2016秋、白金写真クラブ写真展予告
2016-10-3
展示会の日程と、そこに出す当方の写真が決まりました。<革新の工芸>をちょっと後にして、こちらの予告をしておきます。すでにブログに登場させた写真が大半ですから新鮮味はありませんが、ご来場よろしくお願いいたします。
白金自然写真クラブの秋の展示会は11月11日から12月14日、自然教育園・管理棟フロアーで開催の予定
当方の出展予定作品は以下の通り。狙いは<ちょっと視点を変えて>、多分にF1.4大口径レンズに負うところが大きい。これまで追いかけてきたボケボケ写真の成果です。
撮影場所はすべて自然教育園内。おそらくほとんど午後の撮影。
1、クモの糸のリズム
副題:女郎クモとその巣
撮影場所:水鳥の沼への道
撮影日:2016-9-2
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Sony FE 85mm F1.4 GM
キャプション: 女郎クモとその巣が夕日に輝いて美しい。絵画的に撮ってみた。クモの糸はバイオ技術で日本ベンチャーが量産化に成功している。クモの糸の服を着て、クモの糸の車に乗る日も遠くない。
バイオテクで作られたクモの糸
クモの糸のリズム
1の入れ替え(途中で入れ替えます)
1-2 アリの宇宙
副題:ソクズとアリ
撮影場所:水鳥の沼への道
撮影日:2016-7-8
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Fujifilm X-T10 レンズ:Zeiss touit 50mm F2.8 macro
キャプション:アリを撮ることはなんとも面白い。アリにとっての<地球>とはヒトにとっての<宇宙>か??? どうもアリのほうがヒトより<シッカリした生き物>のような気がしてしょうがない。
アリの宇宙
2、ススキ花穂の舞
副題:ススキ花穂
撮影場所:武蔵野植物園
撮影日:2015-12-13
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Contax Zeiss Planar 85mm F1.4
キャプション:人皆は萩を秋と言ふ よし我れは尾花が末(うれ)を秋とは言はむ(万葉集10-2110) (世間の人たち皆は萩を秋の風情の代表という。だが、かまうもんか、私は尾花を、秋一番の風情と言おう)
ススキ花穂の舞
2の入れ替え
2-2、ツユクサの宿
副題:ツユクサとクモ
撮影場所:水生植物園
撮影日:2016-9-15
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Sony FE 85mm F1.4 GM
キャプション:花の青い色素はアントシアニン系の化合物で、着いても容易に退色するという性質を持つ。この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。
月草に 衣は摺るらむ 朝露に 濡れての後は うつろひぬとも(万葉集7-1351)
(露草でこの衣を摺り染めにしょう。朝露に濡れたあとたとえ色が褪せてしまうことがあっても)
ツユクサの宿
3、厳寒のパターン
副題:氷のはった水生植物園の池
撮影場所:水生植物園
撮影日:2016-1-19
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Sony FE 90mm F2.8 macro G
キャプション:水面のパターンは夢。水面は凍り、溶けては凍る。無限のパターンを織りなす。
厳寒のパターン
3の入れ替え
3-2ノハラアザミのお客さん
副題:ノハラアザミとアブ
撮影場所:水生植物園
撮影日:2016-9-25
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Sony FE85mm F1.4 GM
キャプション:ノハラアザミにはいっぱいお客さんが訪れる。そんなにおいしいのだろうか?
ノハラアザミのお客さん
2016-10-3
展示会の日程と、そこに出す当方の写真が決まりました。<革新の工芸>をちょっと後にして、こちらの予告をしておきます。すでにブログに登場させた写真が大半ですから新鮮味はありませんが、ご来場よろしくお願いいたします。
白金自然写真クラブの秋の展示会は11月11日から12月14日、自然教育園・管理棟フロアーで開催の予定
当方の出展予定作品は以下の通り。狙いは<ちょっと視点を変えて>、多分にF1.4大口径レンズに負うところが大きい。これまで追いかけてきたボケボケ写真の成果です。
撮影場所はすべて自然教育園内。おそらくほとんど午後の撮影。
1、クモの糸のリズム
副題:女郎クモとその巣
撮影場所:水鳥の沼への道
撮影日:2016-9-2
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Sony FE 85mm F1.4 GM
キャプション: 女郎クモとその巣が夕日に輝いて美しい。絵画的に撮ってみた。クモの糸はバイオ技術で日本ベンチャーが量産化に成功している。クモの糸の服を着て、クモの糸の車に乗る日も遠くない。
バイオテクで作られたクモの糸
クモの糸のリズム
1の入れ替え(途中で入れ替えます)
1-2 アリの宇宙
副題:ソクズとアリ
撮影場所:水鳥の沼への道
撮影日:2016-7-8
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Fujifilm X-T10 レンズ:Zeiss touit 50mm F2.8 macro
キャプション:アリを撮ることはなんとも面白い。アリにとっての<地球>とはヒトにとっての<宇宙>か??? どうもアリのほうがヒトより<シッカリした生き物>のような気がしてしょうがない。
アリの宇宙
2、ススキ花穂の舞
副題:ススキ花穂
撮影場所:武蔵野植物園
撮影日:2015-12-13
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Contax Zeiss Planar 85mm F1.4
キャプション:人皆は萩を秋と言ふ よし我れは尾花が末(うれ)を秋とは言はむ(万葉集10-2110) (世間の人たち皆は萩を秋の風情の代表という。だが、かまうもんか、私は尾花を、秋一番の風情と言おう)
ススキ花穂の舞
2の入れ替え
2-2、ツユクサの宿
副題:ツユクサとクモ
撮影場所:水生植物園
撮影日:2016-9-15
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Sony FE 85mm F1.4 GM
キャプション:花の青い色素はアントシアニン系の化合物で、着いても容易に退色するという性質を持つ。この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。
月草に 衣は摺るらむ 朝露に 濡れての後は うつろひぬとも(万葉集7-1351)
(露草でこの衣を摺り染めにしょう。朝露に濡れたあとたとえ色が褪せてしまうことがあっても)
ツユクサの宿
3、厳寒のパターン
副題:氷のはった水生植物園の池
撮影場所:水生植物園
撮影日:2016-1-19
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Sony FE 90mm F2.8 macro G
キャプション:水面のパターンは夢。水面は凍り、溶けては凍る。無限のパターンを織りなす。
厳寒のパターン
3の入れ替え
3-2ノハラアザミのお客さん
副題:ノハラアザミとアブ
撮影場所:水生植物園
撮影日:2016-9-25
パネル:A3ノビ
機材:カメラ:Sony alpha7RII レンズ:Sony FE85mm F1.4 GM
キャプション:ノハラアザミにはいっぱいお客さんが訪れる。そんなにおいしいのだろうか?
ノハラアザミのお客さん