何故、動かない？？？

さて、今日もブログを投稿しようかなとアクセスしたら、つれないメッセージが表示されました。
２１時５分現在、アクセスすると表示されるのは同じ画面です。
ログインすらできません。
その原因も判りません。
要するにバンザイ状態です。（苦笑）


月末ですから明日からのシステム変更のための一時停止なのでしょうか。
だとしたら利用者には予め案内があって然るべきですが、オヤジは見てません。
（オヤジ「が」見ていないだけと突っ込まないように・・・）
それとも単にオヤジのところだけの不具合でしょうか。
いずれにしても通信速度に続いてアクセスの障害に幾分ウンザリ気味です。
{

しょうがないので、別の場所で今日（８月３１日）付のブログ用の文章だけしたためています。
ひょんなことでアクセス可能になれば儲けもの。
そうなれば、タイミングがズレていても、このメッセージをコピペして投稿します。。。ということで投稿しました。
まだ、スムーズに操作できない中で投稿画面が表示されたもので。(笑)

そもそも今日のテーマはこんな感じで徒然なるまま雑感を・・・との予めの思いは画面に映る無情な表示で全て頭から吹っ飛びました。
ただただ中身のない現在進行形の状況報告のみでご容赦くださいませ。

重く受け止める

（ヤフーニュース配信ORICON NEWS2023年8月30日付「ジャニーズ性加害問題　NHKと民放キー局の声明そろう　マスメディアに対する指摘『重く受け止め』言葉並ぶ【各局全文】」）

表題どおり各局とも「重く受け止める」の連発。
便利な言葉です。
「重大な出来事に真剣に臨んだり、責任を感じたりすること」（Weblio類語辞書）・・・ということは、必ずしも調査報告書にある「多くのマスメディアが正面から取り上げてこなかった」ことについて、自らの局は「正面から取り上げなかった」と認める訳ではないがこの問題についてはこれからも真剣に臨んでいきます・・・と読み取れました。

正面から取り上げなかった責任は？？？
とにかく重く受け止めますということなんでしょうね。
これが絶対正義を振り翳すマスコミが自らのこととなると醜いほどに自己防衛に徹する姿です。
ガッカリだよ・・・（にしおかすみこ風に）


（ヤフーニュース配信毎日新聞2023年8月30日付「自転車の交通違反に『青切符』、検討開始　有識者会議、年内提言へ」）

個人的には大賛成です。
コソコソと道端に計器を設置してネズミ捕りする手間をかけるくらいなら、街中で歩道を爆走するような傍若無人な自転車に対して、ビシビシと取り締まって切符を切って欲しいものです。

自転車は免許不要だし、歩道だって大手を振って走れるし・・・なんて思っている輩に、それこそ「重く受け止めて」もらわないと。

理屈じゃない

（ヤフーニュース配信JIJI.COM2023年8月29日付「中国『TPP加入資格なし』　自民・世耕氏」）
与党重鎮とはいえ、本音は政府内から出て欲しかった発言です。
中国の「俺たちは大国だ」ばりの理不尽な発言に「何卒ご理解を・・・」とオロオロするのではなく、計算したうえでアキレス腱を見極めて突かなければ。
気分で動いて理屈を受け付けない相手だからこそ徹底的な道理とデータ攻めは必要なことだと思います。


（ヤフーニュース配信ITmediaNEWS2023年8月29日付「『永久不滅ウォレット』終了へ　セゾン『永久不滅のウォレットという主張ではない』」）
理屈を受け付けない点では中国と同レベルです。
「永久不滅ウォレット」が「永久不滅のウォレットという主張ではない」というセゾンの理屈がオヤジには理解できませんでした。
「永久不滅ポイントの関連サービスということで名称を付けている」と言い訳してますが、だったら「永久不滅ポイントを入れるウォレット」と言わないとおかしい。
こうなると「永久不滅ポイント」も「永久不滅であり続ける」のか怪しいものです。
使い時を見誤らないようにしなければ溜め損になりかねません。
そもそも万物において「永久不滅」はあり得ないことですから。


そしてこれが今の中国。
（ヤフーニュース配信共同通信2023年8月29日付「中国、日本製品の不買拡大　旅行キャンセル相次ぐ」）
習近平政権が国内不満を日本にそらそうとしているという見解も十分に頷けます。
そして貿易額が大きいことを盾に不当な圧力を加えてきていることも見え透いてます。
これまでも反日の行動の激化は起こってますが、盛り上がって何事も無かったように収まる経験もしてきました。
インバウンドに期待している方々も大勢いらっしゃるでしょうが、オヤジは怒涛のように押し寄せてくるよりもそこそこキャンセルがいるぐらいが丁度いいなんて虫のいいことを考えてます。
これまた理屈じゃありません。

そもそも科学的根拠など糞くらえと思っているんでしょうね・・・

同世代の識者がネットで申しておりました。
中国は気分を害されているから、科学的とか論理的とかは一切関係なく、感情的に反応しているのだと。
そう考えると迷惑電話のことも合点がいきます。
迷惑電話をかけて嫌がらせをすることで自らが国家に貢献しているつもりなんでしょうか。
何ともケチな考えですわ。


とにかく自分たちが対抗すべき相手はアメリカだけであり、それ以外の国は自分たちより下なんです。
アメリカの下僕であり、自国から見れば格下の日本がやることは理屈を抜きに許せないってことでしょうか。
食の安全性をこの国の方々に偉そうに言われたくないですねぇ。
あくまでもオヤジの個人的感情ですが。


少なくとも「透明性」という状態はこの国にはあり得ない。
我が国も様々なフィルターは存在しますが、独裁国家では許されてもそれと同じようには許されない民主主義が我が国にはまだあります。

さて、この大人気ない大国としての驕りの振る舞いをどう納めるのか。
岸田政権はいろいろと試されます。

激烈にわか雨

昨日の夕方、オーケストラの練習に行こうと支度をしていたら、突如の雷鳴。
また頭の上では青空で夏の日差しが照り付けていますが、少し先には黒い雲が見えていました。
予定より僅か3分前とはいえ、降られる前に駅にたどり着こうと急いで家を出ました。

最寄りの苦楽園口駅に向かって急ぎ足で歩いていると、目の前で雷鳴と電光が・・・
さらには、いつもは駅に向かって歩くと見える甲山が既に白く霞んで見えないことに気づきました。
あそこはもう降っている・・・ということは何時降り出してもおかしくない。

さらに急ぎ足で駅まで歩き、ホームにたどり着いたところで雨が降り出しすぐに土砂降りに、そして冷たい風がさぁっと吹いてきました。
3分とはいえ、早めに出て良かった・・・

１ｋｍほど離れた隣の夙川駅では既に小降りでした。
さらに乗り換えて一駅の芦屋川駅では路面も乾いていてまだ降っていませんでした。
それでも上空に怪しげな雲が六甲山の方から近づいてきます。

これまた時間の問題と早歩きで練習会場に向かっていましたが、あと１００ｍほどのところで雨に追い付かれました。
折りたたみ傘を持っていたのでびしょ濡れは避けられましたが、あとちょっとのところ惜しかったっ！

練習の間も外で雷鳴が長い間聴こえていました。
幸い、練習終了後に外に出ると雨は止んでいて、さすがに外気は少し涼しくなっていました。

そして今日も・・・。
特段予定はなく午後は自室でグータラしておったのですが、自宅の南側の窓からは青空に白い雲、そして夏の日差しが照り付けているのに土砂降りの雨が降り出しました。
えっ？と北側の窓を見ると黒い雲が広がってました。
決して青空から雨が降ってきたわけではなかった。(笑)

昔ながらの夕立とは違って過激で突然な降り方です。
予報では今しばらく、こんなお天気が続きそうで憂鬱。
折り畳み傘が手放せません。
とはいえ、激しいと折り畳み傘なんてほとんど役に立ちませんけど。。。

競争者の覚悟

（ヤフーニュース配信THE DIGEST2023年8月26日付「『美談で済まされる問題じゃない！』松田瑞生のマラソン完走を称える声に新谷仁美が苦言！ 『周囲がそれを良しとするのは違う！』【世界陸上】）

オヤジはたまたま日本人トップで松田選手がゴールするところをテレビのLIVEで視ておりました。
ゴール間近、確かに走り方が右足を庇うような不自然な走りで、ゴールの後はほぼ自力では歩けない状態とお見受けしました。

故障をこらえて競技することを美談にしてはいけない。
新谷さんの言いたいことはよく判ります。

でも、日本代表として世界大会に出て結果を残したいと思っている選手は少なくありません。
皆が出場するチャンスを狙って努力しているのです。
追う選手の思いと追われる選手は、まさにその時々の真剣勝負。
美談にしてはいけませんが、無理をしてでも自分が走るという選手の意志は戦わずして負けたくないという気持ちにも通じ、競争者の覚悟として重いものと感じます。

松田選手はこれまでもそれなりに結果を残してきています。
今回も13位とはいえ、日本人ではトップの成績。
代表選手であるからには結果を残すという覚悟は、彼女が出場する大会いずれもでも感じさせてくれますし、今の日本人選手の中では恐らく右に出る者はいないでしょう。

とはいえくれぐれも足の大きなダメージでないことを祈ります。
松田選手、お疲れ様でした。

エエ声～っ♪・・・の相方

プリコジン氏の生死は如何に・・・
恐らく墜落した飛行機に搭乗していたことは事実でしょう。
そして実際に墜落する機体の映像、さらに墜落した後の映像などが、あたかも準備されたように即時報道されるのですから決して突然の不慮の事故でないということです。
その上でプーチンは遺族に対して哀悼の意をしゃあしゃあと表明するのです。
これが独裁国家の現実です。
オヤジはこんな国に生きるなど絶対にゴメンです。


福島第一原発の廃炉に向けた処理水の海洋放出が始まり、中国は予想通り日本の海産物の全面輸入停止措置をとりました。
一方で家人は今でも中国産食物は農薬がアブナイと一切買いません。
どっちの安全性の拘りが正しいのでしょうか。
厄介なのは双方とも理屈ではなく気分で動いていることです。
この際ですから、中国からの来日観光客にトコトン日本の海産物を食べていただいたらどうでしょう。
あるいは逆に母国が輸入停止措置をしているんだから、どんなに望んでも中国人観光客には寿司も刺身も食べさせないとか・・・
もう駄々っ子同士のケンカですわ。


このお名前。久しぶりに見たと思ったら享年６１歳。オヤジよりも若いんです。
（ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2023年8月25日付「【訃報】漫才コンビ『おかけんた・ゆうた』のおかゆうたさん（61）脳内出血で死去　今月15日の公演後に『1日でも長くやりたい』」）
掛け値なしに面白い漫才でした。相方おかけんたの「エエ声～っ♪」も今だに耳に焼き付いています。演芸場だから映える芸だったと感じます。
ご冥福をお祈りして。合掌。


大阪よしもと漫才博覧会「おかけんたゆうた」

ゴーマンかましてよかですか。

（ヤフーニュース配信スポニチANNEX2023年8月24日付「慶応野球部OB・井上貴博アナ、母校の『応援』批判にコメント『ちょっと人数が多すぎて…』『今後の課題』」）

そりゃ実際の慶応高校野球部OBであり、マスコミの人間でもある人間としてはなかなか難しい立場だと思います。
これが何も関わりなければ、この人↓のように好き勝手言えますから。
ま、この人はこれまでも何かにつけ、自分都合で好き勝手を言ってきた人ですけど。

（スポニチANNEX配信2023年8月24日付「『仙台育英の代わりに僕が言います』宮城出身の玉川徹氏、慶応の応援に『ちょっと、フェアじゃない…』」）

井上アナの言われる通り、相手方の攻撃の時に静かにすることが徹底できていなかったとしたら、フェアな応援でない点があったのでしょう。
でも応援人数自体が多い、声援の圧力が大きい、高校以外のOBもこぞって参加している・・・のどこに非があるのでしょうか。

オヤジの記憶の限り、他の大学系列、付属校でそんな光景を見たことがありません。
オヤジのように大学からの人間でも、高校の活躍を心から応援したくなるのが慶應義塾なのだと思います。
他の大学の付属校や系列校に見られない光景だからといって「異常」なことと片付けるのはいかがなものでしょう。
増してやこちとら世紀を超えての一大事です。盛り上がらない方がむしろ「異常」だと受け止めていました。

仙台育英の選手はスタンドとも戦わなければならなかった・・・
そりゃそうです。
なにも仙台育英に限りません。応援とはそもそも選手の後押しをするプラス１の選手の存在です。
サッカーのサポーターが12番目のプレイヤーと言われるのは今更のハナシ。

さらによく使われる言葉ですが「一丸となって・・・」。
これってリーダーの呼びかけで強要されることではなく、一人一人が自発的に動いた結果の姿だと思います。
この度も塾生、塾員の誰もが何ら強制などされていません。
オヤジはそこに慶應義塾の良さと強みがあると改めて感じました。

敢えてゴーマンかませば「ムカつくなら同じことをやってみなはれ！」です。
強制無しに自発的に動くという前提を課せば、簡単なことではないのは一目瞭然です。

切に今更「高校野球に相応しい応援」とか「高校生らしい応援」なんて観念的議論で沸騰しないことを願います。
折角、決勝で戦った両校の監督がマスコミに乗らずにお互いを称えあう素晴らしいコメントを発しているのですから。

陸の王者

「アレ」も大事な時期になってきましたが、今日は「コレ」しかないでしょ。(笑)

（日刊スポーツ配信2023年8月23日付「【甲子園】慶応が107年ぶり日本一　仙台育英、史上７校目の連覇逃す／詳細」）

午後から雨の予報もしっかり表彰式までもったようです。
今、自宅の外は豪雨の音がしています。
天気も味方に付けました。

応援煩すぎの声も聞こえますが、応援というのはどれだけデカい声や音で自軍を鼓舞するかというものだと理解しています。
煩くて結構。悔しかったらそれ以上の煩さで一糸乱れずやってみなはれ・・・です。
歴史ある応援は一朝一夕には対抗できませんよ。

直接の我が母校ではありませんが、社中の一員として大活躍に感動です。
とにもかくにも元気の素をくれてありがとう。


【高校野球 甲子園 ハイライト】慶応優勝決定シーン　慶應が仙台育英相手に圧倒！107年ぶりの優勝！【決勝　 仙台育英 vs 慶應義塾】2023.8.23


【高校野球　応援】これが本気の慶應！陸の王者の一体感はえげつない！甲子園中が揺れる若き血は圧巻！慶應魂の応援が凄まじい！　5回5得点応援【決勝　 仙台育英 vs 慶應義塾】2023.8.23

１Ｌ当たり５３．８円＋消費税１０％

（ヤフーニュース配信STV NEWS2023年8月22日付「【速報】ＯＳＯ１８駆除と判明　釧路町でハンター駆除のクマ　ＤＮＡ鑑定で特定　知らずに駆除か」）
記事にもありますが、警戒心が強く捕獲が難航していたクマが、それとは知らないハンターに駆除されていました。
人にとっては厄介な存在だったでしょうが、最後はちょっと拍子抜けのあっけない結末。
自然界との関りとはそんなものなんでしょうか。
とはいえ、クマにとっては必死に生きていたのですから無念であったかもしれません。
ＯＳＯ１８よ安らかに。


（ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2023年8月22日付「【速報】岸田首相がガソリン補助金の“期限延長”も視野に与党に緊急対策の検討指示」）
昨今１L当たり180円超のレギュラーガソリン。
今や誰でも知ってますが、そのうちの約54円はガソリン税です。
さらにその約54円には10%の消費税をかけてますから、税込で１L180円のうち約60円は税金です。
その価格を下げるために補助金という名の税金を投入しました。
税金を得るために税金を使っているようなもの。
それで得するのは誰っ？


税金に消費税をかける二重課税。
オヤジにとっては古巣で経験済みです。
そうです。酒税に消費税がかかっています。
国の言い分は酒税はお酒のコストなんだそうです。コストに対して消費税をかけるのは当然とのこと。
ガソリン税も同じようにガソリンのコストという認識なんでしょう。

でもね。。。
メーカー努力でコストダウンできないものをコストだと税金をかける行為は、やらずぼったくりと何が違うんでしょうね。
今や業界外ですから好き勝手言わせてもらいますけど。

今は・・・、今こそ・・・、ここ一番！

今はサクサク動くんです。
試しに測ってみたらこんな感じ。☟
だから遅いときに文句を言っても、業者が確認に来た時にそうなるかが判らないからネットの世界は鬱陶しい。
いずれにしても、サクサク動けばいいんです。


さて、なんと慶應義塾高等学校が甲子園で１０３年ぶりの決勝進出です。
（ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2023年8月21日付「慶応が103年ぶりの決勝進出！先発エース小宅が9回118球完封＆自ら先制打と投打に活躍、23日王者・仙台育英と激突【甲子園】」）
もし優勝すれば第２回大会以来１０７年ぶりです。
オヤジは大学だけなので高校と直接関係はありませんが、やっぱり同じ社中の一員です。
勝敗は注視してしまうし、勝てば素直に嬉しい。
そして神宮の東京六大学における応援と同じ応援が甲子園で行われていることに慶應義塾の伝統のアイデンティティとその力強さを感じます。
準々決勝もたまたまあの6回の猛逆襲からテレビを視て感動してました。☟


決勝戦に纏わるこんなエピソードも歴史の重みを感じます。
（ヤフーニュース配信日テレNEWS 2023年8月21日付「【夏の甲子園】決勝は『そっくり対決だ』　仙台育英と慶応のグレーユニホームが似ているワケ」）
ここまでくれば、優勝しかないでしょ。


最後に岸田首相ですが。。。
「全責任」という言葉に重さを感じません。
何をもって「全責任」なのか。
少なくとも来年も首相であり続けるかも判らない人に「全責任」と言われてもねぇ・・・
（ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2023年8月21日付「【速報】岸田総理『全責任を持って対応する』原発処理水めぐり　全漁連会長らとの面会で」）


ともあれ、今週も1週間頑張りますよ。




【高校野球 甲子園 ハイライト】清原勝児　代打清原で一瞬にして甲子園の空気が変わった！慶應6回打者一巡の猛攻一挙6得点【準々決勝　 慶應義塾 vs 沖縄尚学】2023.8.19

光低速回線・・・

ここ数日、久しぶりのイライラ状態です。

折角パソコンは中古とはいえサクサク動くものに取り換えたのに、ケーブルテレビの光回線がどうするとこういう速度になるのか・・・

数年前に同じような状況になった時に問い合わせたところマンションの受け設備までの速度は正常ですと冷たく言われました。

結局どうやって回復したのか・・・自室側のケーブルテレビ設置のモデムを取り換えてもらったような覚えがあります。

今回は・・・

そういえば、以前も真夏の暑い頃だった記憶があります。

始末が悪いのは、この状況がずっと続くのではなく思い出したようにサクサク動くこともあるのです。

こういう時って大概調べに来てくれると普通の速度になるんだよなぁ。。。

ああ、鬱陶しい。

昨夜の判定

（ヤフーニュース配信スポニチANNEX2023年8月19日付「阪神がNPBに意見書提出　猛抗議の岡田監督は一夜明けても怒り収まらず『知らんがな』」）
昨夜の試合、オヤジもたまたまＬＩＶＥをテレビで視ていました。
リクエストによるリプレイ画像は確かにベースとランナーの間に野手の足が入り、ランナーの足はタイミング的にはタッチより早くベースに到達していましたが、実際には足でブロックされていてベースには届いていませんでした。

精一杯のプレーでベースとランナーの間に野手の足が入ったのは故意ではなかった。
その足によってランナーの足はベースに届いていなかった。
したがって野手がタッチした時点でランナーがベースに足が付いていない以上、判定はアウトッ！

審判経験者はアウト判定で正しいと言われ、岡田監督の抗議は許すべきではなかったと主張されます。
（スポニチANNEX配信2023年8月19日付「【解説】元NPB審判員記者　阪神・岡田監督は退場にすべきだった　リクエストに対する抗議は禁止」）

でもここに「精一杯のプレー」、「故意ではない」という審判の主観が入ってませんか？ってことだと思います。
足が進路に入ることで、タイミング的に間に合っていたのにベースに足を付けられる状態ではなかったこともまた事実。
故意か否かの判断は誰が何をもってするのでしょうか？
ここがブレなければ昨日の判定は的確なものにもなるでしょう。
もし、これが担当する審判の主観に委ねられるのなら・・・岡田監督の拘りも精一杯のプレイの根拠だったのでは？

審判も常に際どいプレイを的確に判断してジャッジしなければならないので大変です。
加えて審判は人がする以上、間違いはないとは言い切れませんし、それはプレイヤー自身も認識していることだと思います。
でも真剣勝負をしているプレイヤーからすれば、ジャッジが時により人によりブレることは許せないことであるのも頷けます。

岡田監督の行為が大人気ないのかどうか。
（スポニチANNEX2023年8月19日付「阪神・岡田監督　審判団と握手せず　SNSでは様々な意見飛び交う『そうだろうなぁ…』『ルールはルール』」）
ルールには従ったけど判定に納得していないよという審判団に対するアピールとしてはアリとオヤジには映りましたけど。

審判もこの判定の綾を判っているんでしょうね。
その行為自体が問題になったわけではないようです。
今日はしっかり勝ったのでヨシとしましょう。

ケチな料簡

混乱したときにルールを徹底することは想像以上に難しいことです。

一昨日もそうでした。
オヤジはポイント特典で１０００ポイントを使ってグリーン車の指定を取っていましたが、大幅にダイヤが乱れて名古屋駅に着いた後、明らかに普通の特急券で乗車した人たちがグリーン料金を払わずにグリーン車内の空いた席に座っていました。
車内アナウンスで自由席特急券でグリーン車内の通路には立たないでくださいと言ってましたが、空いている席にとりあえず座って本来の指定客が来たら立てばいいと考えた人たちは結果的に新大阪までグリーン車に座ってました。

オヤジがひっかかったのはそういった人たちを見て見ぬ振りをした乗務員です。
何事も無かったように、名古屋駅を出た後にそういった人たちも含めてグリーン車お決まりのおしぼりを配布していました。

オヤジがケチな料簡だと言われればそれまでです。
恐らく普段からグリーン車に当たり前の乗っている人々はそんな細かいことは気にしない。
空いているんだから、大変な時はお互い様でしょ。
空いているんだから座ればいいんじゃないと思っているのかもしれません。

でも、１０数万円の利用の末に得た１０００ポイント使ってグリーン車を使うオヤジからすれば、非常時にせよ座ったもん勝ちでグリーン料金を支払わずにグリーン車座席に座り、勧められるままにグリーン車のサービスを受ける人間を素直に受け入れられませんでした。

だったら、混乱した時は特急料金だけでなくグリーン料金も払い戻して、グリーン車も普通車として開放したらよろしい。
その方が余程スッキリします。
付加料金を取るエリアの秩序の徹底ができないのなら、決して安くないグリーン料金や特典ポイントなど獲らないことです。

今更ですけど・・・
この記事を読んでいたら、一昨日の不愉快を思い出してしまったのです。
一昨日は敢えて触れなかったのですが・・・
（ヤフーニュース配信ねとらぼ2023年8月18日付「USJのイベント整理券、告知時間より前に配布で波紋　『何でルール＜守らなかった側＞に合わせに行く展開なんだ？』」）
ま、オヤジがケチな料簡なんでしょうね。

社外取締役

（ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年8月17日付「増えてきた社外取締役、『質』はどうか…『高圧的』『小遣い目的』など批判・不満も」）
記事の末尾を引用します。
「◆社外取締役＝企業の意思決定や監督をする取締役会のうち、社内出身ではないメンバー。社内の利害関係にとらわれず、外部の知見や株主の目線に基づき、経営を改善する役割が期待されている。企業の幹部経験者や弁護士、会計士、大学教授らが務めることが多い。」

そもそもオヤジには縁の無い世界です。
オヤジの偏見では弁護士、会計士、大学教授らは記事のような人がいても不思議には思いません。
が、企業の幹部経験者ということはその企業ではそれなりに評価されて重要な役割を担ってきた人たちでしょう。
それが「高圧的」とか「小遣い目的」で社外取締役を務める企業でロクなことをしていないツマラン奴らって・・・
元々の企業でどんな尺度で評価され幹部に登用されていたのでしょうか？？？

まあ僻み根性と言われればその通りですが、社外取締役をどのように選ぶかもこの問題の根にありそうです。
表に見えるキャリアや業績で選ぶのか。
実際のその人となりをじっくりと見て託すのか。
それもまた企業姿勢、選ぶ企業のトップの力量の反映のように感じます。

要は外面を整えるために適当に選んだ社外取締役はそれなり・・・ってことなのかなと。
はい、オヤジには縁の無い世界ですが・・・