ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

地下鉄の不思議

2007年02月28日 | 戯言
通勤でかれこれ1年半乗っている札幌の地下鉄ですが、未だに利用する度に不思議だなと感じます。

東京や大阪では普通の通風孔が無いので、列車の発着の都度、ホームや階段は列車の風圧による強風が吹きぬけます。
これが夏場ならともかく、冬場だと結構辛い。
でもこれは雪国だから通風孔を簡単に地上に作ることができないということでまだ理解できます。

しかし、各種乗車券磁気カードを数多く発行しているのに未だにカードが使用できない自動改札機が各駅で半分弱あったり、高額額面のカードだと使う都度に印字される記録でカード裏面にいっぱいになると改札機を通せなくなり改めてカードの再発行を券売機でしなければ使えなかったり、自動改札機が両方通行早い者勝ちなので通勤時の列車到着時には目の前に列車がいても降車客が自動改札機を占領していて乗車客が改札に入ることができなかったり、唯一の地下鉄同士の連絡駅である大通駅で乗り継ぎが全く意識されていないとしか思えない各路線のダイヤ組みのために駅に着いて別の線に乗り換えようと思うと階段に近い位置をゲットして停車と同時にダッシュしなければ間に合わなかったり、もうエエ加減にせいよとウンザリするくらい他都市の地下鉄では考えられないお客様に過酷な不思議なことのテンコ盛りです。

それでも乗らなければ通えないから今日も乗り、明日も乗り、そしてまた天邪鬼オヤジは荒を見つけてムカついてしまうのです。
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今さら引責辞任かよ

2007年02月27日 | 時事
不二家とそれほど違わない時期に番組での捏造問題が発覚した関西テレビの社長が今頃引責で辞任の方向だそうで、系列の産経新聞はネットで記事にしていませんでしたが朝日新聞が憶測とはいえ記事にしています。

何を今さらって感じです。
不二家も相当お粗末でしたが、それでも矢継ぎ早にウミを出しながらもトップも交代し、ヤマザキ製パンに支援を仰ぎながら改革しようとしているのです。
そりゃ、食品関係は不祥事即売る場所を失い、お客様も買わなくなるから当たり前です。

それに比べれば、番組を打ち切ってもそこに新たなスポンサーを付けて、いかにも急ごしらえのお笑い番組を当て込んで、とにかく視聴者は決して関西テレビを見なくなるわけでもなければ、スポンサーも全くつかないなんてことはないから、何とかゴマカして逃げ切ろうとしたに違いありません。

ちょっとお上が規制絡みの厳しいことを言おうものなら、言論の自由への脅威と騒ぎ立てて、さも自分達が正義であるかごとき反発をするわけで、自由の履き違えをしているのはソチラじゃないのと思わず突っ込みたくなるわけです。

演出としてのヤラセまで否定するつもりはありませんが、事実を曲げると言論の自由ではなくマスコミの暴走であり、これは許されるものではありません。
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ワンパターン

2007年02月26日 | 私事
月曜日になって改めて昨日の記事を見て、そのすぐ後に1週間前の日曜日の記事を観て愕然としました。
なんか言い回しがほとんど同じ・・・

1週間前に「ストラヴィンスキーの捻くれた譜面を見た後のバルトークの譜面がなんと素直に映ることか・・・(笑)」と書いたのですが、昨日は「ストラヴィンスキーの本当に捻くれた記譜に接した後は、バルトークが天使に見えるのは私だけ・・・」
ま、それだけ譜面には苦労しているっちゅうことなんですけどね(笑)。
我ながら文才の無さにガックリきてしまいます。

たまに遡って記事を読んでいると、文章の言い回しにクセがあることがハッキリと解ります。
これを持ち味ととるか、欠点ととるか、オヤジはやっぱり自分には都合の良いように解釈してしまいます。
これは「持ち味」ですっ!ハイ。^0^

それにしても、土日の練習疲れがテキメンに出た月曜日でした。あ~あ、眠かった・・・
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無謀なチャレンジの行く末

2007年02月25日 | 音楽
時計台コンサートに向けた無謀なチャレンジもいよいよ佳境に入ってまいりました。泣いても笑ってもあと1週間、この次は本番の日の前の練習しか残されておりません。

兵士は初めて兵(ツワモノ)が7名揃っての練習となりました。
結果は追試っ(爆)!
兵士は故郷に帰りつくどころか、悪魔のところにもまともに行き着けませんでした。
こうなれば音楽の冗談と開き直るしかないっ(笑)。
ということで本番がある意味楽しみであります。

ストラヴィンスキーの本当に捻くれた記譜に接した後は、バルトークが天使に見えるのは私だけ・・・
コントラスツの方は質はともかく、それなりの安定感が出てきました。
不肖オヤジも大分曲の構成が把握できた上での演奏で、少なくとも途中で止まる不安は全くありませんが、音程については自信を持って全く自信がありません(爆爆)。

それにしてもこの土日はホントによく楽器を弾きました。
普段の週末と比べれば4倍?のボリューム。
さすがに40代後半のウィークエンドミュージシャンには堪えます。
左肩が痛いほど張っております。たっぷりアンメルツを塗って寝なければ・・・
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子供の眼差し

2007年02月24日 | 音楽
休みの日の朝というのに、やや二日酔い気味の体調不良と寝不足の眠い目をこすりながら楽器を持ってオケ活動に出かけました。
今朝は所謂小学生のための音楽教室のボランティア。

50名ほどの小学生が集まりましたが、同伴の親は部屋の中には入れず廊下で待機をさせられてました。
主催者の弁によれば、子供の自主性を引き出すために子供だけにしているとのこと。まあまあ・・・

小さな曲を演奏して、その後は楽器紹介、そして実際に楽器を触らせてあげたり、客席ではなくオーケストラの中に入り込んでもらって演奏したり、勿論指揮者体験のコーナーも定番でやりました。

ヴァイオリンを触らせてあげて、弓を持たせて弦をこすって音が出ると、掛け値なしに子供の目は真剣そのもの。
昨今、摺れた子供が多いと嘆くことも多いですが、いやいや改めて子供の純粋な興味と意欲、そしてひたむきさに感動しました。

それにしても一昨日から昨日にかけての春のような暖かさから一転、しんしんと冷え込み道路はテカテカ状態です。
ホントに今年は寒暖の差が激しい冬です。
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ボランティアで知事をやる?

2007年02月23日 | 時事
黒川紀章さんの都知事選立候補には驚きました。
義憤にかられての立候補、石原知事が立候補をやめれば立候補しない、無給無償でのボランティア活動で知事をやろうってんですから、ただの泡沫候補の主張とレベル的には大して変わらないと思うのですが、これが世界的建築家だからニュースにもなり、マスコミが記者会見に集まります。

万が一でも当選しちゃったらホント困りまっせ。
オリンピック止めるだけだったら、都市博を止めさせただけで終わっちゃった青島元知事と何も変わらないですから。
4年間それ以外まともな仕事をしなかったら、それこそ東京にとっては不幸なことです。

それでも猪年は巡り合わせですから、ひょっとして・・・それこそ都民の見識が問われます。
そもそも投票率が上がるかというところもキーです。
3割台で半分得票して当選だと、有権者の15%そこそこの人が投票するだけで知事になってしまう訳で、無関心を装っていると後で大変なことになりますよ・・・
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利上げ

2007年02月22日 | 戯言
日銀の利上げが話題になっています。
1ヶ月前には時期尚早であり、日銀だけで判断することが本当に妥当か等など、政治屋筋からも雑音が出ていたのが、この1ヶ月で経済の何が劇的に変わったと言うのでしょうか。

圧倒的多数で利上げの結論です。
間違いなく頭の良い人達が揃って検討しているはずなのに、庶民でも背景が解ってしまう単純な政治的な判断には少しガッカリです。

もっとガッカリなのはマスコミの利上げをめぐるステレオタイプの評論です。
利上げによって得する人、損する人について、きっと誰でも解り易いようにと考えて解説しようとしているのでしょうが、安っぽい子供向けヒーロードラマもどきの勧善懲悪的な理屈が平気で横行します。

何を根拠に大企業は借金も無く利上げで得をして、中小企業は資金繰りが苦しく運転資金を借りているから利上げにより損をするという一律的な物言いで、恥ずかしげも無くキメツケができるのでしょう。

だから、かつての某ナショナルフラッグのようにプライドだけは高く、実際の企業としては借金だらけ事実上機能マヒ状態なのに、危機感は欠如という大企業の病巣が、本当にはえぐりだされないのです。
とはいえ、住宅ローンを抱えるオヤジにとって夏以降の利子の変動は憂鬱だなぁ・・・
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1日に春と冬

2007年02月21日 | 仕事
今日は仙台日帰りの会議でした。
早朝氷点下5度以下のところを空港に向かい、朝一番の仙台行きに搭乗しました。
これが混んでいます。飛行機はB737ですから左右3列ずつの座席で、それぞれの真ん中にオヤジが座るとホントに息苦しい、むさ苦しい、時に臭い・・・

次の便が昼過ぎになってしまう中途半端なダイヤも影響しているのでしょう。
飛行機の場合は機体のやりくりが大変なんでしょうが、どう考えてもお客様主体というよりやりくり主体のダイヤ編成で、搭乗率がよく問題になりますが、結局お客様を掴み切れないのではと思ってしまいます。

そんなこんなで着いた仙台はもはや春。
気温は6度ですが、寒冷地仕様の体の体感は温い感じで、昼食は春の訪れを感じさせる菜の花天ぷらソバを食べました。
空港から市内に行く途中に高速の脇には、1年前まで田んぼだったところに来週オープンするイオンのどでかいSCが・・・、未だSCの回りは農村風景だけにそこに立つ三越の看板も相当の違和感を感じるのはオヤジだけでしょうか。

さて午前、午後と2つの会議を終えて乗った千歳行きの最終便。
これがまた混んでいます。
オマケにオヤジの隣に座った小太り(オヤジもだが)がコートを着たままガツンと腕組んで寝るので、腕が座席領空をはみ出し、またまた窮屈で息苦しい。

やっとのことで夜の9時30分にたどりついた千歳は、昼間雪が降ったようで、氷点下9度の路面はカチカチのスケートリンク状態でした。
とても1時間前にホカホカ小春の気候にいたとは思えないこのギャップ。

会議より疲れた1日の気温差15度、春と冬の二つの季節を駆け巡りでした。
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儲かる人が儲かるシクミ

2007年02月20日 | 業界
仕事で何処に行ってもまずは買収提案を受けた某競合社の話題から入ります。
野次馬的にはホントに面白い状況なのだと思います。

買収するぞと言っただけで某競合社の株価は上がり、買収提案をもちかけた投資ファンドはたとえ現状の持分を売っただけでも大儲けだそうです。
何ともオヤジには全くの無縁の話しであります。

いずれにしてもトータルのマーケットが縮小している国内ビール市場で闘っている中で12%強のシェアは魅力です。
ただ、それは今の会社とブランドで稼いでいるものであり、かつて20%あったところからジリジリ下がって今に至っている数字でもあります。

かつては1年で10%近くシェア変動したことがあるのも事実ですから、やり方を間違えると、金払ってシェアを買ったは良いけれど設備と人だけが残って肝心のシェアはどっか消えちゃった・・・なんてギャグも起こりかねないのであります。

少なくともエキサイティングな変化の中で、より飲んでいただくお客様にとって魅力的なカテゴリになって少しでも総需要が伸びれば、とてもハッピーなことだと思います。
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好きだからなんですが・・・

2007年02月19日 | 私事
土日のオケ関係活動の疲れが色濃く残る月曜日の朝はダルさが身に堪えます。

次の週末はもっとハードなスケジュールなんだけどな・・・
なんて言っても、好きでやっているのだから言い訳はできません。
精一杯気張って取り組むだけです。
それもこれも楽しいからできるのだと思います。

好きこそモノの上手なれ。
好きだからやる、アマチュアの特権は精一杯堪能したいと思います。

でも・・・土日自体の忙しさは平気でもやっぱり月曜の朝は憂鬱だな。
何しろ次の週末も今週以上に土日とも練習等オケ関係で文字通りスケジュールが埋まっている悪魔の連荘トリプルヘッダー。。。
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悪魔のダブルヘッダー

2007年02月18日 | 音楽
今日は時計台コンサートに向けた無謀な挑戦のダブルヘッダーで、昼の部はストラヴィンスキーの「兵士の物語」、そして夜の部がバルトークの「コントラスツ」の練習でした。

率直なところ、「兵士」は前途多難です。
未だに7人のプレーヤー全員が揃って練習したことが無く、演奏する曲が最後まで通ったことがありません。

元々この曲のストーリーは兵士が休暇に故郷に帰る途中、悪魔と出会ってなんだかんだとコトが起こり、結局悪魔の勝利により故郷には無事に辿り着けないと言う物語なのですが、このままだと本当に無事エンディングに辿り着けるかどうか・・・
この緊張感が妙にワクワクするのは危険な兆候です。

ストラヴィンスキーの捻くれた譜面を見た後のバルトークの譜面がなんと素直に映ることか・・・(笑)
この感覚自体が負けず劣らずヤバイ兆候なのですが、こちらはプレイヤーが3人だけというのも幸いしているのでしょうか、大分曲全体が体を成してきました。
きっと本番でも止まることは少なくとも無いでしょう。
時折響くクラスター和音が心地よく聴こえるのも大分バルトークに毒された証です。

さて、今年の時計台コンサートは3月3日(土)18時20分開演で入場無料です。
あの有名な札幌時計台の2階ホールで開催いたします。
春のドキドキ肝試しコンサート・・・じゃなかった札フィル時計台コンサートはどんなドッキリが飛び出すか、乞うご期待であります。

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楽譜の風景

2007年02月17日 | 音楽
岩波新書にある指揮者の故岩城宏之先生の本の題名です。
今日はまさにこれを実感しました。

オヤジにとって2×年ぶりの演奏となるドヴォルザークの交響曲第8番の練習が今日ありました。
今回使用するのは所謂「原典版」と言われる楽譜です。

版が異なれば楽譜の配置だけでなく、様々な記載の違いがあることはある意味当然のことではありますが、学生時代にいわば体で覚えたつもりになっていた曲だけに、事前に少し練習はして行ったにも関わらず、何か2×年前と違うということがアチコチにあって、結構ボロボロの練習でした。

ま、2×年前はスッパリ忘れて、初めて演奏する曲なんだと新鮮な気持ちに切り替えて、これから5月の本番まで取り組んでいきます。
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やっぱり起こりました

2007年02月16日 | 業界
今朝の新聞を見て、会社でもひとしきりの話題でした。
ぐっちーさんが年末に触れていた通り、某競合社の買収が外資ファンドから提案され、マスコミはやれ業界再編でア×ヒが統合提案したとか、いやいやキ×ンもあり得るとか、可能性はサ×トリーじゃないのとか、ホワイトナイトへの無責任な噂話も飛び交っております。

たまたま先ほどこの競合社が今週発売した新製品のCMがテレビで流れました。「今こそ変化の年ですっ!」だって・・・皮肉にもドンピシャな状況です。

業界関係者の一人として安易な発言はできませんが、明星食品の時の日清食品のような業界内からのホワイトナイトは期待薄でしょう。

何しろ、ホワイトナイトを気取ってもそれによって抱え込むメリットよりもリスクの方が大き過ぎます。
やっぱり外資系ファンドのバックに欧州酒類メーカーの影・・・の方が信憑性があります。それでも日本のマーケット自体はあまり魅力ではないと思いますけど。
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自由席

2007年02月15日 | 仕事
今日は夕方帯広に行く予定でした。
昨日の予報ではますます天気は荒れるような感じでしたので、できるだけ午前中の早い間に札幌での仕事を片付けて帯広に向いたいと思っていたのですが、何分時間が判然としないのでどの特急に乗れるかが決められず、いつもは予め準備している指定席をとっていませんでした。

昼前に大体の目途がついたのでネットで指定席状況を見ると、乗ろうと考えている特急はグリーンも含めて指定席は既に満席の表示。
こりゃ、下手に立つハメになったら帯広まで2時間半、とても体が持たねぇぞ・・・と早めに事務所を出て駅に向いました。
札幌駅に着いたのは予定の特急の発車1時間前。ホームに上がるとさすがに誰も並んでいないし、さりとてホームでずっと並んでいるのは疲れるし寒いし、一旦コンコースに下りてストーブがある待合で暖をとりました。

発車30分前に再度ホームへ。
これがしっかり10人くらい並んでます。北海道の人はほんとにこういう時に早めで忍耐強い・・・。
15分ほど前には列車が入線し、車両中ほどの窓側の席が確保でき、帯広まで快適に読書&惰眠で過ごしました。
ちなみに発車前までに自由席は埋まり、途中から乗車の人は立っておりました。

この路線、特急は6両から10両編成で結構人が乗っておりますが、各駅停車は1両運行で乗客もマバラ・・・これが北海道の現実なんですね。
ちなみに路線のうちの新夕張~新得間は特急しか走っていないという珍しい路線です。
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猛烈?!

2007年02月14日 | 業界
朝の天気予報では昼からは南風の影響で雨という予報だったので大きな傘を持って出かけたのですが、結局降ったのは雪でそれもハンパじゃない猛吹雪となれば傘は単に荷物になるだけ、大外れでした。
明日はもっと天気が大荒れだとか、帯広に行かなくちゃいけないんだけどな・・・

朝、溜まったメールを見ていたら、市内某店で某競合社の発泡酒がケースで2千円という破格のお値段で売られている画像報告があってビックリ。
季節限定品の売れ残り処分だとしても、こりゃ新ジャンルの特売よりも安いじゃないか!!!

いくら企業間の自由競争と言っても担税品であり、未成年摂取を法で禁じている嗜好品でございますよ。余ったからナンボ安く叩き売っても良い・・・では業界全体の品格を疑われることにもなりかねません。
まあこのブログは業界関係者もお越しいただいていると風の便りに聞いております。もしや・・・と思われる方はちょっと札幌方面に確認されたらよろしいと思います。

ちなみにどんなに店頭で安く売っても、国に納める酒税は1銭も安くなっているわけではありません。
業界外でお越しの方も多いと思いますので念のため。

ということで、義理すら縁が無くなったバレンタインデーが吹雪の中で過ぎていくのでありました・・・
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