ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

会社の組織

2006年03月31日 | 仕事
昨日から元々の本業だった部分が社内カンパニー制になりました。
キ××ビール株式会社国内酒類カンパニー営業本部北日本統括本部北海道××部・・・。オヤジの所属部署を正式に書けばこんな感じです。
長くなりました。オヤジが入社した頃はこの半分以下で済みました。それだけ多角化が進んでビールだけの一本足からいろんな足で立つことができる企業になりつつある証とも言えます。

仕事上は組織のシンプルさを目指しているはずですが、機能面のシンプルさを追及する一方で、皮肉なことに対外的には説明しずらい面も生じているのかもしれません。ここは評価が難しいところです。

お客様やお得意先様に組織構造を説明する必要があるかという視点もあります。要するに誰が責任者なのかが相手に対して明確になっていれば良いという考え方です。この点で見れば、オヤジとしては今の組織は確かにシンプルになっていると思います。

ただ、企業間のお付き合い上はそれだけで済まない「肩書きの格付け」みたいなものがあって、この観点から表に出さざるをえない部分が相手からは解りにくくなっているのだと思います。

いずれにしても組織も常に変化していくものですから、環境を踏まえながら良い方向へ変わっていくに違いありません。
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ふるさと

2006年03月30日 | 私事
出張のついでに久しぶりにオヤジの実家に寄りました。
このHPの「オヤジの親父」のステンドグラス工房のある千葉県佐倉市ユーカリが丘というところです。
成田からは30分ほどなので、飛行機の便数は少ないですが成田行きをおさえました。これが羽田だとたっぷりと2時間はかかってしまいます。

オヤジはここに住んだのは学生時代の最後わずかに1年です。所謂サラリーマンが郊外の一戸建てを夢見て・・・なんて時代でした。

今から2×年前のユーカリが丘はある一角だけが住宅が立っており、駅もようやくできたばかりで、今や駅前に象徴のように聳えるタワーマンションの場所はまだ空き地でした。このニュータウンの売り物の一つであったニュータウン内を通る新交通システムもまだ半分だけ営業で循環運転にはなっていませんでした。
ニュータウン内はこの交通システムの駅から何処も徒歩10分以内という売り文句だったように記憶していますが、オヤジの実家はそれでいけばもう端っこだったはずですが、2×年前ですらそれよりも奥に家がどんどん建っていました。

たまに帰ると徐々に街としての発展・成熟、そんな中での街としての変化も見えてきます。1年しか住んでいない町でふるさととして愛着を感じることは残念ながらありませんが、帰る度に少しずつの変化を感じることは楽しみでもあります。


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最北端更新

2006年03月29日 | 仕事
オヤジの日本国内最北端はここのところ旭川止まりでしたが、今日は仕事で名寄に行ってきました。旭川から北に約80km、特急列車で1時間ほどの距離です。
わずかとはいえ、オヤジの足跡日本国内最北端更新でありました。

東京や大阪で桜が満開などというニュースが流れていましたが、この名寄にいるとそんな光景は全くの別世界の出来事で、まだまだ白と黒のモノトーンの景色でした。さすがに雪は大分融けてきてはいますが、今日も午後からは雪が降り始め、帰りがけに見た駅前の時計台の寒暖計は氷点下1度でした。

冬ということも大いに影響しているのでしょうが、人気が無くややくたびれたアーケード街に並ぶ店は、開いていてもお客様は見当たらず、なんとなく今流行の昭和30年代の田舎の町並みにタイムスリップしたような感覚になりました。

まだまだ最北端更新には先があります。名寄から稚内はさらに180kmです。
仕事での機会は無さそうですが、オフを利用して今年中には到達しようと目論んでいます。

ちなみに最南端の高校 八重山商工は惜しかったですね。強豪横浜高校に十分に渡り合いました。夏が楽しみです。
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春を呼ぶ雨

2006年03月28日 | 時事
札幌は夕方から本格的な雨です。風も強くまさに「春の嵐」。これで市内の雪もほとんど融けると思います。
雪の時は傘を敢えてさす必要も無かったのですが、雨はさすがに濡れます。今朝の天気予報で雨の予報が出ていたにも関わらず傘無しの人が多かったのは、まだ冬の感覚から春の感覚に切り替わっていないからでしょうか。

いずれにしても最初の北海道の冬を越して、日々の生活の中で環境に順応していく自分自身を実感しています。
雪があるのが当たり前の生活にも慣れました。
日中氷点下でも寒い、寒いと凍えることもなくなりました。

これから4,5,6月と北海道のトップシーズンがやってきます。厳しい冬を越した分、大いに楽しまなければと考えています。
札幌の諸先輩によると雪が消えると内地から「遊びに行くよ。」という連絡が増えるそうです。確かにオヤジにも昨秋転勤以降、冬の間は一切なしのつぶてだったものが、早速4月半ばに「札幌行くよっ」の声がかかりました。
癪ですが、その気持ちごもっともですっ!

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横浜市長選挙に思う

2006年03月27日 | 時事
横浜市長選挙で中田さんが再選されました。
得票率が84%と圧倒的な支持だったとの報道ですが、投票率が35%ですから、有権者全体からみれば実は30%にも達していません。本当にこれで信認されたと判断して良いか、普通の議論なら間違いなく異論が出ます。でも、選挙だと当たり前のように当選者はバンザイをして信認を得たとコメントします。奇妙なことです。

毎度選挙の度にオヤジはこの投票権を安易に放棄する風潮に危機感を感じています。選挙という正式の場では意思表明しない割には、世論調査ではマスコミの論調に流されて極端に意見が振れ、またマスコミもそれがさも国民の意見を代弁しているかのように報道してしまいます。

権利には義務がつきものという当たり前が、権利意識だけが先行して義務を逃れようとしたり、義務に対する意識が希薄になる風潮が次第に蔓延しているような気がしてなりません。
たまたま今回は参政権という権利についての投票する義務ですが、他の様々な権利についてもあてはまることが多いのではないでしょうか。

今回の横浜市長の中田さんは信念をしっかりともって市長職に取り組んでいる方だと思います。一方で宝塚市のように市長がお金の問題で逮捕されてしまう人も出てきます。全体の2~3割です。利害関係者が束になって組織で動けば起こりうることです。

投票に行かない人が往々にして一人の投票が全体には何も影響しないと無力感を述べますが、実は一人の力で全体が変わってしまうとしたらもっと恐ろしいことになるワケで、一人一人の積み重ねに価値があるからこそ一人一人が大事だという民主主義の根幹を忘れた「平和ボケ」には、もっと多くの人が危機感を持つべきだと思います。
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昔の仲間と

2006年03月26日 | 私事
大阪時代のメンバーが札幌へ出張とのことで、晩飯をお付き合いしました。

折角ですから、飲み屋さんはオヤジの限られた知識の中でおいしい店をと目当てのお店に行くと、なんと4連発でお休みでした。トホホ・・・
日曜の夜とはいえ、天下のススキノ周辺で寂しいことでした。

40分近く彷徨した末に、ようやく5軒目の店はオープンしていたので、おいしいキ×ンを飲みながらいろんな話をしました。
最後はお腹いっぱいで食べられないと言っていた元メンバーも、勢いの二次会某九州ラーメンチェーン店に連れて行くとなんと当たり前のように替え玉攻撃。オヤジもそこまでついてはいけませんゼ。

久々、かつ楽しい夕食でした。
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スキー滑り納め

2006年03月25日 | 私事
お隣さんに誘われて今シーズンのスキーの滑り納めに行ってきました。
北海道ではゴールデンウィークくらいまで十分に滑走可能なスキー場はありますが、雪質を考えると気持ち良く滑るにはそろそろ限界です。

家から約1時間の札幌国際スキー場。今日は天気が悪くも無く、といって雪焼けするような日照りも無く、気温も雪が融けずしかも滑っていて寒くないという絶好のスキー日和でした。頂上付近からは小樽の町から石狩湾が一望でき、これもなかなかの絶景、冬場にここまで見えることは滅多に無いでしょう。

おまけにシーズン終盤ということもあってかゲレンデは空いていて、気持ち良く滑り納めをすることができました。3時間も滑ればもう足はパンパンに張って、心地良く帰途につきました。

夕方は重い足を引き摺ってオーケストラの練習に行きました。
6月の特別演奏会の曲目でしたが、オヤジは昼間にスキーに行って事前練習をサボったので完璧に練習不足、曲を思い出すだけで終わってしまいました。マズイ・・・
本番まで2ヶ月余なんていってもあっという間です。
弾く弾けないということよりもまず曲をしっかりと知るための譜面の読み込みが必要だと感じました。
所詮、口で歌えないものを手を使っては弾けませんから。
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歓送迎会

2006年03月24日 | 仕事
オヤジの会社も半年毎に定期異動の時期がやってきます。

その都度、去る人、来る人がいて、組織のメンバーも少しずつ変わっていきます。去る人にとっても、来る人にとっても新しいことへのチャレンジのための絶好の機会です。そして組織にいて送り迎える人たちにとっても、新しいメンバー構成の中で今までとは違うチャレンジのための絶好の機会です。

たまたま半年前のオヤジ着任初日にあった歓送迎会の2次会場だったカラオケルームに本日の歓送迎会でも2次会を開催。その間も何回かここにはカラオケをしに来ているのですが、今日は店に入った時にもう半年経ったんだなぁとちょっとした感慨がありました。

でもあとはベロベロ、大騒ぎ。毎度お馴染み猿でもできる反省にまっしぐらの突入でありました。
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V9時代の巨人

2006年03月23日 | 私事
翌朝旭川での仕事が入っていたので、夕方から旭川に移動しました。
車中、たまたま前日に本屋で買った野村監督の本「巨人軍論 ~組織とは、人間とは、伝統とは」を読んでいました。

今更、あっと驚くような内容ではありませんでしたが、強い組織はそれぞれ与えられた役割を確実に遂行してこそ成立することや、強い組織づくりのためには技術だけでなく人としての教育が大切であること、単に古いことが伝統ではなく進取気鋭の努力と誇りの結果として生まれるものである等、エッセンスはなるほどと思うことばかりでした。

何故、楽天が1年で田尾から野村に変えたのか、ひょっとすると強い信念だけではなく、基盤となる理論・考え方が明確にされていたかどうかが理由だったのかもしれません。

巨人のV9時代と小学校時代がほぼ重なっているオヤジにとって、改めて当時の巨人は単に強いのではなく、凄いチームだったのだと実感しました。あの時代はテレビもラジオも野球中継と言えば巨人戦、スポーツ店で売っている帽子は巨人だけ。オヤジが父に連れられて初めてナマを見に行ったのも後楽園球場での巨人戦でした。
でも、そんな時代の東京で、神保町のミズノ本店でマークと帽子を別々に買って縫い付けてもらった近鉄バファローズの帽子をかぶっていたオヤジは天邪鬼でしょうね。
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世界一の陰で

2006年03月22日 | 時事
昨日書くのを忘れましたが、とあるブログを見て思い出しました。
王監督が折角世界一のトロフィーを受け取る歴史的場面の直前で突然中継を終了し、次の番組で中継再開までのおよそ5分間を延々とCMを流し続けた某テレビ局のことであります。
このテレビ局はよりによって球界のドンたる新聞社が親会社なのです。これが視聴者本位の放送なのか、結局は親会社の新聞社の体質そのままスポンサー優先丸見えのお粗末の極みでありました。実はこういったことがスポンサー意向によって真実さえ曲げかねないという視聴者の不信にも繋がることを認識するべきだと思います。
いつも威張っているドンの英断の一声が欲しかったなぁ・・・

さて、最後の綱とりのチャンスと思われた栃東は、引退寸前のカド番大関の魁皇に負けて3敗目となり、ほぼ今場所の綱とりは無くなりました。恐らくもう1,2敗はしてしまいそうな元気の無さで振り出しに戻るのは間違いないでしょう。
大関獲りの白鵬が朝青龍を破って全勝を守っているのとは対照的です。オヤジとしてはとても残念ですが、見た目にも「勢い」の違いです。こちらはもっと日本人頑張れであります。

話題を野球に戻して韓国は日本と秋に再戦したいそうです。まだ実質の勝者は俺達だと言いたいようで、この拘りには恐れ入ります。
再戦するのは構わないと思いますが、その結果で何を言い出すか想像できます。相手にムキになられるほどシラケてしまいます。
国を背負っていても、これはあくまでもスポーツの競い合いであって、戦いや争いではないと非体育会系のオヤジは思います。
その点、キューバはカリブ海の風のように爽やかでした。アッパレ。
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喜んでばかりはいられない

2006年03月21日 | 戯言
今日、WBCを話題にしなければ余程の天邪鬼でしょう。
まさかではありますが、決勝戦はそのまさかではない実力の勝利でした。特に1点差になった最終回のダメ押しは底力、本当にアッパレです。オヤジも感動しました。

素直に喜びたい反面、これで日本プロ野球の経営者側が図に乗らないように願うばかりです。この大会で世界一になったことは事実でも、だから日本のプロ野球が世界一のレベルということではありません。また、プロ野球人気が盛り返すかは別次元の問題と捉えるべきです。

何故、人びとはWBCに注目し、感動したのか?
代表選手の中で巨人の選手は一握りでした。阪神の選手も然り。
応援オタクやトラキチといった人たちでなく、普通のお客様を惹きつけるために何をすべきか、このヒントがいっぱいWBCにはあったように思います。
果たして経営者は感じてくれたでしょうか。何か、今年はWBC余波でいけそうだなどと安直に安堵してやしないでしょうか。

一度は死に掛けた現場が必死に頑張って勝ち取った栄冠。優勝トロフィーを囲んで撮られた記念写真の中心に背広姿で偉そうに写っているジイサンは誰?
ハッキリ言って目障りだね。
そんな出たいなら、何故2次リーグ突破が難しい時に王さんだけを表に出して陰でノホホンとしとったんでしょ?
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3月20日という日

2006年03月20日 | 時事
3月20日というのは、11年前の地下鉄サリン事件、3年前のイラク戦争開戦、そして昨年の福岡県西方沖地震から1年と、最近の大きな出来事が重なっている日だということをテレビで知りました。

サリンからもう11年です。この年は1月に阪神・淡路大震災もあった年です。サリンの首謀者は相変わらずノラリクラリと裁判が続いています。続いているといえばイラク戦争です。ここもアメリカ大統領はあくまでも正義をまげません。2千人を超えるアメリカ人がひょっとすると無意味に命を落としているのではとオヤジは感じています。そして福岡の地震で最大の被害だった玄海島の復興はようやくまだ手がつき始めたばかりだということも改めて知りました。

要するに月日は経っても、それぞれ何も解決していない、決着していないということで、それぞれの問題の根深さを物語っています。
3月20日、今年は休日の狭間の月曜日でした。オヤジの記憶が正しければ確か、11年前も同じ月曜だった・・・
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勝てば官軍

2006年03月19日 | 時事
日本の底力を見せてもらいました。「勝てば官軍」です。
疑惑の判定、韓国に2連敗、まさかのアメリカ二次リーグ敗退でタナボタの準決勝進出、そしてついに韓国を破っての決勝進出。ここまで盛り上がるための話題テンコ盛りになるとは誰も予想していなかったでしょう。
こうなれば、やはり優勝して欲しいというのが素直な気持ちです。

大リーグの力を誇示したかったであろうアメリカにとっても、決勝戦に出場するメジャーリーガーがイチローと大塚の東洋人2名だけという何とも皮肉な結果になりました。でも、それだけ野球の裾野が拡がっているという証でもあります。

今後に向けて考えれば、やはり開催時期が悪過ぎます。歴史のあるサッカーのW杯と同じようにはいかないでしょうが、野球の国際化、野球のW杯を目指すのであれば、それぞれの国が折り合って時期調整をする必要があります。
大リーグは今回の結果を謙虚に受け止めて、己の都合で押し捲るのではなく、全体の発展のためにリーダーシップを取って欲しいところです。まず、無理でしょうけどね(笑)。次回は何とか世界一を取るためになりふり構わず己の都合を押し捲るに違いありません。それがアメリカです。

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お日柄も良く

2006年03月18日 | 私事
今日は名古屋で会社のメンバーの結婚披露宴へ出席してきました。
仕事で若いメンバーが結構多い割には、最近の晩婚トレンドでなかなか結婚まで踏み切られる人がいなかったことや、結婚しても年々堅苦しさを嫌うライト化の流れの中でパーティ的なもので済まされていたので、仲人こそ立てていないものの所謂伝統的な披露宴は久しぶりでした。

相変わらずこちらが赤面してしまうようなワザとらしい演出も健在でしたが、時には感動のお裾分けもしていただき、気持ち良く帰途につけました。
特に両親への感謝の気持ちは大切です。花束贈呈やお手紙朗読といった表面的なお涙頂戴的な演出は単に切り口であって、やっぱりそこに臨む気持ちの問題で周囲の感動をもたらすものだと思います。
セレモニアルなことが敬遠されがちな昨今ですが、感謝、区切り、決意等々いろんな意味で時には必要なことだと感じました。

蛇足として・・・
そんな素敵な結婚そのものにケチをつけるつもりは毛頭ありませんが、式場内チャペルでの結婚式の司式はいかにも・・・ってな内容でした。
超不良とはいえクリスチャンの端くれのオヤジには、外人牧師然とした人の奇妙な動作、やたらと「アーメン」を連呼して大袈裟に両腕を広げたり、天を仰いだり、お祈りの時だけ何故か英語でペラペラとまくしたて・・・決して出鱈目を言っているのではないようですが、まあ形式も大切という意のことを言って舌の根も乾かぬうちですが、限度はあるよなと思いつつ結婚式を別の意味でも楽しませてもらいました。

ちなみにあの外人はきっと単なるバイトです。平日はきっとN×V×あたりで英会話教師やっているに違いありません。
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2度あることは・・・、それとも3度目の・・・

2006年03月17日 | 戯言
タナボタとはいえWBCは準決勝進出しました。メキシコのガチンコ勝負に敬意を表したいと思います。

それにしても、疑惑の判定をした審判はどんな信念をお持ちなのでしょう。ロッテのバレンタイン監督によるとただの目立ちたがり屋らしいですが、あれじゃ一生かけてもマイナー止まりでしょうね。基本的に立場を己のパワーと勘違いしている輩に違いありません。これがこれから準決勝、決勝でジャッジをするとしたら、ホント何するか判りませんよ。その点でも不謹慎ながら楽しみが増えました。

準決勝は3度目の韓国との対戦だそうですが、2度あることは3度あるのか、3度目の正直なのか、オヤジとしては日本の底力を見せてもらいたいなと思っています。

さて、夕方に神戸空港を初めて利用しましたが、交通アクセスは間違いなく関西の3空港ではピカイチですね。20分ほどで神戸の中心部である三宮に着けました。
小さい空港が幸いして、飛行機をおりてから歩かされる距離がとても短くて良いです。大きい空港ほどとにかく歩かされますから。羽田やセントレアには参りました・・・

建設にあたっては関西に3つも空港はいらない、税金を投入しないなど物議を醸し出していますが、お客様のニーズをしっかり掴んで路線やダイヤを組めば、それなりに利用者は増えるんじゃないかなと思いました。あくまでも実際に利用したシロトの感覚ですけど。

当たり前の話ですが、やはり内地(本州)は一段と暖かいですね。コートが荷物になります。
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