決める話ではないと感じています。
日本から参加して予選を通過した若きアーティストには素直に上位入賞を目指して欲しいとエールを送りたいと思います。

そして運営側は政治的意図とは関係なく純粋に音楽による評価で結果を出せるか?
既に欧米からの参加者は激減し、中国からの参加者比率が高くなっています。
さてその結果やいかに?
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夢の球宴・・・のはず

2023年06月19日 | 時事
今日、仕事で移動中の車の中でカーラジオを聞いていて同じ話題を取り上げてました。
(ヤフーニュース配信Full-Count2023年6月19日付「球宴ファン投票、中間発表は最終日 阪神勢が全9部門トップ、11人中10人の異常事態」)

オールスターは文字通り球界のシーズン前半での実力を発揮したトッププレイヤー達が集まってリーグ対抗で試合をする「夢の球宴」。
決して個人成績そっちのけでその時点の首位のチームの選手を集めるとか、人気投票によるトップチームを作り上げることではないと思います。

かつて恣意的で悪意ある組織票や、システムの悪用による特定チームに偏った投票結果になる先例もありました。
また実績が伴っていなくても人気があるというだけでファン投票トップで選ばれるといった事例もありました。
プロ野球側もその都度ルールを変えて対応してきていますが、穿った見方をすれば投票による集票数を基にすれば、意図せずともウネリとなった組織票までは防ぎようがありません。

今日のところは中間発表段階ですがファン投票は昨日締め切られており、このままの傾向であれば首位にいる人気チームだから大した成績も上げていないのに組織票で選ばれた人たちのオンパレード・・・になりかねません。
ノイジーも佐藤輝も成績を見る限りでは相応しいとはとても言えません。
選ばれる方もプロフェッショナルとして決してスッキリと喜べるものではないと思います。

もしセ・リーグを我が街の球団の選手で固めてしまいたいと集票に血眼になっている人たちが現実に存在するとすれば、その人たちが実は「夢の球宴」を台無しにしかねないことに果たして気づいているでしょうか。
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これから5か月

2023年06月18日 | 音楽
今日から11月の定期演奏会に向けた練習が始まりました。

1曲目は30年前にオヤジがコンマスとして演奏した曲。
2曲目は18年前にオヤジが芦響から2回目の退団をする直前の定期演奏会で演奏した曲。
3曲目は今から30数年前のオヤジが最初の芦響在団の折に、当時加盟していた関西アマチュアオーケストラ連盟の合同演奏会の合同演奏で演奏した曲。

いずれも演奏経験があるとはいえ、ひと昔前どころではありませんから今やすっかり体から抜けている曲です。
却って演奏した記憶だけがあるがゆえに、イメージと体がバラバラで、それなりに事前に練習していたつもりですが結果はボロボロでした。


まあ、11月まで5か月ありますから焦らずのんびりと楽しみます。


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いよいよ暑くなってきました。

2023年06月17日 | 時事
今日は今年初めてTシャツ短パン姿で自宅で過ごしました。
6月も半ばになってからというのは久しぶりでは・・・
少なくとも昨年は5月の連休のあたりで既にそんな日があったような気がします。
(ヤフーニュース配信tenki.jp2023年6月17日付「東海で34℃超え 真夏日は300地点迫る あす18日も熱中症に厳重警戒」)

昼飯は家人と中華料理を食べに行きました。
暑い時に辛いメニューで汗をかくと元気がでます。
コースの締めのねぎラーメンが絶品でした。
中華料理屋ならではの中華スープが美味い。
所謂人気ラーメン店の凝ったスープも美味しいんですが、シンプルで優しいスープが懐かしくついつい飲んでしまいました。
昼から満腹になり、少量のアルコールも手伝って昼下がりの惰眠を思い切り貪りました。


ついに今夜から布団も本格的に夏掛けに・・・って、これもこの時期になるまで変えなかったのは久しぶりだと思います。
じゃあ、この前は何年前だったかと言われても明確な記憶がありません。
この手の記憶ってそんなものですよね。
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今週はやっと週末っていう感じ。

2023年06月16日 | 時事
世代が全く違いますが往年の名投手の訃報が相次ぎました。
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2023年6月16日付「【訃報】通算213勝の北別府学氏が死去 カープ黄金期を支えた名投手、沢村賞を2度獲得」)
(ヤフーニュース配信中日スポーツ2023年6月16日付「“フォークボールの神様”杉下茂さん死去 97歳肺炎で 中日のエースとして1954年に球団初の日本一、監督も務める」)
杉下さんはオヤジもさすがに現役時代は存じ上げず、読売のピッチングコーチをされていた時の印象が残っています。
それもオヤジがまだ子供のころです・・・
北別府さんはほぼ同世代。赤ヘル軍団として強くなったカープのエースとして君臨しました。
享年65歳。オヤジも再来年には65歳。まだまだこれからなのに。そう思うと切ない・・・
お二人のご冥福を祈って。合掌。


今日の夕方、仕事用の携帯電話に「通知不可能」の表示の着信がありました。
これで2回目。
オヤジは「番号非通知」も含めてその手の電話に出るつもりはありませんので1回目同様放置しました。
ちなみに「通知不可能」は「通話歴」にも記録されないんですね。。。
2回目だったので「通知不可能」をネットで調べてみたら、やはり電話に出なかったのは正解でした。


今週は週初めにいろいろあって月曜日に仕事を休んだので実働4日ですが、いろいろあった疲れを引きずってようやく週末にたどりついた感じです。
体が重い・・・
今しばらくはいろいろありそうですが、めげずに頑張ります。宿命ですから。
今週末から所属オケが次の定期演奏会に向けて活動開始します。
天秤にかけることではないと理解しつつ、とにもかくにもいろいろあることとオケ活動がバッティングしないことを祈るばかり。。。
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