ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

相変わらずです。

2008年02月29日 | 時事
今週はイージス艦と漁船の衝突事故に関わるお粗末な防衛省の対応実態が次々と明るみに出て、テレビで流される答弁や対応に「オイオイ」と突っ込みを入れたくなる状況が積み重なりました。
ホントに有事の際にこの組織は国家防衛部隊として機能するのか、改めて不安になります。
また、漁船の乗組員の方々が未だ行方不明というのも気がかりで、無事を祈るばかりです。

もう一つ、今週は三浦和義サイパンで拘束というのも、20数年前以上のマスコミの過熱を引き起こしました。
さすがにロスへ移送するしないで膠着状態になって新聞記事からは消えつつありますが、テレビのワイドショーにとっては格好のネタ、連日懐かしい映像の再放送の繰り返しでちょっぴり食傷気味であります。

中国産冷凍ギョーザへの農薬混入の問題は、中国公安省が真っ向から日本側と対立する姿勢を打ち出してきました。
人体に影響の大きい問題ですから、コトの良し悪しではなく、どうして発生したのかという事実の追求こそ大切で、事実が明らかになった上で何処に問題があったのかを見極めて対策を打つ必要があると思うですが、政治の思惑が絡んで事実そっちのけ結論ありきの状態になってしまったようです。

食べた人の安全はどうなるのかは蚊帳の外。
こういう時の自衛手段は、一見乱暴なようですが「君子、危うきに近寄らず」で「中国産」は極力避けて買わない、食べないしかありません。
真面目に安全を追求して中国産で商売をしている方々には大変申し訳ありませんけど。。。
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繊細な焼鳥

2008年02月28日 | 焼鳥
名古屋でのフォーラムを終えると、そのまま新幹線に飛び乗って大阪へ。
今夜は大阪時代の会社の仲間と同窓会でした。
(夜の話題ばかりで、昼間ちゃんと仕事をしとるのかというお叱りの声が聞こえてきそうな・・・)

会社の仲間で・・・とくれば、場所は「六源」でございます。
久しぶりだなぁと振り返ってみれば、実は去年の12月に来ていたんです。まだ、3ヶ月ほどしか経っていません。札幌在住の割には今回は間隔が短かったか・・・

肝さし、せぎも、鳥ホルモン、つくねに仕上げは鳥スープのにゅうめん等々。。。
北海道の濃厚かつ豪快な美唄焼鳥、豚肉、たまねぎに洋からしの室蘭焼鳥も美味ですが、「六源」の焼鳥はとにかく繊細なんです。
おいしい焼鳥を十分に堪能し、かつ昨日に引き続き旧交を暖めることができ、またまた幸せな夜を過ごせました。
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名古屋で思いがけず同窓会

2008年02月27日 | 音楽
昨日の夜にシンドイ思いをして札幌に戻ってきたのに、午前中にその帰札の理由だった仕事を済ませると、吹雪の札幌を発って今度は名古屋へ向かいました。
昨日今日のことなので飛行機が果たして予定通り飛行してくれるか心配だったのですが、10分ほどの遅れで無事中部国際空港に到着しました。

名古屋行きの目的は翌日の会社のフォーラムです。ということで、夜は20年来芦響時代の友人で去年名古屋に転勤したハム屋のオッサンに一杯飲もうぜと声をかけておりました。

とりあえずハム屋のオッサンが学校の後輩を一人連れてくるということだったのですが、ホテルのロビーで待ち合わせていると、A氏夫妻、Bさんと芦響でいっしょに演奏していた仲間で現名古屋在住者が次々と現れてビックリ。オッサンはオヤジに内緒で声をかけてくれていたのでした。オッサンに感謝!

A氏夫妻が名古屋に転勤したとは露知らず、Bさんとも7~8年ぶりの再会でしょうか、両方ともお子さん連れで名古屋コーチンの居酒屋さんで賑々しく同窓会となりました。

転勤が宿命のオヤジですが、それぞれの勤務地でオーケストラに所属し、仕事以外の仲間と出会えることが、自分の人生をとても豊かにしてくれていると感じてます。特に、こうやっていっしょに活動した場所とは別の地で思いもかけず再会して旧交を暖める機会が持て、改めてオーケストラをやっていて良かったと思いました。

次、A氏夫妻やBさんと何時、何処で出会えるかは解りませんが、オヤジが名古屋に転勤にならないとも限りませんし・・・
とにもかくにも、とってもウレシイ、幸せな夜でした。
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ついてません・・・

2008年02月26日 | 仕事
嫌な予感はしていたんです。

日帰りの東京出張。
9時30分発の羽田行きに乗るために、7時30分過ぎに家を出て千歳空港に向いました。
空港までは順調。ラウンジでコーヒーを1杯飲んでリラックスして搭乗口付近に行ってからおかしくなりました。

機材トラブルで搭乗時間が遅れるというアナウンスがあり、程無くトラブル解消の見込みが立たないために機材交換、代わりの飛行機の到着待ちも合わせて当初の出発時間から1時間遅れとのこと。
カウンターに並んで1000円の食事券をもらいましたが、これが今日限り新千歳空港のみ有効のもの。つまり代替機材を待っている間にどこかで飲み食いしろということらしい。
素直に感謝し、どうせ昼飯をまともに食べれそうにないので、売店で食べ物を仕入れて早めの昼食を済ませました。
結局、代替機材の整備にも時間がかかり、当初の予定より1時間半遅れ、要するに定時であれば羽田に着いている時間にようやく千歳を出発できました。

当然の結果として、出張の目的である会議には30分の遅刻。
これで終わればまだ良かったのですが・・・

帰りの20時20分発の千歳行きに乗るべく19時50分頃羽田空港に着くと、千歳空港が雪のために羽田に折り返す場合アリという条件付飛行。
ここでも嫌な予感が当たりました。

羽田に引き返さないことは早い段階で判明しましたが、千歳空港に着陸する飛行機が詰まっているということで青森上空と噴火湾上空の2箇所で結局1時間以上の旋回待機。
雪の千歳空港に着陸したのが23時過ぎでした。

到着口を出ると既にJRは終了済。
札幌市内に行くバスの列に加わり、最後のバスに何とか乗ることができました。
バスの中で日が替わりそうです。

4時間の会議のために往復12時間。
散々の一日でした。。。って、まだ家に着いとらんぞ!!!
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大変です。

2008年02月25日 | 戯言
無実の罪に問われ、やっと勝ち得た無罪の判決が覆されたら、ヒトはどんなリアクションに出るのでしょうか。少なくとも冷静に「昔のことを今さら・・・」ではないよなと考えた瞬間に、オヤジは既にマスコミにバイアスをかけられているのかもしれません。
それにしてもマスコミに始まってマスコミに、ではありませんが、あっという間に20数年間の再現のようなマスコミの盛り上がり方は凄いです。

イージス艦はレーダー装備に凄まじいカネをかけておきながら、それを動かす人々がいかに普通だったかを日に日に露わにしています。
午前4時じゃ、いくら当直としても人の生理として頭は真昼間のようなクリアさには程遠い状態に違いありません。
小さい方が避けてくれる・・・自衛隊だからこそ、このゴーマンな態度は許されてはいけないと思います。

会社の携帯電話が交換になりました。
セキュリティの強化が第一の目的とのことですが、セキュリティ以前にオヤジには新しい機種を使いこなすまでが大変です。
私用の携帯電話と同じメーカーの機種、パッと見た目は同じなんですが・・・
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終わってはいない

2008年02月24日 | 時事
サイパンで三浦和義氏が逮捕されたというニュースで、カリフォルニア州には「時効」が無いということも知り、「時効」について考える機会となりました。
恥ずかしながら、オヤジは「時効」は万国共通の尺度と思ってました。

罪が年限を過ぎたからといって消えるワケではありません。
また容疑者の無罪が確定したからといって、事件が解決したワケでもありません。
法律はシロトのオヤジですが、事件の風化、証拠の散逸による立件の困難さ等による「時効」が犯罪者にとっては隠し通すためのガマンの期限になってしまってはいけないと思います。

また、三浦氏にとって「無罪が確定した過去のこと」であっても、肉親にとっては娘を誰かに殺された事実とその真犯人はまだ裁かれていないという事実は時間軸とは無関係ということも改めて思い知りました。要するに「疑わしきは罰せず」は確定していても、では「その真相」は決して明らかになっていなかったワケです。
それを改めて問うか、問わないか、ロス市警はアメリカの制度に従って問うたということなんでしょう。

マスコミがあっという間に群がっていますが、大衆の1人として正直にコトの真相については興味があるので、しばらくこの件についてのニュースには聞き耳を立ててると思います。

さて、これでもかと降りしきった雪から一夜明けた札幌は、表に出るのにサングラス必須の良い天気でしたが、気温は真冬日で風が強く、積もった雪が風で激しく巻き上げられておりました。

巻き上げられた雪が日の光にキラキラと反射してキレイと言えばキレイでしたが、除雪が後手に回っていて、家の周りの歩道は午後でもほとんど除雪されていない状況でした。
ま、買物がてら外出したオヤジにとって、この歩きにくさは丁度良い運動不足解消&足腰の鍛錬になりましたけど。
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時計台コンサート

2008年02月23日 | 音楽
昼過ぎから直前のリハーサルに出かける段階で、外に出る意欲を失わせる猛烈な雪でした。
でも、行かねばならぬと意を決して雪まみれになりながら、リハーサル会場へそしてその後本番を行なう時計台に向いました。

最近、冬のコンサートの本番は雪に祟られているねと仲間と話しをしながら、時計台に到着。
チラチラ舞うくらいなら情緒がある光景ですが、風も出てきて窓の外で雪が巻いているのをみると、入場無料出入り自由のコンサートに果たしてどれだけのお客様が来てくれるのか不安になりました。

しかし、ふたを開けてみると、昨年よりも多いお客様が悪天候の中、聴きに来てくださいました。感謝。
演奏の方もそれなりに練習の成果が出せたかな。。。
聴きに来ていただいたお客様からも思いやりある(笑)お褒めの言葉をいただきました。

本番の後の打上げは天候に関わり無く、お店に行く意欲も満々で盛り上がるのが札フィルです。
大いに盛り上がって帰宅すると、既に入口は30センチ以上の雪で埋まっておりました。
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取り留めの無いハナ金の二題

2008年02月22日 | 時事
イージス艦の事件って外国はどう見ているんでしょうね。
国内では防衛省側のお粗末さが日に日に明らかになって、防衛省そのものの体質の問題という見方も出ているようです。
ここまで情報が錯綜してしまって、自衛隊は本当に有事の際に国をそして国民と国民の財産を守ることができるんでしょうか。

少なくとも冷ややかに、そして装備は金がかかっているけどスキルは大したことねぇななんて思われてしまっていたら、それこそ国家存亡の危機でありますゾ。
防衛省よ、旧日本軍の二の舞だけにはなるなよ。

閑話休題。

夜、家に帰ってテレビをつけるとジブリ作品の「耳をすませば」を放映していました。ヴァイオリンが関わる話だからというワケではありませんが、オヤジにとっては見る度に3×年前のあの頃?が思い出される(爆)大好きなアニメです。

テレビだから致し方ないとはいえ、ココっ!という場面でCMが入るのは、やっぱり興ざめですわ。
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案の定

2008年02月21日 | 戯言
案の定、民主党は真相究明よりも防衛大臣を辞めさせることが第一の目的化してしまいました。
辞めて真相が解明できるならそれも良しでしょうが、辞めさせて大臣を替えても何も変わりませんよ。要するに与党の失点を大きくしたいだけでしょう。あまりに魂胆が見え透いているので笑っちゃいます。民主党の影の防衛大臣こそ、こんな時は防衛省から真相を引き出すために奔走するんじゃないの。
といっても、影の防衛大臣って誰だったっけ・・・ホント影じゃ実体が見えません。(笑)

それにしてもこれもまた案の定、防衛省の言っていることと漁協の言っていることがだんだん食い違ってます。報道を見る限りでは、漁協の言っていることを裏付けるような物的な事実が積み重なってきている印象です。
一体、そこまでして防衛省が守るものは何なんでしょう。どうも国民が一義でないように思えてなりません。

国と言えば、高校の日本史必修化の是非についてのアンケートがありました。
自国の歴史の捉え方、教え方が議論になるならまだしも、自国の歴史を学ぶことそのものが議論になる国自体がオカシイでしょ。
自ら生まれ育った国の今日までの歩みを知るのは当たり前のことです。
それが当たり前と決め付けるのがオカシイなんて議論になる国は恐らく世界でココだけです。情けない限りです。

うーん・・・ちょっと熱くなり過ぎましたかね。。。
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エエ加減にしたら

2008年02月20日 | 戯言
何か公的機関の不祥事が起こると所轄大臣を辞めさせることが使命のように声高になる野党にも飽きました。
今回もまたぞろ防衛大臣の辞任を求めていますが、それで何が変わり、どう良くなるんでしょう。クビの挿げ替えでは何も変わらないのはもう延々と繰り返されてきた空虚なセレモニーでしょうに(呆)。

ハンドボールの中東の笛もひどかったが、東アジア同士といえ今日の日中戦をジャッジした北朝鮮の審判も相当酷いもんでしたね。
相変わらずの決定力不足、パスの精度不足など課題も山積のサッカー日本代表ですが、そんな完全アウェイで確実に勝つことができたのは取り急ぎアッパレです。

もう一つ、中国サポーターの気持ち悪いくらいの礼儀正しさは、オリンピックを控えた中国の威信をかけた応援マナー強化運動の成果なのか、共産国家ならではの体制による押さえ込みなのか、結局エキサイトして発炎筒を炊いた人が若干1名いたようですが見事なものでした。これもややアッパレ(笑)。

今朝は天気も良く気温もプラスだったので、久しぶりに家から会社まで雪を踏みしめながら歩きました。
行きはこの天候なら帰りもと目論んでいたのですが、午後からジワっと足に痛みが・・・(爆)
帰りはムリせず、大人しく地下鉄に乗りました。
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偶然ではない

2008年02月19日 | 時事
千歳空港でJALの飛行機が別の飛行機が着陸してまだ滑走路から出ていないにも関わらず離陸を始めた事故。そして朝早く飛び込んできた自衛艦と漁船との衝突の報。

JALの事故は既に操縦士が管制官の指示を勘違いしたこと、加えて本来復唱して確認すべきところをしていなかったという人為ミスの積み重ねであったことが明らかになっています。

自衛艦と漁船の衝突についてはこれから何が起きたのかが明らかにされるのでしょう。
今の段階では推測の方がどうしても多くなりますが、どこかで誰かの判断の間違い、あるいは守られるべきルールが守られていなかった事実があるはずです。

自衛隊が本当に国民から信頼されるためにも、何が起きていたのかが捻じ曲げられずに事実が明らかにされることが必要だと思います。
偶然の状況はあるかもしれませんが、事故に至るまでのプロセスは決して偶然ではなく、人の意思が加わっているはずです。

漁船の乗組員の方の安否がまず第一ですが、くれぐれも「誰がミスしたのか」で留まらず、「何が起きたのか」という観点で真相の究明と再発防止策の徹底をしてもらいたいものだと思います。
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何故繁盛するのか

2008年02月18日 | 仕事
灯油が高い、食料品も軒並み値上げで安い中国産は危なくて食べれたものではない、だから内食が進みます。それに飲酒運転取締りの強化も追い討ちになり、外食関係は軒並み苦しい状況のようです。
特に接客業態は厳しいと思います。

そんな環境にも関わらず、毎晩繁盛している生バンドで質の高い音楽を聴かせてくれるお店に仕事関係の御縁で連れて行っていただきました。
ピアノ、ギター、パーカッションそして歌は当たり前で、何とヴァイオリンまで美貌のヴァイオリニストによる本格的な生演奏。

そんなミュージシャン達も気さくに飲んでいるお客様と会話をしてくれるとなると、こりゃ病みつきの人も出るのが肯けます。
オヤジも美貌のヴァイオリニストと名刺交換させていただきましたが、何分相当メートルが上がっていたので何を話したかトンと記憶にございません。(爆)

灯油が高かろうとなんだろうと、そのお店に行きたいという魅力が何よりのお店のチカラなんだと思います。
オヤジのところのお酒が無かったのがちと残念・・・
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聴衆1名

2008年02月17日 | 音楽
休日のハードスケジュール2日目です。
今日も午後と夜にそれぞれ室内楽の練習がありました。
どちらも本格的な練習は最後ですが、練習のし始めと比べると大分サマになってきました。
あとは上手にというより、楽しんで本番の演奏ができれば、きっと美味い酒が飲めるに違いありません。

ちなみに夜の練習会場にメンバーが集まる中で、部屋の中へ何気なく自然な感じで入ってきた一人のオバアチャンがいました。
練習が始まると片隅のイスに座って目をつぶって聴いている・・・いや体が揺れて睡眠状態???

一旦、すっとイスから立ち上がると部屋をまたまた何気なく出て行ったのでお帰りになったかと思っていたら、数分後にまた何気なく部屋に戻ってきて、、、何だお手洗いだったのか。

結局、練習の最後まで目をつぶって瞑想にふけるごとくお聴きいただいて、オヤジが楽器を片付けながら「終わりましたよ」と声をかけると「お疲れ様でした」と指揮をしていた団員にも頭を下げて去っていかれました。

メンバーの1人から聞くところでは、今日使った施設では結構お馴染みの練習傍聴オバアチャンだそうで、他の団体の練習でも現れるとか。
公共施設で使用団体名が部屋ごと時間ごとに掲示されるので、オーケストラ関係に目星をつけて聴きに来られているようです。
そういえば、今日の会場の表示は「札フィル」名でした。
いやいや、世の中いろんな方がいるものです。

オヤジは最初置引き狙いの太いバアサンかと用心してしまいました。
オバアチャンごめんなさいっ!
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休日のハードスケジュール

2008年02月16日 | 音楽
来週の土曜日に札フィルの時計台コンサートがあります。
これはオーケストラではなく、団員がそれぞれ任意にメンバーを募って室内楽を演奏するいわば団内演奏会ですが、自由に出入りしていただいて聴いていただこう(時に聴くに耐えない場合もありますが・・・)というコンサートです。

雪の降る夜の時計台の2階ホールの雰囲気はなかなか趣きがあって、オヤジは大好きです。

その来週の本番に備えてこの土日は練習が目白押し。
土曜日の夜は通常のオーケストラの練習もあるのでなかなかハードなスケジュールです。

そんな日に限って朝から昨日以上の猛吹雪でした。恐らくこの冬一番の悪天候ではないでしょうか。
窓から外を見ると雪が真横に降っておるわけで、時には巻いたりして、仕事ではなく自分の好きなことをしに出かけるのに・・・全く天気にムカついてもしょうがないのですが、思わずブツブツと外に向って独り言。

おまけに前夜の深酒が祟って、気持ちが折れてしまう寸前だったのですが、ちゃんとスケジュールはこなしましたよ。何といっても好きでやっていることですから。
でも疲れました・・・
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たかが・・・、されど・・・

2008年02月15日 | 仕事
会社のメンバーと昼食を食べに行きました。
今日は午前中の出先の近くの市場にあるお寿司屋さんでした。
当然、ランチメニューながら寿司をオーダーです。

「生寿司定食」と「ニュー生寿司定食」、値段は400円違いです。
メニューをパッと見る限りは違いが解らなかったのでお店の人に訊くと「ニュー」の方が品数が多いとのこと。確かにそう言われてよく見ると数が違いました。

メンバー3人のうち、1人が「生寿司」で2人が「ニュー」の付いた方を選びました。ちなみにオヤジはソバが付く別メニューをオーダー。

さて「ニュー」2人の寿司が来ました。程無く「生寿司」も来て、最後にオヤジのオーダーしたものが揃って・・・オヤジはふと目の前の「ニュー」をオーダーしたメンバーの皿の上に違和感がを覚えました。
その隣にいるもう1人の「ニュー」と見比べると、あれっ?目の前には巻き物が無いぞ・・・と隣の「生寿司」を見ると・・・おっと巻き物がある・・・確かメニューの画像には無かったはずだけど・・・

ということで確認するとお店の方の「巻き物」の付け違いでした。
勿論、一旦受け取った「生寿司」の巻き物はサービスで、「ニュー」の1人に巻き物がお詫びと共に付きました。

たかが400円差、されど400円差。
代金を払う時に相当得した気分の「生寿司」メンバーと何か損した気分の「ニュー」メンバー、ちょっとした違いが大きな結果の違いになるもんです。
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