自然教育園日記 その50 ~ボケボケ写真への挑戦その1~
2015-10-5
1)ボケボケ写真用に購入したコンタックス/Zeiss Planar 85mm F1.4 MMと奇跡のレンズPentax FA77mm limited F1.8を比較してみよう。2)Sonyα7Sを使うと、ひょっとするとコンタックス/Zeiss Planar 85mm F1.4 MMのパープル・フリンジが軽減されるかもしれない? という2つの目的で、自然教育園をグルグル歩く。
すべては、本日、一番最後に撮った下の絵から始まった。遠くのススキと手前の葉っぱの対比を撮ろうと思ったのであるが、それよりも右の前ボケの葉っぱの色の羅列が絵画的に面白いことに気が付いた。これで、ブチ切れて、写真(伝達/説明情報)を全く無視して、絵を作ってしまえと思った。見手にはなんだか分からなくでもいい。そこに絵があればいい。
撮った順番と真逆、まずはSony α7RII + Pentax FA 77mm limited
右側を強調してトリミング。
次にSonyα7RII + コンタックス/Zeiss Planar 85mm F1.4 MM トリミングで好き勝手な所を引っ張り出す。
次がSonyα7S + コンタックス/Zeiss Planar 85mm F1.4 MM
この組み合わせの写真が一番多いが、最初の一周で元気があったからであり、当方の目的にSony α7Sが向いていることを意味しているわけではない。 この手のトリミング切り出しでは Sony α7S は画素数が低いので、画質が悪くなって、とっても気分が悪い。Sony α7Sでもパープル・フリンジは全く軽減されないから、Sony α7Sの存在価値を見いだせない。今回で、Sony α7Sの命はとっても不利な状況に陥っている。
例えば、上の絵から下の絵を切り出している。ボケ・パターンを主人公にしているわけで、今日の絵は殆どこれくらいの拡大、切り出しである。
レンズのスペックを見ても、どんなボケが出来るかは解らない。ボケを主人公に切り出すとすると、いろんなレンズでやってみるしかない。楽しいやら、レンズ沼が恐ろしいやら。
今回は、まだ一部、写真(伝達/説明情報)を残している。どこまで写真(伝達/説明情報)を削れるか、見手を無視できるか。こんなもんじゃない、これからだ。
2015-10-5
1)ボケボケ写真用に購入したコンタックス/Zeiss Planar 85mm F1.4 MMと奇跡のレンズPentax FA77mm limited F1.8を比較してみよう。2)Sonyα7Sを使うと、ひょっとするとコンタックス/Zeiss Planar 85mm F1.4 MMのパープル・フリンジが軽減されるかもしれない? という2つの目的で、自然教育園をグルグル歩く。
すべては、本日、一番最後に撮った下の絵から始まった。遠くのススキと手前の葉っぱの対比を撮ろうと思ったのであるが、それよりも右の前ボケの葉っぱの色の羅列が絵画的に面白いことに気が付いた。これで、ブチ切れて、写真(伝達/説明情報)を全く無視して、絵を作ってしまえと思った。見手にはなんだか分からなくでもいい。そこに絵があればいい。
撮った順番と真逆、まずはSony α7RII + Pentax FA 77mm limited
右側を強調してトリミング。
次にSonyα7RII + コンタックス/Zeiss Planar 85mm F1.4 MM トリミングで好き勝手な所を引っ張り出す。
次がSonyα7S + コンタックス/Zeiss Planar 85mm F1.4 MM
この組み合わせの写真が一番多いが、最初の一周で元気があったからであり、当方の目的にSony α7Sが向いていることを意味しているわけではない。 この手のトリミング切り出しでは Sony α7S は画素数が低いので、画質が悪くなって、とっても気分が悪い。Sony α7Sでもパープル・フリンジは全く軽減されないから、Sony α7Sの存在価値を見いだせない。今回で、Sony α7Sの命はとっても不利な状況に陥っている。
例えば、上の絵から下の絵を切り出している。ボケ・パターンを主人公にしているわけで、今日の絵は殆どこれくらいの拡大、切り出しである。
レンズのスペックを見ても、どんなボケが出来るかは解らない。ボケを主人公に切り出すとすると、いろんなレンズでやってみるしかない。楽しいやら、レンズ沼が恐ろしいやら。
今回は、まだ一部、写真(伝達/説明情報)を残している。どこまで写真(伝達/説明情報)を削れるか、見手を無視できるか。こんなもんじゃない、これからだ。