自然教育園日記 その114 春の足音 その2 (18mm~135mmレンズで花撮り)
2018-3-1~3-17
ユキワリイチゲを追ってカタクリの花が咲きます。
Sony alpha7RIII + Zeiss Distagon 18mm F3.5
偶然に太陽がカタクリの花のバックに入りました。この線でさらにいい絵を撮ろうとその後も試みたのですが、この丁度いい位置のカタクリの花の元気がなくなって、この偶然はこれでおしまいになってしまいました。
花の個体x花の状態x周囲の状況x天気x光xカメラxレンズx撮影条件x撮影アイデアx撮影者体調 少なくともこれだけのファクターが絡み合って一つの写真が撮られるのです。一つのファクターに少なくとも3条件あるとしても3の10乗=約60000通りの可能性がある。1シーズン6日, 1日に100ショット撮ったとしても全ての可能性を試すには100年かかります。毎年同じようなことをしているようでも意味あることなのです。毎シーズン撮っても撮り足りないのです。
Sony alpha7RIII + Zeiss Distagon 18mm F3.5
Sony alpha7RIII + Zeiss Distagon 18mm F3.5
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 Lのボケ写真はどうでしょうか。このレンズはいい色を出しますね。
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
次に、めずらしくSony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0を使ってみます。Leitzの不思議な力を期待して。
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0 アオイスミレ
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
スミレはこれからが勝負です。とかいっているうちにもう桜の開花が報じられました。足音ではなくて、すでに季節は春です。
Zeiss Distagon 18mm F3.5はヘリコイド付レンズアダプター
Canon FE 85mm F1.2 Lは接写リング
Leitz Tele-Elmar 135mmはヘリコイド付レンズアダプターと接写リング
を使って接近撮影しています。これらのレンズはレンズだけではこのような絵は撮れません。念のために。皆それぞれ面白い絵をつくりますね。
2018-3-18 さらに追いかけます
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング で超接近撮影。以前CP+2018レポートでご紹介したLAOWA 60mm F2.8 Ultra-Macroですと接写リングを付けないで、超接近撮影が出来るので魅力的ですね。
次にSony alpha7RIII + Sony Sonnar T 135mm F1.8+ 接写リングでボケ写真を狙います。Sony Sonnar T 135mm F1.8はとんでもなく重たいという問題点以外はとっても魅力的レンズです。この問題が無ければ、頻繁に使いたいレンズですが、事実上重たくて無理。このレンズと格闘したあとにminiBORG 55FL250mmに付け替えると、とっても軽く感じます。
望遠かつ大口径レンズが理論的にはもっともボケを作りやすいとされているのですが、接近撮影は無理でした。しかし、接写レングでSony Sonnar T 135mm F1.8をマクロ的に使えるようになりました。
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング ヤマルリソウ
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony 135mm F1.8+ 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony 135mm F1.8+ 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony 135mm F1.8+ 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony 135mm F1.8+ 接写リング
Sony alpha7RIII + miniBORG 55FL 250mm コブシ+ヒヨドリ
ヒヨドリがコブシの花を食べ始めました。コブシの花も食べごろがあるようです。なんとかコブシとヒヨドリ飛び鳥を撮りたいのですが、なかなかチャンスに巡り合えません。
2018-3-1~3-17
ユキワリイチゲを追ってカタクリの花が咲きます。
Sony alpha7RIII + Zeiss Distagon 18mm F3.5
偶然に太陽がカタクリの花のバックに入りました。この線でさらにいい絵を撮ろうとその後も試みたのですが、この丁度いい位置のカタクリの花の元気がなくなって、この偶然はこれでおしまいになってしまいました。
花の個体x花の状態x周囲の状況x天気x光xカメラxレンズx撮影条件x撮影アイデアx撮影者体調 少なくともこれだけのファクターが絡み合って一つの写真が撮られるのです。一つのファクターに少なくとも3条件あるとしても3の10乗=約60000通りの可能性がある。1シーズン6日, 1日に100ショット撮ったとしても全ての可能性を試すには100年かかります。毎年同じようなことをしているようでも意味あることなのです。毎シーズン撮っても撮り足りないのです。
Sony alpha7RIII + Zeiss Distagon 18mm F3.5
Sony alpha7RIII + Zeiss Distagon 18mm F3.5
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 Lのボケ写真はどうでしょうか。このレンズはいい色を出しますね。
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
Sony alpha7RIII + Canon FE 85mm F1.2 L
次に、めずらしくSony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0を使ってみます。Leitzの不思議な力を期待して。
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0 アオイスミレ
Sony alpha7RIII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0
スミレはこれからが勝負です。とかいっているうちにもう桜の開花が報じられました。足音ではなくて、すでに季節は春です。
Zeiss Distagon 18mm F3.5はヘリコイド付レンズアダプター
Canon FE 85mm F1.2 Lは接写リング
Leitz Tele-Elmar 135mmはヘリコイド付レンズアダプターと接写リング
を使って接近撮影しています。これらのレンズはレンズだけではこのような絵は撮れません。念のために。皆それぞれ面白い絵をつくりますね。
2018-3-18 さらに追いかけます
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング で超接近撮影。以前CP+2018レポートでご紹介したLAOWA 60mm F2.8 Ultra-Macroですと接写リングを付けないで、超接近撮影が出来るので魅力的ですね。
次にSony alpha7RIII + Sony Sonnar T 135mm F1.8+ 接写リングでボケ写真を狙います。Sony Sonnar T 135mm F1.8はとんでもなく重たいという問題点以外はとっても魅力的レンズです。この問題が無ければ、頻繁に使いたいレンズですが、事実上重たくて無理。このレンズと格闘したあとにminiBORG 55FL250mmに付け替えると、とっても軽く感じます。
望遠かつ大口径レンズが理論的にはもっともボケを作りやすいとされているのですが、接近撮影は無理でした。しかし、接写レングでSony Sonnar T 135mm F1.8をマクロ的に使えるようになりました。
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング ヤマルリソウ
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony FE 90mm macro + 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony 135mm F1.8+ 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony 135mm F1.8+ 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony 135mm F1.8+ 接写リング
Sony alpha7RIII + Sony 135mm F1.8+ 接写リング
Sony alpha7RIII + miniBORG 55FL 250mm コブシ+ヒヨドリ
ヒヨドリがコブシの花を食べ始めました。コブシの花も食べごろがあるようです。なんとかコブシとヒヨドリ飛び鳥を撮りたいのですが、なかなかチャンスに巡り合えません。