懲りない・・・

案の定、朝はしんどかった。二日酔いとまではいかないが、朝食を食べる気になれず出社。

今日はおとなしく帰ろうと思っていたら、東京から同期が出張で来阪との報。
急遽、大阪の同期（といってもたった３名）も集まった同期会になった。
ホンマ、我ながら懲りない。

飲み会となると、このスピーディな決断と確実な実行力。これがどうしてビジネスの世界で出せないのか？ハハハ・・・不思議だ。

とはいえ、やはり同期は良いものだ。仲の良さ悪さを超越した連帯感を感じる。

さて、新幹線に向かう同期を見送り、通常ならそのまま大阪組で２次会、３次会と深みにはまるところ３０分ほどで適度に切り上げた。
懲りないとはいえ、このあたりは入社２０年を積み重ねた歳のせい？

涙のキッス

会社のメンバーの結婚披露パーティーがあった。
本人達は既に海外で式を挙げており、派手なことはしたくないという要望だったが、周囲が放ってはおかない。これも日ごろの当人の人徳だろう。

仕掛ける側の目標は、新郎を感涙に浸らせること。

将来的にはミュージシャン志望のメンバーが、この日のために２曲オリジナルを作詞、作曲。実はシナリオでは最後にヤマをもっていくはずが、良い意味の誤算でこの２曲目で新郎は感極まった。

祝ってあげたいという想いがそのまま形になった、オヤジにとっても清々しいパーティーだった。

思わず、明日から月曜日だというのに、深酒。間違いなく翌朝には後悔が待っている・・・

気合だ・・・

芦響の練習。
本番を振る本名先生の初練習は、３度目と言いながら緊張の時間だ。
間違いなくオーケストラの音が変わる。勿論、良い方にだ。

これがある程度コントロールできるかどうか、ここにプロとアマの決定的な差がある。

コントロールがなかなかできない分、良い時の爆発力に凄まじい可能性があることが、アマチュアの醍醐味であり、強みだとオヤジは考えている。
でも、やはり練習での気合の入れ方、本名先生だろうが団内指揮者だろうが同じ気合でできそうでできていないと改めて自戒する。

それにしても良い指揮者は、間違いなく練習の仕方が上手いなぁ。

午後から京都

午後から京都で会議があった。

昼食は駅ビル１０階京都拉麺小路にある熊本ラーメン「桂花」で太肉麺を食べる。
学生時代に新宿でハマって以来２０数年、最近は上京の機会こそ多いがなかなか新宿に行く機会が無かったので、昨年の関西初出店はオヤジにとって朗報だった。

ということで、京都に来る時に食事時間帯が重なる都度にここに来る。
新宿に比べるとほんの僅かだが麺の茹で方が柔らかめのような気がするが、全体として合格点。
特に今日は会議時間も迫っていたため、１０階に上がるまでエスカレーターを駆け足。食べたらエスカレーターをまた駆け足。しんどかった。。。

夕方、会議が終わって表に出ると寒い・・・。やっぱり京都は大阪と違って底冷えがする。

３流喜劇、トップに立つ

今週は毎日のようにＦテレビとＬドアのニュースがトップになる。本来、競合関係にある他局がここまでＦテレビと連呼しているところに接すると、実はＬドアと結託してこれを狙っていた？なんてアホなことも考える。

それにしてもＦテレビのＨ会長を観ていると、己の会社ではせいぜい課長あたりの年齢の分際で何を偉そうにというあたりが、これだけ依怙地になる一番のトリガーになっているのではと思ってしまう。Ｈエモンのオヤジくらいの年配者なのだから、もっと大きな心で包み込んであげればもっともっと株が上がるだろうに。。。

昼からは雨。帰宅時に足が冷たい、雨が滲みているなと感じ、ウチに着いて脱いで靴底をみたら見事に亀裂がはしっていた。もう寿命だ。ああ、冷たかった。

３流喜劇クライマックスか？

Ｌドアの時間外取引を姑息な手段と非難するＦテレビがＮ放送と結託して一層姑息な手段で巻き返しに出た。
目には目を、歯に歯を。ってことかい？

企業姿勢を問題視していたＦ社の対応方法は、公共性の高い放送に携わる企業に相応しいのですかと思わず訊きたくなる。

誰のためなのか？誰のメンツのためなのか？
３流喜劇はますます快調、吉本新喜劇も真っ青の展開でいよいよクライマックスか？

他社を扱うお店で飲む

オケの人たちとの飲み会。
普通の人が店を選ぶ時は、当然酒の銘柄でなく、料理が美味しいか、お店の雰囲気は？ってなことで選ぶのが普通だ。

ということでビールは残念ながら他社。
でも、幹事の労にケチな文句はつけない。
ただ、結果的にビール以外の酒量が多くなり、ほとんど会話の内容は記憶に無い。翌朝も辛そう・・・

さて、物事は考えようで、このようなお付き合いによって、普通はまず行かないお店に行くことができる。勿論、オヤジが幹事であればキリンをお取り扱いいただいている料理が美味しい、お店の雰囲気も良いお店にお連れするのは言うまでも無い。

３流喜劇活況

連日ＬドアとＦテレビの争いが報じられているが、マスメディア全体にとっても他人事でないから、どうしてもＬドア寄りの報道は少ないという印象だ。

おまけにコメンテーターで出演する俗に言う「有識者」は、ほとんどＨエモンより年上、必要無いと言われるの４０～６０代ばかりだから「和」をもって尊しとか、根回しとか２０～３０代にとっては何それというものを振り回して正論ぶっている。
でも、もともとＨエモンはそれを否定しているのだから、まともな議論にはならない。

さすが経団連のＯ田会長は高齢と言えども世界のＴ自動車を率いているだけに、バランス感覚を有している。政治屋にこういう人が見当たらないねぇ・・・
まだしばらくは野次馬として楽しめそうだ。

夏休みは長過ぎる？

今日は朝から雪まじりの六甲おろしが吹いて寒い１日だった。

寒いと言えば、ゆとりの教育が学力の低下を招いたと、まだそれが定着すらしていないうちから見直しとか言っているらしい。今の文部大臣は土曜日も授業すべきで、夏休みも長過ぎると言っているそうだ。

土曜日に授業をするべきか、夏休みが長すぎるのか、そんなことが問題なのではない。目の前のデータに目を奪われて、その課題の本質すら理解せずに思いつきの発言としか思えない、極めて安直だなと感じる。
やはりこの国の教育には本質的なビジョンが欠けているのだ。
偏差値の高い、俗に言う学力の高かった人たちが政策を作っているはずなのに。。。
嗚呼、寒い。

学習の甲斐なく再び玉砕

今日は弦楽セクションのみでショスタコーヴィチの練習があった。
先週の３連休は練習が無く、演奏会の曲の譜面を見るのは２週間ぶりで、見事に忘れきっていた。余裕が無くなるといろいろなものが見えなくなる。散々だった。

先週も楽器は弾いたが、ちょっとオーケストラの曲はサボっていたのがいけなかった。
ウィークエンダーはウィークエンダーらしく、週１回は譜面を観ておかなければと反省。。。

３流喜劇

ライブドアがどうも悪者になっているようだが、そのような批判をする人たちの顔ぶれを見ていると、なんか３流喜劇のようだ。

カネによる支配はいかがなものか、Ｆテレビこそ支配のためにＮ放送の株にＴＯＢかけて過半数取得を目指していたのではなかったっけ？？？これこそメディアの驕り。
何でもカネで解決しようとするのはいかがなものか、政治の世界は金、カネで日々ご苦労されているのではなかったっけ？？？これこそ政治屋の驕り。

こんな中でルールに穴がある時に穴を付いた人を批判するのではなく穴があることを解消することが大切だ、あるいは資本主義はやはりカネを本にしているから資本主義なのだ、こういった日々生き馬の目を抜く競合関係で勝負している人たちの言葉は余程マトモに聞こえる。

エエかげんにせぇよっ！

本日、大フィルの定期演奏会の日。

開演直前、携帯のスイッチを切るようにという放送が入る。にもかかわらず、アホはいた。
メインのフランクのシンフォニーのまたタイミングの良いことにオーケストラの全ての音が途切れた瞬間・・・無粋な呼び出し音が。

曲は何事もなく進行したが、聴く方は集中が途切れた。プッツン・・・

ホンマ、大のオトナが集まっとる場所だろうに、何故こんな基本的なマナーすら守れない人が存在するのか。少年犯罪が問題だなんて言っている場合じゃない。子供は大人を観て育っているのだ。

学習効果

実は今日も神戸で飲みがあった。

お付き合いは割り切ってしまえば、仮にお断りしても特に社内は何が致命的ということはないのだが、ここは社風。長いものには巻かれろ、流れには逆らわない。
とはいえ、昨日のツケで昼まで周囲には酒臭さを撒き散らし、脳ミソが腐っていたオヤジは反省。

今日は誘惑を断ち切り、とにもかくにも記憶のあるウチのご帰還となった。
１日くらいは学習効果がないとね。。。

おとなしく帰れない

本社スタッフを大阪まで呼び出しての相談事。
こちらで呼び出しておきながら、実は会社に行ってそういえば今日来るんだ・・・忘れてました。

会社が会社だけに社内といえどもシラフで帰京はさせないぞ、来る方もシラフで新幹線には乗るまいぞということで新梅田食堂街でおいしい牛タン屋さんへ。

いけないのが帰京組を見送った後の行動。おとなしく帰ればいいものを盛り上がった勢いで近畿組で徒党を組んで２件目へ。そのツケは翌朝に見事に回されるのだ。

花粉症

今年はスギ花粉の飛散が昨年の３０倍だそうだ。

昨年から摂っているＫＷ乳酸菌がどれだけ効果があるか楽しみだが、３０倍にビビったオヤジは今年最初の鍼治療を受けてきた。

２０年近い年季の入った花粉症だが、ここ数年は鍼治療のおかげで万全とまではいかないが、確実に薬のお世話にならずに済んできた。

ＫＷ乳酸菌＋鍼治療で万全といきたいところだが・・・、とにかく憂鬱な季節だ。