ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

続・一晩中寝れないの・・・???

2016年09月30日 | 時事
モニターの発電量がゼロといっても、パネルは太陽光を受けて発電していたんでしょうね。

でもその電気を送り出す電線が無いからモニターには発電量がゼロと表示される・・・で、パネルで発電された電気はどうなったのでしょう?

電気を買っていた側は電気が送り出されていないことに気付かなかったのでしょうか?
それで通常通りの請求をされたら払っていた?

でも電気って色が付いているわけではないし、どうやって区別しているのでしょうか?

市側も1週間気づかなかったということは、発電状態のチェックなどは毎日の業務ではなかったのでしょうか?

いやいや、文系オヤジにとっては訳の分からないことだらけで、考え始めると一晩中寝れません。(笑)

解るのは2トンもの電線を根こそぎ盗っていく輩は組織ぐるみで相当のワルだということぐらいです。。。

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<発電所電線盗まれ発電量ゼロ 1週間気付かず>
ヤフーニュース 神戸新聞NEXT配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年9月30日

 兵庫県の西脇市は30日、同市太陽光発電所(多可町中区)のソーラーパネルに取り付けられた銅製の電線約2トン(約370万円相当)が盗まれたと発表した。

 同市によると、29日午前、庁舎1階ロビーのモニターで発電量がゼロになっていることに市職員が気付き、補修委託業者(神戸市)に連絡。同日午後2時40分ごろ、業者が盗難を確認し、同日、市は西脇署に被害届を出した。発電は22日から止まっていたという。

 同発電所は同市が約1・8ヘクタールの敷地にパネル8224枚を設置し、昨年10月から稼働している。出力規模約1・4メガワット。東京の新電力事業者に売電し、1日平均約19万円の収入を得ていた。

 施設は高さ約1・8メートルのフェンスで囲まれているが、入り口の南京(なんきん)錠が切断され、発電した電流を家庭用に変換する機械とソーラーパネルをつなぐ電線が約100メートルにわたって48本(総延長3918メートル)盗まれていた。補修委託業者は異常発生を通報する監視システムを導入していたが、気付かなかったという。

 西脇市は10日後をめどに復旧を目指すとともに、防犯カメラの設置や警備会社との契約、定期的な見回りを実施するという。(敏蔭潤子)
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男気

2016年09月29日 | 時事
25年一筋に。

30年前は当たり前のことでしたが、今や中心選手として一筋で長年活躍するとなると希少価値だと思います。

ニュースで視ていて横浜のことなどオヤジにとっては全くの他人事ながら目頭が熱くなるのは、単にオヤジの涙腺が弱いからではなく、画面からでもその「男気」が伝わるからなのでしょう。

FA宣言をしながらファンの声に応えて残留した三浦投手、そして広島を優勝させたいと圧倒的に条件の良いメジャーのオファーを断って古巣に戻った黒田投手といい、「男気」を発揮する40代。

以前、「男気」を誤解していた方もいらっしゃいましたが、これぞ「男気」。

ハマの番長殿、とにもかくにも長い間お疲れ様でした。

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<DeNA“番長”三浦 ラスト登板は10失点 25年間の現役生活にピリオド>
ヤフーニュース デイリースポーツ配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年9月29日

 DeNAの三浦大輔投手(42)が今季のチーム最終戦で先発し、6回1/3を12安打、10失点で降板。プロ野球新記録の24年連続勝利はならなかった。

 六回を投げ終えて10失点も、七回のマウンドへと向かった。初回に1点、二回に3点、四回に3点を許すと、1点ビハインドの六回には4安打で3失点を喫し、4点差を付けられた。六回は三浦からの打席で当然、代打が送られると思われたが、三浦は目を真っ赤にしたまま打席に入り、「ミウラ」コールが鳴り響く中、中飛に倒れた。

 そして、七回最初の打者、雄平を渾身(こんしん)の137キロストレートで空振り三振に仕留めると、マウンドに背番号18のユニホームを着用して試合に臨んだナインが集まり、涙を見せながら三浦と抱き合った。

 横浜大洋ホエールズ時代から横浜一筋の“番長”のラスト登板は119球を投げ、8三振も、12安打10失点。

 三浦は「25年間、ご声援どうもありがとうございました。最後、監督はじめ皆さんに配慮していただき、7回表のマウンドに立たせいていただき、本当に感謝しています。期待に応えることができず申し訳ありませんでした。ファンの皆さんにはマウンドに上がる度、打席に入る度大きな声援を送っていただき本当にありがたかったです」と、25年間の現役生活に別れを告げた。
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雨です。

2016年09月28日 | 時事
昨夜は丁度雨の降り始めたタイミングで自室のマンションに飛び込めてセーフでした。

その後、雨は激しくなり、雷鳴は延々と続き、朝起きても相変わらず雨。

昼前に出かけようとしたら一層激しい雨。

夜、中州の街も雨。
さすがの繁盛店もオヤジが繰り出した時点では若干出足が悪かったですが、さすが繁盛店でオヤジが気持ち良く酔って気が付けば満席になっていました。

結局、帰りも雨。

テレビを点けたら、県南部では竜巻があった模様です。

それにしても蒸し暑い・・・(汗)

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<〔突風目撃情報あり〕福岡県筑後地方で突風発生か 竜巻注意情報発表 安全確保を(9/28)>
ヤフーニュース レスキューナウニュース配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年9月28日(水)20時40分配信

福岡管区気象台は28日20:39、「福岡県 竜巻注意情報 第1号」を発表しました。福岡県筑後地方で竜巻などの激しい突風が発生したとみられます。空の様子に注意し、雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めるよう呼びかけています。
気象庁では、2014年9月2日から目撃情報を活用した竜巻注意情報の提供を行っています。

【竜巻注意情報】
・福岡県 28日20:39~21:50

※竜巻注意情報は、積乱雲の下で発生する竜巻、ダウンバースト等による激しい突風が発生しやすい気象状況になったと判断された場合に発表。情報の有効期間は、発表から約1時間。
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現実

2016年09月27日 | 時事
昨日の横断歩道での一旦停止の件でFB上ではいろいろやりとりさせていただいた中でも飲酒運転のことが話題になりました。

残念ながら、これが福岡の現実です。

現状の飲酒年齢の世代の中には「大人のモラルの問題」を理解していない人、あるいは理解しようとしない人がいます。

「運転者の意識」を変えるためには罰則の強化だけでなく、飲酒年齢ではない次世代の価値観形成にしっかりと手を打つ息の長い取組みが必要なのだと改めて感じました。

それにしても自称とはいえ「タクシー運転手」って、プロの風上にも置けないヤツです。(怒)
😠
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<飲酒運転で4人逮捕>
NHK NEWS WEB配信 http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/ 2016年9月27日

福岡県内では昨夜からきょう(27日)未明にかけて飲酒運転が相次ぎ、あわせて4人が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
昨夜8時半ごろ春日市桜ヶ丘の交差点で軽乗用車が対向車線にはみ出し、右折待ちをしていた軽乗用車に衝突しました。
警察は車を運転していた自称タクシー運転手の59歳の男を基準を超えるアルコールが検出されたとして酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。
この事故によるけが人はありません。警察によりますと男は調べに対し容疑を認めた上で「自宅で焼酎を2合飲んだ」と供述しているということです。
福岡県内では昨夜からきょう未明にかけてこのほかにも北九州市小倉南区、香春町、それに福岡市博多区で40歳から67歳までの男3人が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
県内ではおとといの夜からきのうの未明にかけても飲酒運転が相次ぎ、5人が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。
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歩行者優先?

2016年09月26日 | 時事
今更驚くというより、やっぱりという感じがします。

「歩行者優先」。横断歩道に限らず、どこまでそのルールは意識され、守られているのか。

日々の生活の中でオヤジが歩行者の立場にある時は、どちらかというと自分の身の安全をどうやって守るかに意識を傾けます。
その時にオヤジは「歩行者優先」を意識して車が運転されているとは思っていません。

ではオヤジが運転者の立場にある時はどうか・・・。
自分では意識しているつもりではありますが、言い切れる自信はありません。<(_ _)>

さてそこで、先日話題にした「自動」ですが、歩行者を検知して自動で横断歩道前に停止するような装置がいずれ義務付けられるのでしょうかね。
技術的にはおそらく既に可能なのだと思います。

でも、問題の根源はそもそも「運転者の意識」です。
機械的に強制することで表向きの安全は担保されるかもしれませんが、機械に頼ることで意識は二の次になり、本質的な解決にはならないと思うのですが。。。

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<【JAF調査】横断歩道に歩行者 「止まらない」車9割>
ヤフーニュース 毎日新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年9月26日

 信号のない場所で横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても、9割以上の車が一時停止していないことが26日、日本自動車連盟(JAF)が公表した自動車運転に関する全国調査の結果でわかった。大部分のドライバーが歩行者優先のルールを守らず、道路交通法に違反する行為が横行している実態が明らかになった。

 調査は8月15日~9月1日、全国47都道府県の計94カ所で実施。平日午前10時~午後4時の間に、片側1車線の道路上に信号機が設置されていない横断歩道でJAF職員が横断を試みた。この結果、通過した乗用車と自家用トラックの計1万26台のうち、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止したのは757台と全体の7.6%のみ。調査した94カ所のうち48カ所では、止まった車が5%未満だった。

 道交法は、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる際、横断歩道の直前で車を一時停止させ、通行を妨げないよう義務付けている。違反者には3カ月以下の懲役か5万円以下の罰金が科される。現実には取り締まりはほとんどなく、歩行者が車に道を譲ることで事故を防いでいる状態だ。全日本交通安全協会の幹部は「横断するのが子どもやお年寄りでも車はほとんど止まらないだろう。警察官が張りついて取り締まるのは難しく、運転者の良識に任せざるを得ない面がある」と、お手上げ気味。JAFの担当者は「運転免許取得時に必ず習うはずなのに忘れてしまうのか、道交法違反の認識がない可能性がある。今後のキャンペーンで啓発活動に取り組みたい」と話した。

 JAFは今回の調査に先立ち、6月にインターネットで全国アンケートを実施。「信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしているのに、一時停止しない車が多いと思う」との回答が86%に上っていたことから、初の実態調査に乗り出した。【鳴海崇】
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「サラリーマン終活」

2016年09月25日 | 私事
オヤジもその時期を迎えつつありますが、「備え方」って言われても、とりあえず今の仕事に全力投球していると言い訳して、今現在はな~んにも考えてません。

でも、あと片手で足りる年数のうちにその時期は確実に来るんですよね。

この秋に九州で働く会社の同期も役職離脱の時期を迎え、先週九州にいる同期で送別会をしました。
その場に集まった皆、他人事ではありません。

さて、そんなテーマで、こんなメジャーなビジネス誌の表紙を飾る6名の諸氏のうち何と2名がオヤジの知人だったのです。

一人は表紙の真ん中に爽やかな笑顔で鎮座する会社の先輩であり、元上司でもあります。
そしてもう一人は結構ご無沙汰していますが、最近はFBでやりとりしているその下でカウボーイハットを粋に被る20数年来の友人です。

メジャーなビジネス雑誌、思わず今日博多駅ビルの丸善で買っちゃいました。
当該の記事自体は2人分でも1ページで納まる分量なんですけど、6人中2人の偶然に興奮する所詮ただのミーハーです。(笑)

折角お金払って買ったのだから他の記事もしっかり読みますけど。(爆)

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ココ一番(カレーじゃありません)

2016年09月24日 | 戯言
カド番大関の豪栄道が初日から14連勝で初優勝しました。

10連勝くらいまでは頑張っとるなぁ程度でしたが、失礼ながらまさかここまで「GO!GO!豪栄道!」と勢いづくとは思いませんでした。

片や3場所連続綱取りに挑戦中だった稀勢の里は5敗目で綱取り自体が振り出しに戻りました。

しかも綱取りを狙っていながら、現在の大関陣で「唯一優勝経験が無い大関」という有難くない勲章まで付いちゃいました。

この状況についていろいろな見方、解説があると思います。

大関が優勝するとすぐに「綱取り」が話題に出ます。横綱昇進の目安を2場所連続優勝かそれに準ずる成績としているのですから、当然です。

かつて優勝経験が無かった大関を横綱にして裏目に出た例もあるので、シンプルイズベストという点では解り易い目安です。

一方でシンプルだからこそ突っ込みどころ満載でもあります。

ちなみに今年の初場所から今場所14日目までの横綱・大関陣の勝ち星数を見ると・・・
白鵬:51勝。日馬富士:55勝。鶴竜:43勝。豪栄道:46勝。琴奨菊:42勝。照ノ富士:25勝。稀勢の里:56勝。

なんと稀勢の里が一番勝ち星数が多いのです。
しかも優勝、準優勝に絡んだ回数も白鵬と並んで多いのです。

白鵬:優勝2回、準優勝1回。日馬富士:優勝1回、準優勝1回。鶴竜:絡み無し。
豪栄道:優勝1回。琴奨菊:優勝1回。照ノ富士:絡み無し。稀勢の里:準優勝3回 。

これだけ安定感がありながら横綱昇進のための条件である「優勝」というシンプルなハードルが超えられない。
本人が一番解っていてふがいない思いをしているでしょうが、やはりココ一番という時に結果を出せない以上、横綱には推挙できないでしょう。

「悲運の大関」、あるいは「史上最強の大関」で終わるのか、もう何度目になるか忘れましたが次場所以降の奮起に期待しましょう。
勿論、豪栄道にもこの勢いを是非続けていただき、稀勢の里より先に日本人横綱を実現してもらいたいものです。
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続・他人の財布

2016年09月23日 | 戯言
あれから問題は収拾に向かうどころかどんどん芋づる式に明るみに出て、辞職者も8名を超えて欠員補充選挙をやることになったとさ。

明るみに出て辞めるヤツも出てきたが、事務方がやっていることでワシは知らんと平然と言ってのける輩も現れたそうな。(呆)

まあ、民間の人も決して偉そうには言えません。
民間会社だって次年度の予算獲得に響くと、使う必然性の無い予算を使い切ろうとする傾向は少なからずあります。
税金だからケシカラン・・・いやいや民間会社だって公金には違いないのです。

それでもココの議員さん達のなんと情けないこと。
サラリーマン時代よりも収入が減ったからとインタビューで言い訳をしていた方もいました。
それはそれで問題かもしれませんが、堂々と議会で議論すべきこと。

そもそも議員の数が多過ぎませんか?
限られた原資です。大半の自治体で人口が減少しています。
仮に議員を半分に減らして、市民としては何が困るのでしょうか?
困るのは席を失う議員さんだけのように思えますが・・・

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<【富山市議会】政活費執行率2年連続全国一 113議会調査>
ヤフーニュース 毎日新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年9月23日

 2015年度に交付された地方議会の政務活動費について、全国の都道府県と政令市・中核市の計113議会のうち、富山市議会のみが交付額を全額使い切っていたことが23日、全国市民オンブズマン連絡会議(事務局・名古屋市)のまとめで分かった。14年度もほぼ全額を使っており、政務活動費の執行率が2年連続で全国トップだった。富山市議会では、政活費を巡る不正請求でこれまで市議9人が辞職しており、不正横行の背景に、突出した「使い切り体質」があるとみられる。

 調査は連絡会議が今年6月、47都道府県議会と20政令市議会、47の中核市議会を対象にアンケート形式で実施した。横須賀市議会は未回答。

政活費は自治体から議員や会派にいったん交付され、使用実績を報告し、残りは返還するのが通例。

調査結果によると、15年度の政活費の交付総額に対する使用総額の割合を示す執行率は、全議会平均で86.6%だった。富山市議会は交付された計7920万円を使い切り、執行率は100%。次いで横浜市議会が99.3%、鹿児島市議会が98.0%だった。富山県議会も89.2%と平均を上回った。

14年度と比較すると、全議会平均で3.4ポイント低下。高崎市議会(群馬県)が20.5ポイント減の74.5%となるなど、約8割の議会が下回った。14年度の富山市議会が返還した残額は61円で、執行率はほぼ100%。

富山市議会の政活費は議員1人あたり年間180万円で、会派にも月15万~45万円支給される。議員への支給額では、中核市の議会で金沢市(192万円)に次いで2番目に多い。

富山市議会の政活費の執行率の高さについて、同連絡会議事務局長の新海聡弁護士は「領収書さえあればよいという意識と、政活費は『第二の給与』という発想が背景にあり、それが不正につながったのではないか」としている。【阿部弘賢、岩崎邦宏】

◇ことば「政務活動費」

 地方議員が政策の調査研究や陳情・要望活動などに使う経費を補助するため、自治体が報酬とは別に支給する公費。2012年の地方自治法改正で「政務調査費」から改称され、使途が「調査研究」から「その他の活動」にまで広げられた。視察にかかる費用▽資料の書籍代▽市政報告書の印刷代や送料▽事務員の人件費--などが認められ、選挙活動や後援会活動には充てられない。支給額や領収書の公開の有無などは、各自治体に任せられている。
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オヤジが運転免許を取った頃には・・・

2016年09月22日 | 時事
オヤジが運転免許を取った頃には・・・

対向車が無い時にはハイビームで、対向車のライトが見えたらロービームに切り替えるとか・・・

トンネル内ではライトを点灯するとか・・・

道を譲ってもらった時は手を挙げて謝意を表すとか・・・

全部当たり前のことだったはずなのですが・・・新聞記事で改めて取り上げられたり、オヤジ自身が運転している時でも必ずしも当たり前で無くなっていると感じる場面に遭遇することが少なくありません。

今の自動車教習所ではそんなことも教えないのでしょうか?
昔のように厳しくなくなった(意地悪でなくなった)のかもしれません。
何しろ教習所に通う人は間違いなく減少しているでしょうから。

オートライトの義務化の件、人が自分で判断してできることなのにそれをできない人がいるからと自動化してしまうのは果たして技術の進歩なのでしょうか。

そうやって人はますます自分で考え判断することをしなくて済むようになると、結果的に考えることもできない、自ら判断することもできない、そして何かあればその責任を他責としか感じられない、何ともロボットにも劣る情けない人を生み出す様に思えてなりません。

人為的なミスを機械で補って安全性を高めるという方向性は決して間違いではないと思いますが、人の判断を一切排除することが正しいことなのか。
その機械、システムを作るのもミスをする可能性のある人ですから。

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<「ヘッドライトの使い分け」できていますか?>
ヤフーニュース 関西テレビ配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年9月22日

秋の行楽シーズンを前に気を付けたい交通事故ですが、中でも死亡事故が起こりやすいといわれているのが「夜間の時間帯」。

夜の暗い道で事故を避けられるかどうか、その明暗を分けるのは、ヘッドライトをハイビームにするかロービームにするかです。

ハイビームは100m先まで照らすことができますが、ロービームは40m先まで。

大阪府警によると、去年1年間に起こった車(バイク・原付含む)と歩行者の事故のうち、ロービームが92%を占める一方で、ハイビームはわずか0.5%にとどまりました。

大阪府警は「ハイビームだったら歩行者をもっと早く発見できた可能性がある」と分析しています。

JAFは、ハイビームとロービームで車を走らせ、ドライバーがどの時点で障害物に気づくか実験を行いました。

まずはハイビームだった場合、障害物に早く気づくことができ、101m手前で停車。

しかしロービームだと…。
気づくのが遅れ1m手前でかろうじて停車しました。

さらにロービームの状態で速度を上げて走ると…。
障害物に衝突した上、4mを過ぎてやっと停車しました。

JAFでは「夜間の走行時は対向車や歩行者がいない場合、ハイビームを積極的に使ってほしい」と呼びかけています。
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<車のライト、夜間の自動点灯を義務化へ 20年4月から>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年9月22日

 国土交通省は、暗くなると車のヘッドライトが自動で点灯する「オートライト」の搭載を、2020年4月以降に売り出される新型車からメーカーに義務づけることを決めた。日没前後の「薄暮」の時間帯に多発する高齢の歩行者らの事故を減らす狙い。10月に、道路運送車両法に基づく車の保安基準を改正する方針だ。

 オートライトは、車に搭載されたセンサーが明るさを感知し、自動で点灯、消灯をするもの。日本自動車連盟(JAF)の調査によると、国内ではすでに約3割(14年8月時点)の車にオートライトが搭載されている。ただこれらはドライバーが手動で点灯・消灯を選択もできる。新基準では、昼間や停車中は手動で点灯・消灯できるが、夜間走行中は強制的に自動点灯され、自分で消すことはできなくなる。これにより、暗くて視界が悪くなっているのに、ドライバーが「まだよく見える」と思い込み、点灯が遅れて事故につながるのを防ぐ狙いがある。

 国交省は、晴天の日の日没15分ほど前の明るさにあたる1千ルクス未満になると、2秒以内に点灯するように義務づける方針。国際的にも安全運転に十分な明るさとされる7千ルクスを超えたら、5分以内に消灯する。1千~7千ルクスで点灯するかどうかはメーカー各社の判断に任せるという。詳細は10月に改正する車の保安基準で規定する方針だ。

 20年4月より前に発売された型式の車には適用されない。
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過去の栄光に縋っていないか

2016年09月21日 | 戯言
この記事にもあるようにバスケットボール男子は、日本リーグとbjリーグが並立していたところから、このままでは国際試合自体から締め出されるところまで追い込まれてようやく重い腰があがって、リーグ統一までたどりいよいよ今週末にbリーグ戦開幕まで漕ぎ着けました。

記事には「一気」と書かれていますが、それまでのプロセスは直近に日本サッカー協会の川渕さんが関わるまでは内々の利害が絡み合って遅々としたものだった印象があります。

残念ながら男子バレーボールは1972年ミュンヘン五輪での金メダルにその後40数年間に渡って縋ってきたように思えてなりません。

強かったころの名残で世界との闘いが日本で直接視られる環境が当たり前になった結果、既に世界では決して強くないのに試合では中味に関係なく見た目でファンが騒ぎ、バックアップするテレビでも中継されていたこともあって、日本は「強い」という錯覚を抱きつつ実際には世界の進歩から取り残されていたように感じます。

「強さ」を選択するのか、「居心地よさ」を選択するのか。
会長の嶋岡さんは強かった日本時代の花形セッターでした。
万が一にも「あの頃」の栄光に縋っていないことを願うばかりです。

ひょっとするとバスケットボール同様、先達であるサッカー協会がニュートラルな方向でプロ化、地域密着を先導しない限り、身内だけでの抜本的改革は難しいのかもしれません。

ちなみにオヤジが男子バレーボールの試合をテレビで視ていたのは、今から20年前くらいまでだと思います。
最近は一切視なくなりました。同じような人、多いはずです。。。

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<バレー新リーグ構想に“抵抗勢力”…会見を阻止する動きも>
ヤフーニュース サンケイスポーツ配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年9月21日

 日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は20日、東京都内で記者会見し、将来の完全プロ化を視野に置く「スーパーリーグ構想」を発表した。新リーグは2018年秋の発足を目指すが、すでに“抵抗勢力”がいることが判明。過去、プロ化を模索するたび頓挫してきた歴史があるだけに、機構側は一歩一歩、慎重に歩みを進める。

 もどかしい感じは否めない。新構想は、22日に開幕するバスケットボール男子のプロリーグ「Bリーグ」のように一気にプロ化を目指すものではない。

 Vリーグ機構の嶋岡健治会長(67)が、くぎを刺した。「間違って解釈してもらっては困るが、われわれはプロ宣言をしているわけではない」。

 男子が2大会連続で五輪出場権を逃すなど低下する国際競技力。減少する競技人口。チームが観客動員を重要な経営課題と認識できないリーグの現状…。日本のバレーはじり貧状態にある。「今の状況を変えない限り、道は開けない」と嶋岡会長。チームを持つ企業の上層部に構想を打診した際には「かなりの部分で同意を得た」という。

 ところが、今月17日の運営委員会で各チーム代表者に説明したところ、「いくつかのチームが猛反発した。今日の会見を阻止しようと画策したところもあります」。リーグ関係者は打ち明ける。

 今回の構想では、選手のプロ契約や名称からの企業名排除は求めていない。あくまでクラブを独立法人とし、収入を増やす努力を促す。「企業主体の部活から脱却し、地域やファンを巻き込む形にしたい」と嶋岡会長。この程度の変革でも、“抵抗勢力”は大企業の福利厚生の一環というぬるま湯から離れたくないのだ。

 「この構想は数段階の第一段」。佐藤直司副会長(54)は、本格的なプロ化という将来像を示唆する。一方で「これすら駄目なら(大河ドラマの)真田丸ではないが、籠城(現状維持)して滅亡を待つしかない」。強い危機感を訴えた。
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トップの器、企業の器

2016年09月20日 | 戯言
これだけの大企業ですから、トップになる方々は社内でも秀でた能力を持つ方がばかりだったはず。

現に次代の経営者を育成するために、企業は様々なエリート教育などの投資を行っています。

この御会社がこれまでどうだったかは存じ上げませんが、結果として粉飾でも業績を良く見せることにその秀でた能力を使っていたのだとしたら、何とも空しいことです。

某自動車会社の燃費測定の不正について、国の指示による再測定ですら不正をしていたその組織風土にも通じる根深い問題です。

両社を見れば、とにもかくにも問題の本質は経営トップ自身にあり、経営トップが残念な「風土」を作っていることは明らかです。

したがって自浄するにも経営トップの覚悟があるかどうか。

結局、企業は経営トップの器以上の組織能力にはなれないのだなあと感じます。。。

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<東芝歴代3社長「粉飾認識」 不正会計で監視委、検察に告発協議要請へ>
ヤフーニュース 産経新聞配信  http://news.yahoo.co.jp/ 2016年9月20日

 東芝の不正会計問題で、証券取引等監視委員会が、田中久雄元社長ら歴代3社長が粉飾を認識していた疑いが濃厚だとする調査結果をまとめ、検察当局に伝えたことが19日、証券業界関係者への取材で分かった。監視委は今後、3人の刑事告発に向けた調査を本格化させるもようだ。7月に刑事訴追に否定的な見解を示した検察には、正式な告発協議を求めるとみられる。

 監視委によると、東芝はパソコン事業で、部品の調達価格が外部に漏れないよう一定金額を上乗せした価格で台湾の製造委託先に販売し、その分を上乗せした価格で完成品を買い取る「Buy(バイ)-Sell(セル)取引」を悪用。四半期ごとの決算期末に大量の部品を販売することで、一時的に得られる上乗せ分を利益として計上していた。監視委はこの利益計上が粉飾に当たるとして、田中元社長と西田厚聡(あつとし)、佐々木則夫両元社長の3人について、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)罪での告発に向け、調査を進めてきた。

 証券業界関係者によると、パソコン事業では佐々木社長時代の平成21年以降、バイセル取引の悪用によって得られる一時的な利益を見込んだ予算を作成していた。予算は各事業部門ごとに作成していたが、パソコン事業だけは会長だった西田元社長と佐々木、田中両元社長が主導して作っていたという。

 昨年、外部の弁護士らで構成する東芝の第三者委員会の調査に対し、3人はいずれも不正会計の指示や認識を否定したが、監視委は予算作成を主導していたことから粉飾を認識していた疑いが濃厚だと判断。関係証拠とともに調査結果を検察当局に伝えた。

 監視委が告発する場合、検察と「告発問題協議会」を開くが、事前の情報交換で検察が刑事訴追する方針を固めた場合に限られるのが通例。今回は検察が7月に「証拠上、疑問点が多く、立件は困難」との見解を監視委に伝えており、開かれない見通しだったが、監視委は「新たな証拠が加わった」として開催を求めるとみられる。
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一晩中寝れないの・・・???

2016年09月19日 | 戯言
逃げた方だって必死だったはず。。。

そもそもケージのロックがどうなっていたのでしょうか?
ロックがいい加減だったのか?
犬クンの頭が良かったのか?

そりゃ飼い主から離されて狭い檻の中ですから、犬クンはいかに脱出するか必死にチャレンジしたのでしょう。(笑)

「手荷物」だろうが「犬」は生き物。
果たして犬種は何だったんでしょう?

そうやって考え始めると・・・

逃げ出したことが判ったのは、積み込み時に作業員の目の前で逃げ出したのか?いざ機内に積み込もうとしたら既にカゴが空だったのか?>>>(それぐらいは第1報でも書いといて欲しいな・・・)

さてさて、この「手荷物」を預けた荷主が搭乗した便は「手荷物」の中身を置いてほぼ定刻で出発したのか?>>>(ま、今回はJALなので・・・)

いやいや「手荷物」が確保されるまで延々と待たされていたのか?>>>(そうであれば、荷主以外は大いに迷惑ですが・・・)

荷主自身が「手荷物」の確保を見届けるまで、自らは搭乗を取り止めたのか?>>>(ジョーシキ的には当然そうだとは思いますが・・・)

最終的に確保された「手荷物」とともに荷主さんは目的地に旅立てたのか?>>>(ま、野次馬にはどうでも良いことですが・・・)

・・・と、この記事だけで考えてると一晩中眠れなくなります。(笑)

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<手荷物の「犬」が脱走、羽田空港の滑走路が30分間も閉鎖 出発便に遅れ>
産経新聞配信 http://www.sankei.com/ 2016年9月19日

 18日午後5時半ごろ、羽田空港で日航が手荷物として預かった犬が逃げ出し、空港に4本あるうちのA滑走路が午後5時50分ごろから約30分間、閉鎖された。

 国土交通省東京空港事務所などによると、閉鎖の影響で一部の便の出発に遅れが出た。犬は午後7時20分ごろに確保されたという。
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中止・・・

2016年09月18日 | 私事
唐揚げの聖地、大分中津での「からあげフェスティバル」に行きたいと思いつつ、毎年連休の土日開催で丁度オヤジの帰省タイミングと重なるために、ずっと行けず仕舞いになっていました。

今年は昨日記した苦行の関係で帰省をしなかったので、今年こそはと朝食を控えて、雨の中を中津に向かいました。

現地に着いたのが12時半。
昼飯も兼ねてガッツリ食べ比べをしようと会場に向かおうとすると立て看板が・・・

「からあげフェスティバル in イオンモール三光中津 9/18(日)は雨の為、終了時間を12:00に変更させていただきます。」

ガーン

販売応援に来ていた会社のメンバーに訊くと、午前中は雷も鳴っていたようで、屋外イベントでもあり中止となったようです。
一部人気店はまだ行列が残っていましたが、既に大半の店は後片付けに入っていて、盛況どころか兵どもの夢のあと状態でした。

新聞記事やテレビにも取り上げられるメジャーなイベントもあれば、こうやってひっそり中止するイベントもあります。
お天道様が恨めしい。

結局、売れ残りを一生懸命声を出して捌こうとしていたお店から一つ買ってつまんで終わり。(それなりに美味しかった)
福岡の方でも再度大雨警報が出たようだったので、早々に引き上げて朝食を控えた分の空腹を満たしたのは舞い戻った福岡天神でした。(苦笑)

往復3時間、滞在30分、行きも帰りも滝のような雨の中の運転で疲れだけが残りました。
でも、「素直」な心で受け止めます。(笑)

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<「イナズマ」フェス、まさかのリアル雷で中止…京都音博も>
ヤフーニュース スポーツ報知 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年9月18日

 滋賀県草津市で開催されていたイナズマロクフェス第2日が18日、雷のため中止になった。

 西日本は、前線を伴う低気圧などの影響で局地的な大雨が3連休の中日を直撃。出番直前で中断となった「MAN WITH A MISSION」は「イナズマロックフェス、イナズマ発生ノタメ、取リアエズ17:30マデ一旦演奏中断デス。来場シテイル皆様、申シ訳アリマセン。落雷、風邪ナドニドウカ気ヲ付ケテ下サイ、、、」とツイッターで来場しているファンへメッセージ。その後、主催の歌手・西川貴教(45)が壇上で中止を発表し頭を下げたという。

 また京都・梅小路公園で開催されていた音楽フェス「京都音楽博覧会(京都音博)」も天候悪化のため中止。ヘッドライナーで主催者のくるりのステージがキャンセルされた。イベントの公式ツイッターは「京都音博2016、くるり&スタッフ一同より、本日開催していました京都音博は天候悪化の為、お客様の安全を確保し続行する事はこれ以上困難と判断し終了とさせて頂きます」と告知ツイートをした。
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キーワードは「素直」

2016年09月17日 | 仕事
仕事としての苦行。
会社対会社のお付き合いとして先達の努力のおかげで15年以上続いているそうです。
オヤジの参加は昨年に続いての2回目でした。

台風16号の影響が心配されましたが、スローダウンした台風のおかげでむしろ日焼けを心配するほどの好天に恵まれました。
天気は良かったものの、出張&飲み会続きの体では青空の下での苦行への対応能力が相当落ちていました。

前半、自らの意志は球には伝わらず、ベテランのキャディさんから「力まないようにね」と打つたびに言われて結果的に力んでいないつもりが渾身の無駄力がこもって、球はあっちへこっちへ、いやいや目の前にコロコロと・・・、散々でした。

昼食時にプレイ以上に大事なノミニケーション。
そう、苦行はスポーツであって時にはスポーツではない!(笑)
普段はこのタイミングで飲んではいけないほどの量の「液体のパン」を飲んでしまいました。(ちなみにオヤジだけではありません。)

完全な酔っ払いの後半戦。
力もうにも酔っ払っていて力が入らず、気分的にも苦行などどうでもよくなって目の前の球だけを単に叩く・・・、すると球は素直に酔っ払いの意思に従い始めたのです。
いっしょに回った方の中には逆の結果が生じていた人もおられましたが、お陰様でオヤジは大波小波で酔ったまま気持ち良く苦行を終えることができました。

今日のキーワードは「ノミニケーションは大事」・・・いや違った「素直」でした。(爆)
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思い出は美し過ぎて♫

2016年09月16日 | 私事
前日は懐かしい人たちと懐かしい地渋谷で一献交わしました。
渋谷では散々飲んで潰れたな・・・(笑)

そのうちの一人は恐らくほぼ30年ぶりの再会でした。

大学時代のオーケストラの同じヴァイオリンを弾いていた同期1名、1年先輩が2名。

オヤジがたまにしか上京しない中、SNSでやりとりをしていて、ちょっとしたキッカケで4名で集まることになったのです。

それぞれ五十路半ばですが、あっという間に30数年前の学生時代に戻った感がありました。

とはいえ、なにぶん30数年前のこと、それぞれが覚えていることが微妙にズレていたり、あることをしっかり覚えている人とすっかり忘れている人、記憶内容が違っていたり、まあ、人は自分の都合で記憶している内容が捻じ曲がるのでしょう。

それでもあの時はこうだったとか、この時はどうだったねと、大いに盛り上がり、3時間余があっという間に過ぎました。

オヤジにとって、ちょっとした心の洗濯になりました。

その分、今日の会議デーは、なかなか内容盛りだくさんでしかもハードでした。

昨日洗濯してキレイになったはずの心が次第にささくれ立つのが判りました。

思い出は美しく、現実は厳しい・・・。


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