ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

おいおい・・・

2008年05月31日 | 時事
明日の定期演奏会を控え、最後のリハーサルを終えて帰宅してネット新聞を見ると男子バレーボールが7点差でマッチポイントまで握りながら、その後逆転されて試合まで落としたと報じていました。

だから言ったじゃないの・・・
ジャリタレの黄色い声援の応援ゴッコでテレビ局丸抱えのホームゲームばかりやっているから、精神面で脆くなっているに違いありません。
ここ一番でもまだ過去からの「もしかして・・・」を引きずっているとしたら相当重症です。

一方でこれでイタリアは起死回生、盛り上がって一気に予選突破となるんじゃないでしょうか。

オーケストラの練習の方は、前日ということでいよいよエキストラの方もほとんどが出揃ってフルオーケストラのボリューム感が出てきました。

曲としても大分まとまってきた感じですが、ふっとアンサンブルが乱れることが何箇所かあります。こちらも精神的な脆さでしょうか。いやいやそれ以前に技術の未熟さを否定できません。
折角みんなでアンサンブルしているのに、どうも焦ると自分の殻に籠ってしまう感じがします。そういう時こそ殻の外に神経を研ぎ澄ますことが必要なんですが。
とにもかくにも明日はベストを尽くすのみです。
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オリンピック最終予選

2008年05月30日 | 時事
中東の笛で一躍メジャーに躍り出たハンドボールの北京オリンピック出場をかけた世界最終予選が始まりました。
初戦完敗ですが、前回オリンピック金メダルの国相手では、そりゃ無理でしょ。

それでも強いところと対戦することは、きっと次に繋がります。
メジャーになったおかげでテレビでも試合が結果だけの報道でなく画像として取り上げられて、ますますファンも増えることと思います。

オヤジとしては、ハンドボールがバレーボールのようにアイドルスポーツ的にならないよう祈るばかりです。様々な議論はあるでしょうが、あの青臭いジャリタレ(死語かもしれませんが)の黄色い声援ゴッコがバレーボールを最後ひと押し強くし切れないような気がしてなりません。

勿論、プレーする選手たちは必死だと思います。
ハンドボール男子も、バレーボール男子も予選突破は厳しいハードルだと思いますが、ベストを尽くして頑張ってもらいたいものです。

そういえば、水泳の水着の新作を国内3社が完成させたようですね。
これも技術立国、水泳王国のプライドにかけてスピード社と対抗できるものになっているのか楽しみです。

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悩ましいけど大切な判断

2008年05月29日 | 仕事
品揃えはお客様の様々なニーズに応えるために大切です。
ただ、現実には売り場には限りがあり、すべての商品を売り場に置くことは不可能です。
また、2割の売れ筋商品で売り上げの6割以上が稼がれていることもまた現実です。

こういった状況を踏まえて全体としての売上をどう上げるかの戦略の軸として、品揃えの絞り込みか一定の拡がりかは、それぞれ一長一短で最後は売る側の意志がどちらなのかで決まるものです。
ところがこの意志決定が難しいし、時に状況に応じて頻繁にぶれたりするわけです。

とある得意先へのプレゼンテーションでも、ここが最も悩ましいポイントの一つでありました。
なかなか売上が上がらない、既存店ベースでは前年割れが当たり前をどう克服するのかと細かなパーセントの話をしている一方で、商品の絞り込みと品揃えへの拘りの間での迷いをふっきれず、実際の店頭で売れ筋が欠品しているといった機会損失に繋がってしまっています。

お客様のニーズをどう汲むか、汲んだものをどう売場で実現してお客様の期待に応えていくか、一見難しく複雑そうですが、比較的順調な得意先と横に並べてみると、どうも軸をぶらさずシンプルに当たり前を追及し切ることで良い結果に繋がってます。

それでも確実に特に食品にかける費用にはシビアになっていますから、売り場でお客様が発する情報にどれだけ感受性高く接し、それに応えるアクションを起こしているかが、一層問われてくるでしょう。
置けば売れる時代はとうに終わっています。
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アホか・・・

2008年05月28日 | 戯言
メタボの人が多い健康保険組合から、後期高齢者医療制度の保険料をより多く徴収するということが検討されているそうです。

ロジックとしては一見ごもっともってな感じで、立場によっては名案だとスタンディングオベーションする人もいるでしょう。

アホか・・・

だいたい国民保険の破たんを民間企業の健康保険組合からの拠出で穴埋めしようとしたり、つけ刃ばかりを繰り返しているのは政治屋の日和見と官僚の事なかれの理屈。

老人保険制度の破たんの原因追及が曖昧で恣意的に結論づけちゃうから、出てくる政策も最初から歪んでいます。だいたいメタボ基準だって恣意的で怪しげなもの、そんなものでペナルティを課せられたんじゃたまりません。
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節約の時代

2008年05月27日 | 仕事
世の中値上げラッシュで消費者は知恵を絞って生活防衛にはしっています。
一方で安全・安心の問題を避けることができないので、単純に安いものを求めるとは限りません。その点、消費者側の目利きは厳しくなっていますが、視点を変えるとそれだけ消費者が現在の環境下で生き抜きながら、「この時代のニーズ」情報を発信しているとも言えます。

今日、得意先の方と話していて「節約」をキーワードとする時代のニーズを掘り下げてみた時に「単価」、「小容量」、「汎用性」の3つの切り口を教えていただきました。
コロンブスの卵ではありませんが、考えてみればナルホドと合点がいく、シンプルなロジックです。

「単価」とは、単なる商品自体の価格の高い安いではなく、1食当たりに換算した時の単価で比較して安いものを選んでいるということです。小麦の値上がりとともに値上がりしたパスタ等の麺類が、値上げしても1食当たり単価では100円超となったカップ麺よりもまだまだ安いということで売上を伸ばしている事実があります。

「小容量」は、まさに必要な時に必要な量だけを買って余分なストックを持たなくなったということです。バンドル198円に騙されて腐らすよりも1個当たり単価が高くても確実に使う分だけを買うことで、結果無駄なく倹約につなげる発想なんだと思います。

そして「汎用性」。これはは使い回しの効くものが売れているということです。
複数の料理に使える調味料として麺つゆなどが好調だそうです。「単価」の麺につながるだけでなく、煮物や他の調味料としての汎用性が結果的に割安感に繋がっているんでしょう。

感度の高い方、業界の方、勉強している方には何を今更の事柄ばかりだと思いますが、こういった消費者が購買行動から発するニーズを的確に汲みあげられると、単に厳しい時代とばかり悲観的になっている場合ではありません。チャンスの素は必ず存在するということだと思います。

でも全体としての単価下落と、オヤジの商売する食品関係への家計の支出比率の低下は当面避けようがありません。
今年の夏は厳しそうです。そして秋以降もなかなか予測がつきません。
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おニューのPCから最初の投稿です。

2008年05月26日 | 戯言
一見ミステリーのような事件も真相が明らかになればシンプルなもんです。
それにしても隣は何をする人ぞなんて呑気に構えていられません。
犠牲となられた被害者のご冥福をお祈りします。

それにしても、犯人が平気で犯行直後にマスメディアの取材を受け、顔を出して堂々と事件について論じている光景って最近何度か見ているような気がします。
本気でバレないと思っているのか、また心穏やかに話せているのだとしたら、ますます恐ろしいことです。

昨日蛇足した相撲のシケた話ですが、シケたどころかどう見たって喧嘩両成敗だろと思っていたら角界の常識はそうではなかったらしいです。
日本人ですら理解が難しい角界の常識を外国人力士はよく我慢して理解しようとしているなと感心してしまいます。

さて、いよいよ会社から帰って新しいパソコンに電源を入れてセットアップを開始しました。
今回のモットーはボチボチに徹すること。
今日はインターネット接続設定とメールソフトとインターネットエクスプローラーのお気に入り、そして家計簿(オヤジのお小遣い帳)のお引越しをほぼ大きなトラブル無く終えました。
これでとりあえず日々のものは新しいパソコンで行えるようになりました。
この後はホントにボチボチと時間を見つけてお引越ししていきます。

ということで、この記事は新しいパソコンからの最初の投稿です。
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新しいパソコン到着

2008年05月25日 | 私事
新しいパソコンが着きました。
今使っているパソコンとは7年ほどのお付き合いで、今でも特に大きなトラブルも無く動いてくれています。

ただ、さすがに使っていてストレスが溜まることも多くなってきました・・・なんて言ったって別にパソコンの能力を使い尽くせているワケではありませんが、ちょっと新しくするのを今までに無く長い期間オヤジなりには我慢してきたので、どうしても欲しくなってしまったのです。(笑)

まだ、今の時点では箱から出しただけです。
これからボチボチとセッティングや今のパソコンからのコンテンツのお引越しをしていこうと思います。
これもまた楽しみの一つ。へへへ・・・


蛇足:
千秋楽の一番はあわや優勝争いから脱落した横綱同士の乱闘かという状況だったそうじゃないですか。優勝した琴欧州もアッパレとは言いながら地力が付いたのか、一発打上げ花火なのか横綱審議委員もあまり信用していないようで、たとえ来場所連覇しても横綱推挙には懐疑的だそうです。
いずれも千秋楽にしてはシケた話しですが、それにしても日本人力士がそこに全く絡めていないとはねぇ。
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これで有料?

2008年05月24日 | 音楽
定期演奏会まであと1週間と1日となりました。

今日はピアノのソリストとの初めての合わせ練習でした。
元々はまともなピアノと余裕のあるスペースを求めて、普段とは違う街中から距離のある練習会場での練習のはずでした。

残念ながら、その意図とは裏腹にいろいろと困難な状況がいくつかありましたが、やっぱりソロのある曲で実際のソロが入ると、それだけでグっと曲の本質が感じられて締まってくる感じがします。

ソリストとのテンポ感、曲想の感じ方の違いなどを確認したり、時に調整したりして中味の濃い練習が出来たと思います。

しかし、「芸術の森」の名前が泣きたくなるほどのグランドピアノの状態で、音は狂っているし、どうも鍵盤もイカレている箇所があったようでした。
それでもソリストはプロフェッショナルに徹し、我々に根気良く付き合ってくださいました。感謝。

しかし調律どころか、楽器そのものを全くメンテナンスしていないものを、楽器として有料で貸し出す(1日1回3千円ですよ。)ってのは、整備不良の車両を貸し出すレンタカーと同じだと思うのですがどんなもんでしょうか。

日々、高いコストをかけて調律し続けるのはさすがに難しいでしょうが、今日の楽器の音のズレ方から推察するに、現状は1年以上は手をつけていないんじゃないのって感じでした。それで3千円ですよ・・・(驚)
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養老牛温泉

2008年05月23日 | 私事
「ようろううしおんせん」と読みます。養老牛地区は酪農も盛んで山には「牛」の字の巨大な刈り込みまでありました。

ちょっと人づてにハナシを聴いたので、近くを通った折に立ち寄って日帰り入浴をしました。露天風呂の景観が抜群というワケではありませんが、側の渓流のせせらぎを聞きながら湯船に浸かっていると、世間のしがらみから解き放たれたリラックス感を得ることができました。

露天風呂以上に、ひのきと湯の香りが満喫できる年季の入った風呂場が絶品でした。濃い茶色の色合いが何ともいえない味がありました。

おっと・・・決して仕事中にサボったのではなく、休暇をとって訪れたのですよ。
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花畑牧場の人気爆発

2008年05月22日 | 戯言
今日、新千歳空港に行ってビックリ。
じゃがボックルの入荷でもなく、白い恋人の発売再開でもなく、あの田中義剛さんの花畑牧場の生キャラメルが行列の嵐になって、整列販売(なんて言葉があるのか知りませんが)になっているではないですか。

販売開始時間、一人当たりの販売の上限個数まで細かに決められているようです。オヤジの記憶ではちょっと前までは、店頭で時々完売していることはあっても、そんな並ばないと買えないなんて程の人気爆発ではなかったと記憶しているのですが・・・

何がキッカケになるのか解りません。
オヤジも最近「がっちりマンデー」で取り上げられたのは視ておりましたが、まさかあの日曜の朝の番組でしょうか。
ま、行列が出来る前に賞味しており、おいしいけれどワザワザ長蛇の列に並んでまではね・・・というのがオヤジのケチな優越感であります。(爆)
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裁判員制度まであと一年

2008年05月21日 | 時事
裁判員制度のスタートまであと一年だそうです。

街頭で通りすがりの人に問えば、あと1年ということに驚いたり、自分が裁判員をやることを想像できないと首を振ったり、突然「死刑判決」を出せるかと訊かれて平然と「出します」なんて言えちゃう方がいたらむしろビックリしちゃいます。
要するにいきなり問うた人から出される答えは見えているのに、それを大真面目に国民の切なる声だと言わんばかりに報道する側の恣意的な意図こそ、オヤジには恐ろしい。

そんな中で時期尚早だとか、仕事があるから勘弁してくれといった答えもある。人それぞれ事情があることでしょうが、日本人はいわゆる「公民」意識をもうちょっとしっかりと持つべきではないかと思います。

仕事ができるのも、生活ができるのも、全て社会という基盤があるからで、その基盤の維持向上のために自分がどういった貢献をするのかはとても大切なことです。
近年そういった意識が乏しくなり、社会に支えてもらうことばかりを要求するようになりつつあります。これでは社会は間違いなく疲弊し、まともに機能しなくなり、結局は自分達の仕事ができない、生活がしにくい因果応報となるに違いありません。

確かに死刑についてはもっと議論を詰めていく必要があるんでしょう。
それでも、人を裁き、死刑以外の実刑についても禁固刑となれば人の限られた人生の生き方の自由を奪うのですから、裁く人が裁かれる人の何かを奪うという視点からは、死刑判決と同じように議論しても決しておかしくもなんともない。

でも、そういった議論はあまり出てこないようです。
裁判員制度のスタートに向けて、まだまだやるべきことが多く残されているんじゃないのかなと思います。
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滝川市

2008年05月20日 | 仕事
今日は仕事で滝川市に行きました。
札幌と旭川のほぼ中間に位置する都市です。
旭川にはちょくちょく仕事で行くのですが、その途中の街となると実はほとんど意識的に仕事を作らないと行く機会が無く素通りしてました。

仕事をする場所に向う途中に市役所の前を通りました。

最近では生活保護費の不正受給事件でよくテレビの画面に映りました。
チョット前は、小学校でのいじめを苦に女の子が自殺した事件で教育委員会がいじめはないと言い張ったことでよくテレビの画面に映りました。

オヤジは全く滝川の町にも人にもしがらみはありませんが、ちょっと残念なことがキッカケで有名になってしまった建物です。
テレビの画面ばかりで見ていたものを実際に見ると妙に感動してしまう感覚ってありませんか。不謹慎かもしれませんが、そんな感覚でした。

仕事を終えてさらに車で旭川へ向う途中、風景のところどころに黄色い絨毯のようなものが・・・
菜の花畑でした。菜種油を絞るために栽培されていていると市のホームページにも書かれていました。
黄色でも菜の花の黄色は注意色ではなく目に優しく、北の大地を鮮やかに彩っておりました。
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堂々巡り

2008年05月19日 | 仕事
朝に1本、昼から1本の会議で始まった月曜日です。
夕方から某得意先で1時間半ほど商談というか、堂々巡りの話をせざるを得ませんでした。
それぞれの見解が異なるベースでの話し合いというのは難しいものです。

それぞれが歩み寄る余地があって、そこに重なりができれば先に進みますが、重なるところまで歩み寄れなかったり、そもそも歩み寄るつもりがどちらか一方でも無いと先には進まず堂々巡りになってしまいます。

それでも、堂々巡りになるくらいの状況なんだという事実が確認できたことは一つの前進だと受け止めることにしました。

中身の話に一切触れない抽象的な言い回しで申し訳ありませんが、もう一つ確かなことは「疲れた」ということ。
せめても晩飯は久々に好きな焼鳥を堪能いたしました。
何しろメタボ宣告を受けてから、意識的に脂っこいものを避けてましたから(笑)
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大地震

2008年05月18日 | 時事
ここ数日はニュースのトップは必ず中国四川省での大地震です。
不謹慎かもしれませんが、チリの火山での数百年ぶりの大爆発といい、地球は生きているというか、自然の力は凄いと改めて痛感します。

人類有史以前より、こういった自然の営みが繰り返されて今日に至るとすれば、自然災害を完全に防ぐことなど考えるだけ愚かなことであって、起こった後にどう天災から人災を引き起こさないよう取り組むかが大切なんだと思います。

そういった点で人間はあまりにも愚かです。
耐震強度計算の捏造などその最たるものだし、住宅地の開発の仕方もこれから何十年と人が住むことを考えると大丈夫?と第3者ですら不安になる場所もあります。

東京に今、関東大震災クラスの地震が発生したら・・・、何時起こってもおかしくないと言われながらももう関東大震災から90年近くになろうとしています。
今でも再開発の名の下に高層建築物がニョキニョキと建ち、地下には地下鉄だけでなく様々なライフラインが埋設されています。

耐震技術は世界随一かもしれませんが、ホントに耐えられるのか。
例えば、建物は耐えられても高層階から窓ガラスが割れて雨アラレのように降り注がれては、地上を歩く人はひとたまりもありません。
また、耐震以前の建物も東京には多数存在していることは想像に難くありません。

阪神・淡路大地震は想定外の規模に大きな犠牲を強いられましたが、首都直下で想定外では済まないと思います。
何しろ大地震はくるぞと言われ続けているんですから。
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楽器三昧

2008年05月17日 | 音楽
10時ぐらいからオーケストラの曲の個人練習をしました。
何しろ、演奏会本番まで2週間です。譜面面を撫でている状態ではさすがにマズイし、今週初めに平日でも早めに帰って楽器を触ろうなんてデキもしないことを目論みましたがやっぱりデキなかった・・・(笑)

昼前までで一通り譜面を見直しまして、午後から室内楽の練習でした。
こちらも前回の練習以来、譜面を見ておりませんでした。
幸いにもメンバー全員が同じ状態だったので、とりあえずゴマカシてというか、お互いに曲を何回か繰り返して思い出し、馴れ合いながら半歩前進といったところでした。

そして夜が札フィルの練習でした。
午前中の俄か個人練習の成果が少しはあったようで、メインの大曲も自分の予想以上にニュアンスを考え、周りの音を聴く余裕が出来てきました。
といっても、まだまだボーイングが怪しかったり、フィンガリングが定まってなくてオタオタする箇所もあり、あと2週間でアマチュアの特権である火事場の馬鹿力に期待して最後のあがきであります。

今夜の練習は、特に途中休みがいつもより少なかったような・・・そりゃ本番が近づいているもんな。ほぼ4時間近く弾き詰めで、朝から計算すると9時間超弾いていたことになります。
さすがにこれだけ弾くと楽器は鳴りだして気持ち良いのですが、体はガタガタ、肩や背中はバリバリに固まりました。

何ごとも一気に取り返すのではなく、毎日のコツコツとした積み重ねが肝要です。
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