ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

明日から師走

2011年11月30日 | 時事
もう明日から師走です。
紅白歌合戦もひと頃は翳りが出ていましたが、さすがNHKのご威光を盛んに方々に振り撒いて、これは民放単独ではできないというところまで有名芸能人を掻き集めたって感じです。

大晦日の午後11時45分までチャンネル権の無いオヤジとしては、今年のオーチャードのジルベスタ-コンサートのカウントダウン曲は何だろうというのを楽しみに、我慢の3時間半を過ごすのであります。(笑)
・・・って、オーチャードホールのHPに既に書いてありました。今年は「ボレロ」だそうです。
確か、ちょっと前もそうだったよなぁ・・・

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<紅白歌合戦出場歌手発表 芦田・鈴木の子役コンビが最年少出場 ユーミン、長渕剛らも 最多出場は北島三郎>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年11月30日

 NHKは30日、大みそかの第62回紅白歌合戦の出場歌手を発表した。出場は昨年より11組多い計55組。初出場は、紅組が芦田愛菜、KARA、神田沙也加、椎名林檎、少女時代、白組が猪苗代湖ズ、鈴木福で計7組。最多出場は48回の北島三郎。

 子役ブームを反映して芦田、鈴木の2人が7歳で最年少出場。紅組では病気で音楽活動を休止していた絢香のほか、松田聖子、松任谷由実も出場。白組では東日本大震災の被災地・福島県出身の猪苗代湖ズ、西田敏行が選ばれ、長渕剛も8年ぶり出場を果たした。また、K-POPグループ人気を反映し、KARA、少女時代が出場する。

 今年のテーマは「あしたを歌おう。」。放送は午後7時15分から同11時45分まで(途中5分間、ニュースで中断)で、平成21年の第60回と並び過去最長となる。

 NHKは明日から12月31日まで、公式サイトで歌手へのメッセージを募集する。
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自転車も取り締まりを

2011年11月29日 | 時事
オヤジが小学生だった頃、自転車に乗っていて無灯火だったら、警官に声を掛けられて注意されたものです。
一度はライトの電球が途中で切れて無灯火になっていたところを警官に注意され、当時付けていたスピードメーターのバックライトを使えとグっとメーターを前に向けさせられて家まで帰った覚えがあります。
むしろ今の方が警察も何も言わなくなってしまったように感じます。

今や、自転車は交通規則からフリーのように何をしても許されるし、免許制度でもないし、取り締まれるワケが無いと錯覚している人のなんと多いこと。
歩行者優先で安全確認義務を強者として捉えた自動車側に偏らせた交通法規と歩行者の過剰確認に偏った交通安全教育の結果、中途半端な自転車が手前勝手な権利を主張し始めたとも言えます。

自転車に関して法律で定められている規範があっても、指導や教育するシクミが無く、個人の意識に頼らなければならないところにも難しさがあります。
単に取り締まることで抑止することが最善とは思いませんが、そろそろ自転車はフリーではないという意識改革が必要な時期になっていると思います。

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<【主張】自転車と事故 加害者にならないために>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年11月29日

 大阪地裁は28日、自転車で安全確認をせずに国道を横断し、死者2人を出した交通事故を誘発したとして、重過失致死罪に問われた自転車の運転者に禁錮2年の実刑判決を言い渡した。

 「歩道で加害者、車道で弱者」とされる自転車だが、車道でも十分に加害者になり得ることを再認識させられた。健康にも環境対策にも優れた自転車と共存するためには、何が必要か。

 事故は、自転車を避けようとしたワゴン車がタンクローリーの前に割り込み、急ハンドルを切ったタンク車が歩道の2人を死亡させた。判決は、被告を「注意の欠如ははなはだしく、2人の生命を奪った結果は重大」と断じた。

 背景にあるのは、規範意識の希薄さだった。道路交通法で自転車は「軽車両」と定義され、安全確認が義務づけられている。酒気帯びや携帯電話を操作しながらの運転も取り締まり対象だ。夜間の無灯火走行は5万円以下の罰金が科せられる。「自転車だから」の甘えは許されない。

 警察庁は10月、自転車は車道走行の原則を守るよう、総合対策をまとめた。これまで通達で自転車が通行できた歩道の幅員についても、「2メートル以上」から「3メートル以上」に改めた。平成22年には、自転車が歩行者をはねる事故が全国で2760件に及んでおり、歩行者を保護するための措置だ。

 わがもの顔で歩道を走る自転車にひやりとした経験は、一度ならずある。一方で、車道に下ろされた自転車は、猛スピードの車におびえ、違法駐車に行く手を遮られるなど、安心して走行できる環境にはない。

 国土交通省と警察庁は20年、全国98カ所の自転車通行環境整備モデル地区を指定し、自転車レーンの設置などを進めている。自転車と共存できる都市づくりは急務だが、一朝一夕には完備しない。

 道交法は「車道等の状況に照らして自転車の通行の安全を確保するため、やむを得ない場合」は歩道走行を認めている。歩行者の妨げにならないよう、徐行を心がければ、問題は起きない。当面は、ルールの周知と意識改革で克服できる問題なのだ。

 好例がある。十数年前に駅のホームにあふれていたたばこの吸い殻は、周知の徹底とマナーへの意識変化でほぼなくなった。やればできるはずだ。
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星一つの意味

2011年11月28日 | 戯言
九州場所だったんですね。

昨年はまだ魁皇関がいたので、福岡では毎日が魁皇の話題になり、福岡で相撲をやっているなという雰囲気があったのですが、今年は何となくやっていて、何となく終わった感じです。

稀勢の里は目安の星に1つ足りなくても安定感をとっての昇進だそうですが、見方を変えれば安定感はあるがもう一歩物足りないということでもあるし、序盤で負けてしまった今場所は脆さも見られるとも言えます。

稀勢の里にとって、場所直前に師匠が急逝した弔い合戦ということもあるのでしょうか。
8割の座席の埋まり具合でも「満員御礼」を出さざるを得なかった協会として琴奨菊に続く日本人大関による集客への期待からでしょうか。

この星一つ届かなかった中での決定が吉と出るか凶と出るか。。。

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<稀勢「亡き師匠にいい報告」/九州場所>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2011年11月27日

 関脇稀勢の里(25=鳴戸)は勝って大関を決めたかった。大関琴奨菊に最初の立ち合いで突っかけ、仕切り直しでは防戦一方で土俵際で必死の突き落としも、大関の渡し込みに軍配が上がった。支度部屋では「負けッスから、今日は何もないッスよ」と、背中を向けて沈黙した。

 昇進の目安3場所通算33勝に星1つ届かなかったが、昇進問題を預かる審判部は関脇で3場所連続2桁勝ち星の安定感を高く評価。大関昇進を諮る理事会開催の要請を満場一致で決め、放駒理事長も承認し、事実上、大関昇進が決まった。

 落ち着きを取り戻したテレビのインタビューで「ここまで育ててくれた先代師匠にいい報告ができると思う」と、場所前に急死した元横綱隆の里の先代師匠に感謝していた。

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演奏会無事終了

2011年11月27日 | 音楽
福岡市民オーケストラ 第65回定期演奏会が無事終了しました。

渋いプログラムにも関わらず、1000名を超えるお客様にご来場いただきました。
本当にありがとうございます。<(_ _)>

オヤジ自身としては、最後までドボ7を自分のものにすることができず、本番もミスってしまいました。
大いに反省です。

本番後、彦根から来られた市民オーケストラの前の団長さんとご挨拶しました。
20年以上このオーケストラに在団されていて、転勤のためオヤジと入れ替わりで退団されたそうです。
彦根での音楽活動、当然と言えば当然ですが、オヤジにとって懐かしい名前が次々と出て、改めてアマオケの繋がりを感じました。

同じ日、大阪市民は変化を選択しましたね。
市民として覚悟が出来ているかは別だと思いますが、世の政治屋さんは覚悟を決めた方が良さそうです。
決して大阪だけの現象ではないと思います。

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<維新の会の橋下氏・松井氏が当選 大阪ダブル選>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年11月27日

 大阪市長、大阪府知事の同日選は27日に投開票された。一騎打ちとなった市長選は、大阪維新の会代表で前府知事の橋下徹氏(42)が、民主、自民両党府連が推す現職の平松邦夫氏(63)に圧勝し、初当選した。知事選は、維新の会幹事長の松井一郎氏(47)が、民・自両党府連の支援を受けた前大阪府池田市長の倉田薫氏(63)、共産推薦の梅田章二氏(61)ら6人を大差で破り初当選。維新の会がダブル選で完勝した。市長選の投票率は60.92%で前回2007年の43.61%を17.31ポイント上回り、1971年4月(61.56%)以来40年ぶりに6割を超えた。

 当選を決めた橋下、松井両氏は27日夜の記者会見などで、公約に掲げた大阪都構想について「詳細な制度設計に入る」と表明し、今後4年で実現をめざす目標を改めて示した。

 前段階として、松井氏を本部長、橋下氏を副本部長とし、府市双方の幹部や専門家が加わる「統合本部」を府咲洲(さきしま)庁舎に設置。成長戦略や大型インフラ整備などの広域行政を一元化する方針を示した。橋下氏は「市長が大阪全体のことに口を出すのは、おかしな構造だった。広域行政に関しては府知事が決定権と責任を持つ」と語り、大阪市がもつ広域行政を府市共同で進める構えを見せた。
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ホンモノだから

2011年11月26日 | 時事
今さらの話題なんでしょうが、たまたまテレビのワイドショーで特集を視て「へぇ~っ」と思ったのが今夜だったので。

オヤジが小学生の時の曲ですよ。
スキャットという意味も、当然なんで「ルルル・・・♪」だけで歌になるのかもさっぱり理解できませんでしたが、切ないメロディと澄み切った歌声が小学生にもとても魅力的に聴こえました。

ひょんなことから、大きなことになるものですね。
日本語って言ったって、前半は何処の国でも通じる「ルルル・・・、ラララ・・・♪」ですから。(笑)

間違いないことは、それがホンモノだったからということでしょう。

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<由紀さおりさん、欧米で大ブレーク 日本語で歌いヒット>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年11月11日

 歌手由紀さおりさんの新作アルバムが米、カナダ、ギリシャなどでチャートの最上位に躍り出て、欧米メディアを驚かせている。「夜明けのスキャット」など自他の往年のヒット曲を日本語で歌って、欧米でこれほど売れるのは異例中の異例だ。

 米オレゴン州ポートランドが拠点のジャズオーケストラ「ピンク・マルティーニ」と共演したアルバム「1969」。由紀さんの「夜明けのスキャット」が大ヒットした1969年前後の曲を拾い出してカバーした。いしだあゆみさんの「ブルー・ライト・ヨコハマ」、佐良直美さんの「いいじゃないの幸せならば」など全12曲のうち11曲を日本語で歌っている。

 米国では今月初めから販売され、ネット音楽販売iTunes(アイチューンズ)ジャズ部門で堂々の1位に。カナダではiTunes外国音楽部門で1位、ギリシャでも総合アルバム部門で4位に入った。

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名将逝く

2011年11月25日 | 時事
しばらくテレビでお目にかかっていないと思っていたのですが・・・

昭和44年からの筋金入りながら地味な近鉄ファンとしては、阪急の監督として優勝を阻まれた憎き敵将であると同時に、近鉄を悲願のパ・リーグ制覇に導いてくれた愛すべき名将であります。

そして、記事にもあるとおり8度のパ・リーグ制覇を果たしながら日本シリーズを征することができなかった悲運の闘将でもありますが、弱いチームを強くしていくことにかけては、天下一品でした。今の時代には通用しない鍛え方だったかもしれませんが、それが時代の流れというものであります。
それでも今と違ってお荷物と言われた時代のパ・リーグで頑張ってこられた、野村さんをも凌ぐ反骨精神旺盛な野武士だったと思います。

91歳、まだまだと思いつつ、天寿を全うされたのでしょう。ご冥福をお祈りいたします。合掌。

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<西本幸雄さん死去 「悲運の名将」、シリーズ出場8度で日本一になれず>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年11月25日

 プロ野球阪急、近鉄などの名監督として球史に残る多くのドラマを演出した西本幸雄(にしもと・ゆきお)氏が25日、心不全のため死去した。91歳。和歌山県出身。葬儀・告別式は未定。

 和歌山中(旧制)から立教大へ進み、東京六大学野球ではリーグ一の名一塁手といわれた。卒業後、全京都を経てノンプロの別府星野組に監督兼選手として迎えられ、昭和24年の第20回都市対抗野球で優勝を果たした。25年にロッテの前身、毎日に入団。選手として活躍した。35年、大毎の監督に就任。1年目でリーグ優勝したが、日本シリーズで大洋に4連敗し辞任した。

 38年、阪急の監督に就任。5年目の42年に初優勝したのをはじめ、計5度のリーグ優勝を達成し、阪急を常勝チームに育て上げた。しかし日本シリーズでは5度とも巨人に敗れて日本一になれず「非運の闘将」と呼ばれた。

 49年からは近鉄に移り54、55年と2年連続優勝したが、このときも日本シリーズでいずれも広島に敗れ、ついに日本一を味わうことはなかった。

 監督歴20年。ときには鉄拳も辞さない頑固一徹の熱血指導で大毎、阪急、近鉄と弱小チームを体を張って鍛え上げた。日本一こそ実現できなかったが、リーグ優勝は実に8度を誇り、選手の信頼は厚かった。

 63年に野球殿堂入り。監督を退いたあとは評論家として活躍していた。
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世論調査

2011年11月24日 | 戯言
じゃあ、どうすればいいのか?ですよ。

「国民の目線はどのような目線?」、「タイムリーな政策決定とは?」、「日本の将来像ってどうあるべき?」、これらのテーマについて国民のどれだけが真剣に考えていて、語れるのでしょうか。
マスコミはそこを切り込んでいかないと。。。

世論調査の意見は、具体的に実感していなくても頭でいくらでも作り上げることができます。
だから調査結果を国民の声として安易に取り上げても、結局良い世論なんて形成されません。
かつての高度成長期だって、インフレや公害問題、はたまた金権体質など批判的な意見が大勢だったんですから。

総選挙後に政治屋の都合でコロコロ総理大臣を変えるから、国民も投票した責任感なんてどっか跳んでしまいます。
批判的なことを言って憂さ晴らしぐらいの気持ちかもしれません。
野田さんも早くも人気下落、TPPの交渉次第では長くは無い・・・冗談には聴こえないから恐ろしい。

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<政治「悪くなっている」76%…政権に不満如実>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2011年11月24日

 読売新聞社が12~13日に実施した「政治」に関する全国世論調査(面接方式)で、最近の日本の政治が「悪くなっている」と思う人は76%に上った。

 選挙で投じた1票が現実の政治に「反映していない」と答えた人も81%に達し、自民党政権時の前回2008年2月の67%から大幅に上昇して過去最高となった。

 政権交代で大きな期待を集めた民主党政権が、十分な成果を上げていないことに対する不満が表れた形だ。

 今の政治の問題点(複数回答)については、「国民の目線に立っていない」45%が最も多く、「政策決定が遅い」42%、「日本の将来像を示していない」33%などが続いた。

 民主党政権による政治主導の政策決定が「うまくいっていない」との回答は88%を占めた。
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これぞ話芸

2011年11月23日 | 時事
勤労感謝の日に、しっかり休日出勤して働いてきました。
勤労できることに感謝でございますよ。(笑)

立川談志師匠の訃報は驚きました。
テレビニュースでもトップで報じられていました。
いろいろありましたが、談志さんの落語は実にキレがあって、まさに話芸という言葉がピッタリだったと思います。
ご冥福をお祈りします。合掌。

大阪市長選を巡っては現職市長と府知事の間で相変わらずの激論だそうですが、議論になっているかと言うとどうも噛み合っていないように感じます。
この記事を読んでも、論戦しているというより互いに批難しているだけにも読み取れます。
都構想が正しければ政令指定都市全て同じように都にすべきではないかと思ってしまいますが、何故大阪だけが必要なのかというと大阪市がダメだからだということなんですかね。もう一方は市を解体しようとすること自体が市民にとって悪いことだとバッサリ切ってしまう。
こうした感情論のぶつかり合いでは建設的な結果に結び付けられないと思うのですが、大阪市民は賢明な選択に期待しましょう。

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<平松、橋下両候補 ラジオ生出演で激論!>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年11月23日

 27日投開票の大阪市長選に立候補している現職、平松邦夫氏(63)と前大阪府知事の橋下徹氏(42)が22日夜、民放のラジオ番組に生出演した。大阪市を8、9の特別自治区に解体再編する大阪都構想をめぐって2人は激論を交わし、平松氏が橋下氏に「大阪市をつぶすとはっきりいうべきだ」と詰め寄る一幕もあった。

 2人の議論はまず生活保護制度の現状をめぐってヒートアップした。橋下氏が大阪市の支給基準を「緩すぎる」と批判したことに、平松氏が「現場を知らない。どれだけ大阪市が不正防止のために取り組んできたか」と猛反発。休憩中にも「事実無根のことを言われるのは誹謗(ひぼう)中傷にあたる。しっかり反論させてほしい」などと番組スタッフに要求し、スタジオの市民に現状を自ら説明しようする場面もあった。

 さらに大阪都構想のメリットとデメリットが話題になり、橋下氏が「都構想で地域はバラバラにしない。役所を再編するだけ」と述べると、平松氏は「みごとな詭弁(きべん)。選挙ではうそをいってもいいと思っているのか」と詰め寄り、「はっきり大阪市をつぶすといって民意を問えばいい」と迫った。
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福岡三田会

2011年11月22日 | 私事
ずーっと避けて逃げてきたつもりだったのが、ひょんなことから関わることになった大学の同窓会である三田会活動。
巡り合わせが悪かったと観念して福岡三田会忘年会の幹事の一角を担うことになって約10ケ月。

ついに当日を迎え、それなりに組み立てた段取りやシナリオは突然変更になったり、お互いのつもりが異なっていてアレっ?なんてことも所々で起きましたが、人生50年、社会人としても30年近く辛酸を舐めてきた同期達が機転を利かせ、時にハッタリで何とか成功裡に終了することができました。
同期の幹事会活動で得た福岡人脈。オーケストラ渡り歩きとはまた違ったこの街に帰ることができる良い仲間ができました。

個人的には卒業以来初めてワグネルの現役学生達と関わることができ、彼らはオヤジが現役の時とは段違いの演奏レベルの高さを、音楽を聴くより、飲み食いおしゃべりに夢中の参加者達にも強く印象付けてくれたと思います。
あとは来年2月25日に彼らが福岡公演で来た際に、アクロス福岡シンフォニーホールを何とか満席にしてあげたいと思っています。

現役の学生はオヤジの学生時代には影も形も無い世代。。。というより、お父さんお母さんが同世代ですわ、トホホ・・・。
それでもお酒の飲み方、夏合宿の中身など話しをしていると、良きにつけ悪しきにつけ見事にオヤジが学生時代の時と同じことが受け継がれていることに嬉しくなりました。
これぞ「伝統」・・・と言えるかどうか。(笑)
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青年よ、大志を抱け

2011年11月21日 | 戯言
よりによってこんなドロドロした時期に決めなくてもいいのに。。。

小さいころからの夢は、ドンが君臨して愚か者の戯言に大騒ぎで外野ばかりがマスコミに騒がれているかつての名門球団の一員になること。
だって伯父さんがいるんだもん・・・ね。

まあ、あまり茶化すのも失礼です。
彼も悩み考えた末の結論でしょうし、小さいころから伯父さんと巨人で野球をやるという夢は、ある意味極めてピュアな思いだとも思います。
でも、こんな時期だから余計に共感は難しい。

22歳の青年としての大志は何処に。

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<東海大・菅野、日本ハム入団拒否>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年11月21日

 プロ野球日本ハムにドラフト1位指名された東海大の菅野智之投手(22)が球団側に入団を拒否する意思を伝えたことが21日、球団関係者の話で分かった。東海大関係者によると同日午後、菅野投手が取材に応じる。

 菅野投手は10月27日に行われたドラフト会議で巨人と競合の末に日本ハムが交渉権を獲得した後に、伯父の原辰徳監督が指揮を執る巨人への思いを聞かれて「特別な球団」と話していた。

 今月7日に日本ハム球団首脳らのあいさつを受けた際には「11月いっぱいはしっかりと考えたい」と話していた。

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トイレがいっぱい

2011年11月20日 | 私事
日曜の朝、神戸から福岡へのぞみで移動したのですが、たまたまオヤジが乗った車両が団体旅行でご年配の方が一杯乗車されてました。
何が凄いって、手近なトイレがオヤジが乗った新神戸からこの団体の方々が下車された小倉駅までずっと列ができた大盛況だったことです。
とにかく必ず数人が列をつくって待っている状態のままのぞみは西へ。。。でした。(笑)

神戸では生温かった気温も、福岡に降り立つと一転冬らしい肌寒さでした。

午後からはオーケストラの練習。
来週本番に向けた本番の指揮者先生の練習もいよいよ佳境でしたが、上手くいっている部分と上手くいっていない部分とハッキリと別れてきたように感じました。
特に上手くいっていない部分は、音符面を単に追うのではなく、こういう音楽にしたいというプレイヤーの思いがもっと必要だなと感じました。

そしてホークスがついに優勝。
外弁慶シリーズも最後はホームで8年ぶりの悲願達成です。
シリーズ開幕前に70%の確率でホークスと某解説者が予想していましたが、シーズン中の強さを考えれば至極順当な結果です。
短期決戦での盛り上がりと番狂わせも興行上は意義あるでしょうが、長期のレースを勝ち抜いたリーグ1位同士が戦って、勢いではなく地力のあるチームが勝ったことの意義は、震災で開幕時期で揉めたりした今年だからこそなお大きいと感じました。
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外弁慶

2011年11月19日 | 時事
雨の中で狭い人工雪の白い帯が・・・
それでも楽しいとインタビューに答えるスキー客、かなり好きじゃなきゃそこまではしませんね。
アッパレです。
北国ならともかく兵庫県です。

徳之島の突風で家が飛ばされて3名の方が犠牲になった現場の画像を視て、映画「ゴジラ」の大戸島のシーンを思い出しました。
映画では暴風雨の夜にゴジラが家を踏みつぶすのですが、ゴジラは画面には登場せず不気味な足音だけが響きます。
その夜、何が起こったのか。
犠牲となられた3名の方のご冥福をお祈りします。合掌。

プロ野球の日本シリーズ、中日が勝って3勝3敗のタイになりました。
見事な外弁慶シリーズです。
お互いがここまでアウェイで勝利する点、サッカーもそのタフさ?を見習うべきかもしれませんね。(笑)
そのまま外弁慶の結果となるのか、最後は地元の地力を見せつけるのか、明日決着がつきます。
オヤジは正直どちらでも良いのですが、一応住んでいる関係でホークスの応援です。

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<ソフトバンク1-2中日/試合終了>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2011年11月19日

 中日は1回2死一、二塁で和田が右中間を破る三塁打を放ち2点先制。中日先発吉見は3回まで1安打無失点と好投。

 ソフトバンクは4回、先頭の本多が三塁打で出塁。続く内川が右前適時打を放ち1点差とした。ソフトバンク先発和田は5回で降板。

 中日は8回2死から岩瀬、9回2死から浅尾とつなぎ、1点リードを守り切った。これで3勝3敗として、日本一へ逆王手をかけた。
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人あたりでグッタリ

2011年11月18日 | 仕事
今日は今年の2月以来の上京でした。

15時からの会議だったので福岡でギリギリまで仕事をして、12時の飛行機で福岡を発ち20時過ぎの飛行機で東京を発ったので、実質6時間弱の東京滞在でした。
山手線に乗ったのも1年ぶりくらいだったでしょうか。

とにかく人が多くて短時間の滞在ながら人あたりでグッタリです。。。

と、こちらはやはり改革の狼煙ではなく、ただの愚か者の戯言にされてしまいました。
読売も東電や九電のことは偉そうに言えませんぜ・・・

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<巨人、清武代表を解任>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年11月18日

 プロ野球巨人は18日、コーチ人事をめぐって渡辺恒雄球団会長(85)を批判した清武英利球団代表(61)の解任を発表した。

 清武代表は11日に文部科学省で記者会見を開き、来季のヘッドコーチ招聘(しょうへい)など人事で不当な圧力があったとして渡辺会長を痛烈に批判。これに対し渡辺会長が反論し、泥仕合の様相を呈しており、異常な状況となっていた。
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過去の栄光

2011年11月17日 | 戯言
見出しには「過去の」の3文字が抜けていると思います。(笑)

とはいえ、オヤジやそれ以前の車が主役だった世代からすると、ググっとくる車名がズラリ。
狙いはズバリそこですね。

もはや若者は18歳になったら免許をとって、中古でもマイカーを持って・・・なんて時代じゃありません。
オヤジの働くギョーカイと同様、お金を使う目的としての優先順位が下がっています。

ブランドが育てられないのか、育たないのか。
ここにも、ともすれば「安い」最優先に奔ってしまう日本の体質が蔓延っているのかもしれません。

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<栄光再び?! 車名の復活相次ぐ シーマ、ミラージュは決定 レビン、セリカも検討>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年11月17日

 自動車各社が、かつて一世を風靡(ふうび)した車名を復活させる。ホンダが軽自動車「Nシリーズ」、日産自動車が高級セダン「シーマ」、三菱自動車が小型車「ミラージュ」の名前を復活させる。三菱の「ディアマンテ」や、トヨタ自動車も新型スポーツカーで、かつてのブランド復活を検討している。若者の自動車離れが進む中で、当時の人気にあやかり、40代以上の車世代を呼び戻すのが狙いだ。

 ホンダが12月中旬に発売する軽「N BOX」は、同社が初めて量産した乗用車「N360」を引き継ぐ。軽自動車強化を打ち出す同社は「ホンダの軽が一番元気だったころを振り返ってやり直す」(峯川尚取締役常務執行役員)としており、N360の復刻版の発売も計画する。

 三菱のミラージュは平成12年に生産を終えたが、来夏、「低燃費で低価格」という当時と同じコンセプトで復活させる。ガソリン1リットル当たり30キロの低燃費と100万円前後の低価格で、第3のエコカーとしてアピールする。

 日産もバブル期を代表し、昨年8月に生産を中止した「シーマ」をハイブリッド車(HV)として来春再投入する。三菱は平成初期に人気だった「ディアマンテ」の車名を、日産からOEM(相手先ブランドによる生産)調達するセダンに利用することで調整しているほか、トヨタも来春発売の後輪駆動スポーツカー「FT-86」に、「レビン」「セリカ」などのブランドを検討中だ。

車名は購入ターゲットの変更や販売ネットワークの統廃合、販売強化などの理由で廃止される。トヨタの「コロナ」「スプリンター」、日産の「ブルーバード」「セドリック」「グロリア」がなくなった一方、日産が「サニー」を中国発売の小型セダンに冠するなどの動きも出ている。

 車名復活は過去に人気があったブランドを使うことで一定の販売を確保したいという経営上の「安全策」の面がある。同時に、世界戦略車などでは、新車名が国によって商標問題などで使えないリスクを避けるメリットがある。

 第一生命経済研究所は「食品業界では定番商品に新しい味を追加したりする。車名変更もコストをかけずに販売強化する手段といえるが、車にはファンも多くリバイバル効果は大きい」(永浜利広主席エコノミスト)と分析する。
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価値破壊

2011年11月16日 | 戯言
今まで高くて二の足踏んでいたものが、手頃な価格で手に入るのは嬉しいものです。
1インチ1万円と言われたのがどれだけ昔か、まだ10年も経っていませんが、液晶テレビもその4分の1程度で手に入るようになりました。

そして明日解禁を迎えるボージョレヌーヴォーもつい5年ほど前までは2000円前後だったものが、今や国産のデイリーワイン並みか下手するとそれよりも安い価格で手に入るようになりました。

嬉しいと言えば嬉しいけれど、やっぱりそんなに嬉しくなくなりましたね。
初モノを最初から特売赤札でタタキ売っているようなものです。
生活者も最初は驚きますが、2度目は当たり前としか受け止めません。
だったら、別に初モノに拘る必要はありません。いつものお気に入りの方が安心だし、満足度は高くなります。

かつての価格破壊が、今や価値破壊。
これって、生活者が本当の価値を理解していないからでもあります。
500円のヌーヴォーが跳ぶように売れるのでしょうか・・・
とても5年前の4倍売れるとは思えませんけど。。。






コメント
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