８５歳

ヤフーニュース配信JIJI.COM2018年1月31日付「重体の女子高生死亡＝85歳運転事故―群馬県警」を読んで心が痛みました。
ご冥福をお祈りします。合掌。

どんな事故だったのか記憶に無かったので関連記事を見てみると（ヤフーニュース配信産経新聞2018年1月22日付「前橋・女子高生２人はねた８５歳、暴走のワケ　高齢社会に突きつけられた『認知機能』と『恋愛』」）、ますます心が痛みました。

ニュースとしては「８５歳だから・・・」、「８５歳なのに・・・」に焦点を当てたいのでしょうけれど、この事故について問題としてクローズアップされるべきは「８５歳」ではないと思うんですが・・・

タバコのけむり

かなり久しぶりに昼飯を食べに行った店で、後から入店してきて隣の席に座ったお客さんがタバコを吸い始めて気付きました。
ここのところ昼飯に行っていた店のほとんどが分煙あるいはランチタイム禁煙だったなぁと。

飲食店での喫煙の問題について、国会議員の喫煙組の先生がなんとか規制を緩和しようと躍起になっているようです。
ニュースワイドショーを視ていたら、街頭インタビューで喫煙組の方から「受動喫煙が嫌ならその店に行かなければいいだけ」という発言も聞かれました。

オヤジもその通りだと思います。
だから、オヤジは久しぶりに行った店に、今後は少なくともランチタイムに行くことは無いでしょう。

お店も煙草を吸うお客様と吸わないお客様のどちらを大事にするのかを選択する時代になりました。
オヤジはどんなに食べるものが美味しくても、タバコの臭いも混じるお店だったら、別にそれを我慢してまで行きたくないだけのことです。
そのお店はタバコを吸う方には我慢を強いていないのですから。

かつて某有名経営者の方が、面談をしていた相手から「タバコよろしいですか？」と訊かれて、「私と居る間は我慢できませんか？」と返したというハナシを読んだことがあります。
さすがと思いながら、オヤジ自らを振り返ると心の声は同じように言っているはずなんですが、口からは必ず「どうぞどうぞ、お気になさらずに。」と発しています。(笑)
😅

エルサゲート

ヤフーニュース配信西日本新聞2018年1月29日付「悪質な動画『エルサゲート』問題に　子ども標的　かわいいが一転、エログロに　スマホ育児に警鐘」を読んで感じたこと。

「エルサゲート」という言葉、初めて知りました。

だいたい、今時「アナと雪の女王」すら未だ視たことが無いオヤジですから、恥ずかしながら「エルサ」が何者かを知りませんでした。（汗）

ウィキで調べてフムフム・・・なるほど。

こりゃ、親が手段を選ぶしかないと思います。

外の世界と繋がっているものに委ねるリスクを親が理解してどう我が子を守っていくのか。

動画を根絶する実現可能性より親が自衛する実現可能性の方が遥かに高いでしょう。

時代遅れのオヤジは、こういった時は先進的なオンラインツールより中身が把握できる一時代前のオフラインものを活用することで簡単に自衛できると思うのですけど、育児はスマホでなければ・・・と考える親がどれだけいるのでしょうか。。。
📱

ごっつぁんですっ！

大相撲が千秋楽を迎えました。

６年ぶりの平幕優勝はモンゴル勢ではありませんでしたが、またも外国人力士でした。

しかも親方は過去の暴力事件で騒ぎの渦中。

でも初優勝の力士のひた向きさと爽やかさに全てが癒されたような気になってしまう空気が漂っているのも確か。

ヤフーニュース配信デイリースポーツ2018年1月28日付「八角理事長が挨拶で不祥事謝罪　ファンから『頑張れ』声援」を読んで感じましたが、大相撲のファンは本当に優しいと思います。

場所前や場所中に顕在化した問題は何一つスッキリと解決されていないのにも関わらずです。

このままウヤムヤになるんですかねぇ。

それこそ「ごっつぁんですっ！」で全てが済まされてしまうのでしょうか。。。

不倫摘発雑誌

ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2018年1月27日付「文春編集長、小室さん引退騒動『予想できず』不倫報道で」を読んで感じたこと。

編集長はデジタル会員の集まりという恐らく文春に対して肯定的な見方の人が多いトークショーという場で、同情をかおうと「いい子ぶり」ましたね。

オヤジは文春砲そのものを読むことは無く、ほぼテレビのワイドショーで取り上げられたところでそんなことがあったんだと認識している程度です。

それだけ話題になるのですから、取り上げられた人、取り上げられたコトで興味を持っている人がいかに多いかということ。
その評価が肯定的であろうと否定的であろうと、またそれがいかに激しかろうと、それが文春が売れている証拠です。

文春はそのまま受け入れるしかないと思いますし、その覚悟があるものだと思っていました。

文春側も「売れるネタ」と思ったからこそ記事にしたのでしょう。

「忖度しないメディア」と豪語するのなら、「不倫摘発雑誌のようにとらえられるのは切ない」など編集長が心にもない弱音で装わないことです。

数々の不倫摘発スクープで雑誌が売れていることは事実なのですから。

はい、消えた・・・

ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2018年1月26日付「コインチェック、５８０億円分の仮想通貨流出　社長謝罪」を読んで感じたこと。

思わずちょっと前に読んだ濱嘉之の小説「警視庁公安部・青山望 濁流資金」を思い出してしまいました。
このシリーズをずっと読んでいてカブレているのかもしれませんが、流出した通貨はもうブラックマーケットに吸い込まれてしまっているでしょうね。
セキュリティの甘さがしっかり狙われていたに違いありません。

それにしても経営陣の若いこと。
社長は大学在学中に創業されたようです。
世の中の厳しい面をどこまで認識できていたのか、今さらながらヒシヒシと感じていることでしょう。

ちょっと前にも触れましたが、この世界はハイリスクハイリターンの世界だと思います。
「通貨」と言いながら、多くがそれ自体を「投資」として扱っている危うさを感じます。

オヤジはいずれにしてもついていけません。却って良かったかも(笑)

伝説の経営者は何を思う？

ヤフーニュース配信毎日新聞2018年1月25日付「＜米ＧＥ赤字１兆円＞苦境　証取委が調査、電力事業も不振」を読んで感じたこと。

２５年前、ＧＥのジャック・ウェルチと言えば経営者のレジェンドでした。
業界で１位、２位まででないと事業として持つ意味が無いと「選択と集中」でＧＥの再編と多角化を成し遂げました。
この状況を見て、彼は何を思っているのでしょうか。

そう考えると日本の企業は大化けはしない代わりに大コケする企業も少ないように思うのは気のせいでしょうか。

涙の意味

ヤフーニュース配信ＭＢＳニュース2018年1月24日付「ＦＢに“ヘイト”投稿の安堵町議が『涙の弁明』」を視て感じたこと。

心の中でどのように思おうと誰も咎めることはできません。

要は表現の仕方だと思います。

オヤジとほぼ同世代の町議会議員さん、５９年の人生の中でそれを学んでくる機会が無かったのでしょうか。
いや、そのような機会が有ったかもしれませんが恐らく受け入れてこなかったのでしょう。

それでも「不勉強」のまま町議会議員を勤め、ＦＢを続けてきて、ここまで問題にならずに過ごせたことを彼はラッキーだったと受け止めるべきなのかもしれません。

「涙の弁明」、報じられた映像からは「悔し涙」に映ります。
勿論、自分の表現の仕方の非への悔しさではなくサヨクに嵌められたという「悔し涙」・・・

その視点で報じ方を診るとまた興味深いニュースです。。。

地球が怒ってる？

この動画を何回テレビで視たことか。。。

ビックリです。

メジャーなスキー場でいきなり間近で火山が噴火するとはオヤジにとっても想定外でした。

亡くなられた自衛官の方のご冥福をお祈りいたします。合掌。

それにしても今日だけでもフィリピンでも火山が大噴火したり、アラスカで大地震が発生したり、地球が怒っているのでしょうか。。。


草津白根山 噴火の瞬間

毎度の光景

前日の日曜日からあれだけ降るよ降るよと言われていて、こんなこと注意してください、こんなこと気をつけてくださいとニュースや天気予報で連呼されても・・・

だから仕事を休むわけにはいかない・・・、とにかく東京は勤勉です。

ひょっとして降らなかったらどうする？とも思いますし、その程度で用心して仕事が止まっていては日本の首都の名が廃ります。

それでも予報通りに雪は降り、予想通りに大混乱したようです。

東京の大雪の度に起こる毎度の光景。

福岡からテレビ画面を視ながら、「お疲れ様」と呟くことしかできません。

「冬の高台　通年」篇 15秒

凄いっ・・・

ヤフーニュース配信HUFFPOST2018年1月21日付「無茶しやがって…。『史上最大の素数』まさかの書籍化」を読んで感じたこと。

オヤジには関係無く、興味も無い話題ですが、素直に「凄い・・」と思いました。

ちなみにこの本は「読むもの」なのでしょうか？

読むとしても2324万9425個の数字の列をひたすら「読む」のは相当キツイと思います。

オヤジは「凄い・・・」と思うだけで止めておきます。

パラパラっと実物を見てみたいとは思いますが・・・

初練習初体験

演奏会本番が2週間後に迫った中で練習初参加でした。

発足時から関わっている会社のオーケストラで、その大半を福岡に居ながらの遠隔地団員として過ごしてきましたが、これまでは出張の機会と週末の練習のタイミングが合う機会があって、練習の初期や中期の段階で少なくとも１回は練習に参加していました。

今回は見事にタイミングが合わず、最後のチャンスと集中練習にタイミングを合わせて早い時期にスケジューリングして、マイルを使っての参加となりました。

僭越ながら予想以上に仕上がっているという第一印象でした。
こりゃ、オヤジの方が雑音じゃん・・・（汗）

こちらも練習初参加の時期を自覚して、珍しくも事前の個人練習をそれなりにやってきたのがせめてもの救いでした。（笑）

それでも正月休み以来楽器に触っていきなりの２日間の集中練習でもう肩が悲鳴を上げているだけでなく、腕まで筋肉痛になりました。
これまた初めて・・・（苦笑）

ちなみに次の練習参加は本番前日です。それまでのスケジュールを確認すると・・・
おっと練習する時間が無いゾ。。。

気合とイメトレで頑張ります。

難問奇問続編

５日前に取り上げたムーミンの話題についての続報（ヤフーニュース配信読売新聞2018年1月19日付「ムーミンの舞台、正答の根拠は『日本の書籍』」）が出ていてビックリ。

記事によると該当の書籍は１９９４年発行の「ムーミン谷への旅」（講談社）だそうですが、大学入試の地理ってそこまで調べて勉強していなければいけないのでしょうか？

いやいや推理力とフィーリングで答えられるでしょなんて見解も出てきそうですが、それってやっぱり試験ではなくクイズなのではないでしょうか。

こんなクイズに答えるための受験勉強って無駄な努力に感じるのですが・・・暴論ですかねぇ。。。

前例があったんですね。

横綱稀勢の里が苦しんでいます。

５日目を終わって１勝４敗。
３日連続での金星配給で、しかも２場所連続です。

前代未聞と思ったら、前例があるそうです。
さすが長い歴史を誇る大相撲です。

検索してみると４日連続で金星を配給していたようです。
しかも嘘か本当かは判りませんが、愛称が「弱い横綱」。
記述を見る限り、確かに弱い。。。

さて、そこまで前例踏襲となってしまうのか？

横綱昇進もずっと期待を裏切り続けてきましたが、ようやく成就させました。
今度ももどかしさ満載ですが、それでも応援したくなる力士です。
頑張れッ！

そんなものでしょう？

ヤフーニュース配信ＴＢＳＮＥＷＳ2018年１月17日付「ビットコイン 一時約４割下落、投資家からは悲鳴」を読んで感じたこと。

オヤジは関わっておりませんが、投資の大原則がハイリスクハイリターンであることぐらいは判りますし、仮想通貨がまさにハイリスクハイリターンであることを理解しているつもりです。

記事に「寝ているだけで朝起きたら、お金が増えている。毎日」という投資家の言葉がありましたが、ということは「寝ているだけで朝起きたら、お金が減っている。」ことも有り得るのが投資でしょう。

その中でどうやって損得を繰り返しながら最終的に利益を獲得するかをやりくりするのが投資家だと思っていました。

こんなところで悲鳴を上げている「投資家」は立ち直らずに引退するのが賢明だと思います。

オヤジは投資には不向きなので着実に倹約して貯めていきます・・・と言いつつ一向に貯まらんなぁ。。。(笑)
😁