ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

改めない覚悟

2024年05月31日 | 戯言
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年5月31日付「岸田首相 規正法修正『国民との約束を果たすため踏み込んだ決断した』公明・維新と合意の意義を強調」)
岸田さんの言葉って重みを感じないんですよね。
真面目に声に力を込めるほど、その表情の裏にせせら笑っている顔が浮かび上がってくるんです。。。

自民党案は肝心なところを改革するつもりはありませんって言っているようなもの。
お金の使い方、使う先を曖昧に出来て、いざという時にトカゲの尻尾切りが出来る余地を残しておく。

まあ見ててごらんなさい。
根本を改めていないのだから、いずれ同じような問題が再発覚します。
それが数年後なのか数十年後なのか、オヤジはもうこの世にいないかもしれませんけどね。

維新の手の打ち方にはちょっとガッカリ。
「まず政治家が覚悟を示す」
同党のHPに謳われたスピリッツだそうですが、連座制を曖昧にするのも維新の覚悟なのか・・・

まあ、ほろ酔いオヤジの戯言です。
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言うは易し行うは難し

2024年05月30日 | 戯言
(ヤフーニュース配信BSS山陰放送2024年5月30日付「“家族旅行で子どもに学校を休ませる”のはアリ?ナシ? 『誰かに迷惑かけるの?』『学業がおそろかに』賛否論争 教育委員会に聞いてみると… 新たな制度『ラーケーション』導入自治体も」)
オヤジ世代が学校に通っていた昭和40年、50年代にもしかすると個々のケースとしてはあったのかもしれませんが、大多数は旅行に行くから学校を休むという発想は無かったように思います。
学校を休むのは傷病か、身内に不幸があったか・・・

オヤジ自身だけでなく我が子も傷病、忌引以外に家庭都合といえば転勤に伴う引越しくらいでしか休ませたことはありません。

そういえば・・・今は卒業式で皆勤を表彰したりするんでしょうか。
オヤジは中学の卒業式のタイミングで丁度流行っていた風疹にかかって登校停止となり卒業式に出られませんでしたが、そこで皆勤賞で表彰されました。
他にも同じように卒業式に登校停止になっていた皆勤表彰者がいたようで、友達から様子を聞いて我ながら妙な感じでした。

今は「皆勤」の価値って、40年前とどれぐらいの違いがあるのでしょう。

理由が旅行であろうと親が承知して自己責任で学校を休むことは一概に否定すべきものではないと思います。
個々の家庭事情を鑑みれば、そこで「公平性」の議論をするだけ無駄なことです。

個々の生徒への直接的な対応に「公平性」は重要な要素だと思いますが、学校が意識すべきは誰でも同じにではなく、それぞれの事情に応じた対応に理由なき差を付けないことなのかなと思います。
賢しげに放言しちゃいましたが、実際には「言うは易し行うは難し」だから先生は日々悩みながら仕事をされているのでしょう。

「自己責任」は我儘を正当化する理由になるのか?
これまた「言うは易し行うは難し」です。
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役職定年

2024年05月29日 | 時事
(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2024年5月28日付「大和ハウス、ダイキン…『50代の壁』役職定年なくす企業相次ぐ」)
少子高齢化は20~30年前から判っていたことです。
その中で大企業を中心に年功序列を廃し、キープヤング、役職定年などが一般的になっていったと記憶しています。
ここでは企業の先見性が問われると思います。
今回の流れは変化に対応するというレベルというより、大企業の見込み違いで前言撤回の要素が強いと感じています。

オヤジは役職定年を機に古巣を卒業しました。
同期には役職定年で一担当者に戻って給料が大幅に下がってもなおかつ古巣で働き続けている人もいますが、同期の中では多数派ではありません。
オヤジもまた個人的事情からも役職定年後に古巣に残るという選択肢は持たなかった一人です。
とはいえ選択の結果としてはやはりメリット、デメリット両面はあります。

今は人生全てにおいてメリット>デメリットになるよう頑張っています。
少なくとも自宅通勤で出張が無く、基本的に残業も無い定時出退勤のおかげで毎日ほぼ決まった時間に帰宅できて、土日祝はキッチリと休める環境はオヤジにとって大きなメリットです。
経済的に不安な面はありますが、そこは天下の回りものですから何とかやりくりしています。

もし「役職定年」が無かったらこういう決断はできなかったかもしれません。
現在及び近い将来の古巣の「役職定年」事情がどうなるか判りませんが、多くを卒業に誘った実績を鑑みると安直な掌返しはして欲しくないなと思うのがオヤジのケチな本音です。
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阪急に喝っ!

2024年05月28日 | 時事
昨日の帰宅時に西宮北口駅は駅の電気が半分くらいしか点いてなく薄暗い状態でした。
「設備点検のため神戸線に遅れが出ています。」というアナウンスで10数分遅れの神戸線の特急に乗って帰宅しました。

そして今日は千葉のオヤジの実家へオヤジの父親からの要請で急遽日帰り強行軍でした。
6時前に最寄りの阪急の駅から新大阪に向かって7時前ののぞみに乗る予定で、5時前に起床しました。

昨日のこともあるので何やら胸騒ぎがして念のためアプリで阪急の運行状況を見ると、なんと神戸線が「運転見合わせ」の表示。
原因はどうも昨日が引き摺っているようで西宮北口での設備点検と表示されてました。
おいおい。💦
(ヤフーニュース配信サンテレビ2024年5月28日付「阪急西宮北口駅で停電 神戸線全線で一時運転見合わせ/兵庫県」)

胸騒ぎが的中しましたが、気が付いたのが早かったことが幸いしました。
雨の中、予定より20分早く出発してJRのさくら夙川まで徒歩25分。
無事に新大阪にたどり着き、予定ののぞみに乗れました。
恐らく普段なら座れるJR神戸線の車内も6時過ぎでそこそこの混雑状態でずっと立ってました。
阪急沿線の皆様、慌ててて早く家を出たんだろうなぁ・・・

ま、ここまでで既に十分に疲れたので、新大阪駅で乗る前に朝食をとってのぞみの車内ではほぼ爆睡状態でした。(笑)

強行軍を余儀なくされた実家での用事を片付けて、予約していた帰りの新幹線の時間を考えると実家で1時間ぐらいノンビリできるかなと考えていたら、丁度点いていたテレビでこれからの天候によって東海道新幹線が止まるかもしれないというテロップが・・・
ノンビリどころか慌ただしく実家を出て、予定より1時間半早いのぞみに変更しました。
お陰様でダイヤが乱れることも無く無事自宅に帰り着きました。

帰路はさすがに阪急も平常ダイヤでした。
普段使う交通機関の利便性と重要性を改めて実感しました。

ああ、疲れた。
ということでしっかりしろよ、阪急っ!
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ZARD

2024年05月27日 | 私事
(ヤフーニュース配信AERAdot.2024年5月27日付「伝説の歌手ZARD・坂井泉水さん『17回目の命日』 今でも若者や海外ファンの心をつかみ続けるワケ」)
はい、未だにベストアルバムを聴き続けている爺です。(笑)

とはいえ、オヤジは坂井泉水さんが健在の頃にZARDのファンだったわけではありません。
でも、数々のヒット曲はテレビ・ラジオを通じて耳に残っていました。
まさに17年前の事故による急逝の訃報に驚き、その報道で初めてどんな顔の人だったかを知ったというレベルです。

そして買ったZARDベストアルバムCD。
レコードなら擦り切れるまで・・・でしょうが、CDは擦り切れませんけどジャケットはくたびれました。
CD自体は既に断捨離の一環でブックオフにて売却済み、オヤジの手元ではPC内の音楽ファイルで生き残っています。

オヤジはそれを主に運転する車中で聴くことが多いです。
彼女の声は聴いていて気持ちが良くなる澄み方ですが、その歌には強いインパクトがあります。
「負けないで」だけでなく、どの曲も背中を押される感じがして、メロディは心を震わせます。

もう亡くなられてから17年経ったんですね。
今や本物の伝説になったのかもしれません。
そしてそれぞれの人の心の中で永遠に生き続けるのだと思います。
オヤジもきっとこれからも聴き続けていきます。


ZARD 永遠


「揺れる想い」Music Video


マイ フレンド (What a beautiful memory 2008)


負けないで (What a beautiful memory 〜forever you〜)
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以前の半分の時間でもクタクタ(苦笑)

2024年05月26日 | 私事
演奏会本番まであと2週間となりました。
昨日と今日は所属オケの集中練習でした。
昨日は夕方から4時間、そして今日は午前中から昼を挟んで4時間。

六十路オヤジはクタクタです。
昨日は練習後に懇親会もあって余計クタクタです。(笑)
なので昨日の記事は超手抜きで今日辻褄合わせで投稿してます。

考えてみればコロナ禍前まで、芦響は演奏会前の2泊3日の合宿が恒例でした。
3日間で延べ18時間ほどの練習をしてなおかつ2晩未明までの宴会の連荘がありました。
3度目に入団してからのオヤジはさすがに泊りはキツイので通ってましたが・・・
それと比べれば半分以下の時間にも拘らず疲れました。

今度の演奏会は10分から20数分までの4曲プロです。
プッチーニの音楽院卒業作品。
ストラヴィンスキーの出世作の管弦楽組曲の編曲版。
ドビュッシーの出世作。
リヒャルト・シュトラウスの傑作オペラのエッセンスを組み合わせて編曲された組曲。

19世紀末から20世紀にかけて活躍した作曲家のシュトラウスの作品以外はそれぞれ作曲家の若い頃の作品です。
そしてイタリア、ロシア、フランス、ドイツとそれぞれ全く違う国の音楽ベースの作品です。
はたまたオペラ由来、バレエ由来、本来の管弦楽曲と形式もまた違う作品です。

その多彩さを考えるとシンドイのは当たり前か。。。(笑)

もうあと2週間です。
・・・が、まだ2週間あります。
多彩かつ同時代に生き、それぞれが絡み合っている人たちの作品を2時間足らずで聴くチャンスです。
チケットご用命引き続きお待ちしております。


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今日の練習曲(のお手本)(笑)

2024年05月25日 | 音楽
今日明日は所属オケ芦響の集中練習です。
1日目は練習後に懇親会もあったので、中身のある投稿をする気力がありません。


なので安直な動画共有で今日練習した曲を貼り付けます。
勿論、動画の方が抜群に上手いです。
この2日間で少しでも近づければ・・・


Stravinsky: The Firebird Suite/ Mariss Jansons/ Oslo Philharmonic ストラヴィンスキー「火の鳥」組曲 ヤンソンス


Richard Strauss - Suite aus "Der Rosenkavalier" op. 59 | Cristian Măcelaru | WDR Sinfonieorchester
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お下品な・・・

2024年05月24日 | 戯言
(ヤフーニュース配信産経新聞2024年5月24日付「定額減税の給与明細への明記義務化、経理現場で不満爆発 作業約50時間増える試算も」)
いろんな職種、環境の人が大勢働く企業だと対応作業は大変なんでしょうね。。。
オヤジが現在勤める従業員10名足らずで社長と社員しかいない超零細企業ではクラウド会計ソフトからの案内に従った極めて単純な作業で準備完了でした。

そりゃ減税は無いより有った方が嬉しいですが、定額一律なおかつ減税分を給与明細に明記せよとは、何とも政治屋の本音が見え透いたお下品な政策です。

お下品と言えば政治資金規正法改正に向けた国会論戦もまたお下品極まりない。。。
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2024年5月24日付「自・立、パーティー存廃で対立 規正法改正、週明けにも修正協議 企業献金・政活費も平行線」)

屁理屈を駆使しながらお金の出所や使い道について曖昧な部分をなんとか温存したいという意図が見え見えです。
その狙いは人には言えない私利私欲的使い方をしているからとしか思えません。
仮に公共の福祉、公益に使われているのだとしたら、むしろ積極的に広報するはずです。

どこからナンボ頂いたを明らかにしてしまえば、敢えてパーティを開かなくてもシンプルに寄付行為で良いはずと感じるのはオヤジだけ?
一方でそうするとパーティ需要が激減するホテル業界にとっては死活問題か。
どこで清濁併せ呑むのか、下品な駆け引きとやりとりの行く末はどうなるでしょうか。
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ボヤキ

2024年05月23日 | 私事
年寄りの冷や水です。

オヤジが小学生の頃、他の人の迷惑になるから3人以上横に並んで歩くなと躾けられた記憶があります。
基本的に横に並ぶのではなく縦に並ぶ。
妙に「三列横隊」という言葉が頭に残っているんですが。
違ったかな・・・

少なくとも今はそのようなことを家庭でも学校でも煩く言ってないんだろうなと感じます。
今朝も駅の通路で親も混じって4列横隊で通路を歩く連中に遭遇しました。
親が混じっているのが何とも・・・

「Gメン75」ならサマになるかもしれませんが、横に並んだからってカッコいいわけではなく、アンタたちゃただ往来の邪魔をしているだけですから。
その点の感受性も明らかに劣ってます。
そのくせ逆の立場で急いでいる時にノンビリ歩く4列横隊遭遇したら簡単にムカツクでしょうし・・・。


さてさて年寄りのボヤキでした。
まだあちこちに鬱憤が一杯溜まってそうです。
「責任者出てこいっ!」

漫才【人生幸朗・生恵幸子】|残しておきたい昭和の演芸
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老け方に憧れてました。

2024年05月22日 | 時事
(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2024年5月22日付「俳優中尾彬さん急死、81歳 最近まで仕事していた トレードマークは『ねじねじ』妻は池波志乃」)
訃報に接して「えっ?!・・・」という感じ。
老いてますます夫婦ともどもお元気という印象でしたから。

芦川いづみ以来、昭和30年代の日活映画がマイブームになっておりまして、そこには若き中尾彬も登場しておりました。
若い中尾彬も野性味溢れて魅力的でしたが、この方は年取ってからの方が俄然味が出てました。
憧れの老け方をされているなという印象でした。

81歳は今の時代にはまだまだお若い。
もっともっといい味を周囲に振り撒いて欲しかった方です。
ご冥福をお祈りして、合掌。


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カメムシ

2024年05月21日 | 時事
(ヤフーニュース配信共同通信2024年5月21日付「25府県がカメムシ注意報 大量発生、果物被害に懸念」)
とにかく臭いを発すると臭い臭い・・・

何処からともなく室内に入り込んできます。
オヤジが働く事務所は周囲に田んぼや畑、そして里山が広がるのどかな場所にありますから、気が付けばオヤジのデスクの上の目の前をカメムシが闊歩することもしばしばです。
不用意に扱えば激烈な悪臭を放ちますから、ティッシュで穏やかに絡めとって屋外でティッシュを振り回して放す、手間ですがコレが最善策だと思ってます。

とはいえ、オヤジの印象では室内侵入など特に酷かったのは先月。
今月に入ってからの室内侵入はあまり見受けられません。

扱い方によって悪臭を放つこと以上に農作物への被害が深刻なようです。
カメムシの視点からは生きるために食べてるだけのハナシですが、人間にとっては丹精込めて作った農作物を食い荒らす明らかな害虫です。
暖冬のせいで冬場を生き延びた個体が多かったことが大発生の一因だそうです。

温暖化の影響でかつてと比較すれば、冬場はより寒くなくなってきています。
今回はカメムシですが、このような傾向の中で今後悪臭を発するカメムシどころではない厄介な生き物が大発生することがあるかもしれません。
「臭い臭い」で済んでいるウチに次を予測して対応策を検討が必要だと感じます。
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春場所以上に荒れてます

2024年05月20日 | 時事
本来荒れるのは3月に大阪で開催される「春場所」。
今年も荒れに荒れて新入幕力士が優勝しました。

それを踏まえての夏場所だったと思いますが、荒れが納まる気配がありません。
三役以上の9名のうち初日に白星だったのは1名だけ。
なんと横綱・大関全員が黒星スタートになりました。
しかも2日目からは早くも横綱、大関2名が休場し、中日を過ぎて気が付けば三役以上9名のうち過半数の5名が休場です。

残り4名のうちまともに優勝争いに絡んでいるのは、往年のしこ名を今場所から継いだ大関琴桜関と新三役でスピード出世のおかげでまだ大銀杏が結えない小結大の里関の二人だけです。

平幕での休場者は今日現在では先場所新入幕でケガをおして千秋楽出場して優勝した力士だけという実情を考えると、文字通り「番付の権威」が問われかねません。

さて千秋楽まであと6日。
番付の権威を考えれば琴桜関に意地を見せて欲しいと思いつつ、先場所に引き続き大の里関といった次世代のホープが朽ち果てた権威を思い切り蹴散らすのも期待したいところです。
これから上位陣同士が当たり、番付下位でも星勘定の良い人が番付上位と取り組みが組まれるようになります。

果たして最後に賜杯を抱いて笑うのは誰か???

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今日の昼食は何にする?

2024年05月19日 | 私事
(ヤフーニュース配信カンテレ2024年5月19日付「冷凍食品が進化『爆売れ』時代到来『健康』と『本格』がトレンド『物価高』が追い風 コスパとタイパよし」)
見出し通り、今の冷凍食品はマジで美味しく、本格的です。
それでいてほぼワンコインで買えるものばかりですから重宝してます。

オヤジの今の職場環境では昼食時に外食する場所がそもそもありません。
職場に冷凍冷蔵庫と電子レンジはあるので、必然的に冷凍食品が必需品になっています。
パスタ、ピザ、焼きそば等々、冷凍してある限り日持ちも効きますから利便性も抜群です。
冷凍食品の多彩さがそのまま昼食の多彩さに繋がってます。


もう一つ重宝しているのが所謂「2分でご飯」です。
ご飯のおかずは出社する行きがけにコンビニで買ったり、あるいは昼休みに近くのスーパーで総菜等を買っています。
ということで職場での昼食のメニューは街中のオフィスだった頃よりむしろバラエティに富んでいるかもしれません。
しかも外食の時より昼食1食当たりの単価は下がっています。

これが良いことなのかどうかは様々議論はあるでしょう。
ただオヤジ的には今日の昼食は何にしようか・・・と悩む楽しみが味わえてます。
だからとりあえずはヨシです。
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爺ちゃん

2024年05月18日 | 私事
実はオヤジ、今週末は俄か爺業です。

3人の孫には近頃ありがちな「じいじ」ではなく「爺ちゃん」と呼ばせるよう我が子たちを躾けてました。
おかげで4歳の初孫はもとより、二人の1歳半の孫もまだ片言ながら「爺ちゃん」と呼んでくれます。

理由は単なるオヤジの好き嫌いです。(笑)
「じいじ」と呼ばれることを想像するだけで虫唾が走ります。

ちょっと前の記事ですが、孫からどう呼ばれたいかについては「じいじ」が多いようですが人それぞれのようです。
そりゃそうでしょう。決して正誤の問題ではありません。
オヤジも好き嫌い以上でも以下でもありません。

とにもかくにも1歳半の孫が片言ながら「爺ちゃん」と呼んで懐に飛び込んでくるのは最高です。
正直1時間相手をするだけでクタクタになりますけど、今回は週末の実質2日間だけなので爺ちゃんは頑張りますゾっ!



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自転車に青切符

2024年05月17日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年5月17日付「【速報】悪質違反の自転車運転者に『青切符』 改正道交法が成立」)
オヤジは自転車に関する反則金制度の導入は個人的には大賛成です。

歩道の高速走行、車道での右側通行、夜間の無灯火走行など、人の迷惑を顧みないマナーの悪い方は後を絶ちません。
自動車と比較すれば何かあった時の重大さは総じて自転車の方が軽いかもしれませんが、昨今自転車の性能は相当上がってますから一歩間違えば生死に関わる大事故の危険性を孕んでいるのは確かです。

反則金で抑止効果を狙うのは何とも情けないことですが、自転車性能の進化を鑑みれば道交法の軽車両として自動車に準じる方向に改正されるのは合理的だと思います。

一方で実際にはどれだけ違反行為をタイムリーに取り締まれるのか?
もし大阪のオバちゃんの無謀運転を取り締まろうとしても、「そんなん知らんっ!」とシラを切られて簡単には納得しませんよ。(笑)
取り締まる方もその匙加減と覚悟が難しそうです。


総論賛成ながら、実効性を考えるとなんとも悩ましき問題です。
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