ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

そんなこともあったか・・・

2015年09月30日 | 私事
帰宅したら「東京駅開業100周年記念Suica」専用払込票在中の郵便物が届いていました。

ほぼ半年前にいただいたメールに

・以下の日程で専用払込票をお送りいたしますので、全国の主なコンビニエンスストアにて代金のお支払いをお願いいたします。
・お支払い期限の後、弊社で入金を確認してから、1週間~10日前後を目途に順次発送いたします。

・専用払込票発送予定
2015年9月下旬

・お支払い期限
2015年10月14日

・商品発送予定
2015年10月末まで

・・・と記されていたので、スケジュール通りです。

その間にオヤジは転勤になり、今回は東京の郵便局に届け出ていた転送を経てギリギり9月末日に手元に届きました。

最初の熱狂ぶりからあまりに時間が経ちすぎて今さら感満載ですが、折角の記念モノなので支払期限までに払い込もうと思います。

実際に払い込む人の比率ってどれくらいなんでしょう?どうでもいいことですが、ちょっと興味あります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

史上初じゃないの?

2015年09月29日 | 時事
不謹慎と起こられるかもしれませんが、最大瞬間風速80メートル超の観測に驚いていたら、それが観測史上初ではなく49年ぶりで県内2番目、国内史上では4番目だということにはもっと驚きました。

てっきり、地球温暖化の影響で台風が巨大化してきた昨今だからこその過激な風速だと思っていたので、81.1メートルは沖縄県では史上2番目で1966年の85.3メートルが最大だったと聞けば、結局台風の巨大化って地球温暖化とは関係ないんじゃないの・・・と思わず突っ込みたくなります。
ただ、その規模の台風が日本に影響及ぼすことが多くなったということが事実なんでしょうね。
確かに昨今は発生する台風のほとんどが「極めて強い」台風に発達しちゃいますから。

この記事の時点では死傷者は確認されていないようですが、施設面でのダメージはかなりのようです。
被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

改めて自然というのは人間の想像の域を超えるものだということを感じました。
ヒトは自然を畏れる心を決して失ってはいけません。

--------------------------------------------------------------------------
<【台風21号】与那国で81.1メートル 国内史上4番目>
ヤフーニュース 琉球新報配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年9月29日

 非常に強い台風21号は28日未明から夜遅くにかけて八重山地方を暴風域に巻き込んで通過した。午後3時41分、与那国町祖納で観測史上国内で4番目、県内で2番目の強さとなる最大瞬間風速81・1メートルを観測。県内では85・3メートルの最大瞬間風速を観測した1966年の第2宮古島台風以来、49年ぶりに80メートル超を観測した。八重山署によると、与那国町では民家のトタン屋根が飛んだり、電柱が倒壊したりするなどの被害が出たほか、約250人が避難していた久部良中学校の体育館の窓ガラスが割れる被害もあったが、けが人は確認されていない。
 台風の影響で、一時は石垣市で3500戸、竹富町で1500戸、与那国町で千戸の最大約5900戸が停電した。石垣市と竹富町では復旧作業が続けられているが、与那国町は全世帯と町役場、宿泊施設などが停電しており、28日夜の時点で復旧の見通しは立っていない。沖縄電力は「29日以降に直ちに復旧作業を開始したい」としている。
 台風の影響で28日、空と海の便に欠航が相次いだ。海の便は宮古・八重山地区の全便を中心に欠航。29日は海上の様子を見て運航を決める。空の便は石垣と宮古を結ぶ便はほぼ全便が欠航した。29日は通常運航の予定。
 与那国町祖納で81・1メートル、与那国空港で63・8メートル(28日午後3時32分)、竹富町波照間で57・5メートル(同午前11時55分)を観測した。
 与那国島で28日午後9時までの24時間降雨量が197・5ミリに達した。今後も1日に100ミリの雨が降ることが予想されており、沖縄気象台は土砂災害や浸水、河川の増水に注意を呼び掛けている。
 台風は28日午後9時現在台湾にあり、時速30キロで西へ進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速40メートル、最大瞬間風速55メートル。中心から半径150キロ以内は風速25メートル以上の暴風域。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月曜日いろいろ

2015年09月28日 | 戯言
福山雅治さんと吹石一恵さんの結婚の報にショックを受けた人も多いに違いありません。
オヤジもネットニュースで第一報が出た時にはちょっと驚きましたが、まあオヤジにはそれだけ。

千原ジュニアの結婚の報は結果的にこれに被ったのか、わざと被せたのかオヤジには判りません。
これとてショックを受けた人は少なくないに違いありません。
ヤフーニュースの発信時間の順番からは、福山が被せてきた感じですね。
でも、実は千原ジュニアが知っていれば、このタイミングとわざと被せたかも。。。
まあ邪推はいくらでもできます。
これもまたオヤジにはどうでもいいことですが。

話題は変わって、今回横綱になって初めて優勝した鶴竜の戦いぶりには様々な意見があるでしょう。
白鵬、日馬富士が欠場してなおそこまでしないと勝てない横綱がどうなのか?という視点もあると思います。
ただ、そこまでしてでも勝つという執念に大関以下の周囲の力士が負けたことも事実。
同時に戦い方は二の次で勝ち負けそのものに拘るところに所謂「相撲道」を感じないのはオヤジの正直な感想。
そもそもワールドワイドになった角界で「相撲道」という考え方が古いのかもしれませんが。

またまた話題は変わって、80代の夫婦が殺害された事件はオヤジの両親が同世代だけにショックでした。
記事を読みながら、ひょっとしてと邪推していたら、残念な邪推通りに身内が犯人でした。
まさか孫に殺されるとは・・・背景が解らないので無責任なことは言えませんが、さぞや驚き無念だったに違いありません。
ご冥福を祈って、合掌。

そうそう、昨日の福岡は見事な満月を拝めました。
そして今日がまさにスーパームーンだそうですが、昨日綺麗に見えていた福岡の月は今夜は見事に雲に隠れています。
昼間はあんなに晴れていて、天気予報でも九州北部は拝めそうだと言っていたのに・・・
天の神様はホント気まぐれです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・急遽・・・

2015年09月27日 | 音楽
11時半過ぎにに福岡空港に着陸。
携帯電話の電源を入れた途端にメールが1通。
福岡市民オーケストラのメンバーでした。

「今日の(クァルテットの)練習の件は聞かれていらっしゃいますか?13時から練習場がとれたのですが。」

「えっ???」

必死に記憶を手繰ると、確かに今日は午前の飛行機で福岡に戻るので午後だったらという趣旨の言葉を吐いたような・・・。
でも、2週間前の時点では練習場が取れずに11月上旬に仕切り直しという認識でした。

どうも先週から今週にかけて練習場が取れてやろうということになっていたようです。
その連絡がオヤジに届いていたかどうか・・・事実としてはオヤジだけは全く認識していなかったこと。
昼前にもしやと思ってメールをくれたメンバーに感謝です。

とにかくクァルテットの練習でオヤジ以外の3名が参加となると行かないわけにはいきません。
まあ、オヤジとしても帰って昼寝しようかなくらいのノリでしたから、大急ぎでとりあえずの片づけなどを済ませて、ちょっと遅刻して練習場に行きました。

但し、オヤジにとっては事前練習無しだったので、オヤジ自身がちゃんと弾けずにちょっとストレスが溜まりました。
それでも、次に向けて新たな課題を何点か整理ができて、オヤジには急遽とはいえそれなりに有意義な練習でした。

ま、楽器漬け自体は好きなことですから気分的には苦になりませんが、体にはジワジワっと堪えています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急遽・・・

2015年09月26日 | 音楽
「おまえさんカルテット」の名前の由来は、メンバーの苗字の最初の一文字を並べたものです。
春から颯爽とした「皇帝」を目指して練習してきましたが、残念ながら、今日は「ま」にあたるチェリストが体調不良のために出演できません。

代演を頼むことも考えましたが、そうなると団体名が「おたえさんカルテット」って「ま」が抜けると何ともまぬけな皇帝になってしまうので、止めました。

では出演自体を見合わせるかとも考えましたが、福岡から費用をかけて上京したオヤジとしてはビールだけ飲んで帰るわけにはいかないと駄々をこねて、関係者に無理を言って急遽曲目を変更しました。

昨秋一度人前で演奏したバッハのドッペルコンチェルトです。
急遽だったので先ほどほぼ1年ぶりに合わせただけです。

急遽であることを斟酌いただき、急遽が究極のコンチェルトとなるか、広い心でお聞きください。

・・・聴衆の広い心に助けられました。
感謝です。
<(_ _)>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い!

2015年09月25日 | 私事
先週に引き続き上京しました。
今週は私用で楽器を背負ってのお上りさんです。

ホテルの最寄り駅に降りて表に出てビックリ。

寒い・・・(>.<)

迂闊でした。昼の福岡の感覚で半袖しか持ってきていません。

まあ、屋内にいる分には大丈夫だと思いますが、季節の変わり目を体感しました。

酒飲んで暖まるしかないっ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同じ歳なんです。。。

2015年09月24日 | 時事
驚きました。
つい数日前にテレビ画面の前に立たれていたのに。

オヤジと同じ歳なんです。
しかも同じ「さそり座」。オヤジよりも8日だけお姉さんです。
当然知り合いではありませんが、訃報に接し改めてこの事実を知って親近感と残念な思いで一杯です。

それこそ今から30年以上前「お笑いマンガ道場」に出ていた頃、まだ少しぽっちゃりしていてホントに可愛かった印象が強く残っています。

それにしても芸能界で「癌」の話題が最近とみに多いような・・・
ここ数年、オヤジにとっても決して他人事ではありません。

最後にテレビに出られていた時にはもう覚悟されていたのでしょうか。
さぞ辛かったことでしょう。どうぞ安らかにお休みください。
ご冥福をお祈りして、合掌。

----------------------------------------------------------------------
<川島なお美さん死去 昨年胆管がん手術 54歳若すぎる…>
ヤフーニュース スポニチアネックス配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年9月24日

 女優の川島なお美(かわしま・なおみ、本名・鎧塚 なお美=よろいづか)さんが24日午後7時55分、胆管がんのため、都内の病院で亡くなった。54歳だった。愛知県出身。

 青山学院大学在学中の79年に「シャンペンNo.5」で歌手デビュー。文化放送の深夜番組「ミスDJリクエスト」で人気を博し、82年に日本テレビ系「お笑いマンガ道場」でアイドル的存在となった。

 女優としてキャリアを積み、94年に映画「新極道の妻たち 惚れたら地獄」、96年にテレビ朝日系ドラマ「イグアナの娘」に出演。97年に日本テレビ系ドラマ「失楽園」で濃厚なラブシーンが話題となった。

 「私の体はワインでできているの」という言葉で知られるように大のワイン好きで、09年にはパティシエの鎧塚俊彦氏と結婚した。

 14年に肝内胆管がんの手術を行ったが、15年9月に報道陣の前に姿を見せた際にはやせ細っていて体調が心配されていた。ミュージカル「クリスマス・キャロル」などを降板。代役が決まった際には「完璧に元気になって女優に復帰できるよう当面は治療に専念させていただくことになりました」とコメントを出すなど復帰を目指していたが、叶わなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キレてないですよ

2015年09月23日 | 時事
シルバーウィーク、終わってみればあっという間。

とはいえ、今週末は上京予定で金曜日の午後に半休をいただいているので、実質仕事をするのは1日半。
まだ気分は連休中です。

ギスギスした話題の多い中でこういう記事を見るとホッとします。
どんなことでウケるか判りません。
シロトに対する返し方、小力のプロフェッショナルを改めて感じました。

---------------------------------------------------------------------------
<長州小力 「キレてない」が縁起良く結婚式余興に引っ張りだこ>
ヤフーニュース NEWSポストセブン配信 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/ 2015年9月23日

 プロレスラー・長州力のものまねで、滑舌の悪い「キレてないですよ」のネタで知られる、お笑いタレントの長州小力(43才)。このネタが、結婚式の余興で大好評だという。長州小力に話を聞いた。

――結婚式の余興のゲストに、引っ張りだこだそうですね。

小力:大袈裟に言うと、そうですね(笑い)。

――どんなネタをされているんですか?

小力:「最近何やってるの?」ってよく聞かれるんですけど、ブレイクする前から今まで、なにも変わらないです。だから普通の営業でも結婚披露宴の余興でも、変わらずパラパラをやっていますし、お客さんと喋りながら20分くらいのネタをしています。

――結婚式は、月に何回くらい呼ばれていますか?

小力:6月のシーズンなどは、7回くらいです。余興は昔からやっていたんですけど、意図してなかったところで皆さんが喜んでくれていたんだなって。

――意図していないというのは?

小力:何でぼくを選んだのか、以前、主催者さんに聞いてみたんです。芸人はいっぱいいるし、今テレビに出てる芸人のほうが喜んでもらえる可能性は高いじゃないですか。そうしたら、「小力さんは“キレてないですよ”って言うじゃないですか。“縁が切れない”から縁起がいい」と言われたんです。なるほどって。

――そういう理由で呼ばれてたんだと初めて知った?

小力:そうです。結婚式で“切れる切れない”という言葉は、使っちゃいけないと思っていたんです。ハサミという言葉自体、結婚披露宴ではダメだというのを聞いたことがあるので。めでたい席で“切れる切れない”と言うのは、よくないなと思いながら仕事をしていたので、言った後に「すみません、これはあくまでもギャグなので」って補足をして、笑いに変えていたんですけど。「キレてない」というのが縁起ものだと言われて、良かったって。

――結婚式ではいろいろなハプニングもつきものでは?

小力:「サプライズなので、隠れていてほしい」と要望があったんですけど、隠れる場所を用意してくれていないことがありました。会場は居酒屋さんで、行ってみたらテーブルが並んでる一角を押さえているだけだったんです。「好きなもの頼んでください」って。めちゃくちゃなことがありました(苦笑)。

 結婚式に呼ばれると、新郎新婦にお祝いするつもりで行っているんですけど、新郎新婦のお色直しのタイミングでやることがあります。一番お祝いしてあげたい新郎新婦がいないんです。それから、田舎だとここぞとばかりに大きな会場を借りる人が多くて、ステージから一番遠いところに新郎新婦がいて、新郎新婦はこっちが見えないとか(笑い)。

――ネタ中とかネタのあとにも、ハプニングがありそうですね。

小力:ネタのあとに、新郎新婦の間に入って記念写真を撮ることが多いんです。ぼくは20分くらいネタをやってますから、汗びっしょりなんです。写真撮影の時に、新婦さんがボソッと言うのが、「あ、ドレスに汗」って(笑い)。高いお金でレンタルしたドレスにシミができるんでしょうね。みんな喜んでくれて、ギュッと来るんですけど、「ドレスが汚れますよ」って先に言うようにしています。

 男性の場合はネタ中に、宴会部長のような人がプロレスのノリで入ってくるんですけど、だいたい何もできないで席に戻ります(笑い)。あと、親戚のおじさんで酔っ払いすぎている人が、合間合間に声を入れてくるんですよ。「もっと面白い事やれ!」って。逆に言うと、そういう人をうまく扱えると、場の雰囲気がいい方向に変わるんです。

――うまく扱うコツは?

小力:適当に「エヘヘ」とやっているとダメで、言い返すんです。ぼくの場合だと、「もっと面白い事やれ!」って言われると、「じゃ、オメーがやれ!」と言い返すと、みんなで笑えるんです。「ヤベ、キレたんじゃないですか?」とかフォローを入れたりして(笑い)。

 すると結果的には、親戚でちょっとやっかいな酔っ払いすぎてるおじさんが、あとで一番、ちゃんとお礼を言いに来るんです。やっぱり自分の甥っ子とか姪っ子の結婚式だから、嬉しすぎて飲んじゃうので。そこを盛り上げてくれたから、「本当にありがとう」って。

――小力さんご自身の結婚式は、いつですか?

小力:彼女が全然できないんですよ。婚活はしてるんです、合コンも行くし。女性と2人きりでご飯に行ったりするんですけど、その先に進まなくて(苦笑)。理想の妻は、家庭をしっかり守ってくれて、ぼくを褒めながら、たまに叱ってくれる人がいいです。早く素敵な家庭を持ちたいです。本当は他人のお祝いしてる場合じゃないんですよ(笑い)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いがけず「涼」を楽しむ

2015年09月22日 | 私事
シルバーウィーク、安近短の第2弾。

実はそもそも京都市動物園に行こうと思っていたんです。

ただ、ちょうどお昼時だったもので、昼飯を食べようとしたら四条河原町から河原町三条までの繁華街はお目当ての店も含め何処も超満員でウエイティングの長蛇の列。
それでは動物園に着いてから昼飯にしようと地下鉄に乗ったのですが、蹴上駅から動物園に向かう右手に南禅寺の湯豆腐のお店が軒を連ねて空腹を刺激するので。。。
ちょっとお値段お高め、敷居も高そうでしたがエイヤと入って正解でした。

ちょっと路地を入っただけですが、街中の喧騒の中でのウェイトとは無縁の落ち着いた風情。
一見さんながらすんなりと茶室仕様の離れに通していただきました。



料理も待たせることなく、丁度よい具合で運んできてくださいました。
その後は食器をその都度下げてせかされるようなことなく、ゆっくりと食事を楽しめました。


窓を開けると庭から自然の涼風が心地よく、湯豆腐で温まった体を程よく冷ましてくれました。


気分が満ち足りると、お子様連れで混雑しているのがありありと判る動物園へ行くという当初の目的はどうでもよくなって、南禅寺から疎水、インクラインをゆっくり散策して早々に帰路につきました。(笑)

秋晴れとはいえ、さすが京都は暑かった・・・(汗)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敬老の日?

2015年09月21日 | 時事
今日が「敬老の日」だそうです。
未だ「敬老の日は9月15日」であるべきと固い頭のオヤジにはどうもピンときません。
まあ、ウィキを見るとそもそも「敬老の日」自体は歴史的に大きな意味があるようではなく、9月15日で固定された敬老の日は1966年から2002年までの36年間だったようですけど。
でもオヤジの人生と重なるんですね。9月15日で過ごしてきた36年とその後の13年ではやはりまだ重みが違います。

そう言いながら、9月15日が平日になってしまうと何となく過ぎ去っています。
そして第3月曜日になった「敬老の日」もまた秋口の連休の1日という程度で何となく過ぎ去っています。
まあお年寄りが元気な世の中で「敬老」という概念がしっくりくるのか。
余程若いヤツの方が足腰が弱くてヨレヨレしていると言ったら年寄りの冷や水?

シルバーウィークも後半戦へ折り返しです。
連休の時の時間の経ち方のなんと早いことよ。
それにしても秋晴れが続くのは嬉しいですが、商売上はちょいと爽やか過ぎちゃって・・・それ程喉が渇きません。
連休明けの数字が怖い。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナビとの闘い ~エーゲ海に向けて~

2015年09月20日 | 私事
シルバーウィークで国外脱出している友人も数多くいるようですが、オヤジは安近短派。
「日本のエーゲ海」、岡山の牛窓を訪れました。



ホンモノのエーゲ海を拝んだことが無いので、「エーゲ海」に似ているのか似ていないのかの判断すらつきません。
それでも、暑くもなく寒くもなく、適度に涼風が吹く気候に気持ちは至ってリラックスできました。
遠くに屋島が見え、目の前の大きな島が展望台の案内板で小豆島だと知ってその大きさにビックリ。


この3つの島の間は干潮時「ヴィーナスロード」といって砂州で繋がるそうですが、干潮時間を勘違いしていて既に水没した後でした。(笑)


のどかに景色を眺めていると月並みですがしばし俗世間の雑音を忘れることができます。

往復で約350kmの運転はなかなかハードでしたが、それだけの価値はありました。
それにしても10年選手のナビの距離本位のナビゲーションには騙されそうになりました。
行きも帰りも予め道を調べての走行で、到着予想時間を知りたいがためにナビを設定しましたが、ことごとくオヤジの意に沿わないナビを執拗に繰り返してくれました。
その都度そのナビを無視するとしばらく考え(検索し)て次の案内をしてくるのですが、考え(検索し)直す度にどんどん到着予定時間が短くなっていきました。(ソラミタコトカ・・・)

やはり最後はヒトが自分で考え、判断しなければ・・・ですね。(笑)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

治療方法はキス?

2015年09月19日 | 時事
この記事を読んで確かに最初はクスっと笑いましたが、深く考えさせられました。

キスには効果があるけれど抱擁には効果がないというこの違い。
やはり単なる接触以上のものがあってこそと理解しました。
何しろキスはキスでも「情熱的なキス」ですから。(笑)

この効果がアトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎以外にも効果範囲が広がらないものなのか。
さらなる研究に期待したいところです・・・って、何に期待しているんだって?
そりゃ、××××・・・(爆)

----------------------------------------
<アトピーにはキスが効果的? イグ・ノーベル賞に日本人>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年9月18日

 世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年の「イグ・ノーベル賞」の発表が17日、米ハーバード大であった。キスをするとアトピー性皮膚炎患者のアレルギー反応が弱まることを示した大阪府寝屋川市の開業医、木俣肇院長(62)が医学賞をスロバキアの研究者らと共同受賞した。日本人の受賞は9年連続となった。

 木俣さんは授賞式には出席せず、19日にマサチューセッツ工科大である講演会に参加する。「栄誉あるイグ・ノーベル賞を受賞いたしまして、誠に光栄です」などと声明で述べた。

 受賞理由は、「情熱的なキスの生物医学的な利益あるいは影響を研究するための実験」。木俣さんは、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎の患者と健常者それぞれ30人ずつ計90人に対し、それぞれの恋人やパートナーと静かな音楽の流れる個室で30分間、自由にキスをしてもらった。キスの前後でアレルギー反応の強度を調べる皮膚テストや血中成分を測定したところ、改善傾向がみられた。2週間後、今度は同じカップルにキスをせずに部屋で30分抱き合ってもらったが、効果は確認されなかった。さらに性交でもキスと同様の効果があることを確かめ、2004年に論文を専門誌に発表した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたし的には微妙・・・

2015年09月18日 | 私事
日本語の乱れとか正しい日本語といった議論もかつてありましたが、言葉は生きもので時代とともにそこに生きる人ともに変わっていくものだと思います。

「微妙」について気配り表現と記者は述べていますが、オヤジには責任回避に映ります。
そう発言している人の本音を探ればきっと「微妙」ではありますが。(笑)

人とともに言葉が変わると言えば、身近なところでオヤジが大学時代に所属していたオーケストラの略称もオヤジの時代は「ワグネル」、同じ「ワグネル」の名称を戴く男性合唱団は「ドゥアコール」、そして女性合唱団は「モルコール」と呼んでいました。
が、今の世代はそれぞれ「ワグオケ」、「ワグダン」、「ワグジョ」と呼んでいることを数年前に後輩から聞いて驚きました。

さすがに「ワグネル」を刻んで「ワグ」としてしまうところ、ワタシ的には微妙です。(爆)

----------------------------------------------------------------------------
<【国語】「わたし的には」…増えた「ぼかし言葉」の使用頻度>
ヤフーニュース 毎日新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年9月17日

◇新しい「複合語」「省略語」の使われ方

 「わたし的には」「良かったかな、みたいな」といった断定を避けた「ぼかし言葉」の使用頻度が15年前より増していることが、文化庁が17日公表した2014年度「国語に関する世論調査」で分かった。若い世代ほど使う傾向が強く、文化庁は「その場の雰囲気を壊さないように断定することを避ける風潮が若い世代にあるのではないか」とみている。

 調査は、言葉への関心度や慣用句の理解度を調べる目的で、1995年度から毎年、全国の16歳以上の男女を対象に面接方式で調査している。

 日常会話で耳にする言葉の使用の有無を聞いた。「ぼかし言葉」について「使うことがある」との回答は、「わたし的には」19.9%▽「~とか」17.7%▽「~かな、みたいな」17.5%。いずれも99年度より増え、中でも「わたし的には」は99年度(8.5%)の2倍超だった。

 年代別でみると、「わたし的には」は10、20代とも40%台だが、年代が上がるとともに減り、60代、70歳以上はともに10%以下だった。

 「やばい」を「とても素晴らしい」の意味で使うのは26.9%(04年度18.2%)、不快感を表す「うざい」は20.0%(同17.0%)だった。「やばい」を使うのは10代の91.5%に対し、70歳以上は5.1%だった。

 いいか悪いか判断がつかない時の「微妙」は66.2%(同57.8%)で、文化庁が定着の「目安」としている50%を超えた。文化庁は「確定を避ける『気配り』の表現として浸透している」とみる。【三木陽介】

          ◇

 国語に関する世論調査では毎回恒例の慣用句の理解度も調べた。

 「枯れ木も山のにぎわい」(つまらないものでもないよりはまし、の意)を正しく理解していたのは37.6%なのに対し、「人が集まればにぎやかになる」との誤用は47.2%。04年度は正しく理解していた割合が高かったが、逆転した。文化庁は「日常的に使われなくなったことが要因ではないか」とみる。

 年代で差が出たのは「おもむろに」(ゆっくりと、の意)。「不意に」と誤用していたのは10~40代でいずれも6~7割に上った。60代は2割強、70歳以上は1割未満だった。戦前は「徐に」と漢字表記される習慣があったが、戦後は学校で漢字表記を教えなくなった▽前後の文脈から意味をとらえにくい--などが要因に考えられるという。

 文化庁はホームページ(http://www.bunka.go.jp/index.html)で、慣用句の正しい使い方や言葉の由来を動画で紹介する「ことば食堂へようこそ!」を公開している。

          ◇

 複数の言葉を組み合わせた新しい「複合語」や「省略語」については、認知度は高かったものの使う人は限定的だった。

 調べたのは、婚活▽イクメン▽女子力▽デパ地下▽大人買い▽クールビズ。「聞いたことがある」割合は、最も低い「大人買い」でも78.6%で、残りは90%前後と高かった。

 ただ、「使うことがある」割合は最も高い「デパ地下」で49.7%にとどまり、「婚活」「イクメン」「女子力」は20%台だった。

 「使う」割合を年代別でみると、「婚活」「イクメン」はともに30代が40%前後で最も高かった。環境省が05年度に打ち出した「クールビズ」は20~50代で50%台だったが、10代と70歳以上は20%台。「デパ地下」は関東と近畿で50%台だったが、東北、四国は30%台と地域差が出た。

 文化庁の担当者は「日常的に使われる言葉として定着するのか、あるいは使われなくなるのか推移を見ていきたい」と話している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡で渋谷で

2015年09月17日 | 私事
一昨日福岡で一献交わした友人と今日は渋谷でまた一献。

今日はその他学生時代の同期合わせて3人と渋谷で味わえる熊本の味を堪能しつつ、音楽談義に花が咲きました。

昨年12月の同期会の折にオヤジ自身が東京に居る限り毎年やるぞという宣言した同期会も今年中か来年初めかでやると決めました。

もしこのブログを読んでいただいている同期は、近々ご案内のメールが流れることを認識して、万難を排して参集するように。(笑)

今、昭和史を勉強し直しています。
この時期だからこそ、感情に流されずに歴史を踏まえて冷静に自分の国のことを考える必要があると思うからです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蹴られるようなことをした先生が悪い?

2015年09月16日 | 戯言
叱らない教育、叩かない教育、褒める教育等々、識者と称する方々がいろいろおっしゃいました。

結局は痛みを知らない、恐れを知らない、我慢を知らない。。。知らないということは相手の気持ちも察することができない。
自分が全てであり、自分が絶対正しいと信じ込んでいるために、意に沿わないものに対する反応が問答無用的に刺々しく、言動も相手を説くのではなく感情的な誹謗中傷にはしり易い・・・、あれっ?最近そんなことをよく耳にしますね。

体罰が良いとは思いません。でも幼いうちの適切な「痛み」は感覚として「やってはいけないこと」の学習に繋がると思います。
そして叩かれれば「痛い」ということは、相手を叩けば相手も自分が感じたように「痛い」ということが実感で解る、だから叩くにしても加減をする、余程のことが無い限り叩くことはしないという意志が働く、それが学習だと思います。

それにしても小学1年生が教師を蹴るとは、もうオヤジの感覚では理解できません。
ましてや、そういう状況を学校から指摘された時に親が何と反応するのか。
まさか「蹴られるようなことをした先生が悪いんです」・・・なんて言う親がいるのでしょうか?
今の状況から想像するにありそうなだけに怖いです。(汗)

学校の問題としてしまったら問題は決して解決しません。親が自らの問題として自覚しなければ・・・ってそれこそが難しい問題なのですが。

----------------------------------------------------------------------------
<教師蹴る小1、通行人暴行=荒れる小学校、対応模索―問題行動調査>
ヤフーニュース 時事通信配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年9月16日

 暴力行為などの低年齢化が鮮明になった文部科学省の問題行動調査。
 各地から寄せられた回答には「小1に何度も蹴られ、教師が通院」「登校中に注意された児童が通行人に暴行」など目を疑うような事例が並んだ。低学年を中心に件数が急増しており、学校現場では対応に模索が続く。
 発生件数が最も多かった大阪。府教委の担当者は「家庭環境が影響し、規範意識に乏しい子どもや自分の感情を抑えきれない子どもが増えている」と分析する。生徒指導担当の増員など中学で行っている対策が小学校にも必要かもしれないとし、「問題ある子どもに、迅速かつじっくりと対応する人の確保が重要だ」と話した。
 大阪府高槻市教委は「コミュニケーションが苦手な子が問題を起こしやすい」として、友人関係の状況や学習意欲などを測る心理テストや、人を傷つけない話し方を学ぶ講座などを指導に活用している。問題行動を繰り返す児童へのサポートチーム設置なども進めており、発生件数は減少傾向にあるという。 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする