「笑点」が国民的番組であることを改めて感じる歌丸師匠の司会降板のニュースでした。
さすがにNHKのニュースにはなっていない・・・いやいや国民的関心事ですからNHKも報道していました。
50年前ですから、オヤジが幼稚園の頃から続いている番組です。
オヤジの記憶が定かなのは三波伸介さんの司会あたりから。
あの頃は歌丸VS小円遊のやりとりが面白かった覚えがあります。
司会を降板しても落語家としてはまだまだ現役。今後もご活躍を願っています。
さて、次は誰?
いろいろと取り沙汰されていますが、引き受ける方も大変でしょうね。。。国民的番組ですから。

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<歌丸さん「笑点」の司会降板へ>
NHK NEWS WEB配信 http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/ 2016年4月30日
落語家の桂歌丸さん(79)が、民放の演芸番組「笑点」の司会を来月の放送を最後に降板すると発表しました。
落語家としての活動は今後も続けるということです。
これは桂歌丸さん本人が30日行われたテレビ番組の収録で明らかにしたものです。
歌丸さんは「笑点」に50年前の第1回の放送からレギュラーとして出演し、平成18年からは5代目の司会者を務めてきました。
去年6月には背中の手術や腸閉塞などで入院と退院を繰り返すなど、体調を崩して一時、番組を休んでいましたが、その後、復帰し、出演を続けていました。
歌丸さんは降板の理由について体力の限界と説明しているということで、関係者によりますと「寂しい気持ちはあるが、司会を若手に譲ることで番組を長く続けてもらいたい」と話しているということです。
歌丸さんが「笑点」の司会を務めるのは5月22日の放送が最後になるということで、その後は、「終身名誉司会」という形で番組に関わっていくということです。
また、落語家として高座への出演などは続けていくということです。
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こちらは嬉しい復帰のニュース。
今や大御所のポジションですが、オヤジにとっては若手から中堅のイメージのまま。
治療を続けながらの復帰とのことですが、いつまでも現役で頑張っていただきたいと思います。

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<中村紘子さん復帰「ここは私の生きている世界」>
ヤフーニュース 読売新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年4月30日
大腸がん治療のために活動を休止していたピアニストの中村紘子さん(71)が30日、川崎市で開かれた演奏会に出演し、約8か月ぶりに演奏活動を再開した。
中村さんは抗がん剤治療を行いながら、今後も公演を続けるという。
中村さんはこの日、ミューザ川崎シンフォニーホールで、東京交響楽団と共演。モーツァルトの名作「ピアノ協奏曲第24番」を美しい音色で弾き、大きな拍手を浴びた。中村さんは演奏後、「温かく迎えてもらい、演奏を楽しめた。やっぱり、ここ(舞台)は、私の生きている世界だなと思った」と、笑顔で話した。
さすがにNHKのニュースにはなっていない・・・いやいや国民的関心事ですからNHKも報道していました。
50年前ですから、オヤジが幼稚園の頃から続いている番組です。
オヤジの記憶が定かなのは三波伸介さんの司会あたりから。
あの頃は歌丸VS小円遊のやりとりが面白かった覚えがあります。
司会を降板しても落語家としてはまだまだ現役。今後もご活躍を願っています。
さて、次は誰?
いろいろと取り沙汰されていますが、引き受ける方も大変でしょうね。。。国民的番組ですから。

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<歌丸さん「笑点」の司会降板へ>
NHK NEWS WEB配信 http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/ 2016年4月30日
落語家の桂歌丸さん(79)が、民放の演芸番組「笑点」の司会を来月の放送を最後に降板すると発表しました。
落語家としての活動は今後も続けるということです。
これは桂歌丸さん本人が30日行われたテレビ番組の収録で明らかにしたものです。
歌丸さんは「笑点」に50年前の第1回の放送からレギュラーとして出演し、平成18年からは5代目の司会者を務めてきました。
去年6月には背中の手術や腸閉塞などで入院と退院を繰り返すなど、体調を崩して一時、番組を休んでいましたが、その後、復帰し、出演を続けていました。
歌丸さんは降板の理由について体力の限界と説明しているということで、関係者によりますと「寂しい気持ちはあるが、司会を若手に譲ることで番組を長く続けてもらいたい」と話しているということです。
歌丸さんが「笑点」の司会を務めるのは5月22日の放送が最後になるということで、その後は、「終身名誉司会」という形で番組に関わっていくということです。
また、落語家として高座への出演などは続けていくということです。
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こちらは嬉しい復帰のニュース。
今や大御所のポジションですが、オヤジにとっては若手から中堅のイメージのまま。
治療を続けながらの復帰とのことですが、いつまでも現役で頑張っていただきたいと思います。

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<中村紘子さん復帰「ここは私の生きている世界」>
ヤフーニュース 読売新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年4月30日
大腸がん治療のために活動を休止していたピアニストの中村紘子さん(71)が30日、川崎市で開かれた演奏会に出演し、約8か月ぶりに演奏活動を再開した。
中村さんは抗がん剤治療を行いながら、今後も公演を続けるという。
中村さんはこの日、ミューザ川崎シンフォニーホールで、東京交響楽団と共演。モーツァルトの名作「ピアノ協奏曲第24番」を美しい音色で弾き、大きな拍手を浴びた。中村さんは演奏後、「温かく迎えてもらい、演奏を楽しめた。やっぱり、ここ(舞台)は、私の生きている世界だなと思った」と、笑顔で話した。