ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

何故、今なのか?

2023年09月30日 | 時事
案の定、今朝は二日酔い状態でした。

頭ガンガン、気持ちが悪いという二日酔いではなく、ふわふわと「まだなんとなく酔ってる」感じ。
老犬の散歩に出かけましたが、こちらの方がフラフラしてました。(笑)

結局、本調子に戻るまでに半日以上かかりました。
とはいえ、懲りずに今夜も美味しく晩酌しております。
美味しくお酒が飲めることに感謝です。


(ヤフーニュース配信共同通信2023年9月30日付「旧統一教会の解散命令請求へ 10月12日にも宗教法人審議会」)
何故今なのか?という素朴な疑問を抱きます。

オヤジが大学生の時に既に原理研究会についてはいろいろアブナイと言われていました。
今から30余年前には日本の有名人が参加する合同結婚式について、かなり批判的に報じられた時期がありました。
その時には既に霊感商法等、宗教法人としてはかなり問題視されていたはずなんですが、ここまでのお咎めはありませんでした。

そして今や解散命令が俎上に上がってきている・・・って、何故今なのでしょう?
まさか政権与党の都合?

ちょっと前までは集票マシンとしてアテにされる存在だったようですが、問題視された途端の掌返しとはまさにこのことです。
宗教より政治の方が余程アブナイ世界ってことでしょうか。
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酔っ払い

2023年09月29日 | 私事
肉体労働をして大汗をかいた後に居酒屋で冷えた生大をグッと喉に流し込む。
最高でした。

居酒屋に向かう道すがら膝が微妙に笑ってました。
無理をしたつもりはないのですが、やはり六十路の体は正直です。

仕事上のちょっとした区切りで仲間との一献でした。
みんなが何となくハイになっていたように思います。
酒の回りも速かった・・・

久々に家にたどり着くまでの記憶が曖昧です。
恐らく一回乗り過ごして戻っていると思うのですが、それすら定かではありません。
ただ、最寄り駅を降りて自宅に向かって歩いている自らの足どりの記憶は何故か鮮明でした。
年老いて却って帰巣本能が研ぎ澄まされてきたのかも。(笑)

まあ、明日は本当に久しぶりの二日酔いが必至だろうな・・・
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ビックリクリクリクリックリ

2023年09月28日 | 時事
この記事を読んでいると、瞬間で態勢が逆転する将棋にビックリでした。
(ヤフーニュース配信Number WEB2023年9月28日付「藤井聡太21歳〈八冠へあと1勝〉大逆転に映るが…明るく電話に出た永瀬拓矢31歳のタメ息『急に寝なさいというのは無理ですよね』」)

若干の脚色があるかもしれませんが、高層ビルのエレベーターを上がっている間に形勢が一気に変わる。
それもトップ棋士同士の対戦です。
将棋素人オヤジの表現は月並みですが改めて「将棋の奥は深い」。。。

野次馬でもあるオヤジとしては、史上初の「8冠」も見たいし、防衛すれば「永世王座」を獲得する永瀬王座の意地も見たい。
何とも贅沢な悩みです。


一方でこの記事を読んでいるとケチな役人根性丸出しにビックリでした。
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年9月28日付「伝統の大津祭『ちまき撒き』に警察が『待った!』…曳山は『軽車両』と指摘、そのココロは」)

警察組織が出来る前から代々続けられてきた祭りへの挑戦状です。
それも今年の祭りが迫る今の時期って今更何故・・・という後出しじゃんけん。

やるからにはこことここに最大限の注意を払って責任をもってやってください・・・
ではなく、伝統を曲げてでも止めないと法律違反にしますよ。。。
何とも知恵も工夫も感じられないヤクザまがいの権力行使に映ります。

コトの回避のためには伝統を曲げることも厭わない。
確かに時代とともに在り様は変化するものかもしれません。
だからといって、その変化が一方的な都合で強制されることは、たとえ公権力としてもどうなんでしょう。。。
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公害病

2023年09月27日 | 時事
(ヤフーニュース配信ytv2023年9月27日付「【速報】水俣病第2次訴訟 原告団が声明『全ての水俣病被害者の救済に向けて大きな一歩』」)

このニュースに触れて、ふと今の子供たちは「水俣病」のことをどれだけ知っているのだろうかと思いました。
水俣病を始めとした4大公害病はオヤジの子供の頃はその被害や補償に関わる出来事など日常的に報じられており、社会科のメインテーマの一つでした。
4大公害病とは、水俣病、阿賀野川有機水銀中毒(第二水俣病)、四日市ぜんそく、イタイイタイ病(富山県神通川流域カドミウム汚染)です。

今、中国が福島第一原発の処理水のことを「核汚染水」だと、とかくいちゃもんつけてきていますが、今から50年前の汚水垂れ流しはそんなものの比じゃありませんでした。
「公害」が大きな社会問題になり、公害怪獣ヘドラが子供たちのヒーローであるゴジラと戦ったり、環境問題がクローズアップされ、大気汚染や水質汚濁に対しての環境基準といった新たな規範が生まれてきて、洗剤の泡が当たり前のように浮いて「死の川」となっていた都市部の河川の水質が改善されていきました。

それでも今回の訴訟のように、被害を受けていながらそれが公的な認定から漏れているケースが残されています。
どこかで線引きは必要なのかもしれませんが、少なくとも「科学的根拠に基づいて」適切に判断すべきだと思います。
中国にあれだけ「科学的根拠」と言っている日本政府ですから。
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半チャンラーメン

2023年09月26日 | 私事
仕事と移動の兼ね合いで久しぶりにその気になってラーメン屋に入って昼飯を食べました。

ラーメン屋は神戸の老舗「神戸第一旭ラーメン」
久しぶりの勢いでついつい「Aラーメン半チャンセット」をオーダーしました。
引用の記事では840円表示ですが今は900円です。

で、伝統の醤油ラーメンにオーソドックスなチャーハンの組み合わせを美味しく戴いたのですが、やっぱり六十路オヤジには量的に後から腹にダメージがきました。胃が重い・・・

そもそもここの半チャンは、量的には決して半分じゃありません。(笑)
Bラーメンにすると丼の淵周りに敷き詰められる脂ギッシュなチャーシューが美味いのですが、その量が半端じゃないので半チャンを頼んだ代わりに肉無しAラーメンにしました。
この選択だけは正解でした。もしBラーメンだったら間違いなく完食叶わずノックアウトされてました。(汗)

とはいえ、たまの外食はやっぱり美味い!
古巣の頃は当たり前だった昼食での外食ですが、今や物理的かつ経済的等々の事情があって事務所でレンチンやカップ××が主流なので、そこで飽きないように自助努力でメニューにバラエティを持たせるように努めていますが、やはりプロが作った出来立ての料理を食べる外食は違います。

とりあえずラーメン食べるなら単品で。
ご飯ものを勢いで頼んではいけないと改めて反省しました。
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三度目の正直

2023年09月25日 | 時事
案の定、優勝決定戦での取り口に雑音が発生しています。
日刊スポーツ配信2023年9月24日付「【若乃花の目】言葉を失った貴景勝の変化 真っ向から立ち向かう21歳に当たって欲しかった」)
(サンスポ配信2023年9月25日付「【藤島親方のこの一番】貴景勝、優勝争いに冷水」)
(日刊ゲンダイ2023年9月25日付「大関・貴景勝の4度目Vに批判殺到!優勝決定戦で平幕相手に『小細工&注文相撲』の愚策」)

勿論、一方的な雑音だけではありません。
(日刊スポーツ配信2023年9月24日付「元横綱朝青龍氏が大関貴景勝の注文相撲に『悪く無い』『勝ちは勝ちや』問題なしの見解」)
(日刊スポーツ配信2023年9月25日付「貴景勝の立ち合い変化に横審委員長『すこぶる嫌な印象なかった』来場所の綱とりにも期待」)

特に横審委員長の言は、たまたまとはいえオヤジとほぼ同じ受け止め方に少し嬉しくなりました。
単純な星勘定ではなく、その場所の環境や展開の中で最後に優勝したことが大事だと。
審判部長はそれをどんな顔で聞いていたのでしょうね・・・

俗人のオヤジは雑音にいちいち反応してしまいますが、貴景勝関は外野がどうであろうと一生懸命に取り組んでいます。
今日の会見で本人も述べてましたが、二度あることは三度あるのか、三度目の正直なのか、とににもかくにも現役力士であり続ける限り夢を追い続けて一生懸命にやるだけという言に痺れました。

オヤジは、たとえ短命であっても夢をかなえて欲しいと三度目の正直を期待しています。
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祝!隣り街の大関の優勝。

2023年09月24日 | 時事
一昨日投稿した隣り街の大関、貴景勝関。
「果たして結果は如何に・・・」と締めくくりました
が、昨日は押し相撲ならではの強さと脆さの、脆さの方が仇となって痛恨の黒星を喫し、再び1つ差を付けられてしまいました。

そして今日が千秋楽。
前提としては3敗の熱海富士関が本割で敗れれば・・・という他力本願でしたが、元大関の朝の山関の援護射撃というか意地が圧倒して4敗になったことで勝てば優勝決定戦に持ち込める状況となりました。
但し、その他の4敗力士が揃って勝てば三つ巴、四つ巴などハードルが上がるところでした。

優勝可能性の重圧あるいは大関陣の意地なのか、貴景勝関は本来の押し相撲で競り勝って再度熱海富士関と相星となり、他2人の大関が対戦した4敗力士を破って、巴戦ではなく1対1の優勝決定戦となりそこで見事に勝ちました。
(日刊スポーツ配信2023年9月24日付「貴景勝4度目V『絶対負けられない』熱海富士との決定戦制し逆転 全休明け大関Vは10年ぶり」)

優勝決定戦の展開について本人は予期せぬ展開だったと優勝インタビューで語っていますが、立ち合いの変化や、優勝とはいえ11勝4敗という星勘定には様々な雑音が入ります。
(日刊スポーツ配信2023年9月24日付「優勝の貴景勝へ『もっとレベルの高い優勝なら…』来場所の明確な“綱とり”に審判部長は否定的」)

外野は大概煩いものです。
先場所優勝した豊昇龍関が新大関となり、先々場所優勝で大関に昇進した霧島関がカド番の崖っぷち、続く大関候補の三役が犇めく中、横綱は休場して自らもケガで全休の休場明けかつカド番という状況。
さらには若手力士が予想外の快進撃で場所を盛り上げました。
こういう場所で最も優秀な成績で優勝したという事実を軽く扱う理由はありません。
確かに脆さも露わに見えてしまいましたけど。

とはいえ今場所優勝の星勘定はさておき、綱とり云々は結局来場所次第だと思います。
仮に来場所も連続優勝とはいえ11勝4敗レベルだと物議になるだろうとは思いますが・・・、連続優勝となれば、その意味は現状の幕内の状況において相対的最強だということ。

頑張れっ、隣り街の大関!
目指せ、横綱!
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厳しい現実の音

2023年09月23日 | 私事
同じダブルヘッダーでもオーケストラ全体の合奏練習ではなく、パート練習と高弦セクション練習だと疲れもひとしおです。
何しろほぼ弾き詰めですから。(笑)

練習会場に向かうのにJRを使いましたが、お決まりと言っては失礼ですが事故があってダイヤが乱れていて、目的時間に若干の遅刻になりました。
他のメンバーも同様に遅れたので、一人だけ目立つということはありませんでしたが、安全のためとはいえこれだけ頻度が多いとねぇ・・・

パート練習では当然のことながら他の楽器の音がしませんから、パートの現況の音がハッキリ聞こえます。
なかなか厳しい現実を感じさせる課題箇所の音程のバラツキでした。(汗)
既に練習期間としては折り返し点なのですが、初期の頃から課題としていた部分の音程が未だ改善されていないことが露呈しました。
オヤジに限らずパートの全員が実際の音としてそれを認識したので、次の練習までには改善されているはず・・・です。

さて昼間は暑いと感じますが、夕刻から練習を終えての帰宅時にはちょっと肌寒いぐらいの気温になってきました。
ようやく・・・です。
とはいえ、来週の週間予報も最高気温に30度台が並びます。
「暑さ寒さも彼岸まで」ではない今年の気候。今年だけに終わる・・・わけないか。
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隣り街の大関

2023年09月22日 | 時事
隣り街の芦屋市出身の大関貴景勝関の成績を見ていると強いんだか弱いんだかがよく判りません。(苦笑)
(日刊スポーツ配信2023年9月22日付「貴景勝5連勝で優勝争いトップ並ぶ 単独トップだった熱海富士との直接対決に勝ち4度目Vへ期待」)

これまで幕内優勝した翌場所の綱とり場所ではいずれも力を発揮できずに休場や負越しで苦しんでいます。
ケガも決して少なくないし、押し相撲だけに強さの表裏で脆さもあります。
休場明けのカド番の今場所も序盤で連敗など苦戦しながらも気が付くと優勝に絡んでくるところはさすが大関です。

残り2日は2大関との対戦になるでしょう。
一方は前場所に新大関でいきなり休場もあって負越しカド番となり、今日で勝ち越しを決めてカド番脱出した大関2場所目。
もう一方は新大関の場所でフル出場ながら、まさかの負けが積み重なって即カド番危機の若手のホープ。

ここまでくるといずれもどちらも負けられない一戦です。
それだけに隣り街出身で融通の利かない突貫小僧を応援したくなります。
果たして結果は如何に・・・
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制度疲労

2023年09月21日 | 戯言
第2次世界大戦の戦勝国のロジックで枠組みが作られた国連(国際連合)のフレームが80年の時を経て腐食崩落寸前です。
世界の勢力図は80年前とは確実に変わってます。
戦勝国のうち、今物議を醸しだす当事者である中露2か国は政権も国家体制も80年前とは全く別物になりました。

かつての全会一致主義の国際連盟崩壊の失敗を繰り返すなと、国際連合では多数決原理の他に第二次世界大戦戦勝当事国である5つの国に安全保障理事会の常任理事国と拒否権という特権を与えました。
それが今や国際連合の機能を麻痺させ足枷になっているのは皮肉なものです。
当然の如く、特権を有する国は中露に限らず、それを手放そうなどとは端から思っていません。

そんな疲弊したシステムですが、基本的な多数決原理は小国といえども大国と同じ1票によって大国横暴の歯止め役となりました。
そして小国といえども、その発言が一定の影響力を持つのは国際連合が国際連盟より機能的に進化した証だと思います。

今日の安全保障理事会で議長国を務めたアルバニアの首相のロシア国連大使に対する言動は当然といえ機能進化の賜物です。
(ヤフーニュース配信共同通信2023年9月21日付「ロシア国連大使、いら立ち隠さず 議長国アルバニアと応酬」)
無理筋の理屈をこねくり回すロシアの国連大使にズバッと言い切りました。

百歩譲ってロシアの国連大使も国益のため職務遂行に全力に取り組んでいるのは認めますが、そもそもプーチンの邪心を出発点としたロジックが無理筋なんです。
ご本人は役割柄言い続けるしかないのでしょうが、オヤジは本国にはチクらないからと本音を訊いてみたいところです。
同様に役割柄アメリカ真っ只中のニューヨークで生活しているわけですから、本国とは違う感覚が芽生えても不思議ではないと思っています。
ネベンジャさん、本音のところどうなんでしょう・・・
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仮ナンバーの怪

2023年09月20日 | 時事
(ヤフーニュース配信MBSNEWS2023年9月20日付「【独自】『仮ナンバーは神ナンバー』臨時ナンバープレートの2割が期限までに未返却 ”不正改造や暴走に悪用”のおそれ 近畿運輸局が調査」)
今の仕事の関係で仮ナンバーにお世話になる機会が結構ありますが、有効期限と返却期限を意識して、申請タイミングと返却タイミングを何時も気にしていました。
それだけに近畿圏内だけで1万5千件・・・ということは1万5千台の車両が本来付けるべきナンバーを付けずに往来を堂々と走っている可能性があることにビックリです。

確信犯も多いのでしょう。
自動車関係の業者は常に何枚か仮ナンバーを持っていると聞いたことがあります。
本来は個々の車両毎に目的別で交付されるナンバーのはずなんですが。。。
期限内に返却しない相手に対して自治体がどれだけ毅然と対処できているのか、もっともらしいエクスキューズも想像できますし、強制回収に向けた人手を割くのも簡単ではないと思います。

そもそも仮ナンバーに関わる車検制度がどれだけ車両の安全に貢献しているんでしょうねぇ。。。
今の中古車業界、そして仮ナンバーを複数使い分けている業界関係者の現状が露わになって、何のための車検かが怪しげなものになりつつあります。
オヤジがまだ幼い頃でも、車検に出して却って車の調子が悪くなったなんてことは聞きましたから。。。
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あってはならないこと

2023年09月19日 | 時事
鉄骨が落ちる・・・あってはならない事故です。
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2023年9月19日付「鉄骨落下、作業員2人死亡 東京駅近く、つり下げ中 現場検証し原因究明へ・警視庁」)
都心の密集地の中での工事ですから、一歩間違えば一般の人を巻き添えにしていたかもしれません。
今回は7階部分が3階に落下してこれだけの大事故です。

計画では51階建てだそうです。
あってはいけないことですが、これがもし40階だ50階だの鉄骨を設置するときに起きていたら・・・と思うとゾッとします。
今更ながらハインリッヒの法則に拠らずとも、これまでに何らかの予兆があったのではないでしょうか?
原因の解明は必須です。
くれぐれも「誰が悪い」ではなく「何が起こったのか」という視点で追及してもらいたいものです。

無くなられた方々のご冥福をお祈りして、合掌。


サポーターは「ファン」であり加えて「後ろ盾」という意味もあるようです。
支えるはずの人たちが、チームの足を引っ張りダメージを与えてしまいました。
(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2023年9月19日付「【浦和】サポーター暴徒化騒動の経緯 24年度天皇杯参加資格はく奪処分」)

熱狂的であること自体が悪いことではありませんが、その表現の仕方を間違えました。
しかもレッズファンの振る舞いは今回が決して初めてではないということ。
その点は問題行動をとったサポーターの属人的問題ではなく、それを許してしまった組織としての自浄能力も問われていると思います。

「レッズファンは熱狂的」という言葉に酔って、エクスキューズになっていないかと心配になります。
ここは運営側のリーディングの問題なのかなとも思いますが、そう決めつけることは必ずしも適切ではありません。
難しいですが、結果として感情に任せて騒ぎ暴れたことで応援しているはずのチームについて代償は高くつきました。
それでもサポーターか?恥を知れ・・・ということでしょう。
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何じゃこりゃ?

2023年09月18日 | 時事
何じゃこりゃ?
(ヤフーニュース配信東スポWEB2023年9月18日付「【DDT】史上初『新幹線プロレス』で鈴木みのると高木三四郎が激闘『こんなに揺れるとは思わなかった』」)

他の乗客にエライ迷惑じゃないか。
JR東海はそれを許したのかと思いきや・・・
車両はJR東海が昨年から始めた車両貸し切りイベントで用事が無い限り誰も近づかない最後尾の16号車貸し切り、なおかつ新幹線プロレスのルールが設定されていたそうです。
(ヤフーニュース配信CBCテレビ2023年9月15日付「新幹線で史上初のプロレス 『設備を壊さない』『車内を汗で濡らしてはいけない』など特別ルールも」)

記事に掲載された写真だけだとなかなか分かりません。
とりあえず設備を壊さないとか座席を回転させないは判りますが、汗をかかずにプロレスができるのかなと素朴な疑問。

動画を検索したら、ニュース画像は簡単に見つかりました。
なんか迫力ありません。新幹線の車内でやる意義は別のところにあるんでしょう。
レスラーをフォールした床は汗で濡れたのではと思いつつ、ニュース画像を見る限り、狭い通路で技の出し合いをやっているだけで「激闘」があったのか???
オヤジの印象では汗が出るような動きまでにはなってないと感じました。
まあ、満席のファンが喜べばそれでヨシ。

門外漢から見ればバカバカしいイベントも平和であればこそです。


東京発「のぞみ」16号車で史上初の"新幹線プロレス" 車両通路の攻防に観客熱狂、鈴木みのる選手が勝利 (23/09/18 18:46)
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また一人・・・

2023年09月17日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポーツ報知2023年9月17日付「元近鉄・平野光泰さんが9日に死去 1980年の日本シリーズ優秀選手賞」)
発表が「オリックス野球クラブ株式会社」というのが気に食わないのですが、また一人、オヤジが青春真っ只中だった頃に強かった近鉄バファローズで活躍した選手が旅立ちました。
ご冥福を祈って、合掌。


この場で何度も呟きましたが、天邪鬼オヤジはオリックスバファローズを大阪近鉄バファローズの後継球団とは認めてません。
残念ながら宿敵阪急ブレーブスの後継球団に吸収されてしまったのは事実ですが・・・


かつてリーグの半分3球団が在阪かつ鉄道会社所有だったパ・リーグでした。
今やパ・リーグ唯一の在版球団となったオリックスバファローズが万年Bクラスから強くなって3連覇を目前にした強豪球団になったことは素直に嬉しく思います。
我が街の球団との阪神間日本シリーズは是非とも実現したいものです。
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サプライズ登場

2023年09月16日 | 私事
仙台(正確には仙台空港)に19時過ぎに居た人が21時半過ぎに芦屋の焼鳥屋に現れました。

訊けば神戸空港から芦屋の焼鳥屋に伝家の宝刀を使って直行したとのこと。

嬉しいじゃないですか。

そもそもはクァルテットをやっている4人でオーケストラの練習の後に集って、今後のスケジュールの打ち合わせしようと決めていました。そのうちの一人が仕事の関係で練習に出られないため、当初はそのメンバーはオンライン参加の予定でした。
仙台空港でのFacebook発信を目にしていたのでまさか・・・とは思っていましたが。

仕事でオーケストラの練習には間に合わなくても、練習後の打ち合わせは間に合いそうと思った時点で相当強引な手を使ったのかもしれませんが、それだけ気持ちを持って現れた仲間に感謝です。
そりゃオンラインよりも面と向かって打ち合わせをした方が遥かに生産的で、実のある打ち合わせ&ノミニュケーションが出来ました。

気持ちの無い人は、往々にして様々な理由を挙げて出来ないことを自己正当化します。
自らを振り返っても決して偉そうに言える立場ではなく、その通りだと思いますし、そういう人の方がマジョリティかもしれません。

でも簡単に諦めずに何とかしようとする人は必ずいます。
簡単なようで難しいです。
オヤジ自身も他人のことは偉そうに称賛しますが、自らとなるとなかなか難しいもんです。

今日はサプライズのおかげでしっかりと打ち合わせが出来、気持ち良くほろ酔いでの帰宅となりました。
ヨカッタヨカッタ。
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