通勤でかれこれ1年半乗っている札幌の地下鉄ですが、未だに利用する度に不思議だなと感じます。
東京や大阪では普通の通風孔が無いので、列車の発着の都度、ホームや階段は列車の風圧による強風が吹きぬけます。
これが夏場ならともかく、冬場だと結構辛い。
でもこれは雪国だから通風孔を簡単に地上に作ることができないということでまだ理解できます。
しかし、各種乗車券磁気カードを数多く発行しているのに未だにカードが使用できない自動改札機が各駅で半分弱あったり、高額額面のカードだと使う都度に印字される記録でカード裏面にいっぱいになると改札機を通せなくなり改めてカードの再発行を券売機でしなければ使えなかったり、自動改札機が両方通行早い者勝ちなので通勤時の列車到着時には目の前に列車がいても降車客が自動改札機を占領していて乗車客が改札に入ることができなかったり、唯一の地下鉄同士の連絡駅である大通駅で乗り継ぎが全く意識されていないとしか思えない各路線のダイヤ組みのために駅に着いて別の線に乗り換えようと思うと階段に近い位置をゲットして停車と同時にダッシュしなければ間に合わなかったり、もうエエ加減にせいよとウンザリするくらい他都市の地下鉄では考えられないお客様に過酷な不思議なことのテンコ盛りです。
それでも乗らなければ通えないから今日も乗り、明日も乗り、そしてまた天邪鬼オヤジは荒を見つけてムカついてしまうのです。
東京や大阪では普通の通風孔が無いので、列車の発着の都度、ホームや階段は列車の風圧による強風が吹きぬけます。
これが夏場ならともかく、冬場だと結構辛い。
でもこれは雪国だから通風孔を簡単に地上に作ることができないということでまだ理解できます。
しかし、各種乗車券磁気カードを数多く発行しているのに未だにカードが使用できない自動改札機が各駅で半分弱あったり、高額額面のカードだと使う都度に印字される記録でカード裏面にいっぱいになると改札機を通せなくなり改めてカードの再発行を券売機でしなければ使えなかったり、自動改札機が両方通行早い者勝ちなので通勤時の列車到着時には目の前に列車がいても降車客が自動改札機を占領していて乗車客が改札に入ることができなかったり、唯一の地下鉄同士の連絡駅である大通駅で乗り継ぎが全く意識されていないとしか思えない各路線のダイヤ組みのために駅に着いて別の線に乗り換えようと思うと階段に近い位置をゲットして停車と同時にダッシュしなければ間に合わなかったり、もうエエ加減にせいよとウンザリするくらい他都市の地下鉄では考えられないお客様に過酷な不思議なことのテンコ盛りです。
それでも乗らなければ通えないから今日も乗り、明日も乗り、そしてまた天邪鬼オヤジは荒を見つけてムカついてしまうのです。