新しい世界へ その6 アナベル群像
2014-7-2
アナベルとはアメリカ原産の「ワイルドホワイトハイドランジア(H. arborescens)」を改良した園芸品種です。アナベルの名前の由来は「愛すべき」という意味を持つので、そのような意味合いの花言葉ということになっています。元々の花は大自然の中で、ワイルドに群れて咲いている地味な紫陽花という感じがします。
花言葉には関係なく、当方は昔から紫陽花の中でアナベルが一番すきなのです。なぜなら、群像が絵になるから。 しかし、真っ白ですから、少し盛りが過ぎるとアラ目立って、絵にならなくなります。いいタイミングでアナベルに会えることはラッキーなのです。
自然教育園の一本の水辺のアナベルを絵にしよと、何日もかけて、百枚以上の写真を撮りましたが、気に入った絵が得られないうちに、花が終わりになってしまいました。自然教育園の縛りの中でぎりぎりの知恵をしぼるのがいいのか、素直に、いい場所へ出向くのがいいのか。試してみましょう。サマーランドのアジサイ園でアナベルの群像が盛りと聞いて、行ってみました。ただただ、アナベルの群像に会いたい一心です。
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
以下 Sonyα7R + coBORG(実質300mm)の世界
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
いかがでしょうか。作られた自然でも、美しいものは美しい。
アジサイ園に入って、アナベル雪山という丘陵の頂上までエッコラ、エッコラ歩いて撮影。2時間もしないうちに雷が鳴り始めたので退散するという具合でした。八王子JR駅から1時間に1本のバスで45分ゆられて(土日は2本)、総計2. 5時間かけていったアナベル雪山。タイミング的には丁度良かったし、一見の価値があると思います。まだ7月11日くらいまでは見られるようです。皆さんも、意を決して訪ねてみてはいかがでしょうか。まだ、きれいに咲いていれば、長い道のりの苦労も報われるでしょう。
サマーランドは2時間こっきり、自然教育園は何日も1本のアナベルと向き合う。さてどちらがいいのか?
ベルギー旅行以来、Sonyα7Rはじっくり撮るカメラという位置付に変更して、三脚を据えて時間をかけて撮ることにしています。Sonyα7Rは格好が小さいので、思わずスナップ用カメラと混同するから、その良さを表現できないと悟りました。
Sonyα7R 、2台体制に、MFのツアイス、100mm macro, 18mmとcoBORG(実質300mm)のアクセントの組み合わせは、自然の中に持ち出すミニマムであり且つ十分楽しめる組み合わせと感じています。全部MFです。
こんな場面はペンタックス645中版カメラで撮ったら、もっと魅力的になるのではなどと考えてしまいます。欲望はきりがない。新型ペンタックス645 Zが出たので、旧型が中古で35万円程度に安くなり、これを買おうか結構真面目に考えています。でもそこまでするなら、ぶちぬけて新型ペンタックス645 Zにレンズ込で100万円投資してもいいのでは、などと密かにドキドキしているのです(家内にはまた重たいカメラを買うとは、学習しないひとだよ、アホと一蹴されましたが)。そうしたら、この新型ペンタックス645 Zは買う人がさっとうして、生産が間に合わないとネットに出ていました。どうやら、皆考えることは同じだ。
フルサイズSony α7Rでも、まだ十分に使いこなしていないよ、まだまだ撮りようがあるのではないですかというお言葉もごもっとも。しばらくはドキドキしながら、お金を貯めましょう。
2014-7-2
アナベルとはアメリカ原産の「ワイルドホワイトハイドランジア(H. arborescens)」を改良した園芸品種です。アナベルの名前の由来は「愛すべき」という意味を持つので、そのような意味合いの花言葉ということになっています。元々の花は大自然の中で、ワイルドに群れて咲いている地味な紫陽花という感じがします。
花言葉には関係なく、当方は昔から紫陽花の中でアナベルが一番すきなのです。なぜなら、群像が絵になるから。 しかし、真っ白ですから、少し盛りが過ぎるとアラ目立って、絵にならなくなります。いいタイミングでアナベルに会えることはラッキーなのです。
自然教育園の一本の水辺のアナベルを絵にしよと、何日もかけて、百枚以上の写真を撮りましたが、気に入った絵が得られないうちに、花が終わりになってしまいました。自然教育園の縛りの中でぎりぎりの知恵をしぼるのがいいのか、素直に、いい場所へ出向くのがいいのか。試してみましょう。サマーランドのアジサイ園でアナベルの群像が盛りと聞いて、行ってみました。ただただ、アナベルの群像に会いたい一心です。
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
Sonyα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro
以下 Sonyα7R + coBORG(実質300mm)の世界
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
Sonyα7R + coBORG
いかがでしょうか。作られた自然でも、美しいものは美しい。
アジサイ園に入って、アナベル雪山という丘陵の頂上までエッコラ、エッコラ歩いて撮影。2時間もしないうちに雷が鳴り始めたので退散するという具合でした。八王子JR駅から1時間に1本のバスで45分ゆられて(土日は2本)、総計2. 5時間かけていったアナベル雪山。タイミング的には丁度良かったし、一見の価値があると思います。まだ7月11日くらいまでは見られるようです。皆さんも、意を決して訪ねてみてはいかがでしょうか。まだ、きれいに咲いていれば、長い道のりの苦労も報われるでしょう。
サマーランドは2時間こっきり、自然教育園は何日も1本のアナベルと向き合う。さてどちらがいいのか?
ベルギー旅行以来、Sonyα7Rはじっくり撮るカメラという位置付に変更して、三脚を据えて時間をかけて撮ることにしています。Sonyα7Rは格好が小さいので、思わずスナップ用カメラと混同するから、その良さを表現できないと悟りました。
Sonyα7R 、2台体制に、MFのツアイス、100mm macro, 18mmとcoBORG(実質300mm)のアクセントの組み合わせは、自然の中に持ち出すミニマムであり且つ十分楽しめる組み合わせと感じています。全部MFです。
こんな場面はペンタックス645中版カメラで撮ったら、もっと魅力的になるのではなどと考えてしまいます。欲望はきりがない。新型ペンタックス645 Zが出たので、旧型が中古で35万円程度に安くなり、これを買おうか結構真面目に考えています。でもそこまでするなら、ぶちぬけて新型ペンタックス645 Zにレンズ込で100万円投資してもいいのでは、などと密かにドキドキしているのです(家内にはまた重たいカメラを買うとは、学習しないひとだよ、アホと一蹴されましたが)。そうしたら、この新型ペンタックス645 Zは買う人がさっとうして、生産が間に合わないとネットに出ていました。どうやら、皆考えることは同じだ。
フルサイズSony α7Rでも、まだ十分に使いこなしていないよ、まだまだ撮りようがあるのではないですかというお言葉もごもっとも。しばらくはドキドキしながら、お金を貯めましょう。