コート無しの那覇から福岡へ戻って空港ビル正面にある看板の温度計を見て「2度」の表示に思わず寒さが体の芯まで沁みわたりました。
予報どおりとはいえ、約20度の気温差はオヤジの老体には堪えました。
同じ日に北海道は猛吹雪だったようで、改めて日本は南北に広いことを感じました。
寒いと言えば「なでしこジャパン」もお寒い発進となりました。
いきなりの正念場ですが、これまでもこういった危機を乗り越えてきました。
監督を筆頭に、メンバーが変わっているようで変わっていないことが強みになるか弱みになるか。
他の5チームも必死だし、世界ランキングが最上位だからこそ一番研究されていたに違いありません。
「まさか・・・」と思っているようでは甘い。
「負けに不思議の負け無し」です。
研究されていて当たり前で、それを超えるチカラを発揮してもらいたいものです。
------------------------------------------
<早くも追い込まれた佐々木監督「もう1戦も落とせない」まさかの5位発進>
ヤフーニュース スポニチアネックス配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年2月29日
◇リオデジャネイロ五輪アジア最終予選 日本1―3オーストラリア(2016年2月29日 金鳥スタ)
女子サッカーのリオデジャネイロ五輪アジア最終予選は29日、大阪市内で開幕。4大会連続の五輪出場を目指すなでしこジャパンは、初戦でオーストラリアに1―3で敗れ、まさかの黒星発進となった。
前半に2点を失い、前半終了間際の47分にFW大儀見のゴールで1点差としながら後半33分にも失点。重要な初戦を3失点で落とした佐々木則夫監督(57)は「皆さんの期待に沿うことができなかった」と厳しい表情を浮かべた。
「我々にもチャンスはあったと思うんですけれども、ゴール前での決定力でオーストラリアがまさったということ。決してチャンスがなかったわけではなく、そんなに悪い戦いではなかったが、相手の攻撃の決定機を防ぐことができなかった」と佐々木監督。
3月2日には早くもライバル韓国と対戦するが、「切り替えて、もう1戦も落とせないという気持ちで戦うしかないですね」と必死に前を向いた。
予報どおりとはいえ、約20度の気温差はオヤジの老体には堪えました。
同じ日に北海道は猛吹雪だったようで、改めて日本は南北に広いことを感じました。
寒いと言えば「なでしこジャパン」もお寒い発進となりました。
いきなりの正念場ですが、これまでもこういった危機を乗り越えてきました。
監督を筆頭に、メンバーが変わっているようで変わっていないことが強みになるか弱みになるか。
他の5チームも必死だし、世界ランキングが最上位だからこそ一番研究されていたに違いありません。
「まさか・・・」と思っているようでは甘い。
「負けに不思議の負け無し」です。
研究されていて当たり前で、それを超えるチカラを発揮してもらいたいものです。
------------------------------------------
<早くも追い込まれた佐々木監督「もう1戦も落とせない」まさかの5位発進>
ヤフーニュース スポニチアネックス配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年2月29日
◇リオデジャネイロ五輪アジア最終予選 日本1―3オーストラリア(2016年2月29日 金鳥スタ)
女子サッカーのリオデジャネイロ五輪アジア最終予選は29日、大阪市内で開幕。4大会連続の五輪出場を目指すなでしこジャパンは、初戦でオーストラリアに1―3で敗れ、まさかの黒星発進となった。
前半に2点を失い、前半終了間際の47分にFW大儀見のゴールで1点差としながら後半33分にも失点。重要な初戦を3失点で落とした佐々木則夫監督(57)は「皆さんの期待に沿うことができなかった」と厳しい表情を浮かべた。
「我々にもチャンスはあったと思うんですけれども、ゴール前での決定力でオーストラリアがまさったということ。決してチャンスがなかったわけではなく、そんなに悪い戦いではなかったが、相手の攻撃の決定機を防ぐことができなかった」と佐々木監督。
3月2日には早くもライバル韓国と対戦するが、「切り替えて、もう1戦も落とせないという気持ちで戦うしかないですね」と必死に前を向いた。