goo blog サービス終了のお知らせ 

ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

良いお年を

2011年12月31日 | 私事
2011年もあと6時間足らずになりました。

振り返るとこの1年もいろいろなことがありました。

東日本大震災が、今までの日本の在り方を見直すキッカケになりました。
「天災は忘れた頃にやってくる。」昔の人々の経験と知恵は果たして活かされたのでしょうか。
「喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる」、被災地ではまだ厳しい状況が続いていますが、それが日常になってしまってはいないでしょうか。

メーカーに勤めるオヤジにとっても、大震災はいかにモノづくりで日本全国が繋がり合っているかを思い知らされました。
九州に居て、震災の実感がなかなか湧かない中、中身はあっても入れ物が無い、入れ物があっても蓋が無い、こんな連鎖で売りたくても売るものが無い状況の大変さを経験させていただきました。

政治の質が問われています。
大阪維新は地方だからではなく、忍耐強く、時に優し過ぎる日本の有権者がそろそろ堪忍袋の緒を切らしかかっていることの警鐘だと思います。
それでも政治屋に危機感は無く、相変わらず目先の政局で右往左往しているのは滑稽ですらあります。

それだけに「なでしこジャパン」の世界一は、日本を元気にした素晴らしい価値があります。
決してまぐれではない、積み重ねた努力の結果です。
春先の男子のアジアカップ優勝もすっかり霞んで主役に躍り出ました。

秋口からオヤジもフェイスブックを始めましたが、まだまだ覗く程度の初心者。
オヤジにとってはこのブログが主で、すっかり日常の生活の一部になっています。
今日で満7年。明日から8年目に入ります。

こちらへお立ちよりいただいた皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信念と覚悟が問われます。

2011年12月30日 | 時事
増税についてはとても具体的に定めています。税率も上げる時期も明確です。
一方で国会議員削減をはじめとした行革は何とも曖昧な方向性だけ。だいたい80名なんて中途半端。税率が今の倍なんだから、議員定数は今の半分にするくらいの覚悟を示せと言いたいです。

財政赤字をこれ以上放置できない、ギリシャのようになるぞ。。。
国債を外国に売りまくって破たんした国と我慢強く自国民がその借金を担っている国をごちゃまぜにして、危機感を煽っているのはマスコミも同罪。

だから橋下市長が庶民から支持されるんですよ。
明確なビジョンとその実現のための信念、そして覚悟が無いとね。

税と保障の一体改革実現のために自らの身を切る信念と覚悟がありますかね。民主党の皆さん。
もう逃げ出している人もポロポロ出ているようですが・・・

----------------------------
<消費税増税 政官のリストラも前提だ>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年12月29日

民主党税制調査会の役員会が消費税を平成27年に10%まで引き上げる増税案を示した。具体的な税率や引き上げ時期が同税調で示されたのは初めてである。

 少子高齢化が進む中で安定した社会保障財源を確保するには消費税増税は避けて通れないが、国民の理解を得るには政府や国会が自ら身を削る覚悟が求められる。政府・与党は円滑な引き上げに向け、そうした環境整備に取り組まねばならない。

 役員会案によると、現在5%の消費税率を、平成25年10月にまず8%とし、27年4月には10%へと2段階で引き上げる。段階的な引き上げで景気に対する影響を極力抑える一方、企業や商店の準備時間を確保する狙いもある。

 国民に負担増を求める以上、まず政官のリストラが求められるのは当然で、なにより徹底した歳出削減が大前提となる。

 ところが、民主党はマニフェスト(政権公約)に盛り込んだ国会議員の定数削減にすら見通しを付けるに至っていない。大震災の復興財源に充てる時限的な国家公務員給与の引き下げ法案も成立をみておらず、自らの身を削る姿勢に疑いの目が向けられている。

 今回の役員案では、景気に応じて増税を中止する「弾力条項」も導入するとした。欧州の債務危機に見られるように世界経済は不透明感が強まっている。増税で景気の腰折れを招いたのでは、期待した税収が確保できない事態にもなりかねない。

 民主党の議論では、弾力条項の発動条件として経済成長率など具体的な物差しを盛り込むべきだとする意見もあった。景気判断には幅広い検討が必要だろう。

 低所得者対策として、現金給付と税額控除を組み合わせ、支払った消費税を還付する「給付付き税額控除」の創設も盛り込んだ。公平性を確保するには国民ひとりひとりの所得を把握する「共通番号」が不可欠だが、実際には法案化の作業は遅れている。制度導入を急がねばならない。

 国民が広く負担する消費税は、社会全体で支え合う社会保障財源に適している。一般歳出の半分を占めるまでに至った社会保障費を赤字国債で賄う現行の歳出構造は限界だ。

 財政再建への道筋をつける上でも消費税増税に向けた政府・与党の取り組みが問われている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶつぶつオヤジ

2011年12月29日 | 戯言
半年延期したからどうなるのか?
今まで2年かけても言うだけ言って、結局何も自らの身を切ることができなかったのにと思ってしまいます。
政治家の集大成としての消費税増税だそうですが、だいたい、2014年春に野田さんが首相やってんだか・・・

大学ラグビーでは伝統校である早慶明がベスト4に残れませんでしたが、サッカー天皇杯は決勝にJ1が勝ち残れませんでした。
トーナメントの1発勝負とはいえ、プロの世界ですから残れなかったJ1チームに喝っ!
決勝戦は東京と京都。天皇杯に相応しい「みやこダービー」ですな。

北朝鮮の追悼大会で3代目の襲名披露が成されました。
とはいえ、当の3代目は中継で一言も発せず。
当局の戦略でしょうが、ひょっとしてそもそもお飾り?

めっきり乗客が減った通勤電車。
みんな、正月休みに入ったんだなぁと思いつつ、空いた電車での通勤はやっぱり楽です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呟きオヤジ

2011年12月28日 | 戯言
大阪ではコトがどんどん先に進んでいるのに、永田町では議論が踊るばかりで堂々巡り。

国政の混迷で、やたら過去の人が元気に動き回る。新民主党ではなく真民主党だそうです。「真」なんて笑うしかありません。

インドでガンジーの言葉に触れた首相。七つの大罪の一つである「理念無き政治」に思わず合点した?

ようやく議員削減の話が出てきたけれど、民主党を離党して新党を作る連中が率先して自ら削減の範を示したらどうでしょう。何もマニュフェストは増税反対だけじゃないよ。

北朝鮮の国葬は雪の中。冷たい独裁政治に涙も凍った?

プロゴルファー杉原輝雄プロ死去。プレイヤーというより気骨あるゴルフの職人でした。ご冥福をお祈りします。合掌。

今日がお役所は御用納めだって。。。毎度のことながら結構なことで。こちとら晦日までみっちりお仕事させてもらいます。明日からの通勤が楽でいいや。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不退転の退転

2011年12月27日 | 戯言
「消費税増税」の文字ばかりが新聞で踊ります。
民主党内も増税支持派、反対派に割れていますが、こうも続いてくると外野連中は何となくしょうが無いという気になってしまう。
ひょっとしてココを民主党の政治屋連中は狙っているのではないでしょうか。

それにしても一体改革と言いつつ、自らの骨を断つ話しは一向に具体化してません。
そして「不退転の決意」の安売り。
だから、有権者は苛立ち、党内はゴタゴタする、新聞の解説のとおりだと思います。

新党がどうのこうのという雑音も、結局は今が政党交付金の対象になるかならないかのタイミングだから・・・って、それも自らの骨を断つ話しとは逆行して、どう国からカネを巻き上げようかという政治屋の浅知恵。
国の安全保障にはとんと知恵が回らず呑気なくせに、いざ目先の金が絡むとあの手この手の知恵合戦。ホント、日本は平和です。

ビジョン無き政治屋よ、大阪市長の爪の垢でも煎じて飲めとでも言いたいです。

-------------------------------------
<党機関誌で先送りしない決意 一体改革、どうする野田首相>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年12月27日

 消費税増税にかける野田佳彦首相の決意が問われている。増税に反対し複数の議員が離党の意向を固めたうえ、政府・与党による社会保障と税の一体改革の大綱素案の策定は越年しそうだ。首相を取り巻く情勢は厳しさを増している。

 記者団「年内は無理ということでは」

 首相「そんなことはない。どうしてですか」

 インド出発前、官邸で記者団の質問に答えた首相は珍しく不快感をあらわにした。

 首相は「別にわが政権のためでも民主党のためでもなく、この国の現状と将来を考えた時に避けて通れない重要課題だ」と改めて一体改革への決意を語った。

 首相は1月6日発行の党機関誌「プレス民主」の新年号に寄せた挨拶文でも、一体改革について「次の世代に先送りをせず、私の政権の下で行っていく覚悟だ」と記した。

 「首相は党が割れても一体改革をやり遂げる覚悟だ」

 首相周辺が指摘するように、首相のボルテージは上がっている。25日夜、中国・北京の同行記者団との懇談で、首相は「こういう意見の持ち主である私を代表にしたということを民主党の皆さんも理解している」と反対派を牽(けん)制(せい)した。

 ところが、「離党予備軍」が相次ぐ事態に、妥協を余儀なくされている。

「(増税の)税率、時期を含めて党の意見集約を年内にまとめてほしい。政府・与党の決定は年内をめどとする」

 27日の政府・民主三役会議でこう指示を出した首相だが、民主党案は「年内」、政府・与党案は「年内をめど」と分けることで、年内を目指してきた素案策定の来年への先送りを認めたに等しい。

 首相が何回決意を見せたところで、国民に消費税増税を理解してもらうための環境整備はまったく進んでいない。

 挨拶文で首相は増税の前提として「徹底して行政改革を強力に推進する」と記した。民主党行政改革調査会(会長・岡田克也前幹事長)も27日、行政改革の基本理念を示した「行政構造改革実行法案」(仮称)を通常国会に議員立法で提出する方針を決めた。

 首相に近い岡田氏は調査会の総会で「消費税の議論の前にやるべきことがあるという国民の声にきちんと応えていかないといけない」と訴えたが、「やるべきこと」を明言しながら実現させていないことが党内の混乱のもとだ。

 消費税増税反対派の個別撃破も関連法案の成否のカギを握る野党の説得もろくに行わずに、首相は「不退転の決意」を量産している。いまさら行革法案を提出するといっても、「泥縄」との批判は免れないだろう。

 「想定外のことが起こったという言い訳は通用しません。想定した以上のことが起こりうるとの前提に立って備えることが重要だ」

 首相は官邸で開かれた中央防災会議で危機管理の心構えを語った。党所属議員の相次ぐ離反という事態に、自らの言葉がずしりと響いたに違いない。(加納宏幸、酒井充)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月曜日に

2011年12月26日 | 仕事
ゴミ処理問題で前市長が辞任した小金井市長選挙の投票率が43%でした。
根本的なゴミ問題は何にも解決していないのに、結局は前市長に前回選挙で負けた元候補が返り咲きました。
ゴミ処理問題はそもそもこの人の時から継続している課題。
市民は困ったと言いながら、根本的な解決には無関心と言うか、楽天的と言うか。。。
元々、住んでいた街だけに気になりながらも、ちょっと呆れてしまいます。
投票にも行かなかった6割弱の有権者の方は、どう考えているんでしょう。

また訃報。
あの「大魔神」シリーズを書いた脚本家の方です。
怪獣と時代劇と勧善懲悪をごった煮にした感じですが、大映ならではの味のある作品でした。
ご冥福をお祈りします。合掌。

九電は定期検査のために原発が全て止まり、年代物の火力発電所がフル稼働したと思ったらトラブル。
節電とは聴こえがいいですが、売るものが無いからあまり買わないでくれって言っているようなものですよ。
メーカーの立場から言えば、こんな贅沢というか手前勝手なことがよく言えるなと腹も立つけど、羨ましい面もあり。
独占的な電力会社だからこそです。

楽天の田中投手の契約更改で年棒3億円超はアッパレ。
かつて一緒に甲子園を沸かせ、その時には負けた祐ちゃんに圧倒的な差をつけました。
長い人生、これから先のことは判りませんが、序盤戦はしっかりと経験の差を見せつけました。
ホント、アッパレっ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伝統校

2011年12月25日 | 時事
ラグビー大学選手権で、我が母校も負けてしまったのはちょいと寂しいことですが、伝統校3校が揃って準決勝までに消えたのが史上初めてとはちょっと驚きでした。
これが時代の変化の前触れなのか、単なるハプニングなのか。

1週間前のアメフトの大学選手権では、久々の伝統校対決でした。関学大の一方的な勝利でしたが、赤い日大フェニックスの雄姿を懐かしく感じました。
オヤジが大学の頃は日大と関学大の定期戦のようなものでしたから。

高校バスケットでは相変わらず能代工業が強いですね。強さがここまで伝統になるのはさすがです。
東京の京北高校も元気そうです。大昔、高校1年の時に大会であたったんです。オヤジは勿論控えで観戦のみ、相手は2軍でしたが高さもレベルも全く異次元でボロ負けだったことが思い出されます。

伝統校に新興勢力、切磋琢磨して全体のレベルが上がれば最高です。

----------------------------------------------------------
<史上初!早慶明4強逃す/大学ラグビー>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2011年12月25日

 早慶明の伝統校が、そろって姿を消した。関東対抗戦2位の早大は関東リーグ戦3位の関東学院大に26-28と惜敗。対抗戦3位の明大は同4位の筑波大に9-11、同5位の慶大は関西1位の天理大に15-32でそれぞれ敗れた。早大、慶大、明大がそろって4強入りを逃すのは初。史上2校目の3連覇を目指す対抗戦1位の帝京大は、関西2位の同大を終了間際の逆転トライで18-12と振り切り、準決勝に進んだ。

 準決勝は来年1月2日、東京・国立競技場で関東学院大-天理大、帝京大-筑波大で争われる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶妙のアドリブ

2011年12月24日 | 私事
初めてのナマ吉本新喜劇を堪能しました。

開演後の撮影は禁止なので、開演前に1枚。。。


帰省の折、テレビではよく視ているのですが、ナマは初めて。
テレビの時も子供の声がよくマイクで拾われていますけど、確かに前の方は子供が多い。。。
そして当然ですが落ち着いて席には座ってませんね。

小さい子を平気で連れてくるのもバラエティという気楽さからなんでしょうか。多かったです。
新喜劇が始まる前の前説で子供が愚図ったらロビーに出てあやしてくださいなんてお願いがあったので、そんなの当たり前だろうと思っていたら、いるんですね・・・子供は愚図っているのに親が金を払ったんだから何とか最後まで観たいと無理に抑えつけようとしているのが、子供の愚図り声が聴こえてくるんです。

後半ずっと気になっていたんですが、ついに終盤の魅せどころで子供の癇癪が爆発。
そこで舞台上の座長が「子供も祝福しているから。」と絶妙のアドリブ。場内は大爆笑と大喝采で、さすがに神経図太い大阪のオバチャンもロビーに出て行ったようでした。

大阪育ちの吉本新喜劇だけにオバチャンの扱いは毒をもって毒を制し、笑いに変えてしまう。
さすがでした。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらば「SANYO」

2011年12月23日 | 時事
昨夜はタバコの煙を少しでも和らげようと、厳しい寒さの中で少し部屋の窓を開けていたのですが、さすがに途中から寒さの方が厳しくなって閉めました。
どうもタバコの煙そのものだけでなく、寒さも手伝って、喉のいがらっぽさではなくて、風邪をひいてしまったようです。
この年末の忙しい時にトホホ・・・

トホホ・・・と言えば、夜のニュースで取り外しているところの映像が流れました。
栄枯盛衰。
今までいくつかの家電製品でお世話になってきた親しみのあるブランドです。
やはり無くなるとなると寂しいものです。

---------------------------------------------------------
<さらば「SANYO」 大阪・本社の看板撤去>
朝日新聞  http://www.asahi.com/ 2011年12月23日

 三洋電機の本社ビル(大阪府守口市)にかかる「SANYO」のロゴ看板が23日、撤去された。業績悪化でパナソニックの傘下に入ってから丸2年。来春までに商品ブランドも統一され、三洋の歴史に事実上、幕を下ろす。

 三洋電機は1947年の創業。本社の看板は、99年にビルを建て替えた際につけられた。大きさは、1文字が高さ約2~3メートル、幅約1.8メートル。この日、ゴンドラに乗った作業員が1文字ずつ外し、クレーンで地上に下ろした。

 来年1月1日の組織再編で、三洋は事業ごとに分割され、多くの部門が親会社に吸収される。今月25日には同じ場所に「Panasonic」の看板が取り付けられる。(木村和規)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タバコの煙

2011年12月22日 | 仕事
今日は得意先の接待でした。
先方が2名、こちらがオヤジを含めて3名。
そしてオヤジ以外の4名が喫煙者でした。

こういう時は「どうぞ。吸っていただいて構いませんよ。」と言うしかありません。

こじんまりとした個室で8割の喫煙者率、お酒の勢いも手伝えば結果は一目瞭然です。
身内までが、多数派を良いことに遠慮なしに吸いますから、スーツは当たり前でパンツの中までタバコの臭いが浸み付いて、喉が一気にいがらっぽくなりました。

体は風呂に入るとほぼ洗い流せますが、スーツやコートについた匂いはファブリーズの限界を感じるひと時です。オマケに、むしろ部屋全体が何となくヤニ臭くなってちょっと気持ちが悪くなるほどです。

吸っていただくのは構いません。
煙を出さず、匂いを他人の衣服にこびりつかさなければ・・・

とはいえ、お客様には言えないよな。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訃報が続きます。

2011年12月21日 | 時事
年末に向けて訃報が続きます。

映画監督の森田芳光さん、全部の作品を見たわけではありませんが、劇場用映画のデビュー作「の・ようなもの」からブームになった「失楽園」などを見ました。
まだ61歳と映画監督としてはまだまだお若いのに残念です。

元プロレスラーの上田馬之助さん、髪を金髪に染め、オヤジの子どもの頃に竹刀を持って暴れ回る国際プロレスの悪役スターでした。
引退後、交通事故にあわれてからは車いすの生活だったとか。
悪役ではありましたが気骨のあるレスラーでした。

お二人のご冥福を祈り、合掌。

---------------------------------
<映画監督の森田芳光さん死去 「家族ゲーム」「失楽園」>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年12月21日

 「家族ゲーム」「失楽園」など、現代における家族や男女のありようをユニークな視点で表現した映画監督の森田芳光(もりた・よしみつ)さんが20日夜、急性肝不全のため東京都内の病院で死去した。61歳だった。通夜は23日午後6時、葬儀は24日午前11時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は妻和子さん。

 1950年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。78年、8ミリフィルムで自主制作した「ライブイン茅ケ崎」で注目される。81年、若手落語家を主人公にした軽妙な喜劇「の・ようなもの」で商業映画監督としてデビュー。83年、松田優作主演の「家族ゲーム」は新世代の映画として、キネマ旬報ベストワンなど国内の多数の賞を受けた。

 夏目漱石の小説「それから」を重厚に映像化する一方で、薬師丸ひろ子主演で「メイン・テーマ」を撮るなど、文芸作品からアイドル映画まで作風の幅が極めて広い職人監督だった。他の代表作に「39・刑法第三十九条」「間宮兄弟」「武士の家計簿」など。松山ケンイチと瑛太主演の「僕達急行 A列車で行こう」(来年公開予定)が最後の監督作品となった。
---------------------------------
<プロレスラーの上田馬之助さん死去>
デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/ 2011年12月21日

 新日本プロレスなどで活躍したプロレスラーの上田馬之助氏(本名・上田裕司)が21日午前、窒息のため大分県臼杵市の病院で死去した。71歳だった。通夜は23日、葬儀は24日に、いずれも大分県臼杵市内の葬儀場で、家族葬として営まれる。喪主は妻・恵美子さん。

 上田さんは愛知県出身。1958年、大同高校を中退して大相撲の追手風部屋に入門。60年に力士を廃業して日本プロレスに入門。61年デビュー。全日本プロレス、国際プロレス、新日本プロレスなどで活躍した。特に新日本プロレスでタイガー・ジェット・シンとタッグを組み、アントニオ猪木らと抗争を繰り広げたのは語りぐさである。まだらの金髪で「まだら狼」と呼ばれた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲み過ぎ注意報

2011年12月20日 | 私事
今日は職場の忘年会でした。

時節柄、商売柄、飲みの日が続いています。
昨日の疲れを引き摺って、2次会では爆睡状態。

皆様も飲み過ぎには十分ご注意くださいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビッグニュース

2011年12月19日 | 時事
昼休みに飛び込んだ金正日死去のビッグニュース。洒落にはなりませんが、ビックりしました。

これからこの国はどうなっていくのか。

このことを韓国は薄々でも知っていたのではないでしょうか。

困ると日本を叩いて団結する、この繰り返しにお人好し政府が付き合っちゃうからまた甘えてくる・・・
わざわざ良好な民意につばを吐きかける、まあ今の韓流好きの方々はその故すら理解していない人も多いので、その意味が解らなかったり、逆におっしゃるとおりと自国に刃を向けてしまうかもしれません。

自民党も過去からの流れから偉そうなことは言えないこと自覚して、それこそ毅然と振舞っていただきたいものです。

確実に東アジアの波乱要因が一つ顕在化したということでしょう。

-----------------------------------
<「韓国になめられている」 自民・谷垣総裁が野田外交を批判>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年12月19日

 自民党の谷垣禎一総裁は19日、野田佳彦首相が韓国の李明博大統領との会談で慰安婦問題の解決を迫られたことについて「韓国になめられている。毅然(きぜん)とした外交が必要だ」と批判した。首相が福島第1原発事故の収束を宣言したことにも「額面通りに受け止められない。抵抗感が相当ある」と指摘した。名古屋市内での講演で語った。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腕時計

2011年12月18日 | 私事
今日、7,8年ぶりでしょうか、新しい腕時計を買ってしまいました。
普段使っている腕時計のうちの一つが止まってしまい、先週修理に持って行ったのですが、その時に売場で何気なく見て気になった腕時計を今日もう一度見に行ってやっぱり買ってしまいました。

修理に出した時計とは別の15年ほど使っている腕時計と同じメーカー(オヤジは断然SEIKOシンパ。)の同じブランドです。
15年を経ても、醸し出す雰囲気はそのブランドの特長、良さをしっかりと保っています。ただ15年違うと、メカニックは全く違う、そして一層軽くなり、ガラス面の光の反射も格段に押さえられて見易くなっています。

これから15年使うと考えるとほとんどお爺ちゃんになってますわ。(笑)
とはいえ、安い買い物ではないので、気分や服装、場面に合わせて使い分けながら大切に使おうと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人材不足?

2011年12月17日 | 戯言
サッカーは結構こういうことが多い印象があります。

ある監督がどこかで不振で更迭されても、程なく別のチームが招聘する。
監督を更迭することで一種チームにカンフル剤を打つという考え方もあるようです。

監督とチームとの相性というのもあるかもしれません。
監督の力量が相性によって発揮され易かったり、され辛かったり。。。

とはいえ、一方で感じるのはまだまだ人材不足なのではという点です。
折角招聘しようとしても、その人がJリーグチームの監督をできるコーチのライセンス資格を持っていなかったなんてことも起こってます。
果たして徳島は今年目の前で逃したJ1昇格を来年実現することができるでしょうか。

-------------------------------
<J2徳島監督に小林氏 今季まで山形率いる>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年12月17日

 J2徳島の次期監督に、今季までJ1山形を率いた小林伸二監督(51)の就任が濃厚であることが17日、分かった。

 小林氏は2008年に当時J2だった山形の監督に就任。J1に上がって3季目の今季は最下位でJ2降格となり、山形は小林監督と来季の契約を更新しなかった。

 J2で4位に終わり昇格を逃した徳島は美濃部直彦監督が今季限りで退き、後任を探していた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする