小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

コスモス2016

2016-10-26 21:55:48 | 日記
コスモス2016
2016-10-24月曜

月曜日はどこの公園も休み。昭和記念公園と浜離宮恩賜庭園はえらい、ここだけは年中オープンしている。今日は超晴天ということで部屋に閉じこもるわけには行かない、例年通り昭和記念公園のコスモスを見に行きました。下図1,2、3の順に周りました。1、イエローキャンパスは満開でとてもよい、推薦。2、キバナコスモスはもうおしまいで27日には刈り取るとのこと。3は有名な400万本コスモスで3分咲きというが結構咲いていました。都合で12時半に到着して15時半には帰るという速足のコスモス花見オンリーとなりました。これでも15000歩のウオーキング。中央線が行きも帰りもトラブルということを除けばよい晴天の日でした。

機材は1、Sony alpha7RII + Sony FE85mm F1.4 GMで接写リングをつけたりはずしたり。今回はNDフィルターを忘れずに使用。2、Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5。ダブル・レンズアダプターで大好きな超広角・超接近撮影。今日は太陽がいっぱいで、Zeiss Distagon 18mmも活躍。でもダルな色の問題はなお残る。3、Nikon1 + Nikon1 NIKKOR 70-300mmは蝶撮りのつもりでしたが、蝶があまりいないのでほどんど出番なし。



1、イエローキャンパス
なぜか時折混じる白いコスモスを好んで撮影。


Sony alpha7RII + Sony FE85mm F1.4 GM


Sony alpha7RII + Sony FE85mm F1.4 GM


Sony alpha7RII + Sony FE85mm F1.4 GM


Sony alpha7RII + Sony FE85mm F1.4 GM


Sony alpha7RII + Sony FE85mm F1.4 GM


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5

2、キバナコスモス


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Nikon1 + Nikon1 NIKKOR 70-300mm

3、花の丘コスモス


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 18mm F3.5


Sony alpha7RII + Sony FE85mm F1.4 GM


Sony alpha7RII + Sony FE85mm F1.4 GM

イエローキャンパス畑には、本格的に見えるカメラマンが何人もいました。どでかい望遠レンズが何人も、さらに望遠レンズで高速連写するヒトがいる、この意味がわからない?? 確かに望遠レンズは花畑の中央でもどこでも好きな場所を探して撮れるメリットはある。花の出来と光線の具合がいい場所を選べることはいいかもしれない。高速連写は虫飛びを撮っていると好意的に解釈しましょう。しかし、単なる癖で連写しているとしか思えないのですが?? 風による微妙なピントのずれを気にして連写しているとなるとこれは本格的。当方のように超広角・超接近撮影とか、マクロレンズとか、ボケボケ写真とか撮っている人はいないようでした。

昭和記念公園は片道1時間で遠い、毎年400万本コスモスも飽きてきてはいますが、青空に広々とした原っぱで、生ビールを飲みながらコスモスを見るのは、残り少ない人生の名残を惜しむにはいいひと時でした。




コメント
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