冬の越前海岸 その2 波の無限パターンを追って
昨年2月の越前海岸。水仙はこれまでの暖冬で完全に壊滅していました。ところが、この日は記録的大雪。吹雪の合間に海を撮影。一昨年のその1では岩と波の対話を主題にしましたが、昨年のその2では、絵の素材とするために波の色々な形がほしかった。間欠的に吹雪が襲ってきて、撮影コンディションは最悪でしたが、ペンタックス単焦点レンズ ★DA200mmが加わったので、とっても楽しい絵がとれました。北陸に向かう湖西線の琵琶湖の夜明け一枚と、越前海岸でわずかに残った水仙一枚以外はすべて波。百数十枚の波です。バカといわれようが、私には楽しい海の風景です。
昨年2月の越前海岸。水仙はこれまでの暖冬で完全に壊滅していました。ところが、この日は記録的大雪。吹雪の合間に海を撮影。一昨年のその1では岩と波の対話を主題にしましたが、昨年のその2では、絵の素材とするために波の色々な形がほしかった。間欠的に吹雪が襲ってきて、撮影コンディションは最悪でしたが、ペンタックス単焦点レンズ ★DA200mmが加わったので、とっても楽しい絵がとれました。北陸に向かう湖西線の琵琶湖の夜明け一枚と、越前海岸でわずかに残った水仙一枚以外はすべて波。百数十枚の波です。バカといわれようが、私には楽しい海の風景です。