自然教育園日記 その151 自然教育園再開
2020-6-2
やっと自然教育園が開園しました。管理棟はトイレと飲み物自販機のみ使用可で全面閉鎖。人出はボチボチでしたが、日曜にはそれなりの人数になりました。でも適当な数です。
常連さんはざっと半分くらいのカムバック、プラス若いカップルや初めて訪れる方が多い気がします。みなさん鋭いもので、東京アラートでもここなら安心だろうとふんでやって来たようです。
写真に撮れるような花、虫、鳥はとても少ない。季節の変わり目はいつもそうなのですが、それにしても少ない。
何にもないところから被写体を見つけるのが、ベテランの技とか言って頑張ってみるのですが、なかなか調子が出ない。長いブランクで目がくもってしまったようです。
自粛中<港区の坂>の取材で毎日15000歩くらい歩いていたのですが、体重や胴回りが増加傾向となり、これはいけないと食べる量をへらしました。自然教育園のウォーキングは10000から12000歩ですが、自然教育園に戻るとスルットいつものダイエットモードに戻ったようです。精神的にもなにかやる気を取り戻せそうです。ひょっとすると森の空気はすごい力があるのかもしれません。
2020-6-2
Fujifilm GFX50S + GF100-200mm F5.6
中古値引きにつられて、自粛寸前に買ったFujifilm GF100-200mm F5.6を初めて試写してみました。バシバシのトリミング拡大にも耐えて、値段相応の気がします。いまのところGF 120mm macro F4との使い勝手の違いをはっきり捉えられていません。どうせトリミングするならGF 120mm macro F4でいいやと、もっぱらGF 120mm macro F4一本で毎日撮影するようになってしまいました。Fujifilm GF100-200mm F5.6は近づけないし、なにしろ重たくて、やってられない。Fujifilm GF100-200mm F5.6は湖水や海の水面撮影用に買ったのですから、早くそのような場所で試写したいものです。
アオイロニワゼキショウ
GF100-200mm F5.6はずごい臨場感が出るようです。
クサフジ
アサザ
2020-6-3
Fujifilm GFX50S + GF 120mm macro F4
今年孵ったエナガと思うのですが。 これはものすごくトリミング拡大してます。無理は承知の上です、GF 120mm macro F4 一本しか持ってないのですからしょうがない。
元の写真。
以下、同様のトリミング拡大。
なにかジジクサイなほんとにエナガかな? どうやらこれは親鳥らしい。
これもものすごくトリミング拡大
元の写真
2020-6-6
Fujifilm X-T3 + Canon EF400mm F5.6L プレ撮影
プレ撮影で攻めてみましたが、腕が鈍ってしまったようで、動き物よりFujifilm GFX50S + GF 120mm macro F4でじっくり撮ったほうがなんぼか楽しい。
2020-6-7
Fujifilm GFX50S + GF 120mm macro
ドクダミの花
ネットでみたら八重咲きのドクダミ(ヤエドクダミ)があるそうです。見てみたいですね。
こうやって、落ち着いて見ると、GF100-200mm F5.6とGF 120mm macroはやはり違うようです。あたりまえですが前者は中望遠、後者はマクロです。前者は臨場感、後者は細密感。何か嬉しくなりますね。しかし2本同時に持って使い分けるなどということは重たくて到底できません。
2020-6-2
やっと自然教育園が開園しました。管理棟はトイレと飲み物自販機のみ使用可で全面閉鎖。人出はボチボチでしたが、日曜にはそれなりの人数になりました。でも適当な数です。
常連さんはざっと半分くらいのカムバック、プラス若いカップルや初めて訪れる方が多い気がします。みなさん鋭いもので、東京アラートでもここなら安心だろうとふんでやって来たようです。
写真に撮れるような花、虫、鳥はとても少ない。季節の変わり目はいつもそうなのですが、それにしても少ない。
何にもないところから被写体を見つけるのが、ベテランの技とか言って頑張ってみるのですが、なかなか調子が出ない。長いブランクで目がくもってしまったようです。
自粛中<港区の坂>の取材で毎日15000歩くらい歩いていたのですが、体重や胴回りが増加傾向となり、これはいけないと食べる量をへらしました。自然教育園のウォーキングは10000から12000歩ですが、自然教育園に戻るとスルットいつものダイエットモードに戻ったようです。精神的にもなにかやる気を取り戻せそうです。ひょっとすると森の空気はすごい力があるのかもしれません。
2020-6-2
Fujifilm GFX50S + GF100-200mm F5.6
中古値引きにつられて、自粛寸前に買ったFujifilm GF100-200mm F5.6を初めて試写してみました。バシバシのトリミング拡大にも耐えて、値段相応の気がします。いまのところGF 120mm macro F4との使い勝手の違いをはっきり捉えられていません。どうせトリミングするならGF 120mm macro F4でいいやと、もっぱらGF 120mm macro F4一本で毎日撮影するようになってしまいました。Fujifilm GF100-200mm F5.6は近づけないし、なにしろ重たくて、やってられない。Fujifilm GF100-200mm F5.6は湖水や海の水面撮影用に買ったのですから、早くそのような場所で試写したいものです。
アオイロニワゼキショウ
GF100-200mm F5.6はずごい臨場感が出るようです。
クサフジ
アサザ
2020-6-3
Fujifilm GFX50S + GF 120mm macro F4
今年孵ったエナガと思うのですが。 これはものすごくトリミング拡大してます。無理は承知の上です、GF 120mm macro F4 一本しか持ってないのですからしょうがない。
元の写真。
以下、同様のトリミング拡大。
なにかジジクサイなほんとにエナガかな? どうやらこれは親鳥らしい。
これもものすごくトリミング拡大
元の写真
2020-6-6
Fujifilm X-T3 + Canon EF400mm F5.6L プレ撮影
プレ撮影で攻めてみましたが、腕が鈍ってしまったようで、動き物よりFujifilm GFX50S + GF 120mm macro F4でじっくり撮ったほうがなんぼか楽しい。
2020-6-7
Fujifilm GFX50S + GF 120mm macro
ドクダミの花
ネットでみたら八重咲きのドクダミ(ヤエドクダミ)があるそうです。見てみたいですね。
こうやって、落ち着いて見ると、GF100-200mm F5.6とGF 120mm macroはやはり違うようです。あたりまえですが前者は中望遠、後者はマクロです。前者は臨場感、後者は細密感。何か嬉しくなりますね。しかし2本同時に持って使い分けるなどということは重たくて到底できません。