ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

土日にガクっと・・・

2009年04月30日 | 私事
今年に入ってからこちらにお立ち寄りいただく数について、曜日によっての増減の特徴が際立ってきています。

端的に言うと土日や祝日にガクっと下がって、休日明けにそれなりにお立ち寄りいただく数のヤマができています。
恐らく職場から暇つぶしの時間にチョコっとお立ち寄りいただいている方がそれなりにいらっしゃるということなんだろうと思います。

そもそもが人気ブログのように1日に何千、何万っていうわけではありません。それでもこんな気ままで、読む立場からすると面白いのだろうかと書いている本人自身が思っているオヤジの雑感ブログに100余のアクセスを戴くというのは、アップする方もそれなりの張り合いになってありがたいことです。

だからといって、面白いネタを提供出来るほど力量はありませんので悪しからず。
今日で今年も3分の1を終わりました。引き続きよろしくご愛顧の程を。
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昭和の日

2009年04月29日 | 時事
今日は「昭和の日」です。
でもどれだけの人がそれを認識しているんでしょう。
恐らく多くの人、特に平成世代はゴールデンウィークの1日程度の認識なんだろうと思います。
昭和天皇の60年余の「天皇誕生日」から19年間の「みどりの日」を経て、制定されてまだ3年目ですから、それはそれで無理のないことかもしれません。

祝日法には「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」とあるそうです。
何か解ったようで解りにくい趣旨でして、たまたま午前中はラジオを聴きながら用事をしていたのですが、高度成長期のナツメロオンパレードってな感じでした。

「激動の日々」をどう理解し、どう捉えるか。
日本のこれからの国家観を語る上で避けては通れないテーマですが、この点についてはどうも突っ込み不足というか、あまり触れずに良かった時代だけ懐かしむように思えてなりません。
世代的にそれだけ昭和、特に戦前の昭和が遠くなってきたのかもしれません。

オヤジとて「昭和の日」なんだ・・・という認識がある程度で、過ごし方は普段の休日を何も変わりませんでした。
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モヤモヤっと

2009年04月28日 | 時事
<【Re:社会部】「何を言ったの?」>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年4月27日

 入社後間もない支局時代、ほとんどの夜を警察署で過ごしていました。いわゆるサツ回りです。大学を出たての小僧が毎晩のように来るのですから、中にはいやな顔をする人もいますし、こちらもはっきり言って苦痛でした。それでもようやく慣れたころ、当時のデスクが突然言いました。

 「今、あそこの署はどんな留置人がいるんや」。小僧なりにも質問の意図は「余罪などで再逮捕されそうな容疑者はいるか」だと思いましたが、そもそも刑事さんたちとそれほど深い付き合いをしているわけではありません。デスクにはつい反論してしまいました。

 「そんなこと警察が教えてくれますかねえ」。烈火のごとく怒られた後、デスクはこう言いました。「おまえな、誰がどんな容疑で拘留されてるかを隠すような警察があったらそれこそ人権問題や。名前も容疑も公表せずに拘留していいのなら警察はやりたい放題やないか。そんな北朝鮮みたいな国になっていいと思うんか」

 古い話を思いだしたのには理由があります。タレントの北野誠さんが「不適切発言」をめぐって芸能活動を休止に追い込まれた問題です。所属事務所は「関係者に迷惑がかかる」などとして詳細を明らかにしていませんが、「何を言ったのか」の“容疑”を公表しないまま、1人の芸人がテレビから追放されていくことに、薄ら寒い空気を感じるのです。(豪)
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今から20年ほど前、まだオヤジも若かりし頃に某フェリーを営業で担当していまして、夏のイベントの時に甲板上のステージで汗だくで営業していたのが、まだ売り出し途上の北野誠さんでした。
それから間もなくブレークして、ホントに売れっ子になられました。

不適切発言については前科もあるようですが、ここしばらくのネットでの芸能ニュースの中ではちょくちょく取り上げられていただけで、この件については結局何を言ったんだろうというところがモヤモヤとしたままになっていました。

それが最後の会見では払拭されないままでした。
一人の芸人のことぐらいでそんな騒ぐ方がおかしいという考え方もあるでしょうが、不適切な発言内容を公の場で適切に訂正することすら相手に迷惑がかかるという内容って、そのために無期限謹慎をしなければいけない内容って、一体何なんだろうと考えるとやっぱりモヤモヤ度は増すばかりです。

そう考えると、数日前の泥酔全裸で逮捕されての謹慎は良くも悪くもとても解り易い。でも、これも家宅捜索だの、逮捕勾留だのといかにも犯罪性を匂わせるところがモヤモヤっとしたままで幕引きになってしまったように感じます。

こういったことが何気なく過ごされてしまい、自分の身に降りかからない限り、反応しない世の中になってきているとしたら、そしてそういった風潮につけ込む輩がチカラを伸ばしているのだとしたら、ホントにこの記者氏の感じたとおり薄ら寒さを感じます。
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鳥の次は豚

2009年04月27日 | 時事
某タレントの泥酔全裸事件が収まったと思ったら、昨日あたりから豚インフルエンザのニュースでもちきりです。
早くも豚肉の買い控えやメキシコ産豚を使ったメニューを取り止めるとか・・・予防は早いに越したことはありませんが、無暗に君子危うきに近寄らず的な安易な動きにならないようにすべきだと思います。
何故メキシコなのかというところが、よく解らないところですし、是非解明して欲しいところです。

名古屋市長選は元民主党の国会議員でテレビでも名古屋弁丸出しで顔が売れている方が、人も金も10%削減して庶民革命をすると公約して当選しました。
味方となるはずの民主党の名古屋市議団からも抵抗を受けそうな公約ですが、当選とその得票数から市民の支持を敵に回すかと脅しも効いた威勢の良いスタートです。
その威勢が現実との折り合いで尻つぼみにならないよう、威勢の良い名古屋弁のままで頑張っていただきたいと考えるのはオヤジだけではありますまい。

内閣支持率が底を打って上昇に転じ、首相の機嫌が良いとか威勢が戻ってきたとか。
結果的には相対的な相手の沈下で浮いているように見えるだけだと思いますけど。
補正予算がどれだけ自分自身に反映するのか全くイメージが湧きません。定額給付金だってどこに政策としての成果が見えてくるのか。
とにかく貰えるものは貰うし、貰えばうれしい、それだけの域をどうも出ていないように感じるのですが、政治屋さんには、そんなに政権の支持が上向いた様に見えるのでしょうか。
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GWの雪は地球温暖化のためか

2009年04月26日 | 戯言
<雪積もるGW…22年ぶり記録 青森>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2009年4月26日

 青森県内では26日、最低気温が各地で軒並み1度を下回り、青森市や十和田市などで積雪が観測された。青森地方気象台によると、青森市で最も遅く積雪が観測されたのは1987年4月26日で、22年前に並ぶ記録となった。午後8時現在の積雪は青森市2センチ、十和田市5センチ、三戸町1センチだった。

 雪や強風の影響で交通機関に乱れが出た。青森空港を発着する東京便など計6便が雪のため欠航。東北道・青森道は雪のため青森東―小坂インターチェンジ間が午後2時から通行止めになったが、大きな混乱はなかった。
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個人的には土日続けて悪天候の中でのイベント応援のお仕事でいささかグロッキー気味であります。

仙台は雪こそ降りませんでしたが、朝から雨が降ってやや肌寒く、午後から時折雨が上がって日が照ると暖かく、にわかに曇って雨がパラつくと肌寒いという気まぐれな天気でした。

ちょっと雪が少ないと温暖化と騒ぎますが、22年ぶりのこういう時はどう説明するのでしょうか。大概は季節外れに暖かいと温暖化の進行だ環境破壊が問題だ、季節外れに寒くなると異常気象だ環境破壊が問題だ、いずれにしても問題になってしまうのであります。

もともと自然は変化し続けるもの、毎年同じように変わらぬ平常どおりの自然こそ無気味だと思うのですけどね。
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雨の中の植林体験

2009年04月25日 | 仕事
明け方から雨が降り始めました。
今日は得意先が主催する植林体験会に参加することになっていました。
天候が悪化すれば中止の可能性もということで本音ちょっと期待したのですが、昼までなら風も出ないだろうということか決行となりました。

仕事ですから行くしかありません。
仙台から車で約2時間。気仙沼にあと一息という南三陸町志津川というところに向かいました。
ここは牡蠣の産地でして、豊かな森の山から栄養分たっぷりの水が海に流れ込み、おいしい牡蠣ができるとのことで、もう数年続いている活動だそうです。

海から程近い山ですが、それなりの山の上でぬかるんだ斜面、植林を始めようとする頃には雨脚もやや強くなり、濡れた体に気温も低く感じられ、霧に包まれた中でのなかなかタフな植林作業でした。

帰りがけに会社の人たちと志津川湾を一望に眺められるホテルのレストランで少し遅い昼食をおりました。
タフな作業への自分へのご褒美として、オヤジの昼食としては異例の(笑)大枚2100円を払って「特選 南三陸丼」を食べました。新鮮な南三陸の海の幸がたっぷりと載って期待を裏切らない丼、腹がふくれてちょっと幸せな気分になれました。
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人気商売は辛い

2009年04月24日 | 戯言
やっちまった有名人。
気がついたら警察だった・・・さぞ、驚いたことでしょう。
謝罪会見での様子はもともとのこの人のキャラクターどおりの印象でした。普段おとなしい人ほど、アルコールの力で弾けちゃうなんてこと、身の回りで決して珍しいことではありません。

全裸は褒められたことではないとはいえ、逮捕され、家宅捜索までされて、大々的に報道されて、某大臣から「最低の人間」呼ばわりされて、おまけに謝罪会見なんかは某国営放送ではニュースのトップで生放送に近い扱いです。

確かに深夜というか明け方に屋外で大声を出して周囲の人に迷惑をかけましたが、少なくとも人に危害を加えていない、それでもココまで大々的に世間に謝らなければいけないんでしょうかね。もっと謝らなければいけない奴が世の中いっぱいいるように思いますけど、やっぱり人気商売の有名人だから?

「最低の人間」は猛烈な抗議にあって取り下げられたらしいですね。「今の政治の方が余程最低だ!」に反論はできないでしょ。(笑)
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やっちまったな

2009年04月23日 | 時事
オヤジはしませんが、オヤジの周りには酔っぱらうと脱ぎたがるヤツいます。
人通りのある往来で御開チンとなればトンでもないですが、誰もいない深夜の公園ですから、一体誰に見せようとしていたんでしょう。。。
大声、奇声さえ発しなければ、誰にも気づかれずに終わったのかもしれません。

警察は家宅捜査もしたそうです。
泥酔の全裸男の家をいきなり家宅捜索とは・・・やっぱりヤクが関係しているんじゃないかって疑われたんでしょうか。
それにしても泥酔の全裸がタダのオッサンだったら、一晩留置場でお休みになれば無罪放免なんじゃないのと思いますが、有名人は何かと辛いですな。

ま、冷静に考えると首を傾げることもありますが、そもそも酒に飲まれちゃいけない。
長年かけて築いてきた評価や信頼が一瞬で吹っ飛んでしまいました。それでも構わないと思うほど飲みたくなることでもあったのかもしれませんが・・・
以前、別のメンバーが起こしたひき逃げ事件の時のメンバー達の思いは既に風化してしまっていたのでしょうか。
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汗ばむ日の夕暮は・・・

2009年04月22日 | 焼鳥
この季節、昨日と比較して6度以上も最高気温が上がるとさすがに肥満のオヤジはちょっとデスクワークをしているだけでも汗ばみます。
汗ばむ陽気となれば、夕暮れとともに喉は冷たい生ビールを欲します。
焼き鳥屋の赤ちょうちんは、オヤジには吸引力の強いサインです。この吸引力には到底逆らえません。(笑)

軽くのつもりが業界人の悪いクセで、速いピッチであっという間に数杯を乾して良い気分になってしまいます。
一人では2杯も飲めば十分なのに店で数人で飲むと何杯も平気で飲めてしまうのは、ビールが単に飲み物では無く、人のコミュニケーションの潤滑油の役割を果たしているからに違いありません。

ビールがすすめば会話も弾む。時にビールの度が過ぎると会話は混乱したり、途切れてしまったりもしますが。。。(爆)
いずれにしてもアルコール総需要の長期的漸減傾向と言われても、いよいよビールのおいしい季節が本格的にやってまいりました。
今日のビールもホントにおいしかった・・・乾杯っ!
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金が無いわけではない

2009年04月21日 | 戯言
<JAL・ANA国際線が好調 GWの予約、前年比9%増>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2009年4月21日

 日本航空(JAL)と全日空(ANA)は21日、ゴールデンウイーク(4月28日~5月6日)の予約状況を公表した。日並びのよさや燃油サーチャージの値下げなどにより、両社とも国際線は前年を約9%上回っている。国内線はJALが約1%減ったが、ANAは約5%伸びた。ピークは出国が5月2日、帰国は5~6日となる見通し。

 予約数は、JALの国内線が約103万人、国際線が約32万4千人、ANAの国内が約112万人、国際が約11万8千人となっている。

 行き先別では韓国、中国、東南アジア、北米などが人気となっている。
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250円の総菜弁当が大当たりだとか、ビールから第3のビールへのシフトが加速しているとか、100年に一度の不景気と言われる中で、生活者が低価格へシフトを強めているというニュースやそれを裏付ける1円レベルの事実が盛んに語られる一方で、割安感があるとは言っても数万~10万円単位の海外旅行について、こんな景気のいい話がポロポロと出てくるところは、100年前の大恐慌とは大違いのように感じます。

結局はお金は持っていて、その使い方に拘りや変化が生じているだけなのだと思います。
理解、納得すれば多少高額のものでも払えるだけの財力までは失っていないのですから、それに応える本当に価値あるものを内需でも提供できるかどうかだと思います。
そう言いつつも市場の大方が即効性のある価格に流れてしまうのは・・・無理のないこととではありますが、やっぱり目先の呪縛は強烈なんでしょうね。
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演奏会疲れ

2009年04月20日 | 音楽
朝から何となく体がだるく重い感じがして、頸、肩、背中がパンパンに張っていました。
よく考えてみれば、先週の土日で演奏会前練習、演奏会当日のゲネプロと本番、都合10時間以上も楽器を弾いていたわけで、それまで週1回2時間半の繰り返しに慣れた老体からしてみれば、ビックリ、ギックリ、ガックリくるのは当たり前だ(笑)と納得した次第です。

やっぱり普段の積み重ねは大事です。

今日は、会議や打ち合わせが4本あり、部分的に集中力に問題ありましたが、どうにかこうにか1日を乗り切りました。
やれやれ・・・
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仙台での初演奏会

2009年04月19日 | 音楽
本日はオヤジにとって仙台での初演奏会でした。

オヤジの所属するオーケストラでは初登場となる指揮者の方と、2年前の仙台でのコンクールで入賞したロシアの若手ピアニスト、そして曲目が名曲ではありながらピアニストにとって難曲中の難曲であるラフマニノフのピアノ協奏曲第3番ですから、ある程度のお客様は入るだろうと思っておりましたが、期待を超えてほぼ満席に近い1200名を超えるお客様に来場いただきました。
近年の演奏会では最高に近いお客様の数だったようです。
やはり、下手の横好きとはいえ、ガラガラの会場よりは客席がお客様で埋まっている会場で演奏するのはハリがあるし、気持ちの良いものです。

今回はオヤジにとっても職場で声をかけさせていただいたところ、約40名近い方にチケット購入のご協力をいただき、こちらもオヤジ史上最高の集客数となりました。
本当にありがたいことです。

アマチュアオーケストラにとっての演奏会は、発表会であると同時に一種のお祭りですから、演奏中の事故はその程度次第でそれなりの愛嬌ですらあります。
今回、初めてだけに不安も大きかったし、正直に事故もありましたが、それなりに楽しんで弾くことができました。

また、広いようで狭いアマオケ人脈に関する新たな出会いと発見がありました。
転勤した各地でそのエリアのオーケストラに入らせていただいているからこその出会いと発見、これまたありがたいことです。
明日仕事が無ければ夜通し飲んでやるんですが、残念ながら明日は朝から仕事がビッチリと・・・ということで打ち上げ一次会を終えて、大人しく帰還であります。
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ビール飲み爺さん

2009年04月18日 | 私事
今春入社の新入社員の歓迎会がありました。
オヤジが入社した年には、まだ影も形も無かった1986年生まれが主体です。

オヤジが入社した時に高校生だった、中学生だった、小学生だった、と次第に世代が遡り、つい最近は入社した年に生まれたという人たちですから、次にまだ生まれていなかった世代が来るのは解り切ったことのわけですが、いざ直面するとやっぱりショックですわ。(笑)

下手するとお父さんがオヤジと同い年ですから。
オヤジと言えるのもあと何年か。。。
ビール飲み爺さんとなるのも時間の問題かもしれません。トホホ・・・
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世襲はイカンのか

2009年04月17日 | 戯言
国会議員の世襲はイカンなんて議論があるようですが、イカンも何もやりたい奴は基本的に誰でも立候補できるんだし、有権者は世襲議員に投票しなきゃいけないなんて縛りは無いはずだし、結果的に優秀な奴は残り、ボンクラは落選するそれだけのことじゃないでしょうか。

血筋だけでボンクラが総理大臣になれるシクミが実はできているのだとしたら、それはマズイことですが、現実に無責任ではあったけどボンクラがなっているワケではないと思います。
では何のために、そんなことを世襲議員が率先して議論してるんだろうと笑っちゃいますし、底に真の意図があるなら恐ろしい。

とはいえ、表向きになんだかんだ議論しながらも、地縁血縁の中で投票に事実上縛りがかかって世襲と言われる議員の比率が増えているのは日本の風土に違いありません。その方が治まりが良いのです。
イカンかどうかは、やっぱり仕事っぷりで有権者が判断することが本筋だと思います。
皆さん、先代、先々代に負けないよう立派な仕事をすれば済むことです。
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続・花見

2009年04月16日 | 仕事
今週2度目の花見でした。
今回は職場を跨り、グループ会社いくつかが集まった懇親飲み会。
場所は月曜日と同じ榴ヶ岡公園、しかも公園内でも月曜日とは5mほどズレただけでした。

今週、雨が降ったものの強い風が吹くことが無く、ここ2日ほど寒が戻っていたので、サクラは月曜日とほぼ変わりなく満開できれいな夜桜でした。

月曜日と違うのは周囲の花見客の大半が学生だったこと。
いかにも新歓コンパらしい若者が威勢よく盛り上がっておりました。
オヤジが若い頃もそうだったので言えた立場ではありませんが、勢いに任せ、飲み方もなかなか乱暴で、足腰が立たなくなったり道端でうずくまっていたり・・・、若者のアルコール離れなんてウソじゃないのというくらいの修羅場も展開されていました。

むろん、オヤジたちは大人しく、じっくりと、それなりに盛り上がりました。(笑)
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