京都、秋バラ(レンズ奮闘記、タムロン18-250mm) その7(最終回)
タムロン18-250mm、最初に買ったレンズです。これ一本ですべての撮影ができると思っていました。このレンスのために、ペンタックスK20Dを買ったわけです。ペンタックスとソニーの一眼レフだけが手振れ補正がカメラについていたからです。当時、タムロンの高倍率ズームはレンズに手振れ補正が付いていなかったのです。ここからキャノンでもなくニコンでもなくペンタックスの世界に入り込んでいったのです。ようは安上がりに済まそうとおもったのです。このレンズの写真は、ご覧のように特に文句をつけるところがない絵が撮れるのです。低コスト、超便利、絵は十分。でも、このレンズは当方の手を離れてゆきました。同じシャッターをきるなら、より良い絵が撮れるレンズを使いたい。いつのまにか、このレンズは消えてしまいました。どうせ飲むなら、おいしい酒がのみたい、おいしい酒のビンから飲みつくされてゆくのと同じです。
タムロン18-250mm、最初に買ったレンズです。これ一本ですべての撮影ができると思っていました。このレンスのために、ペンタックスK20Dを買ったわけです。ペンタックスとソニーの一眼レフだけが手振れ補正がカメラについていたからです。当時、タムロンの高倍率ズームはレンズに手振れ補正が付いていなかったのです。ここからキャノンでもなくニコンでもなくペンタックスの世界に入り込んでいったのです。ようは安上がりに済まそうとおもったのです。このレンズの写真は、ご覧のように特に文句をつけるところがない絵が撮れるのです。低コスト、超便利、絵は十分。でも、このレンズは当方の手を離れてゆきました。同じシャッターをきるなら、より良い絵が撮れるレンズを使いたい。いつのまにか、このレンズは消えてしまいました。どうせ飲むなら、おいしい酒がのみたい、おいしい酒のビンから飲みつくされてゆくのと同じです。