ヤフーニュース配信産経新聞2018年4月30日付「受刑者脱走 『元の生活に戻れる』『まさか広島で…』 逮捕の知らせに尾道・向島の島民は安堵」を読んで感じたこと。
脱走から23日間の逃亡を経て、とにもかくにも捕まってよかったです。
島民の方々に限らず、見出しに書かれた2つの感情は、オヤジを含め多くの方が感じたことと思います。
海を泳いで渡って向島にはもう居ないのではないか?
島内での盗難の発生がピタっと止まってからそんなことも囁かれましたが、海を泳いで渡ることについて潮の速さを理由にマスコミを通じて聞こえてくる意見は今朝まで否定的なものばかりの印象でした。
ところが、脱走者自らが「泳いで海を渡った」と言った途端に「海を渡ることはそんなに難しくない」と論調がコロっと変わるところが興味深い。
これぞ日和見絶対正義のマスコミの真骨頂です。
警察にとっても確保したからといって確保した場所は予想外、確保に至ったプロセスは全くの偶然。
島と本土を繋ぐ橋の検問はしっかりやっていても、結果的に泳ぐ可能性について過少に見誤っていたことになります。
さて、明日からニュースワイドショーなどでのコメンテーターを名乗る「識者」の方々の言い草の変貌が楽しみです。(笑)

脱走から23日間の逃亡を経て、とにもかくにも捕まってよかったです。
島民の方々に限らず、見出しに書かれた2つの感情は、オヤジを含め多くの方が感じたことと思います。
海を泳いで渡って向島にはもう居ないのではないか?
島内での盗難の発生がピタっと止まってからそんなことも囁かれましたが、海を泳いで渡ることについて潮の速さを理由にマスコミを通じて聞こえてくる意見は今朝まで否定的なものばかりの印象でした。
ところが、脱走者自らが「泳いで海を渡った」と言った途端に「海を渡ることはそんなに難しくない」と論調がコロっと変わるところが興味深い。
これぞ日和見絶対正義のマスコミの真骨頂です。
警察にとっても確保したからといって確保した場所は予想外、確保に至ったプロセスは全くの偶然。
島と本土を繋ぐ橋の検問はしっかりやっていても、結果的に泳ぐ可能性について過少に見誤っていたことになります。
さて、明日からニュースワイドショーなどでのコメンテーターを名乗る「識者」の方々の言い草の変貌が楽しみです。(笑)
