ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

人生いろいろと言うけれど・・・

2005年06月30日 | 仕事
仕事がら採用面接する機会が多いオヤジだが、毎回必ずといっていいほど面接に来られる方の中に離婚した方がいらっしゃる。日本も離婚率が高くなっているとは聞くが、オヤジは仕事を通じて本当に実感として感じる。
人それぞれの事情がある。それを周囲がとやかく言うことではないことは理解しているつもりだが、履歴書の配偶者無し、扶養家族×人の記述に複雑な想いを持つ。

今日もまた蒸し暑い1日。水不足が深刻な地域もあるようだが、オヤジの業界にとってはやはり追い風。「のど××生」も絶好調のようだ。ご愛飲感謝!(オっと、これは塵芥亭ネタだった。)


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リーダーへの想い

2005年06月29日 | 戯言
オヤジのリーダーへの想い・・・
◆リーダーは役割である。
◆リーダーはメンバーのために存在する。
◆リーダーはメンバーの持つ能力が最大限発揮される環境をつくり、リードする。
そのためにリーダーは権限を持ち、責任を負っている。

要するに偉くもなんともないのだ・・・が、世の中勘違いしているリーダーがいかに多いことか。


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カウンターの隅で

2005年06月28日 | 焼鳥
今日は久しぶりの一人飲み。
タバコを吸わないオヤジは、カウンターの隅で文庫本片手にビールを飲み、焼鳥を食べる。
そう言えば、昔「文庫本持って旅に出る・・・」だったか、某老舗出版社の文庫本のCMがあったっけ。
それにしても、周りのオーダーが聞こえてくるが、ビールを注文するお客様の少ないこと・・・
オヤジのようにビールだけ3杯おかわりするのは、ホントお変わり。(ムム・・キレ味悪し)

さて、再来週に東京で小学校から高校までの合同同窓会がある。
3年前に初めてこの形態の同窓会が行われた時には思い切って上京したが、今回は芦響の貴重な練習と重なったことと、まだあれから3年だし次の機会でエエかと欠席することにした。
オヤジは行けない代わりに、誰かとコミュニケーションがとれる機会になればとURLを返信しておいたら、今日「塵芥亭」の方に幹事団のお一人が立ち寄ってくれた。このお立ち寄り人は小学校からクラスこそ違え、ずっと同じ学校。まさに40年越しのお付き合い。うれしいことだ。
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イラつく暑さ

2005年06月27日 | 戯言
いくらクールビズを実践したところで暑いものは暑い。

こう暑いと、理屈では解っていてもついついイラついて感情的になってしまう。
まだまだオヤジも修業が足りない。
修業が足りないと思う一方で、もう少し相手の立場に立って考えろよと心の中で毒づいているオヤジがいる。

改めて1日を振り返ると、ホントにツマランことにイラついていたオヤジだった。
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朝刊から雑感

2005年06月26日 | 戯言
イラクに派遣された伊丹の自衛隊員は派遣中に国内で実施される県知事選挙の投票ができない。
何故なら、海外出張者は海外で投票できないと法律で定められているから。

県の選挙管理委員会は、国のために働いている人が海外出張者と同じ扱いで投票できないのはおかしい。増してや、こういった事態が予測されているにも関わらず何も手を打たなかったのはおかしいと総務省に働きかける。

総務省は規則は規則で、安易に認めると民間の海外出張者の扱いとの間の不公平に繋がる。とはいえ、規則の検討を始める検討をし始めた???

本日某新聞朝刊の記事から読み取った内容だが、どっちもどっち、目先の対応だけ。
今年の流行語にひょっとすると「亡国」がランクインするかも・・・

「靖国」関連の書籍の書評も載っており、様々な視点からの様々な意見は勉強になるが、やはり今の感覚、価値観で当時を判断しようとする風潮がオヤジは気にかかる。
歴史認識は後世の人が批評するということではない。近代史は特にその誤謬に陥りがちだ。

その時代の人がその時代の環境下、その時代の価値観でいろいろなことを考え、感じ、想いを持ちながら精一杯生きているのだ。それを今の感覚で一面的に断じることの愚かさを認識すべきだ。そういう今に生きる我々も後世の人々から、この時代をバッサリと「無節操で愚かな時代」と評されるのだろうか。

大事なのは「事実」の認識。しかし、タイムマシンでもない限り、この「事実」の把握が難しいからこそ、今の人たちのその時代への想い、認識にもズレが生じるのだろう。



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譜面を読む

2005年06月25日 | 音楽
何かとバタバタとした2週間が過ぎて、週末の芦響の練習だった。
実は「バタバタ」というのは個人練習ができなかった言い訳で、前回の練習以降、楽器はおろか、楽譜も開かずに臨んだ結果はボロボロ。
練習の合間のわずかな時間でも真剣に譜面を読むことで「なるほど・・・」と解るのだが、これがなかなか普段にできていない。今日の練習でも5秒ほど睨むだけで勘違いしている箇所が見つかった。
今週末は土日連荘だ。明日は前プロ3曲。午前中にどれだけ譜面を出して読めるか???

それにしても暑い1日だった。肥満汗かきのオヤジは今日だけで3枚のTシャツを着替えた。



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2×年ぶり・・・

2005年06月24日 | 私事
会社の行事があり、ホテルニュー××タニに行った。

このホテルに本格的に立ち寄ったのは、ひょっとすると2×年前の大学卒業時の謝恩パーティ以来ではないだろうか?
学生の分際で、パーティ自体で盛り上がり、その後ダブルの部屋に8人くらいが潜り込んで夜更かしして学生最後の夜を過ごした。我々に限らず、もっと騒いだ輩もいたらしく、その後ホテルからはエラく評判が悪かったと聴いている。

本館こそ変わっていないものの、赤坂見附からホテルまでの町並みはすっかり変わってしまって、オヤジも位置関係を一瞬見失ってしまった。
昨日も書いたが、ホントに最近は限られた「東京」しか見ていないから。


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8年という月日

2005年06月23日 | 私事
午後から上京。
今の仕事になって上京の機会が増えたが、本当に東京駅と会社とその周辺を徘徊するだけ。本社が東京駅から近いことは便利ではあるが、なんか移動に3時間ほどかけている疲労感だけが残る。

そう思いながらも、8年前まで勤務していた場所だけに、限られているとはいえ改めて見慣れたような町並みを観ると様々な変化を感じる。
大きなビルが建ったといった変化ならすぐ判る。一方で下町だけに意外に一本裏道に入ると庶民的な町並みなのだが、そこにも家主が変わったような、またお店の業態が変わったようなちょっとした変化があることに気付く。

8年という月日、改めて意識するとオヤジの人生の2割弱を占める、結構長くなったなぁ・・・
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相変わらず蒸し暑い

2005年06月22日 | 戯言
政府税調といえば、酒税関係で発泡酒などという不味い酒を学生に飲ませたと吠え立て、えせグルメぶりを曝した御用学者が座長を務める。
今度は給与所得者のみへの源泉徴収という不公正なシクミに相変わらず頬かむりしたまま、サラリーマン控除が過剰だと縮小へとはしる。まあ、ミッションが国民からいかに騙して税金を巻き上げるかだから、文字通りミッションに忠実な御用そのものだ。

何のための税金か?まさに「亡国」。ヤミ給与、ヤミ手当でも勝ち取った権利は正当と開き直る公務員労組の感覚や、公団発注の談合を天下りした公団OBが取り仕切るというナンセンス。

それにしても蒸し暑い。
ここのところクールビズしていたのだが、今日は仕事の都合上、上着を着てネクタイを締めなければならず、ネクタイはカバンに入れたもののやむをえず上着を着て出勤した。駅までの10分足らずの徒歩で既に汗がダラダラと流れ落ちる。
何かと腹立たしいのはこの蒸し暑い気候のせいにしておこう。
蒸す割りに空梅雨で深刻な水不足のようだ。しかし、こういう時こそ夕方のビールが美味いっ!



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会うことに意義がある

2005年06月21日 | 時事
日韓首脳会談は「極めてレベルの低い」合意に留まったそうな。
考え方に隔たりがあるからこそ、会って話しをする意義は大きいと思う。
勿論、お互いの考え方を擦り合せた末に合意することはとても価値があるが、何故隔たりがあるのかを会って話しをして、認識することもまた価値があると思う。
感情的な中傷の応酬からは何も生まれない。

さて、サッカーの陰でバレーボールが瀕死に喘いでいる。ワールドリーグも8連敗で決勝トーナメント進出の可能性が消えた。
あの33年前のミュンヘンの金メダルから凋落の一途。サッカーの銅メダルが一大会前の37年前のメキシコの話しだから、現状のサッカーの隆盛を認識するほど、いかにバレーボールが過去の遺産を食い潰してしまったのかと思う。
改革へのリーダーシップ、バレーボール界の川淵は現れるのだろうか?

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週初め雑感

2005年06月20日 | 戯言
今日はバタバタと仕事で三都物語。

昨日からJRが運転再開して朝のラッシュ時は多少混雑緩和かな?というところだが、阪急は結局梅田駅の改札でサービスという点では全くピントのずれた「挨拶人形」が数人立っているだけで、少なくともオヤジの乗った電車では一切社内放送での言及無し。
阪急もたまたま事故が起きていないだけ。内実は五十歩百歩・・・

プロ野球の交流戦を終えた各球団代表者の声。相変わらず自分の球団の損得しか言及しない。6連戦が6週続いたくらいでゴチャゴチャ言っているうちは、MLBにはとても太刀打ちなどできやしない。
そのうち、日本のプロ野球はMLBの傘下でマイナーリーグ化しかねない。

サッカー日本代表が踏ん張った。
オヤジはさすがに未明の試合をナマで見るほど気力は無いが、朝一番のニュースは見てしまった。
アッパレ「大黒」。彼は特別なことをしているワケではない。ゴールを狙うフォワードの役割に全力を傾けているだけだ。
己の役割を認識し、その遂行にベストを尽くす。スポーツに限った話しではない。簡単なようで実はとても難しいこと。
だからこそ、価値がある。





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空気が変わる

2005年06月19日 | 私事
阪急を超えて北側に、そして夙川を渡って川の西側に行くと空気が変わる。
別に何の根拠があるわけではないが、オヤジはいつも大阪方面からの帰りに夙川を渡る橋を通ると空気が変わって、ふっと緊張が解けるのを感じる。

かつて奈良にあった祖父母の家もそうだった。近鉄奈良駅からバスにのり、旧国道24号線を超えると同じ奈良公園の敷地なのに空気が変わる。

どこでも感じることではない感覚ではないことは確か。ちなみにオヤジの自分の実家では残念ながら感じない。
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凝り固まって・・・

2005年06月18日 | 戯言
実は酔っ払って眠くて意識朦朧だった。
何が?・・・って、昨日の御題「リーダー」について。

若くしてリーダーの役割を担い、己の至らなさに悩んでいる一方で、リーダー歴だけはいたずらに長くなって、もう己の至らなさなど微塵も無く、若いメンバーに変革の気合を垂れるベテランリーダーとの対比を思ったのだが、シラフで読むと書いた本人でも「はて・・・?」と悩んでしまった。

放っておくと凝り固まってしまうのだ。自らは意識していなくても第3者からは明らかだ。今日3週間ぶりのマッサージも全く同じ。
触られるアチコチの体が張っていて痛い。まさに凝り固まった体を揉み解してもらった。もう文字通り「ポンコツ」の域だが、意気、意識だけは「ポンコツ」にはなりたくない。
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リーダー

2005年06月17日 | 仕事
リーダーの有り様は難しい。経験の浅い若いリーダーはなおさらだ。
オヤジほど擦れてくると、解らないながらも経験の積み重ねという引き出しを適当に物色してなんとごまかしてしまうが、若いリーダーは皆目見当もつかない中で真剣であるが故に、正面からぶつかれない自分の能力を要因として悩んでしまう。

かくいうオヤジ自身も悩める若きリーダーに特効薬のようなキメっ!アドバイスができているわけではない。

こうやって真剣にぶつかり、悩み、それでもまたぶつかっていく気概気骨のある若いリーダーがいる反面、折角の変革を目指すための取り組みに対して、その意図を理解せずに表面的に運営上の不備ばかりを糾弾し、御託を並べて取り組みもソコソコに終わり、己だけで変革しているつもりになっている古きリーダーもいる。

変革を成功させるのためには研修にカネをかけるのではなく、対応できる人できない人をシビアに見極めるシンプルかつ明確な現場の環境づくりこそが大切だ。
間違っても「リーダーはメンバーより偉い。」なんて思っていたら大矯正の必要ありだ。

それにしても昨夜のニンニクが夕方になってもまだ強烈に匂う・・・
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まだ懲りない猿でもできる反省・・・

2005年06月16日 | 私事
う~ん・・・本日も猿でもできる反省。
一体、何回やれば懲りるのだろうか?きっと、死ぬまで懲りないんだろうなぁ・・・

おまけに勢いに任せてニンニク入りを頼んだものだから、酔った勢いで食べているうちは美味だったが、帰宅して己の臭さに卒倒!

それにしても、仕事で来阪した会社の同期と久しぶりに飲んだのだが、今日の一番搾りの壜は頃合い良く冷えていて、不思議なほどスっと喉に入っていった。この季節に冷え頃の壜ビールは下手なジョッキ生よりも美味い。これ、決してメーカーの売らんがためトークではない。
まさにオヤジの実感である。
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