ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

続々続々・福岡の御縁

2015年05月16日 | 音楽
「福岡の塾員注目っ!

我が慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラの現役が、4年ぶりに福岡公演を行うこととなった。
来年(2016年)2月19日(金)にアクロス福岡シンフォニーホールである。

4年前の公演もお手伝いしたが、今回1年の東京生活を経て思いがけず福岡に舞い戻ったところで再び関わることとなった。
これこそ「御縁」そのものである。
しかも4年前の演奏旅行マネージャーは社会人となった初勤務地が九州となった。
これもまた「御縁」と言わず何を「御縁」と言うか。

今日、現役の演奏旅行マネージャーが下見を兼ねて来福した。
ついては4年前のマネージャーも勤務地より日帰りで福岡に駆け付け、福岡在住3名と合わせ4名のOBが参集した。
オヤジにとっては、昨春オヤジと入れ替わりのタイミングで福岡勤務となった後輩にも初めて出会い、また福岡の御縁が繋がった。

これから前回の反省を踏まえ、この御縁を駆使して1000名超の集客を目指して活動する。
福岡の御縁、そしてワグネルの絆に恵まれたことへの感謝、ご恩返しである。

演奏会の盛会を目指し、がんばれ~っ、がんばれ~っ、ワ、グ、ネ、ル。それ~っ!、ハイっ!・・・」

・・・ということで、このブログを読まれた福岡及びその周辺の皆様。
今からまず、来年2月19日(金)の夜の予定を「ワグネル演奏会(アクロス)」と書き込んでおいてください。

そうそう、福岡市民オーケストラ関係で読まれた皆様。
曲目は未定ですが、指揮はお世話になった大河内先生です。
同じく、スケジューリングのほど、よろしくお願いします。<(_ _)>
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住民の関心

2015年05月15日 | 時事
賛成か反対か。
換言すれば変えるのか、変えないのか。
住民ではないオヤジにとっては野次馬根性でしかありませんが、とても成り行きには興味があり注視しています。

変えたらどう良くなるかは賛成陣営から説明されますが、もう一つ具体的にどのようなメリットが生じるかが解り辛いと感じます。
一方の反対陣営は変えたから変わるものではなく、変えなくても変えることができるという一層よく解らない理屈をこねている感じがします。
これがオヤジの印象です。

少なくとも投票結果ですぐに何かが変わるものではなく、ましてや住民自身が何もしなくても自動的に変わっていくというものではありません。
統一地方選でも懸念が示されましたが、今現在の一番のリスクは住民の無関心ではないでしょうか。

他の問題にリンクさせたがるマスコミもいらっしゃるようですが、自治の根幹である住民の参画意識のレベルが都市部でどうなのか。
結果の如何を問わず、オヤジはまずここに注目したいと考えています。

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<【大阪都構想】期日前投票、有権者の1割強…投票日まで2日>
ヤフーニュース 毎日新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年5月15日

 「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で、期日前投票者数の伸びが勢いを増している。投票率が40年ぶりに60%を超えた2011年の大阪府知事・大阪市長ダブル選の期日前投票者数を既に上回った。17日の投票日まであと2日だが、前例のない住民投票だけに賛成派も反対派も投票率がどうなるのか、読みあぐねている。

 期日前投票は4月28日に始まった。大阪市選管によると、ゴールデンウイーク中は伸び悩んだが、13、14日だけで5万人以上が投票。14日までの期日前投票者数は26万7404人に上った。今年4月の大阪市議選(投票率48.64%)の期日前投票者数22万9609人、11年の大阪市長選(投票率60.92%)の23万8407人を既に上回り、有権者約211万人の1割以上が投票している。

 投票率については、見方が分かれる。大阪維新の会市議団の美延映夫(みのべ・てるお)幹事長は「60%はいってほしいと思うが、何とも言えない」と話す。都構想反対を訴えている労組の関係者は「住民の関心が高い。11年のダブル選に近い60%を超える投票率になる」と予想。一方、別の市民団体関係者は「イベント会場でビラをまいても、反応が今ひとつ。50%を割った今年の大阪市議選と似ている」と打ち明ける。

 今回の住民投票は投票率にかかわらず、結果に法的拘束力がある。反対派は「棄権は危険」と記されたビラを配布して積極的に一票を投じるよう呼びかける。維新代表の橋下徹市長は14日夜、報道陣に「投票まで3日に迫り、住民の関心も相当高まっているのではないか。一票を投じるため一生懸命考えていると思う」と語った。【平川哲也、山下貴史、念佛明奈】
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御縁に感謝(鹿児島編)

2015年05月14日 | 私事
とある会合で18年ぶりに東京の社宅で隣に住んでいた方と再会しました。

当時、グループ会社だったところからオヤジの会社に出向で来られて、社宅が隣になりました。
子供の構成、年齢も近かったので、特に子供達、奥さん同士が仲良くお付き合いさせていただき、奥さん同士は今でも年に1回は会っている中で、旦那同士はそれっきりでした。

再会場所が全く2人の関係としては縁も所縁も無い鹿児島という場所でのたまたまにびっくりしました。

今や、グループ会社では無くなり、オヤジにとっては競合関係での再会です。
それでも、仕事は仕事、プライベートはプライベート、お互いの近況を伝え合い、福岡での一献の約束をしました。

それにしても、御縁とは不思議であり、素晴らしいモノだと改めて実感しました。
\(^o^)/
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ajinomoto

2015年05月13日 | 時事
「味の素」は外国製品、輸入商品になっちゃうんですね。。。

小さな記事ですが、売り上げ規模は既に僅かとはいえ企業発祥の根源的商品だけに、オヤジにはインパクトありました。

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<「味の素」国内生産から15年度内にも撤退 1世紀の歴史に幕を下ろす>
ニフティニュース J-CASTニュース配信 http://news.nifty.com/cs/ 2015年5月13日

食品メーカー「味の素」が、調味料「味の素」の国内生産を2015年度中にも止め、海外生産だけにすることが2015年5月13日分かった。日経新聞などが報じた。

それによると、国内では神奈川県内の川崎工場が唯一の生産拠点だったが、原料の高騰もあって、そこでの味の素の精製を止めるという。工場は1914年に味の素を最初に生産したが、1世紀の歴史に幕を下ろす。今後は、インドネシアやブラジルで生産し、それを日本に輸入する形になる。
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音楽家の議論

2015年05月12日 | 音楽
オヤジにとっては興味深い「場」です。
このクラスの指揮者が4名揃って、公開で議論することが稀有なことではないでしょうか。

実際の議論はもっといろいろなことが出たのだと思います。
いろいろな考え方があってよいと思います。

少なくとも「4つも必要か?」ではなく、「4つある必要性を感じる状態をつくること」だと思います。
公的な補助や支援が当たり前でなく、音楽を生業にする人たちの団体が「興行」や「営業」としての努力がいかなるものかが問われるでしょう。
現代は貴族がパトロンになる時代ではなく、増してや日本にとってはそういった時代以降に入ってきた文化ですから、在り方はヨーロッパと同じではないと思います。

ちなみに4月22日のプログラムは以下のとおりでした。
オヤジは実際に聴いていないので何ともいえませんが、オケの特徴よりは指揮者の特徴が出ていると感じたのは天邪鬼でしょうか。(笑)

指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者) 
関西フィルハーモニー管弦楽団
◆黛 敏郎:BUGAKU(舞楽)
 
指揮:飯森 範親(日本センチュリー首席指揮者)
日本センチュリー交響楽団
◆サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付」

指揮:外山 雄三(大阪so.ミュージック・アドバイザー)
大阪交響楽団
◆ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」 《1919年版》

指揮:井上 道義(大阪フィル首席指揮者)
大阪フィルハーモニー交響楽団
◆ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92

最後に余談2つ。
4人とも東京や神奈川の出身で、恐らくは東京住まいのはず。
ココが東京と比べた大阪の弱さかもしれません。

そして最後の井上道義さんの発言。
84歳の外山さん、69歳の井上さんからすれば、50代前半の飯森さん、藤岡さんは「若い指揮者」。
世間とはちょいとズレた感覚ですが、音楽を齧っているオヤジには「確かに・・・」と肯いてしまいます。

50代半ばのオヤジもまだまだ「若い」ですゾ!(笑)

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<【関西の議論】大阪に4つもオケは必要か? 統合、共存、四番バッターばかりでは…橋下改革の命題に4オケ指揮者が大議論>
産経新聞 http://www.sankei.com/ 2015年5月12日

 大阪のオーケストラはどう生き残るべきか-。現在、大阪府内に拠点を置く4つのオーケストラを率いる指揮者たちが一堂に会し、意見を交わした。大阪のオケは、橋下徹大阪市長が大阪府知事時代から進めている文化行政の方針転換によって補助金をカットされるなどして、経営的な困難が続く。改革の嵐の中、これからどうオケを運営して、聴衆を獲得していくべきかについて、4人の指揮者による議論の様子をリポートする。(安田奈緒美)

◆4オケ“夢の競演” 「客の取り合いしたらダメだ」

 《4月22日夜、大阪・フェスティバルホールでは、大阪府内に拠点を置く4つのオーケストラが競演する画期的なコンサートが開かれた。4つのオケがそれぞれの魅力を発揮できる約20分の曲を披露。客席は4つのオケの特徴を聞き分けることができた。

 その翌日に4つのオケの指揮者たちが一堂に会して、それぞれの意見を交わした。出席者は大阪交響楽団次期ミュージック・アドバイザーの外山雄三▽大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者の井上道義▽関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者の藤岡幸夫▽日本センチュリー交響楽団首席指揮者の飯森範親の4人》

 藤岡 4つのオケが客の取り合いをしたらだめだと思う。相乗効果を狙っていかないと。魅力あるオケの成長で、大阪の文化を盛り上げていきたい。

 外山 私は1959年から(大フィル創設者の)朝比奈隆先生に呼ばれて大フィルを振るようになりましたから、大阪とは長いおつきあい。大阪の街のオケは、自分の街のオケに感じます。大阪交響楽団も若いオケですが、良い演奏に向かっていろいろ努力していきたい。


◆「世界的に見ても大阪には1つのオケでいい」

 《議論の口火を切ったのは大フィル首席指揮者の井上だった》

 井上 都市に良いオケが欲しいのなら、世界的な例を見ても僕は大阪には1つのオケでいいと思う。能力の高い人に良いお給料を払って、代表的なオケを作る。僕はそっちの方に進むべきじゃないかと思う。

《4オケの統合問題は関西でも折りに触れて議論されてきた。平成18年には、関西経済連合会の秋山喜久会長(当時)が、それぞれのオケに運営資金を出してきた財界の立場から、大阪の4オケを大合同したらどうかと提言した。

 以降も在阪のオケでは、大阪府によって設立されたセンチュリーが橋下徹・大阪市長が府知事時代に補助金をカットされ府から完全独立したり、大フィルが大阪市からの補助金を全額カットされたりした経緯がある。どの楽団も運営難が続くという実情がこういう発言を導いたのか》

◆「1つだとオケは発展しない。切磋琢磨してこそ」

 飯森 井上道義先生のおっしゃったことと逆の立場ですが、1つの都市に1つだとオケは発展しません。他の楽団があってこそ切磋琢磨できる。全部のオケが生き残るために事務局、指揮者、楽員、オケに関わるすべての人が真剣な取り組みが必要だと思う。

 藤岡 オーケストラ文化の裾野を広げないと、プロになる人も減って、レベルも下がってしまう。4つのオケがどんどん成長しないといけないんです。

 外山 優れたメンバーを集めたら、優れたオケができるわけでもない。私たちは、実際にそれを東京で体験しています。金にあかして良いプレイヤーを集めたら良いというわけではない。とはいえ、同じ街に4つのオケが存在してどうしたら良いのか、私にも誰にも答えがないのではないか。ただ、朝比奈先生が大フィルを作ったころは、ストラヴィンスキーなど新しいものを演奏しようとしたとき、指揮者も楽員も苦労していた。ところが今、大阪の4つのオケの技術的な大きな進歩がある。感慨深いものがあります。


◆「今、オケをつぶしたらホールがつぶれる」

 藤岡 それに今、オケをつぶしたら、まずホールがつぶれますよ。大阪には、世界に誇るホールがあるのに、その伝統を失うことになる。
飯森 朝比奈先生はもともと「1都市1オーケストラ」論者だったといいますが、昔、関西フィルを振って「1都市1オケではだめだな」とおっしゃったと聞いています。4つのオケの切磋琢磨は大切だと思うんです。一方で僕が音楽監督を務める山形交響楽団は1都市1オケですが、隣に仙台フィルハーモニー管弦楽団があって、切磋琢磨できる。それに野球でも4番バッターを集めた球団が、優勝できなかったでしょう。

 井上 僕は意見違うんだよな。音楽家というのが良い職業になって、その街にとってオケを持つことが誇りになればと思っているから。

 藤岡 僕は大阪に来て、関西フィルにきて16年目なんですが、ずっとお客さんを増やしたいと思ってきた。そのために、大阪や周辺の街の人たちと誠実につきあってきた。そうすると、こっちの人たちって応えてくれるんだよね。関東(のホールやコンサート主催者)だと、今年はこっちのオケを呼んだから、来年はあちらのオケって機械的になっちゃうんだけど。だから、私たちはできるだけ長く街の人たちと長くおつきあいして、本拠地の大阪でのコンサートに足を運んでもらうように努力していきたい。


◆「オケと指揮者は分けて考えないと…」

 《4オケの生き残り方について、井上は大阪にはオケは1つでいいのでは、と投げかけ、藤岡、飯森の両者は4つ存在するべきだと論じ、外山はトッププレイヤーの集合体だけが良いオケではないと判じてこの議論は終了した。そして最後に、50歳台の藤岡、飯森に対して再び井上が疑問を投げかけた》

 井上 藤岡さんにしろ、飯森さんにしろ、若い指揮者は、オケのこと、一人称でしゃべるよね。外山先生どう思う?

 《5月で84歳になった、日本を代表する指揮者の外山に尋ねた》

 外山 オレ年いったと思っていないから。ま、でもオレのオケとは言わないな。何でだろう。

 井上 オケと指揮者は分けて考えないといけないと思うんだよな…。

 《一見、とっつきにくそうなクラシックの世界。その世界でライバル関係にあると言える4つのオケの指揮者たちが忌憚なく意見を言い合うのも、直裁的な大阪風か。議論が深まって大阪のオーケストラ文化が発展することを期待したい。》
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ついに出てきた

2015年05月11日 | 時事
昨年末に向けての議論では、ビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)の中では税制中立と言う名のもとで総額減税は行わないというスタンスでしたが、選挙にも勝っていよいよ財務省本音の酒税総額増税論が出てきました。

この3月までは直接関わっていた分野で、今や業界が変わってお仕事をしているとはいえ、慎重に発言せざるを得ない立場ですが、「課税強化などでアルコール依存を防ごうとしている世界の流れ」という理屈は、おっしゃられれば確かに正面から反対できない内容で、思わず「ずるい・・・」と呟きたくなります。

これまで酒類間の税率の差と実際の飲用実態との関係からの是正でビール類を取り上げていたのが、新たな理屈を持ち出して一気に酒類全体の増税論に持ち込んできたなという印象を受けます。

タバコ規制の次は酒規制、懸念していたものがいよいよ現実になってきました。
オヤジとしては同じ扱いにするべきでないという考えですが、立場によっては同じことと考えている方々もいます。
今後、いろいろと議論されるでしょうが、難しい問題です。

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<チューハイの増税検討…低い税額、競争阻害>
ニフティニュース 読売新聞配信  http://news.nifty.com/cs/ 2015年5月11日

 政府・与党は2016年度の税制改正で、チューハイにかかる酒税の引き上げを検討する。

 ビールや発泡酒などビール系飲料の税額を一本化する検討を進めるにあたって浮上した。安く飲めるチューハイへの増税に消費者の抵抗が強まることも予想され、年末に向けた税制改正論議の焦点の一つとなりそうだ。

 自民党の税制調査会幹部など複数の関係者が明らかにした。課税強化などでアルコール依存を防ごうとしている世界の流れを踏まえ、関連業界にも理解を求めていく。

 チューハイは、焼酎やリキュールといった蒸留酒を炭酸水や果汁など別の飲料で割った低アルコール飲料の総称だ。350ミリ・リットル缶で酒税額は28円と低く、1本150円前後で販売されている。

 与党は14年12月にまとめた15年度の税制改正大綱で、原材料や製法の違いなどから差をつけてきた「ビール」「発泡酒」「第3のビール」の税額を将来的に一本化する方針を示した。1缶(350ミリ・リットル)あたり酒税額77円のビールは減税となり、発泡酒(酒税額46・98円)と第3のビール(同28円)は増税となる方向だ。

 衆院選があったため具体策は16年度改正に持ち越されたが、今年の年末には一本化の仕組みや実施時期などが決まる可能性が高まっている。全体の税収が変わらないようにする場合、55円程度になる計算だ。

 政府・与党は、チューハイは税額一本化の対象には含めないが、税額が突出して安くなれば問題が生じるとみている。税額の低さを狙ってメーカーが割安な商品開発を繰り広げ、健全な競争を阻害してしまう恐れがある。また、「アルコール健康障害対策基本法」が14年に施行されており、酒の飲み過ぎや未成年の飲酒といった問題を防ぐためにも一定の増税は必要として調整を進める。
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羽田混雑のため・・・

2015年05月10日 | 常識見識
結婚式出席のために日帰りで上京しました。
福岡8時発の飛行機に早起きをして搭乗しましたが、ほぼ定時に機体の扉が閉まってから羽田空港混雑のため管制塔からの離陸指定時間が8時25分とのアナウンスがありました。
思わず心の中で扉を閉めてから言うなよと毒づいてしまいました。

最近、また飛行機に搭乗する機会が多くなって「羽田空港混雑のため」という理由での遅れが多いという印象があります。
一方で何かと定時運航へご協力をと言っている割にどうなのよと思いますが、鉄道と違う同時刻に複数の発着便という空路のダイヤの組み方ってのはどうなっているんでしょう。
そもそもダイヤの組み方に無理があるのではと思ってしまいます。

とはいえ、いざ飛んでしまえば往路で1時間半、復路でもほぼ2時間の距離。
東京と福岡、改めて近いものです。
17時まで渋谷で飲んでいて21時過ぎには福岡でした。

今日は東京も福岡も五月晴れ・・・ちと暑かったけど。(汗)

余談ですが、夕方渋谷某所で前の職場の方々と仕上げの1杯で飲んでいたら、隣の席にこの方が。
実はオヤジよりも年上ということを改めて知りましたが、お綺麗でした。(*^^*)
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中古市場

2015年05月09日 | 私事
先週、タブレットの機種交換をしました。
2012年の12月から約2年半使いました。
同じメーカーの同じシリーズのものに替えましたが、この間にほぼ同じスペックながら画面が明らかに綺麗になり、重さは150グラムほど軽くなりました。
改めてこの手の製品の日進月歩を実感しました。
150グラムの違いは結構ハッキリと「軽い!」と感じる差でした。

そして、今まで2年半弱使っていたタブレットを今日某ショップで買い取ってもらいました。
お値段は3,000円ちょっとでした。
そのショップの中古品展示で同じ型式のものが18,000円で売っていましたから、仕入れ原価とすればこんなものなんでしょうか。

考えてみれば2年半で下取り価格は新品時のおよそ20分の1の価格に。
中古車で言えば3年落ちとでも言うのでしょうか、これが新品の2割くらいの価格で売られているとは、自動車以上に価値の下落が激しい世界です。
とはいえ、携帯の世界は2年間使用すれば実質本体価格は無料に近くなりますから、そもそも「価格価値」の観念を自動車と比較することに無理があるかもしれません。

しかし、中古品市場が成立するのは、2年間に縛られず最新型機種にも拘らず、とにかく安く使いたいといった人たちがそれなりにいるんでしょう。
店頭でも「ここに展示していたものは売れました。在庫が不足しております・・・」といった表示がありました。
今更ながら、オヤジの知らない世界を垣間見ました。

そういえば、6年以上前の携帯も1台手元にあるんだけど、あれはさすがに売れないかな・・・。(笑)
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歌づいています。

2015年05月08日 | 音楽
一昨日から歌づいてますが、やっぱり良いものは良い。

この歌声でこの歌詞を噛みしめながら聴いていると、ホントに切なく目頭が熱くなります。

もう20年になるんですね。
今更ながら早過ぎる死でした。

つぐない テレサ・テン


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<テレサ・テンさん、没後20年=ファン集い、追悼式-台湾>
ニフティニュース 時事通信配信 http://news.nifty.com/cs/ 2015年5月8日

 【金山(台湾北部)時事】「アジアの歌姫」と呼ばれた台湾の歌手テレサ・テンさんの死去から20年に当たる8日、台北市近郊のテレサさんの墓前で追悼式が行われた。台湾、日本、中国、香港、シンガポールなど内外から約500人のファンが集まり、在りし日のテレサさんをしのんだ。
 「時の流れに身をまかせ」「つぐない」などのヒット曲で知られるテレサさんは、台湾の雲林県出身。中華圏で絶大な人気を誇り、1974年には日本でデビューした。95年に旅先のタイ・チェンマイで42歳の若さで急逝した。
 神奈川県から追悼式に参加した会社員(52)は「日本でデビューした頃からのファン。テレサの歌は今聞いても古さを感じさせない。これからも彼女の歌を聞いていきたい」と墓前で語った。 
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恋人・中心・世界

2015年05月07日 | 音楽
昨日の「涙をこえて」に反応してくれた同期。

おかげでもう一つ懐かしい名曲を思い出すことができました。

画像は無いけれど、1970年5月発売だったようです。

恋人・中心・世界


メロディも歌詞も今と違ってしっとりしてます。
エエ歌・・・やなぁ。。。
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涙をこえて

2015年05月06日 | 音楽
FBで友人がシェアをしていたのを見て知りました。
いやぁ、久しぶりにハマりました。

当時はビデオテープがまだ貴重な頃で、基本的には放送の都度ビデオテープに上書きをしていたとのことで残っているのは最終回の放送。
そしてメンバーもラストソング「涙をこえて」と歌いながら泣いています。
いやいや、オヤジも思わず目頭が熱くなりました。

たまたまとはいえ、散歩でふと口ずさんでくれて、ダメ元で検索をかけてシェアをしてくれた友よ、ありがとう。

オヤジにとっては、小学校高学年から中学校にかけての頃。
日曜日の夜6時からの放送だったと思います。

今の感覚からすると、NHKらしいというか、メンバーも何となくイモ臭いし、踊りもダサいですが、歌は今でも強く印象に残っています。

後に、ジュネスでNHKに出入りするようになり、「音楽の広場」の収録で入った101スタジオの大きさに感動しました。

NHKステージ101最終回―涙をこえて


若い頃の太田裕美もメンバーでした。可愛かったなぁ。
これも後に今は無き有楽町の日劇に生ウタを聴きに行きました。
後と言っても、この番組の終了の後という意味で、今からは40年前のこと。。。(汗)

太田裕美&大城孝治 君のコスモス (スタジオ101)
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おめでたい

2015年05月05日 | 時事
明治の産業革命遺産の世界遺産への登録勧告がイコモスから出されました。
昨春九州を離れる前に関わり、今春1年で舞い戻ってまた関わることになったところでの朗報です。
九州との関わりとしては来年、再来年とまだ遺産登録候補が控えています。
長崎の「長崎の教会群とキリスト教関連遺産群」しかり、福岡の『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』しかり、どれも遺産登録に十分に値する歴史的な価値のあるものです。
仕事を通じてとはいえ、地道に応援していきます。

おめでたい話題といえば、イギリスでのプリンセスの誕生と命名についてもここ数日は必ずTOPかそれに近い扱いです。
重大事だとは思いますが、連休中にできるだけ明るい話題をということなのでしょうか。
確かに興味あることではありますが、ここまであちこちで取り上げられるとさすがにちょっとね。。。
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1位は福岡県

2015年05月04日 | 戯言
記事を読んで大いに肯けました。

この10年で札幌、仙台、福岡、東京と渡り歩いてきたオヤジの印象に近いものがあります。

つい数日前にもオヤジ連中の飲み会で福岡は美人が多いなんてことを話していたばかりでした。

札幌は可愛いらしい人が目について、福岡では美人が目につくなんてね。(笑)

当然、絶対的なものではなく、お気楽な話のタネです。

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<「美人が多いと思う都道府県」ランキング発表! 3位・北海道、2位・秋田...1位は「あの県」だった>
ニフティニュース Jタウンネット配信 http://news.nifty.com/cs/ 2015年5月4日

現在の日本人は、ルーツの異なる集団が日本列島に辿り着き、混血を繰り返した結果と言われる。

峻険な地形とはっきりした四季の影響を受けて多様な文化が全国各地で花開いたが、同様に「県人顔」が形成されても何ら不思議ではない。
生まれ育った地から遠く離れた場所に出かけたとき、町ですれ違う人の雰囲気が「なんか違う...」と思ったことが、一度や二度はあるだろう。

Jタウンネットは2015年4月6日から27日までの22日間、「美人が多いと思う都道府県は?」というテーマでアンケートを実施したところ、全国から2835人に投票いただいた。
美人の尺度は時代と人によって変化し、絶対的なものではないことは言うまでもないが、あくまで現代人のイメージ、ということで......。
日本3大美人のうち京都だけが......
よく言われる日本3大美人は、秋田・京都・福岡の3カ所。本アンケートでも3府県は上位にランクインした。
得票率1位だったのは福岡の17.5%。次いで多かったのが秋田の16.2%だった。2ケタに達したのはこの2県のみ。
順当にいけば京都が3位に入りそうなものだが、得票が3番目に多かったのは北海道だった。京都は石川と得票率で並び、9位にとどまった。平均より少し多いくらいの数字だ。

彫の深い顔立ちの人が多い沖縄が4位、日本中から人が集まり芸能人が多い東京が5位に入るのは納得だが、新潟が6位に入ったのは善戦と評価できよう。
7位は兵庫。北川景子、能年玲奈、戸田恵梨香、相武紗季、檀れい、上野樹里、松浦亜弥、南野陽子と、女性芸能人が異常に多いことを考えると、個人的には少々意外だ。

ランキング下位を占めたのは、海なし県や中国・四国地方、そして関西の和歌山と奈良の2県。
確かに女性有名人の名前はぱっと出てこないが、兵庫県西宮市出身の女優・藤原紀香さんは両親が和歌山の出身だった。

次に、今回のアンケートで自県に票を投じた人の割合を見てみよう。

秋田は80%が自分の県に投票している。秋田美人は自他ともに認める存在のようだ。
これに対し福岡は、自県に投票した人は全体の46.7%にとどまる。

自県に投票したのが0%だったのは、山梨、長野、奈良、和歌山、長崎、広島の6県。
綾瀬はるかさんやPerfume、モデルの相沢紗世さんが広島の出身者であることからすると、「うそでしょ!?」と言いたくなるが、自分たちがそう思っていることは傾聴に値する。
秋田美人を認めない隣の山形県人
上の日本地図の吹き出しにも書いたが、美人の産地のお隣が、その県を評価していないケースがまま見られる。例えば、山形県人は秋田に1票も入れていない。投票総数が2ケタあったというのに。岩手も自分たちの県に入れた票数の方が多かった。

京都は74票を獲得したが、そのうち関西地方の票は12票に過ぎない。

1位の福岡はさすがにそんなことはなく、山口と佐賀で支持率1位を獲得したが、大分や熊本は地元支持の方が高く、宮崎と鹿児島にいたっては福岡に投票した人は誰もいなかった。

これはライバル意識によるものなのか、それともなまじ近いと悪いところが目につくので、票を入れなかったのか。

全国14県で秋田が支持率トップだったが、考えてみれば、実際に行ったことのある人はそれほど多くないはずだ。

美人は遠きにありて思ふもの――で終わることのないように、今回の投票に参加した人は、票を投じた地域に出かけてみて、実際に確かめてみてはいかがだろう。
写真や映像だけでは伝わりにくい、気立ての良さなども分かるかもしれない。
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無理やりの締め

2015年05月03日 | 戯言
憲法記念日です。
68回目だそうです。
護憲と改憲についてそれぞれの立場にそれぞれの主張があります。
オヤジは改憲に向けて議論をすべきだと考えています。
議論をすることを通じて、複雑な解釈を加えないと現状との整合性を説明できないような状況を是正する必要があると感じるからです。
それは決して第9条だけの問題ではないと思います。
否応なしにそこがクローズアップされてしまうとは思いますけど。

もう一つ、「働かない正社員」をクビにできる世の中にと持論を展開した某カリスマ経営者の発言を巡っての議論が記事になっていました。
「働かない正社員」を辞めさせることが現行の法律上は難しいために、非正規雇用社員を調整弁にせざるを得ない現状がオカシイとの主張です。
法律は経営者との対比で相対的に弱者である「労働者の保護」を基本理念に組み立てられています。
ここでは、終身雇用を前提とした「安定」の権利と、それこそ憲法でも定められた「労働の義務」を果たしているか、一方で「働かない」という認識は誰がどのように決めるのか?
難しい問題ですが、これもまた議論が必要だと思います。
そもそも入社する時には相思相愛、特に労働者側はその会社に入りたいという自分の意思で入社したはずなんですが・・・。
勿論、オヤジも勤める会社に現状で何の不満も無いとは言いませんし、自分自身は一生懸命に働いていると思っています・・・なんて働いている人の多くはそう考えているでしょうね。(苦笑)

さて、今から5年前の5月3日の記事。
唐津に行ってイカを食べています。
福岡着任1か月で右も左もよく解っていなかった頃・・・
知れば欲も膨らみます。
あの頃はあれで満足だったけど、それからいろいろと知って美味しい体験ができました。
極めればまだまだイカに限らず美味しい体験ができるでしょう。

何ごとも追求する姿勢とプロセスが大切です。(無理やりの締め・・・)


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眠い・・・

2015年05月02日 | 私事
カレンダーどおりのオヤジも2日から6日までの5連休です。

自宅に戻る新幹線の車中は当然のごとく満席でした。

読書しようにも、活字を追っているうちに忽ち睡魔が勝って、数ページしか進まず。

自宅に戻ってからも昼寝に夕寝に、晩飯の後も何となくうたた寝・・・(笑)。

寝溜めと言いますが、これはどちらかというと寝不足の取り返しだろうなと感じています。
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