自然教育園日記 その102 接写リングの活躍 その1
2017-9-22, 24, 26
ふと気が付いて、Zeiss Planar 100mm macroに接写リングを付けた撮影をしてみました。Zeiss Planar 100mm macro(コシナ製)はマクロにしてはあまり近づけない。フルサイズカメラではこれがネックでしばらく使っていなかったのです。ところが、接写リングを使えば、十分近づけることがわかりました。ずっとZeiss Planar 100mm macro(コシナ製)はマクロでは一番と思っていたのですが、以下の様にやっぱり一番です。解像のすばらしさと、ビビットなスリルを持ち合わせているのです。

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ツユクサ

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ユウガギク(柚香菊)

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ヒメジソ

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ツリフネソウ

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ゲンノショウコ

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング
今年は、やたらあちらこちらでゲンノショウコの花が咲いています。昨年までは、水生植物園の片隅でちょこっと咲いていたのに。とても面白い色と形なので、当方のお気に入りの花です。

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング カリガネソウとヒガンバナ
この場所はカリガネソウとヒガンバナが同じ画面に撮れる唯一の場所なので、毎年撮るのですが、毎年大した写真にはなりません。

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ヤマホトトギス
ここからはベスト・モーメント・キャプチャーの面白さです。

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー
ベスト・モーメント・キャプチャーで表情を狙います。

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー イヌショウマ

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー
ベスト・モーメント・キャプチャーによる蝶の飛び姿収集は、まだまだ続けます。

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー ツマグロヒョウモン(メス)
ここからは広角接近撮影の試みです。

Sony alpha7RII + Sony/Zeiss FE16-35mm + 接写リング シロバナサクラタデ

Sony alpha7RII + Sony/Zeiss FE16-35mm + 接写リング ツマグロヒョウモン(オス)
接近広角撮影、Sony/Zeiss FE16-35mm + 接写リングをここのところかなりトライしています。 10mm接写リングをかましての撮影は、使用焦点距離25~35mmで、レンズ面からの撮影距離は10cm程度。これ以上の広角では接近しすぎで撮影が難しい。Zeissの解像により、きれいな絵が撮れるのですが、虫が逃げるからファインダーをのぞきながら撮るチャンスは少ない。この接写リングはAF出来るのですが、AFはなかなか思ったところにピンが合わない。そこでめくら撮りとなるわけで、メチャメチャ歩留まりが悪い。その割には、異次元的印象を作り出せていません。もっと広角で撮れればいいのですが、今のところ無理。もう一歩の工夫はないものか?

Sony alpha7RII + Sony/Zeiss FE16-35mm + 接写リング ツリガネニンジン
暑くなったり涼しくなったり目めぐるしく気温が変化するせいでしょうか? 終わったはずのツリガネニンジンとかカワラナデシコとかが、またもや咲いたりしています。
2017-9-22, 24, 26
ふと気が付いて、Zeiss Planar 100mm macroに接写リングを付けた撮影をしてみました。Zeiss Planar 100mm macro(コシナ製)はマクロにしてはあまり近づけない。フルサイズカメラではこれがネックでしばらく使っていなかったのです。ところが、接写リングを使えば、十分近づけることがわかりました。ずっとZeiss Planar 100mm macro(コシナ製)はマクロでは一番と思っていたのですが、以下の様にやっぱり一番です。解像のすばらしさと、ビビットなスリルを持ち合わせているのです。

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ツユクサ

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ユウガギク(柚香菊)

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ヒメジソ

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ツリフネソウ

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ゲンノショウコ

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング
今年は、やたらあちらこちらでゲンノショウコの花が咲いています。昨年までは、水生植物園の片隅でちょこっと咲いていたのに。とても面白い色と形なので、当方のお気に入りの花です。

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング カリガネソウとヒガンバナ
この場所はカリガネソウとヒガンバナが同じ画面に撮れる唯一の場所なので、毎年撮るのですが、毎年大した写真にはなりません。

Sony alpha7RII + Zeiss Planar 100mm + 接写リング ヤマホトトギス
ここからはベスト・モーメント・キャプチャーの面白さです。

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー
ベスト・モーメント・キャプチャーで表情を狙います。

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー イヌショウマ

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー
ベスト・モーメント・キャプチャーによる蝶の飛び姿収集は、まだまだ続けます。

Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベスト・モーメント・キャプチャー ツマグロヒョウモン(メス)
ここからは広角接近撮影の試みです。

Sony alpha7RII + Sony/Zeiss FE16-35mm + 接写リング シロバナサクラタデ

Sony alpha7RII + Sony/Zeiss FE16-35mm + 接写リング ツマグロヒョウモン(オス)
接近広角撮影、Sony/Zeiss FE16-35mm + 接写リングをここのところかなりトライしています。 10mm接写リングをかましての撮影は、使用焦点距離25~35mmで、レンズ面からの撮影距離は10cm程度。これ以上の広角では接近しすぎで撮影が難しい。Zeissの解像により、きれいな絵が撮れるのですが、虫が逃げるからファインダーをのぞきながら撮るチャンスは少ない。この接写リングはAF出来るのですが、AFはなかなか思ったところにピンが合わない。そこでめくら撮りとなるわけで、メチャメチャ歩留まりが悪い。その割には、異次元的印象を作り出せていません。もっと広角で撮れればいいのですが、今のところ無理。もう一歩の工夫はないものか?

Sony alpha7RII + Sony/Zeiss FE16-35mm + 接写リング ツリガネニンジン
暑くなったり涼しくなったり目めぐるしく気温が変化するせいでしょうか? 終わったはずのツリガネニンジンとかカワラナデシコとかが、またもや咲いたりしています。