小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

Fujifilm GFX50S で紅葉を撮る  その1

2019-12-07 15:15:40 | 日記
Fujifilm GFX50S で紅葉を撮る  その1

2019-12-3
他の場所はみな紅葉が始まっているのに、自然教育園のイロハモミジはいっこうに色づかない。ただ大モミジと黄色系の紅葉は始まっています。
 機材はFujifilm GFX50SにFujifilm GF23mmとGF120mm macro。





大モミジはイロハモミジの変種ですが、ここではイロハモミジに2週間くらい先行して真っ赤になり、すぐ散ってしまいます。



紅葉を写す水面は今しか撮れません。毎年トライします。毎年、同じ写真のようでありながら、それなりにちょっと新しい写真を得ることができます。





2019-12-5
去年から東京の紅葉に目白庭園が加わりました。小さい庭園ですが、東京ではめずらしく、よく手入れされたセンスのよい庭園です。ライトアップは12月2日に終わっており、12-5は半分くらい落葉した状態でした。
昨年はFujifilm GFX50Sにペンタックス645の中古中判レンズ45mmを付けて撮影。今年はフジフィルムGF45mmとGF120mm macroを付けて撮影。値段は8倍くらい違います。フジフィルムの純正レンズは解像がきめ細かく、コーティングが進歩して、UVフィルターをかけたような青い空を写しますが、生々しさからいうと古いペンタックスレンズのほうが味がある気がします。MFを気にしないなら、フジフィルム645中判のレンズが高いとしり込みしないで、中古ペンタックス645レンズから始めることを推薦します。















自然教育園のイロハモミジの紅葉は12月12日くらいからがいいかもしれません。自然教育園のイロハモミジの紅葉はまたご報告いたします。
コメント
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