今更アベノマスク

「アベノマスク」という言葉の響きがもはや懐かしい。
何時届くかもわからない、届いてもサイズが小さすぎる・・・結局は「使えない」の代名詞でした。

オヤジのところに届いた頃には使い捨てマスクもある程度手に入る状況に改善されてましたし、顔のでかいオヤジは届いた「アベノマスク」を使うことはありませんでした。
当時安倍首相自ら「アベノマスク」をしていましたが、テレビ画面で見ても顔の大きさに比してマスクの小ささとそれによる使い勝手の悪さを自ら露呈しているような映像でした。

今日の判決は単価と枚数の開示に関する裁判ですが、オヤジからするとあの仕様を決めたのは誰？の方に関心と呆れがあります。
（ヤフーニュース配信読売テレビ2023年2月28日付「【速報】『アベノマスク』単価や数量など国に開示命じる『今後の価格交渉などに支障はない』大阪地裁」）

その仕様が予算の関係でそうなったのなら、結果的には税金の無駄遣い。
予算とは関係なくその仕様が決まったのなら、使う人のことを考えないあてがいぶちのお役所仕事。
いずれにしてもロクなことではありません。

そしてあれから3年が経ったのだなぁと今更ながらの感慨です。

８５％

これまでの言動を踏まえれば、何か企んでますね。
（ヤフーニュース配信日刊スポーツ2023年2月27日付「ガーシー議員、帰国し『議場での陳謝』表明　期限10分前、参院に文書『陳謝文を朗読致します』」）
「本会議へ出席し、院議に従い、陳謝文を朗読致します」としか文書には書いていない。
「陳謝する」のではなく、「陳謝文を朗読する」んですから、陳謝する気持ちなど毛頭ないということは解ります。
呆れるのを通り越して笑えたのはガーシー議員で印鑑までガーシーって・・・まあ世間を舐めてます。


難しい問題です。
判決前、朝のニュースから話題になっていました。
あるべき論と現状にギャップがあることそのものが論点でした。
司法の判断として現状を踏まえればこうなるんだろうなと思いつつ、障害者は健常者とは違うという判断は素直には頷けません。
「８５％」。
細かい理屈を聞かなくても裁判官が落としどころを探った数字だなと感じます。
（ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2023年2月27日付「難聴11歳女児の逸失利益、『85%』と判断　死亡事故巡り大阪地裁」）

まだやるか。。。
動画自体は昨年11月頃の撮影だそうですが、これだけ世間で問題になっている時に投稿すれば注目を浴びるだけでは済まないことも解らないのでしょうか。
変なものじゃない、店に備え付けの消毒用アルコールだし、みんなそれを手に噴霧して寿司食ってんだから、寿司にかけたって笑いごとで済むはず・・・
記事にある「若い客」とは未就学児でしょうか。
申し訳ありません。未就学児に失礼な問いかけでした。
（ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年2月27日付「すし皿に消毒用スプレー吹きかけ、スシローが警察に被害届…『民事の対応も考えたい』」）

千里中央の大丸ピーコックで思い出すこと

千里中央の大丸ピーコックの話題です。
（ヤフーニュース配信産経新聞2023年2月26日付「石油ショック『トイレットペーパー買い占め』はこの店から始まった　昭和史に名を刻んだスーパー４月閉店」）

当時小学校6年生だったオヤジはテレビでその騒動の様子を見た記憶があります。
少なくともオヤジ自身が当時住んでいた社宅は水洗和式でしたが、家のトイレットペーパーが無くなったという記憶はありません。
母が頑張って確保していたんでしょうか。

さて記事に出てくる大丸ピーコック。
今はイオン傘下になり「大丸」の名が取れてただの「ピーコックストア」になっているようです。

オヤジが関わった今から20数年前の印象的な出来事のお話しです。
当時は新年恒例の行事だった賀詞交換会。
古巣のメーカーは4日が仕事始めでした。
大方の企業も4日から数日間はお得意先への挨拶回りが新年の仕事でした。

でも当時の大丸ピーコックは1月2日にそれをやっていたのです。
当時の流通企業は元旦営業が当たり前でしたから、彼らにとっては平日感覚だったのでしょうか。
邪推かもしれませんが、敢えて通常の企業が休日である日程を設定することで仕入れ先に対する忠誠度の踏み絵だったのかもしれません。
そして本部が千里中央にありました。

とにもかくにも仕事ですから2日にスーツ着て千里中央に行ってました。
実は関西ではもう一つ。こちらも今やイオンに吸収されましたが、マイカルという会社も賀詞交歓会を1月3日に開催していました。
ということでオヤジは結果的に2年間だけでしたが年末年始のお休みは実質大晦日と元旦の2日間でした。

それを遡る10年ほど前のバブルと言われた時期には流通企業の鼻息は荒く、年末の仕事納めに年末のご挨拶に行くと「あれ、もうお休み。いいねぇ・・・」なんて当たり前のように嫌味を言われてました。
今だから言えますが、この方々は確かに年末年始は働いてますが、1月中旬以降に交代でしっかり休みを取られていたました。
今がどうなのかはオヤジには判りませんが、賀詞交歓会といい、年末の嫌味といい、あの時代だから通用したことなのではと思います。

超久しぶりの終電での帰宅の余波

昨日の夜、超久しぶりの終電での帰宅の余波について。

さすがに日付変更線は超えずに帰宅しましたが、残り10数分。
しかもほろ酔いですから、ブログ執筆は今朝起きてからでした。
勿論、投稿日時は昨夜の出来事として細工しております。

その他諸々、通常であれば夕食後から寝るまでの間にこなしているルーティンが今朝に回ったか、そのままやらずにスルーしたか。
おまけに就寝時間も日付変更線を1時間以上超えてからだったので、今朝の起床もそれなりに後ろにずれました。

決して深刻なことではないにせよ、オヤジ自身も驚くほど様々な影響が出ました。
かつては毎日のようにそんな状況でも何とかなっていましたが・・・(笑)

寄る年波勝てないと言ってしまうと身も蓋もありませんが、年齢相応の分別がついてきたということにしておきましょう。
次の飲み会予定は来月半ばです。
でも、相手はオヤジよりも年上だし、昨夜よりも遥かにオヤジの自宅寄りでの一献なので間違っても終電帰りにはならないだろうなぁ。。。

ワグネル大阪公演

母校の現役学生の大阪公演を聴きに行きました。
現役の演奏会を聴きに行くなんて何十年ぶりだろう。。。

福岡で単身赴任していた通算7年の間に、現役学生が演奏旅行で2回福岡に来ました。
WEBの演奏会記録を見ると２０１２年と２０１６年。
2回目の時に現役学生が「福岡は食い物がうまい、ホールが素晴らしいので人気があるんです。」言ってましたっけ。

いずれも福岡のOB会組織に繋ぎましたが、２０１２年の時はオヤジも初めてのことだったので集客に苦労した覚えがあります。
そうだ！その時に現役の演奏を聞いて、オヤジの時代と比べて桁違いに上手なことに驚いたことを思い出しました。
だから何十年ぶりではなく、11年ぶりでした。(笑)

２０１６年の時は1回目の経験を生かして盛況だったと聞いた記憶が・・・
この時のオヤジは本番の日が東京出張になり、演奏会を聴けませんでした。
その代わり来福してからの練習を聞かせてもらいました。
記録を見るとメインの曲はその時と同じ曲。だから今夜は妙なデジャブ感があったんた。。。

オヤジが現役だった頃との決定的な違いで、錚々たるトレーナー陣にしっかり鍛えられているなということが随所で感じられました。
外見からの弾き方、出てくる音色、川本さんの指揮棒に引き出される音楽のうねりへの反応など、11年前の驚きを再度心地よく味わいました。

常任指揮者の川本さんは今から25年前、お互いに若かりし頃に5年ほど一緒に音楽をやる機会がありました。
あの頃はかなり「やんちゃ」でしたが、今やロマンスグレーのナイスミドル、指揮も華麗で我が後輩たちをしっかり引っ張ってくださってました。

こういうコンサートの客席はもう同窓会状態です。
オヤジもこのためだけに来阪した後輩や近しい世代で懐かしい一献を交わし、超久しぶりに終電で帰宅しました。
楽しかった。。。

明日で１年

今日はお留守番で老犬の散歩と野暮用少々で自宅周りを少しうろつきましたが、ほぼ引きこもりの1日でした。

はて朝から何をして過ごしただろう・・・と思い起こすとあまり生産的なことはしてません。(笑)

それでも1日は過ぎていきます。
なんとなく時間が流れる・・・これがいいのだ。

時間が流れる・・・と言えば、明日でロシアのウクライナ侵略から1年になります。
ロシアにはロシアの理屈があり、ウクライナにはウクライナの理屈があります。
どっちも自分達が正しいと信じて行動しています。
オヤジは所詮無責任な外野でしかありませんが、少なくともロシアは戦争で問題解決しようとしたことがそもそもの間違いです。

この戦争いずれ終わるにしても終わりが見えない、どのような終わり方になるかも見えない。
核戦争による人類滅亡という最悪の予想が当たらないことを祈るばかりです。
ロシアには自国防衛の権利はあっても、人類滅亡に至らしめる権限はありません。

とはいえ、この戦争でもしロシアが負けるとロシアという国家が崩壊しかねないと報じられています。
ロシアの権力者にとって「死なばもの路とも」ということなのでしょうか。
超人的な能力の権力者でもご乱心となるとただのバカ者になり下がります。

国家のために国民に死ぬことを強要しながら、自らは死を恐れて目先の快楽にふける・・・
戦時中の権力者層でよく聞く事象です。。。

ニンニンニンに、ニャンニャンニャンの日の悲報

今日2月22日は「ニャンニャンニャン」で「猫の日」であり、「ニンニンニン」で「忍者の日」でもあるそうです。

さて、そんな日の突然の訃報にビックリです。
（ヤフーニュース配信スポーツ報知2023年2月22日付「落語家の笑福亭笑瓶さん死去　急性大動脈解離　６６歳」）
同世代の突然の訃報が決して珍しいことではなくなってきました。
笑瓶さん、オヤジとは4つ違いです。
人生８０年とすれば、まだまだ若い。
ご冥福をお祈りして、合掌。

事故後の現場のニュース映像を見て、あまりの見通しの良さに出合い頭が何故起こったのか首を捻ってましたが、一方に一時停止不履行の違反行為があったらしいとのこと。
（ヤフーニュース配信ｍｒｔ宮崎放送2023年2月22日付「元プロ野球選手　入来智さん交通死亡事故　相手運転手が一時停止違反か｝）
こんなところでなぜ・・・と疑問に感じていましたが一方にルール無視があればさもありなんです。
ルール違反した方が生きていて、そうではない相手方である入来さんが命を落とされた・・・神様は時に意地悪です。
むろんルール違反をして人の命を奪う結果から、相当の責任は問われるでしょう。
改めて入来さんのご冥福をお祈りして、合掌。

かつては毎週視ていました。
深夜枠ならではのオタクネタ。
ゴールデンでは絶対に流せないであろうオープニング、エンディングの女性のお尻フリフリダンスは印象的。
記事にもある「空耳アワー」は確かに絶品でした。
放送４０年にもなるということで改めて驚きです。オヤジがまだ学生の頃ですよ。
（ヤフーニュース配信スポニチアネックス2023年2月22日付「『タモリ倶楽部』3月末で終了　放送40年『役割は十分に果たした』　さらば空耳アワー、マニアック企画…」）
せめてこれから最終回までは録画予約して視ようっと。

寒かった・・・

寒かった・・・

天気予報とは裏腹に朝から日差しがあっても時折雪が激しく舞う天気でした。

三寒四温とはいえ、先週末にはダウンコートも脱いでいただけに余計に寒さが身に沁みます。

それでも確実に春に近づいていると信じて今しばらく耐え忍びます。

3年間の北海道生活は今から約20年前でした。

あの時、日中の最高気温でも氷点下という真冬日をどう耐え忍んでいたのか、今となっては全く思い出せません。

あの3年間ですっきり花粉症が止まったことは未だ鮮明な記憶なんですが。。。寒いものは寒い！

今朝のテレビで今年の桜の開花予想が出ていました。
例年よりも早いようで、大阪でも1か月後には開花して3月中に満開の予想だそうです。

こんな寒い日に予想を発表されてもなかなか信じる気になれませんが、春が近いことは確かなようです。

それにつけても、ああ寒い・・・

驚きの報

数々の名作を残した巨匠の訃報に驚きました。
（ヤフーニュース配信日刊スポーツ2023年2月20日付「『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』松本零士さん死去、85歳　急性心不全」）
「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道９９９」はアニメより音楽でお世話になりました。
アニメではオヤジには「男おいどん」が強烈に記憶に残っています。
押し入れに積み上げたパンツに生える「サルマタケ」。
時にそれは食用に供され、主人公「大山昇太（おおやまのぼった）」の侘しい風貌がなんとも哀愁を漂わせていました。
巨匠のご冥福をお祈りして、合掌。

治安が良く、夜でも一人歩きできると言われた日本も、もはやそうではないという報に驚きましたが、さすが日本の警察は速攻で容疑者逮捕までこぎつけました。
地味ですが、逮捕までの迅速さもまた犯罪の抑制に効果はあると思います。
（ヤフーニュース配信MBSニュース「【速報】男らに”車で連れ去られ暴行”受け重傷…18歳の男ら5人を逮捕　大阪府警　30分間車に押し込まれ2km先で解放　大阪・泉佐野市」）
さらに驚きなのは被害者が未成年というだけでなく、逮捕された加害者側の男らも18歳と10代の未成年というところ。
いくら昼間に真っ当な仕事に就いていたとしても、ストレス解消とばかりに反社行為に走ると将来も含めた全てを台無しにしてしまいます。
これもまた飲食店テロの動画投稿に通じる行為の幼稚さが垣間見えます。
世の中に不満を持ったり、世の中を騒がせて注目を浴びたいと考えるのは人それぞれの自由だと思います。
でも動機はともあれ、もうちょっと大人になろうよ。

幼稚なんだよなぁ・・・

未だに新たに迷惑動画の報が飛び込んでくることに唖然とします。
（ヤフーニュース配信ABCニュース2023年2月19日付「ラーメン店『神座』でも迷惑動画　“割り箸なめ回し”ＳＮＳ投稿か　運営会社『刑事民事の両面から厳正に対処』」）

その感覚は俺も注目を浴びたい？それとも俺の方がもっと凄いことできるぞの自己顕示？

オヤジには理解できません。
人に迷惑をかけない、逆の立場で考えて自分が嫌だと感じることはしない・・・なんてそもそも親が躾として子供に諭すもの、あるいは小学校で教える道徳の世界だと思ってました。
時代が変わったのでしょうか。

そりゃ今の世界情勢を見れば、独善的な理屈による歪んだ正義を力で押し付けることがまかり通っていますから、個人レベルで注目を浴びるためには何をやっても構わないといった後先を考えない歪んだ理屈があっても不思議ではないのかもしれません。

とはいえ、この手の迷惑行為って、どれもこれもやることが幼稚なんだよなぁ・・・
物心つく前の赤ん坊が親が目を離していたらやりそうなことばかり。
それだけ思考が育たないままに大人になっちゃったってことでしょうか？

暗い画面の裏で何が起きていたのか？

一昨日から動きが悪いなとは思ってました。

そして昨夜遅く、ついに画面にWindows更新のメッセージが出たので、「更新して再起動」としたのですが・・・

更新の進捗が途中まで画面に表示されていたものが、途中から画面は消えて真っ黒になってしまいました。

久々に悪戦苦闘しつつ、マウスを動かしクリックしたり、キーボード入力をしてみたりと働きかけたり、その後は数時間放置してみたりして・・・

今日の午後、ようやく更新後の画面が復活しました。
それも何故復活したのかは判りません。

今更ほじくり返したところで面倒臭いだけだし、今は機嫌よくサクサク動いているので少なくとも次の更新があるであろう来月半ばまではOK。
とりあえずはヨカッタヨカッタ。

三文オペラ

１９７７年、これはオペラなのか？という議論も部内でありながら、「オペラ」として上演しました。
当時として、いや今であっても珍しいでしょうが高校でオペラ部が存在し、その定期公演でした。
高校生のオヤジはオーケストラではなく、歌う側でオペラ部に所属して主役のマックヒースを歌った（演じた）のです。

ブレヒトの原作をこれだけ有名にしたのは「マック・ザ・ナイフ」を始めとするクルト・ワイルの音楽あればこそです。
オペラ部といっても基本は伴奏はピアノでしたが、この時はオーケストラ部を中心に楽器をやる有志が集まってくれて、本番は出来得る限りの箇所をオリジナル譜どおりのバンドで演奏したのは高校生集団としては画期的だったと思います。

当時、我々の公演の数ヶ月前に帝国劇場（だったと思うが記憶が曖昧。）で上演されていて、部員もそれぞれ見に行って、歌の訳詞を覚えて帰ってパクることをやってました。
その時は演劇としてとはいえ、生バンドが舞台上のセットの中に陣取って、ほぼ原作に忠実な上演だったと記憶しています。

そして今日。「三文オペラ」というタイトルに釣られてチケットを買ってしまった公演に行ってきました。
冒頭、まだ客席がざわついている中、小さい音量で序曲が遠くから聞こえてきました。
生バンドではないんだ・・・
音楽の要所に絡むヴァイオリンソロだけが生音でした。

まさに演劇としての上演でした。
関西の劇団だけにコテコテ関西弁のピーチャムとポリーでした。
歌詞がかなり意訳化され、それに合わせて音楽も作曲家のアーティキュレーションとは違う音楽になってました。

しかも第1幕のフィナーレはカットされてたなぁ・・・

セリフの言い回しはかなり手が加えられている一方で、原作に忠実なセリフの場面も少なくありませんでした。
何より４０数年経ってもまだ台本の記憶がかなり鮮明に残っていて、その違いが判ることに我ながら驚きました。
今更ながら１０代後半の記憶力は凄かったんですね。
でも、オヤジの場合は勉強に関してその力が発揮されなかったことを改めて実感しています。


「不正を暴くな。世間の反応は冷たく、やがて忘れ去れてしまうから。」
今に通じるブレヒトの名作です。
今日、久しぶりに若かりし頃を思い出しながら楽しみました。

切符が買えない？！

野暮用で時間的に当日朝出発では間に合わないので初めて大阪から東京まで夜行特急に乗りました。

特急券は前もってネットで購入して発券していたのですが、乗車券は当日大阪駅で買えばよいと思ってました。

そして当日の夜。
大阪駅に23時半過ぎに着いて愕然・・・
長距離の乗車券をカードで買える自動券売機が全て販売休止状態になっていました。
勿論、みどりの窓口のような人のいるところはとっくに店じまいした後。

改札の人に確認したらこの時間長距離乗車券は売っていないので、とりあえず１３０円の乗車券で入って、後は乗り越し精算してくださいと言われました。

冷静に考えれば、新幹線の最終も出た後で、基本的にそんな時間に長距離乗車券を買う人なんかいません。
大阪駅からはオヤジが乗った東京行きの夜行特急1本だけで、しかも全席指定だから前もって乗車券も一緒に買っているのが普通ですよね。。。

そして車内検札で案の定乗車券の精算を求められましたがカードは使えず現金のみ。
少ない持ち合わせでしたが幸いギリギリ足りました。代金を支払って残金２７７円でした。

寝台が満席で指定席だったのですが、この夜行特急の車両の指定席は座席ではなくごろ寝ができるスペース。
簡単なかけ毛布と床暖房も効いていてそこそこ快適でした。
とはいえ、何十年ぶり夜行。
寝たような寝てないような中途半端な感じで朝を迎え、意識はやや朦朧として目的地に着きました。

でも新幹線より安い。バスよりは遥かに身動きが取れて選択肢として「悪くない」という印象です。
疲れるのは疲れましたけど。(笑)

今更の・・・

（ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2023年2月14日付「日本で確認の気球　防衛省『中国の無人偵察気球と強く推定』　政府が中国に申し入れ『領空侵犯は断じて受け入れられない』」）
何故、アメリカが問題視して撃墜したこのタイミングで数年前のことを「そういえば・・・」などと空々しく蒸し返すのか。
自分たちの意思だけではないことが見え透いているのが自らの母国だけに残念に思います。
なんてったってアメリカで撃墜されたものより、余程鮮明な画像が残っているじゃないですか。
その時に問題にしなかった理由もまた明らかにしてもらいたいものです。
今更とても明らかにできるようなことじゃないんでしょうけど。

昨日がバレンタインデーでしたが、ここ数年はホントに縁も義理も無くなりました。
負け惜しみでなくスッキリ、サッパリです。
・・・と思ったら、今更の1日遅れで今日の午後、お客様から貰ったと営業からチョコが回ってきました。
チョコっとだけならチョコも美味しいんだよなぁ。。。
お粗末っ！

気が乗らない

今日はどうにもブログ記事を書こうという気になりません。

こういう時は極めて安直な手段ですが動画にリンクを貼りました。

ちなみにリンク先のコンテンツと今日の気が乗らない理由とは一切関係はありません。

毎日のことなので、たまにこんな日があってもいいでしょっ！


植木等　映画「サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ」