大晦日か・・・

気がつけば大晦日か・・・
例年以上に年末を感じない大晦日です。

昨日はちょっとだけノンビリできましたが、なんか慌ただしく諸事が重なって気が休まりません。
オヤジの今年を象徴しているここ数日です。
よく言えば刺激に満ちた日々、悪く言えばストレスの溜まる日々。

楽器を弾いてオケや室内楽で仲間とアンサンブルして、時に良い音楽を聴き、通勤時には面白いミステリー小説を読む、これらの楽しみに癒され、ストレス解消しながら何とか１年乗り切れました。

明日から始まる来年を今の時点では全くよめません。
今年以上に諸事が重なってくることは覚悟しています。
だからこそ楽しいことを軸にして、刺激もストレスも活力にできるよう「気楽に」いきたいと思っています。

そして年金受給世代に入り、今まで以上に健康に留意していきます。
周囲から制限されたくありませんが、自ら適正飲酒を一層心掛けます。(笑)
区切りの歳なので、久々に全身点検にもちょいと費用をかけようと思います。

さて、年末ジャンボは当たっているかとサイトを見ようとしたら、混雑して繋がりにくいそうです。
ささやかな夢は年明けにとっておきましょう。

ウルトラセブンの音楽

（ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2024年12月30日付「作曲家の冬木透さん死去　『ウルトラセブン』の主題歌などを担当」）
オヤジはウルトラセブンのど真ん中世代です。
オヤジの中学高校の同級生がこれで本を書きました。

もしまだ読んでいない方でウルトラセブンに少しでも興味があった方、そしてクラシック音楽に興味のある方は是非オヤジに騙されたと思って読んでください。
ティンパニから始まり金管のファンファーレの後にホルンの印象的なグリッサンド。
極めてシンフォニックで、当時の子供向けテレビ番組のテーマ音楽としては異質というか斬新さを感じる曲でした。
それらを基に実際のオーケストラで再構成したオーケストラ演奏会も開催されています。

余談ですが、オヤジもまたウルトラセブンに纏わる話題でコラムを発信しました。
内容が差別であると指摘されお蔵入りとなった第12話「遊星より愛を込めて」に纏わるハナシです。
投稿の日付を見ると1999年3月7日。
今から四半世紀前ですから20年前にこのブログを始める前、まだ「ビール飲みオヤジの部屋」というホームページを持っていた頃のコラム欄に投稿したものです。
あれから四半世紀経ったんだと改めて感じましたが、このコラムについては今でも思いは同じです。


オヤジにとって子供の頃からの半世紀の関わりです。
音楽は耳に焼き付いています。
冬木透さんのご冥福をお祈りして、合掌。
ウルトラセブンは不滅です。


ウルトラセブンの歌


帰ってきたウルトラマン MATのテーマ【ワンダバタ_ワンダバタ】

お巡りさん

今日はひょんなことからお巡りさんにお世話になりました。

警察との関りと言えば、真っ先に頭に浮かぶのはスピード違反や信号無視で切符を切られる時。
マイクで「そこの××の運転手さん停まってください。」と言われて、素直に停まると運転席の傍に来て、「お急ぎでしたか？」と訊かれるのが無性に腹立たしい。。。
はいはい、違反したのは私ですけど何か・・・と開き直っちゃいます。(笑)

最近は横断歩道で歩行者が居た時に一旦停止して歩行者を渡らせているかを隠れて張っているところを見かけました。
網にかかった獲物は、最初何で停められたのかが理解できていない様子でした。
交通違反を限られた人数で取り締まろうとすれば、どうしても網を張って見せしめを作り、抑制効果を作動させざるを得ないのは判っちゃいるけど、いざ自分が餌食になると素直に受け止められません。


今日オヤジがお世話になったのは所謂交番のお巡りさん。
警察小説にかぶれているオヤジにとっては地域課のサツカンさんです。
具体的なことはご容赦いただきますが、こちらの困りごとを親身になって、根気強く聞いてくれて、警察としてどう受け止めてどう動くかを丁寧に説明してくれました。

警察組織で言えば所謂末端の仕事ですが、交番制度も含めこれがあるから警察組織が機能するんだと実感しました。
お世話になった後に、そのお巡りさんに一つ報告事項ができて交番に電話したら、警察署自体に繋がって次の案件で出ているとのことで、伝言を頼んだらちゃんと折り返し電話を頂きました。
いやいや街のお巡りさん、大切かつ大変なお仕事です。

今日１日とてもお世話になり改めて感謝です。

無理筋を通す

（ヤフーニュース配信讀賣新聞オンライン2024年12月28日付「アゼルバイジャン航空の旅客機墜落、ロシアの責任追及する声高まる…旧ソ連圏での求心力低下か」）
墜落前から墜落するまでの動画が度々テレビでも流されました。
飛行機に乗っていた方々の気持ちを思うと胸が締め付けられます。

オヤジも４０代後半から５０代半ばまで頻繁に飛行機を利用していたので、搭乗していてヒヤッとしたことを思い出します。
この飛行機の搭乗客の方々はもっと絶望的な思いの中で、着陸しようと奮闘する機長に望みをかけていたに違いありません。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、怪我をされた方の1日も早い回復をお祈りいたします。合掌。


今のところロシアは責任を認めていません。
きっとこれから様々な事実が明らかになっても、無理筋を通すことが容易に想像できます。
外交には少なからずそういう面がありますが、戦争が絡むとその無理筋度合いに歯止めがかからなくなります。

民間機、しかも友好国の旅客機を誤射して撃墜しておきながら機長に責任を転嫁する・・・
なんともやりきれない思いです。

インフルエンザ大流行

（ヤフーニュース配信MBSNEWS2024年12月27日付「【インフル感染爆発】感染力がとにかく強い『pdm09型』　ピークは見えずさらに感染者拡大の可能性も？　予防の"見落としがち"なポイントとは？【医師が解説】」）
オヤジの職場でも今週初めからA型インフルエンザに感染して休んでいる人がいました。
少人数の会社なので、一人が長期で休むと周囲への負荷が半端じゃありません。💦

オヤジも風邪気味なので薬を飲んでいます。
とりあえず記事にあるA型インフルエンザの症状にはほぼ当てはまりません。
・発熱⇒平熱です。
・せき⇒出ません。
・喉の痛み⇒時々ちょっとあるかな・・・
・筋肉痛⇒慢性肩こりである以外ありません。
・全身の倦怠感⇒ありません。
ということで、所謂「ただの風邪」気味と認識しています。

インフルエンザ大流行の警報が出ていますが、コロナ禍の時と比べると遥かにマスクの着用者が少ないと感じています。
しかもマスクをせずに電車内等の閉鎖空間でくしゃみや咳をする輩が少なくありません。
コロナ禍の神経質過ぎるほどの予防行動の反動なのでしょうか、コロナ禍前よりかなり無防備に映ります。

オヤジはコロナ禍終息以降も、電車など不特定多数の人が集まる場所ではマスクを着用するようにしています。
それでも風邪気味になっちゃうんだよなぁ・・・

さて、曜日の巡り合わせのおかげでオヤジの職場でも明日から年末年始９連休です。
といって、すっかり休みに浸れるわけでもないのが少人数職場の辛いところ・・・
とはいえ年明け早々に予定された爺業に心置きなく勤しめるように、年内で風邪気味の解消に努めます。

作品は作者の手を離れる。そして・・・

（ヤフーニュース配信音楽ナタリー2024年12月26日付「星野源が『紅白』披露楽曲を変更『意図と真逆の影響を与えうるのであれば、私たちの想いに反してしまう』」）
オヤジはその曲を知りません。
ただ、報道から見える起こっていることは解ります。

クリエイティブな作品は、世に発表した時から著作者の手を離れます。
著作者にとっては自分の作品でありながら、自分が自由にできる作品ではなくなります。
それが創作物として世に認られるということかもしれません。

それでもオヤジは首を傾げたくなります。
現状として声高に叫ぶ人たちによって様々な自由に制約がかけられています。
その制約は一体誰のためであり、何のためなのでしょう・・・

決して無視してはいけないと解っている反面、苛立ちも覚えます。
・・・と書こうものなら、四方八方からの批判に晒されるのかもしれませんけど。。。

オヤジは経緯を説明し、作者である星野さんの思いを話した上で、当初決まっていた歌を歌えばいいと思うのですが。
声高に叫ぶ方々のモノサシは違うんでしょうね。


星野源 – 地獄でなぜ悪い (Live at Tokyo Dome 2019)

気付かれないアラーム

（ヤフーニュース配信UTYテレビ山梨2024年12月25日付「【速報】30代の入院患者が死亡する医療事故　呼吸器マスクが外れる　約90分間アラームに気付かず　山梨・富士吉田市立病院」）
恐らくテレビでのニュースを原稿に起こしたものでしょう。
放送ですから時間に限りがあるのは判ります。
それでも、だからこそ何を伝えるのかが明確でなければなりません。

この事故については、アラームが何故90分間も気付かれなかったか？に尽きます。
90分間警報を発し続けても誰にも気付かれないアラームは「アラーム」とは言えません。

報道内容を見る限り、事実はそれなりに羅列されてますが、何故90分間アラームに気付かなかったのかに全く触れてません。
マスコミを通じて我々が最も知りたいのはそこ、そして問題の本質はそこにあると思うんですが・・・


最近、この手のストレスを感じることが多くあります。
そしてそのストレスを汲んでくれるのがネットメディアやSNSだと感じます。
ニュースの真偽が議論になりがちですが、既存メディアも同様。
そこを受け手が冷静に取捨選択すればいいことでは・・・
でも何か違うようにも感じます。

さて、今日はクリスマスです。
いつもはCDで讃美歌やクリスマスソングを聞いたりしていたのですが、昨日触れたように今年はコレです。
無理やりのこじつけかもしれませんが、「気付かれないアラーム」と「遥かなるクリスマス」って、なんとなく通じているような気がします。
メリー・クリスマス！


遙かなるクリスマス（MV）／さだまさし

今年のクリスマスソング

今日、クリスマスに関わる曲を特集していた某ラジオ番組を聞いていたら流れてきました。
今から２０年前にリリースされた曲だそうですが、オヤジは今日初めて聞きました。（・・・と思います。💦）

歌詞の中に独裁者が倒されたとあります。
２０年が経って、不幸にもさらに質の悪い独裁者が大きな顔をする時代になっています。

時代は回ります。
不幸な時代まで回るとすれば、どこに進歩があるのでしょうか。

六十路に入って何事も素直に受け止められなくなったからかもしれません。
今日初めてまともに聞いた曲ですが、刺されました。


さだまさし　遙かなるクリスマス

平成の天皇誕生日

（ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2024年12月23日付「上皇さま９１歳、上皇后さまの様子を気遣いながら静かで穏やかな日々…ハゼの研究も週３回」）
何度かこれまでにも言及したことがあります。
早生まれか否かの違いこそあれ、昭和天皇とオヤジの祖父は同じ1901年（明治34年）生まれ、そしてオヤジの父と上皇様が同じ1933年（昭和8年）生まれ、そして天皇陛下とオヤジが同じ1960年（昭和35年）生まれです。

だから何？
・・・なんですが、たまたまとはいえ３代に渡って同じ年の生まれであることに勝手に御縁を感じているということです。(笑)

上皇様に先行して今年の３月にオヤジの父もおかげ様で健やかな91歳を迎えております。

平成はこの年末慌ただしい時期が「天皇誕生日」の祝日でした。
お祝い事とはいえ、タイミング的には正直ちょいと有難迷惑だった面もありました。
それも今は懐かしく、平成から令和に移る折に平日に戻したことも上皇様のお気遣いあるお人柄とは無関係ではありますまい。

上皇様が健やかに９１歳の誕生日を迎えられたこと、国民の一人として心からお祝い申し上げます。

クイーン

この１週間、オヤジはクイーンの３曲を聴きまくりました。
というのは、毎年オケの納会でクァルテットで余興をやるのですが、毎度新たなアレンジものを持ち込むヴィオリスト。
大概はオヤジに縁遠いジャンル、音楽ばかりなのです。💦

今年はYOASOBIの「アイドル」とクイーンの名曲３曲「We sill rock you」「We are The Champions」「Bohemian Rhapsody」。
「アイドル」はさすがにこの１年あちこちで耳に入ってました。

そしてクイーンは中学生の頃にロック好きな友人達がバンドを組んで歌っているのを聞きました。
その頃はガチクラシック音楽と年末だけ歌謡曲を聞いていたオヤジには不思議な音楽でした。

聞いたことがあっても印象的なサビの部分だけ。
さらに譜面で対面すると、耳から入った音楽と目で見る譜面から想起する音楽が違うんです。
とりあえずは耳から音楽を入れ込まなければと繰り返し聞きました。

そして昨夜の納会本番。
演奏する方も聞く方もほろ酔い状態ですから、クォリティは二の次の勢いだけです。(笑)
でも、クイーンは改めて心に沁みました。

すると飲み疲れの翌日の夕方にたまたまチャンネルを合わせたNHKのBSでクイーンを取り上げた再放送をやってました。
「Bohemian Rhapsody」を巡る物語です。
あれからほぼ半世紀。
今更ながらオヤジはクイーンに魅了されました。


【英語】ボヘミアン・ラプソディ (Bohemian Rhapsody) (日本語字幕)

やっちゃった・・・

朝からコンサートのリハーサル、そして本番。
夜は所属オケの納会。
かなりハードな１日でした。

そしてお店から帰宅までの記憶がありません。💦
気が付いたら家で風呂に入って寝てました。
キチっとバスに乗って帰ってきたらしいことはＩＣＯＣＡの記録で判りましたが。。。

久しぶりに日本酒を冷やで飲んじゃったからなぁ。

大混乱はこれから？

（ヤフーニュース配信ｍｂｓnews2024年12月20日付「【速報】『大混乱の責任重大』岸和田市長に対する不信任決議案が可決　永野耕平市長は『自分だけ辞職することはない』議会解散にも含み」）
正直なところ何故こうなったかの成り行きをオヤジは詳しく知りません。
市長の性的な不倫問題が発端のようです。その問題自体は和解が成立しているようです。

では「大混乱」って具体的にどんなことで、それによってどれだけ一般の市民が不利益を被ったのか。
そこが素朴に疑問に感じたので取り上げてみました。

とにもかくにも市議会からの不信任案は可決されました。
この記事を読んでいて気になるのは「民意」をはき違えている議員さんがおられるようです。
「現時点に勝てる市長候補者が見当たらない。いまではない。もし再選となった場合、それが民意となる。」って・・・
それが民意で何故いけないのでしょうか。
自分都合が透けて見えます。

勇壮なだんじりのお土地柄でなんか陰湿な思惑が交錯しているように思えてなりません。
不信任を喰らった市長が正義とは思えませんが、不信任案を可決した議会も正義とは感じられません。
そこに一般市民の存在がいささかも感じられないのが、我が県の知事に対する県議会による不信任と相通ずる感じがする懸念です。

合掌二題

（ヤフーニュース配信rkb毎日放送2024年12月19日付「中学生2人殺傷事件　現場近くに住む43歳の男を逮捕　容疑認める供述　車で逃走か　男子生徒への殺人未遂の疑い」）
とにもかくにもまずは捕まって、近隣の方々はもとよりオヤジもホッとしました。
事件後の情報があまり発信されないので若干苛立っておりましたが、現場の近隣に住んでいるであろう犯人に情報を与えないための措置だったようです。

これで誰が？は明らかになりました。
これから何故？がどこまで解き明かされるか。
そもそも明確に説明できる何故？が存在するのかも怪しい人物のようです。
何故命を奪われなければならなかったのか・・・「たまたま」で済ませるようなことではありません。
改めて亡くなられた女子中学生のご冥福と男子中学生の回復をお祈りして、合掌。


（ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2024年12月19日付「渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆が死去、９８歳」）

昭和の巨星の一人が墜ちました。
９８歳ですから大往生です。
オヤジの父よりも７歳年長ですが、さすがボケとは無縁だったのでしょう。
何しろ今日まで現役の代表取締役でした。
それだけでも大したものです。

でも正直なところオヤジはこの人は好きではありませんでした。
そもそも権力に阿らないジャーナリストがキャリアの出発点だったはずなのに、政治記者として権力者と接しているうちに変節し、経営者となって他人を小馬鹿にするような権力者然とした振る舞いがハナにつきました。
まあ、凡人の遠吠えと言えばそれまでです。

とはいえ、時代を動かした一人であることは確かです。
これまでの功罪両面の業績に敬意と批判を表し、ご冥福をお祈りして、合掌。

ホンダと日産

（ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年12月18日付「【速報】ホンダと日産が経営統合へ」）
早朝からビックリのニュースでした。
ホンダと日産。
オヤジにとっては社会人になって自分で買った最初の車が諸般の事情でトヨタの中古車だった以外は、欲しい車を買った結果がホンダと日産でした。

日産パルサー
日産サニー
ホンダ　CR-V
日産ムラーノ
ホンダ　ヴェゼル

サニーからムラーノまでの３台はそれぞれ１０年ずつ乗っています。
現在のヴェゼルもまもなく満5年になります。

車のメーカーや車種にそれほど執着は無いので買い替える時に直感的に「アレに乗りたい」で選びます。
但し、家人も運転するのでオヤジだけでは決められません。
この折り合いが結構面倒ではあります。(笑)

さて、現状で言えばこの統合は弱者連合になりかねません。
合わさればそれなりの規模になりますが、その規模を維持発展させるためには相応な商品力が必要です。
現時点で買い替えるとすれば、オヤジはこの両社で「乗りたいっ！」と思う車がありません。

本来両社が持っていたはずの強みを再び活かして、トヨタもお手上げになる状態が作れるのか、それ以前に実際に経営統合が実現するのか。
大型の経営統合バナシは方針が示されたとしても必ずしも実現するとは限りません。
オヤジの古巣もかつてそんなハナシがありましたが、最終的に実現しませんでした。
もう１５年ほど前のことです。

北九州の中学生死傷事件に思う

（ヤフーニュース配信FBS福岡放送2024年12月17日付「北九州“中学生死傷”で不安　小中高校で4000人超欠席　市民生活に影響広がる」）
事件から３日目。
誰が殺傷したのか、何故被害者である中学生二人が狙われたのか、どうも土地勘のある奴らしいですがあまりにも何も判っていない状況の中で自分の身を守るとなれば、外に出ないという選択肢にならざるを得ません。
現場の近所でテレビを視ながらほくそ笑んでいる奴が居ると思うと腹立たしい限りです。


（ヤフーニュース配信TNCテレビ西日本2024年12月17日付「『小中学生を刺し殺す』犯人名乗り脅迫文　複数の自治体に現金振り込みを要求　北九州市の中学生2人死傷事件にからみ　福岡」）
そんな折に火に油を注ぐことが起きます。
北九州だけでなく福岡県全体に不安を広げます。
悪質ないたずらか否かは問わず、福岡県警にこういう輩はきっちり捕まえていただきたいと思います。


（ヤフーニュース配信ＪＩＪＩ．ＣＯＭ2024年12月17日付「襲撃の男、土地勘か　黄色いサンダルで現場に　中学生2人死傷・福岡県警」）
こういう記事を見ると犯人を挙げるのにそんなに時間はかからないじゃないかと思ってしまいますが、その一方で逮捕となると物的証拠が不可欠で、そこがとても難しく高いハードルです。
決して自白だけに頼る無理筋での冤罪があってはなりません。
なんとも悩ましいことです・・・


ネット記事にご遺族の提供による今回亡くなられた女子中学生の画像がありました。
亡くなられた彼女がこの世に生を受けて僅か１５年。
前途洋々の人生を他人によって突然終止符を打たされた彼女の気持ちを思うと無念と憤り・・・その他にも様々な感情が去来します。
改めてご冥福をお祈りして、合掌。